武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2022年
02月01日

武蔵小杉駅の川崎フロンターレビジュアルが2022シーズン版に更新、中村憲剛さんから継承「14番」脇坂泰斗選手が登場

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉駅周辺では、東急武蔵小杉駅コンコース内など各所に川崎フロンターレと川崎ブレイブサンダースの広報ビジュアルが展開されています。

このビジュアルは各シーズンごとに更新されており、本日より川崎フロンターレが2022シーズン版になりました。

■東急武蔵小杉駅コンコース内「こすぎアイ」の広報ビジュアル


東急武蔵小杉駅「こすぎアイ」の川崎フロンターレ広報ビジュアル

東急武蔵小杉駅のコンコースには、東急や地域の広報コーナー「こすぎアイ」が2017年に設置されています。
そのスペースを活用して、2019年10月に川崎ブレイブサンダースと川崎ブロンターレが広報ビジュアルが導入され、「スポーツの駅・武蔵小杉」としてお披露目されました。

シーズンごとにユニフォームや選手も入れ替わりがありますので、それぞれシーズン開幕にあわせて更新が行われています。

■脇坂泰斗選手(左)・小林悠選手(右上)・山根視来選手(右下)
脇坂泰斗選手・小林悠選手・山根視来選手

「こすぎアイ」のビジュアル左側は、脇坂泰斗選手・小林悠選手・山根視来(やまねみき)選手でした。

2022シーズンは川崎フロンターレの26(ふろ)周年に当たり、お風呂のタイルをイメージしたユニフォームデザインになっています。

小林悠選手は、背番号「11」でユニフォームの表記は「YU」です。
このビジュアルでは見えませんが、背中の「11」「YU」で「いい湯」と読めます。

昨季、エースストライカーの座はレアンドロ ダミアン選手に譲ったものの2桁得点。
まだまだゴールへの貪欲さを見せるベテラン選手です。

■橘田健人選手(左)・大島僚太選手(右上)・家長昭博選手(右下)
橘田健人選手・大島僚太選手・家長昭博選手

ビジュアル左側は、橘田健人(たちばなだけんと)選手・大島僚太選手・家長昭博選手でした。

大島僚太選手は、川崎フロンターレの10番です。
昨季は度重なる負傷により出場機会が限られましたが、「天才」と称されるテクニックと視野の広さは圧倒的な違いを見せます。

田中碧選手や旗手怜央選手などが海外移籍したあとの「中盤の支配者」としての活躍が期待されます。

■改札口近くの谷口彰悟選手
改札口近くの谷口彰悟選手

■同じく、車屋紳太郎選手
車屋紳太郎選手

そして東急武蔵小杉駅のJR南武線乗り換え口側の改札口近くの柱にも、川崎フロンターレと川崎ブレイブサンダースのビジュアルが掲示されています。

川崎フロンターレの2022シーズン版は、キャプテン谷口彰悟選手と車屋紳太郎選手でした。

谷口彰悟選手は、ワールドカップアジア最終予選の日本代表に選出されています。
本日の山場「サウジアラビア戦」では2試合連続のフル出場を果たし、いずれも安定した守備で無得点勝利に貢献しました。

川崎フロンターレで見せる、最終ラインからの効果的な縦パスも時折見せ、日本代表での存在感が増しています。

車屋紳太郎選手は、谷口彰悟選手と同じ熊本県の大津高校の出身です。
こういったビジュアルでの登場回数はこれまでそれほど多くなかった印象ですが、今回東急武蔵小杉駅の改札口に大きく登場となりました。

■JR武蔵小杉駅のエンブレム
JR武蔵小杉駅北口のエンブレム

JR武蔵小杉駅のエンブレム

一方、JR武蔵小杉駅では、北口の駅舎壁面のエンブレムが更新されていました。

「この街の力が“川崎”をもっと強くする。」

ということで、地域密着を続けてきた川崎フロンターレらしいメッセージとなっています。

■こすぎコアパークの脇坂泰斗選手
こすぎコアパークの脇坂泰斗選手

■背番号「14」
背番号14

そして東急武蔵小杉駅南口のこすぎコアパークでは、脇坂泰斗選手が登場していました。

脇坂泰斗選手は、今季より中村憲剛選手の「背番号14」を引き継ぎました。
中村憲剛選手を象徴する、川崎フロンターレにとって特別な番号です。

これを背負うこととなった脇坂泰斗選手の、強い決意を感じます。

こすぎコアパークの脇坂泰斗選手も14番を見せた後ろ姿が収められ、メッセージを感じさせるビジュアルになっていました。

なお、武蔵小杉駅だけでなく、川崎市内の主要駅においてそれぞれビジュアルの更新が行われたようです。

本エントリでご紹介した以外にも各地で更新されているはずですので、お出かけの際にご注目ください。

【関連リンク】
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2022年
01月29日

JR川崎駅北口通路の川崎フロンターレヒストリー展示が更新、田中碧ら海外移籍3選手の姿や2022新ユニフォームが追加

【Reporter:あさお】

2018年に開業したJR川崎駅の「北口通路」に、川崎フロンターレのヒストリー展示パネルが掲示されています。

先日、このパネルに2021・2022シーズン部分が追加更新されましたので、ご紹介します。

■JR川崎駅北口通路の川崎フロンターレヒストリー展示パネル
川崎フロンターレのヒストリー展示パネル

JR川崎駅では、駅の混雑緩和を目的として「北改札」と「北口通路」が2018年2月17日に新設されました。
この北口通路には、供用開始以来壁面に川崎フロンターレ関連のパネルが展示されています。

シーズンが変わると選手の入退団やユニフォームの変更等がありますので、子のパネルは新シーズンが始まるタイミングなどに更新されるようになっています。

上記のスペースでは、川崎フロンターレの1997年創立から直近までのヒストリーが年ごとに展示されていました。
当初、1997から2016までの20年間はパネル1枚に2年分、タイトルを獲得した2017シーズン以降は単年ごとに複数枚のパネルを使っていました。

今回パネル追加にあたって、複数枚使っていた最近のシーズンをパネル1枚に減らし、その分2021シーズン分2枚、そして2022シーズン分1枚のスペースが捻出されました。

■追加された2021シーズンのパネル
2021シーズン分のパネル

2021シーズン分のパネル

そしてこちらがヒストリーとして追加された2021シーズン分のパネルです。
2枚目のパネルは4分割になっていますので、ひとつずつご紹介していきましょう。

■山根視来選手
山根視来選手

こちらは背番号13・山根視来(やまねみき)選手です。
2021シーズンはJ1リーグトップの12アシストを記録するなど不動の右サイドバックとしてフル稼働。J1リーグベストイレブンにも選出されました。

■レアンドロ ダミアン選手
レアンドロダミアン選手

そして、山根視来選手がアシストをもっとも多く供給したのが、フォワードのレアンドロ ダミアン選手です。

ブラジルのインテルナシオナルから移籍して3シーズン目で、川崎フロンターレにフィット。キャリアハイとなるJ1リーグ23得点を獲得し、横浜F・マリノスの前田大然選手と共に得点王となりました。
J1リーグMVP、ベストイレブンにも選出されています。

■田中碧選手・三笘薫選手
田中碧選手・三笘薫選手

続いてこちらは左から田中碧(たなかあお)選手・三笘薫(みとまかおる)選手です。

ふたりとも川崎フロンターレユース出身で、2021シーズン前半の快進撃の原動力でした。
田中碧選手はインサイドハーフとして中盤でボールを配給し、三笘薫選手は左ウイングとして突破力抜群のドリブルで得点を演出しました。

東京五輪前後、田中碧選手はドイツのデュッセルドルフに、三笘薫選手はベルギーのサンジロワーズに移籍となりましたが、今後日本代表としてのワールドカップ出場も期待されています。

■旗手怜央選手
旗手怜央選手

そして最後は旗手怜央(はたてれお)選手です。

インサイドハーフ、ウイング、サイドバックと各ポジションでハイパフォーマンスを発揮し、東京五輪代表として活躍。五輪後もクラブに残って田中碧選手・三笘薫選手が抜けた後の川崎フロンターレを支えました。

シーズン終了後にスコットランドのセルティックに移籍し、デビュー戦から活躍しています。

このように、2021シーズンのヒストリー展示は、シーズンを通して活躍した選手、そして海外移籍した選手の川崎フロンターレでの姿を残すものとなりました。

■2022シーズンのパネル
2022シーズンのパネル

そして最後に追加されたのが、2022シーズンのパネルです。

左から小林悠選手、大島僚太選手、谷口彰悟選手、脇坂泰斗選手、橘田健人(たちばなだけんと)選手、家長昭博選手です。

注目は中村憲剛選手の「背番号14」を引き継いだ脇坂泰斗選手、2021シーズンにルーキーとして大活躍した橘田健人選手です。

橘田健人選手は脇坂泰斗選手の「背番号8」を引き継ぎ、こういったパネルにも登場して、名実ともにクラブを代表する選手になったということでしょう。

■1997年~2020シーズンまでのパネルも引き続き展示
1997年からのヒストリー展示

1997年からのヒストリー展示

1997年からのヒストリー展示

1997年からのヒストリー展示

1997年からのヒストリー展示

1997年からのヒストリー展示

1997年からのヒストリー展示

1997年からのヒストリー展示

1997年からのヒストリー展示

1997年からのヒストリー展示

1997年からのヒストリー展示

1997年からのヒストリー展示

1997年からのヒストリー展示

1997年からのヒストリー展示

また前述の通り、1997~2020シーズンまでのヒストリー展示も引き続き展示されています。

こちらの詳細は2020/3/16エントリでもご紹介しておりますので、エントリ末尾の関連リンクからご参照ください。

■北改札付近の展示
北改札付近の展示

北改札付近の展示

北改札付近の展示

北改札付近の展示

北改札付近の展示

北改札付近の展示

北改札付近の展示

またヒストリー展示に加えて、JR川崎駅の北改札寄りのエリアでは、川崎フロンターレのさまざまな取り組みを紹介するパネルも展示されています。

御通行の際は、こちらも見上げてみてください。

【関連リンク】
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2022年
01月21日

川崎フロンターレのJ1連覇祝賀メッセージ追補編:東急武蔵小杉駅モニター・武蔵小杉東急スクエア特設ディスプレイ・ねこのしっぽのオリジナルポスター

【Reporter:はつしも】

川崎フロンターレの2021明治安田生命J1リーグ優勝を祝う、武蔵小杉周辺各地のメッセージについて、2021/12/19エントリでご紹介しました。

そののち、東急武蔵小杉駅ホームのモニターでも優勝祝賀映像が放送されたほか、武蔵小杉送球スクエアにおいても祝賀ディスプレイが設置されました。

また前回エントリでご紹介しきれなかった、新丸子の同人誌専門印刷会社「ねこのしっぽ」のオリジナル祝賀ポスターもありますので、あわせてご紹介します。

■東急武蔵小杉駅ホームのモニターで放送された映像
東急武蔵小杉駅ホームで放送された祝賀メッセージ

■2021シーズンMVP&得点王おめでとう!
東急武蔵小杉駅ホームで放送された祝賀メッセージ

まずこちらは、東急武蔵小杉駅ホームのモニターで12月末に放送されていた映像です。
川崎フロンターレのスポンサー「ユィーディー」プレゼンツによるものでした。

2021シーズンといえば、J1連覇に加えて、レアンドロ ダミアン選手のMVP・得点王獲得も大きなトピックです。

映像の冒頭に、ダミアン選手へのお祝いがありました。

■連戦や隔離期間も乗り越えて
東急武蔵小杉駅ホームで放送された祝賀メッセージ

■みんなで粘り強く戦った
東急武蔵小杉駅ホームで放送された祝賀メッセージ

2021シーズンは東京五輪のために中断期間があり、その分日程が詰まって連戦続きになりました。

またアジア地区の国際大会「AFCチャンピオンズリーグ(ACL)」では、海外での予選開催のために隔離期間もあり、厳しいコンディションでの戦いとなりました。

また東京五輪前後に日本代表クラスの三笘薫選手・田中碧選手の海外移籍がありましたが、映像に登場したキャプテン谷口彰悟選手、ジェジエウ選手のセンターバックコンビの堅守、中盤の旗手怜央選手、脇坂泰斗選手に加えて新戦力の橘田健人選手も台頭しました。

■J1リーグ2連覇おめでとう!
東急武蔵小杉駅ホームで放送された祝賀メッセージ

■笑顔と感動をありがとう!
東急武蔵小杉駅ホームで放送された祝賀メッセージ

ユーディーはオフィシャルパートナー

そんな苦しいシーズンを乗り越えて、川崎フロンターレはJ1リーグ連覇を果たしました。

優勝セレモニーでの優勝銀皿「シャーレ」を掲げる歓喜の瞬間や、黄金のジャケットをまとった鬼木監督の笑顔が、今でも思い出されます。

■武蔵小杉東急スクエアの優勝ディスプレイ
武蔵小杉東急スクエアの優勝ディスプレイ

続いてこちらは、1月になってから登場した武蔵小杉東急スクエアの優勝祝賀ディスプレイです。

2階の通路に設置されました。

■優勝!2連覇!おめでとうございます
優勝!2連覇!おめでとうございます

このディスプレイには、バックボードに大きく優勝セレモニーの写真がプリントされています。
「優勝!2連覇!おめでとうございます!」という文字が目立ちますね。

■サイン入りユニフォームとボールの展示
サイン入りユニフォームの展示

サイン入りユニフォームの展示

サイン入りユニフォームの展示

このディスプレイには、サイン入りユニフォーム(ホーム&ビジター)とボールが展示されていました。

こちらは全選手サイン入りのようです。

■「ねこのしっぽ」の優勝祝賀ポスター
ねこのしっぽのオリジナルポスター

最後にご紹介するのは、新丸子の同人誌専門印刷会社「ねこのしっぽ」のオリジナル優勝祝賀ポスターです。

こちらは前回エントリ時点ですでに掲示されていまいたが、ご紹介が漏れておりました。

同人誌専門印刷会社らしいオリジナル製作ですので、本エントリで記録に残しておきたいと思います。

川崎フロンターレはすでに新体制で始動しており、2月から2022シーズンの試合がスタートします。

J1連覇はもうすでに昨シーズンのことですが、開幕を控えて振り返るのも良いと思います。

【関連リンク】
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2021/12/31エントリ 川崎フロンターレ・富士通のオンライン企画「でじふろサンロクマル」が開幕、VRソリューションで等々力陸上競技場など未公開エリア探検

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2021年
12月30日

川崎フロンターレ・富士通のオンライン企画「でじふろサンロクマル」が開幕、VRソリューションで等々力陸上競技場など未公開エリア探検

【Reporter:はつしも】

川崎フロンターレと富士通株式会社の共同オンライン企画「でじふろサンロクマル」が、2021年12月23日~2022年1月31日を開催期間として開幕しました。

「でじふろサンロクマル」では、富士通のVRソリューションを活用して、等々力陸上競技場や川崎フロンターレのオフィシャルグッズショップ・カフェの中を自由に探索することができます。

■「でじふろサンロクマル」
でじふろサンロクマル

でじふろサンロクマル
※川崎フロンターレ提供

■「でじふろサンロクマル」で探索できる等々力陸上競技場(ミックスゾーン)
等々力陸上競技場のミックスゾーン
※川崎フロンターレ提供

「でじふろサンロクマル」では、等々力陸上競技場などの普段は入場できないエリアを見ることができます。

こちらは等々力陸上競技場メインスタンドの、選手らがピッチに入場する手前のエリアです。
このエリアは「ミックスゾーン」とも呼ばれ、コロナ禍前には試合終了後のメディアの取材場所としても使われていました。

■選手バス内部も
選手バス

等々力陸上競技場内部だけでなく、選手バスも探索することができます。
各スポットごとに、ご覧のようにマスコットキャラクター「ふろん太」らによる説明がついています。

ここで初めて知ったのですが、選手バスはサポーターの声援が直接届くように設計されているのだそうです。

現在はコロナ禍により禁止されていますが、従来は選手バスが等々力陸上競技場に到着するときには川崎フロンターレのチャント(応援歌)で迎えていました。

通常仕様のバスよりも外部の音を遮断せずに、声がよく届くようになっているというわけですね。

■選手バス内部を探索
選手バス内部

選手バス内部

各スポットを回っていくと、さまざまな豆知識も配置されています。
さきほどのバスの設計のように、新しい発見があると思います。

■川崎フロンターレ選手バスのチョロQ・トミカ
川崎フロンターレ選手バスのチョロQ 

マスコットキャラクターの「カブレラ」が教えてくれた、選手バスのチョロQはこちらです。
先行してトミカも販売されていまして、並べて撮影してみました。

■同じく、ロッカールーム
ロッカールーム
※川崎フロンターレ提供

■メインスタンドのコンコース
メインスタンドのコンコース
※川崎フロンターレ提供

■VIPラウンジ
VIPラウンジ
※川崎フロンターレ提供

本エントリでご紹介するのは静止画ですが、実際には「Googleストリートビュー」のように360度見渡しながら、あちこちを動き回ることができます。

ふろん太・カブレラのほかレアキャラクターの「ワルンタ」もどこかに寝そべっていますので、探してみてください。

■映像コンテンツなども
映像コンテンツも

メインスタンドのコンコースでは、1年間の戦績が展示されていました。
各試合から、スポーツ映像コンテンツ配信サービス「DAZN(ダゾーン)」提供のハイライト動画も観られるようになっていました。
 
■武蔵小杉駅北口のオフィシャルグッズショップ「アズーロ・ネロ」
オフィシャルグッズショップ「アズーロ・ネロ」
※川崎フロンターレ提供

いっぽうこちらは、武蔵小杉駅北口の川崎フロンターレオフィシャルグッズショップ「アズーロ・ネロ」です。

「でじふろサンロクマル」では、「アズーロ・ネロ」や併設のカフェ「フロカフェ」店内を巡ることもできます。

■1月初旬公開予定の「ピッチエリア」
1月初旬公開予定の「ピッチエリア」
※川崎フロンターレ提供

1月初旬公開予定の「ピッチエリア」
※川崎フロンターレ提供

「でじふろサンロクマル」では、12月23日を皮切りに順次コンテンツが公開されています。
現段階では上記の「ピッチエリア」が未公開で、こちらは1月初旬公開予定です。

ピッチエリアではご覧の通り、J1優勝のシャーレやトロフィーなどが展示されているようです。

また、これらのバーチャル空間において、その場で正解がわかるプレゼント・クイズキャンペーンも実施されるということです。


今回の取り組みに関して、富士通 未来社会&テクノロジー本部の高橋直人さんからは以下のようなコメントをいただきました。

「でじふろサンロクマル」は、富士通が推進するデジタルツインプロジェクトの第一弾です。 本イベントを皮切りに川崎フロンターレと一緒に、より一層川崎の街を盛り上げていけたらと思います。
デジタル化された等々力陸上競技場や、公式グッズショップの「AZZURRO NERO」や公式カフェの「FRO CAFE」をを見て回って体験して頂きたいと思います。 コンテンツも豊富にご用意していますので、年末年始のお家時間として、 でじふろサンロクマルを是非ともご活用ください。
元旦にはあの選手からのお正月コメントがデジタル上で公開されるのでお楽しみに! 引き続き、川崎フロンターレ×富士通の取組にご期待ください!」


また川崎フロンターレからは、

「新型コロナがまん延した当初からバーチャルを用いた顧客体験の構想はあったものの、 オンライン特有の『時間や距離の制約がないこと』や『没入感』の実現が課題でしたが、 それを富士通さんに解決していただきました。
是非、川崎フロンターレの2021シーズンJ1優勝の軌跡を振り返りながら、『でじふろサンロクマル』を体験してください! 」

とのコメントをいただきました。

1月1日には選手からのお正月コメントが公開されるということですので、時間のある年末年始にアクセスしてみてはいかがでしょうか。

■「でじふろサンロクマル」の開催概要
開催期間 2021年12月23日(木)から2022年1月31日(月)
コンテンツ ●第1弾(公開済)
等々力陸上競技場選手エリア・フロカフェ・アズーロ・ネロ

●第2弾(公開済)
等々力陸上競技場メインスタンドコンコース・VIPエリア

●第3弾(1月初旬公開)
等々力陸上競技場ピッチエリア
アクセス先 https://www.frontale.co.jp/lp/digifro360/
主催 川崎フロンターレ
協賛・協力 富士通株式会社

【関連リンク】
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2021/12/27エントリ 「2021川崎フロンターレ展」が川崎ルフロンで開幕、週末にはJ1優勝「シャーレ」「MVPトロフィー」展示や各種イベントも

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2021年
12月27日

「2021川崎フロンターレ展」が川崎ルフロンで開幕、週末にはJ1優勝「シャーレ」「MVPトロフィー」展示や各種イベントも

【Reporter:あさお】

2021年12月26日より1月23日(日)まで、川崎駅前の川崎ルフロンにおいて「2021川崎フロンターレ展」が開幕しました。

今回は、2021シーズンをもって引退した元所属選手の写真を展示する「フロンターレファミリー引退写真展」と、サポーターからの応募による「わたしの川崎フロンターレフォトコンテスト」との同時開催となります。

■「2021川崎フロンターレ展」
2021川崎フロンターレ展

川崎フロンターレは、毎シーズン終了後に1年間を振り返る「川崎フロンターレ展」を開催しています。

従来は川崎市市民ミュージアムで開催していましたが、同ミュージアムが令和元年東日本台風の影響により使用できなくなったことから、会場変更を余儀なくされました。

2019・2020シーズンが溝の口の「ノクティプラザ」、今回2021シーズンは川崎駅前の「川崎ルフロン」が会場です。

会場大きく分けて4か所で、1階が上記のイベントスペースになります。
こちらは毎週末にさまざまなイベントが開催されます。

2階が「わたしのフロンターレフォトコンテスト」、3階が「2021川崎フロンターレ展」のメイン展示スペースです。

そして10階の川崎水族館「カワスイ」前には優勝セレモニーのフォトスポットに加えて、開催期間中の休日にはJリーグ杯「シャーレ」などの展示が行われます。

■1階イベントスペースの横断幕・フラッグ展示
イベントスペースの横断幕・フラッグ展示

イベントスペースの横断幕・フラッグ展示

イベントスペースの横断幕・フラッグ展示

イベントスペースの横断幕・フラッグ展示

イベントスペースの横断幕・フラッグ展示

川崎ルフロン1階のイベントスペースは、吹き抜けになっています。
その吹き抜けを利用して、等々力陸上競技場のホームゲーム開催時に掲示される横断幕や、選手を応援するフラッグが展開されていました。

■ふろん太・カブレラの撮影会
ふろん太・カブレラの撮影会

■応援番組MCを卒業する高階亜理沙さんの挨拶
高階亜理沙さんの挨拶

「2021川崎フロンターレ展」開催初日の12月26日(日)は、この1階イベントスペースでふろん太・カブレラの撮影会、川崎フロンターレ応援番組「ファイト!フロンターレ」のMCを卒業される高階亜理沙さんの挨拶などが行われていました。

ふろん太・カブレラと一緒に撮影会に参加しているのは、川崎ルフロンのキャラクター「ルフ子」です。

高階亜理沙さんには、来場者の皆さんで書いた寄せ書きもプレゼントされていました。

1階イベントスペースでは、このほかにも毎週末にグッズ販売やミニゲーム、ワークショップなどが開催されますので、エントリ末尾のイベントページをご参照ください。

■チャンピオンボードのフォトスポット
10階「カワスイ」前の展示スペース

続いて、川崎ルフロンの10階です。
こちらは川崎水族館「カワスイ」の前に、常設でJ1連覇を決めた際のチャンピオンボードのフォトスポットがあります。

また「カワスイ」内では、パノラマスクリーンで川崎フロンターレの映像を上映しているということです。

■シャーレ等の展示
シャーレ等の展示

また10階では、これに加えて週末限定でJリーグ杯「シャーレ」等の展示が行われています。
こちらは触ることはできませんが、自由に記念撮影をすることができます。

■Jリーグ杯「シャーレ」(優勝銀皿)
シャーレ

シャーレ

■J1リーグトロフィー
J1リーグトロフィー

■日本サッカー協会会長杯
日本サッカー協会会長杯

■FUJI XEROX SUPER CUPトロフィー
FUJI XEROX SUPER CUPトロフィー

■フェアプレー賞のトロフィー
フェアプレー賞のトロフィー

チーム全体の表彰では、J1リーグ優勝のシャーレ、トロフィー、日本サッカー協会会長杯、FUJI XEROX SUPER CUPトロフィー、フェアプレー賞があります。

■J1リーグMVP(最優秀選手賞)
J1リーグMVPトロフィー

■J1リーグ得点王
J1リーグ得点王

また個人表彰では、レアンドロ ダミアン選手が獲得したJリーグMVP、得点王がありました。

今回ここには展示されていませんでしたが、ほかにもJリーグベストイレブンや優勝監督賞などもあります。

これらは「2021川崎フロンターレ展」の展示の目玉といえますが、基本的に週末(年末年始を除く)限定となっていますので、展示日をエントリ末尾のイベントページでご確認ください。

■川崎ルフロン3階のメイン展示
3階のメイン展示

続いて川崎ルフロン3階が、今回のメイン展示スペースです。
ここでは2021シーズンを振り返る写真展示をメインに、いくつか川崎フロンターレ関連企画の展示があります。

■2021シーズンを振り返る展示
2021シーズンを振り返る写真展示

2021シーズンを振り返る写真展示

2021シーズンを振り返る写真展示

2021シーズンを振り返る写真展示

2021シーズンを振り返る写真展示

2021シーズンを振り返る写真展示

こちらが、オフィシャルカメラマン大堀優氏による写真展示です。
入口から順番に、シーズン開始から終了までを時系列で追えるようになっています。

気に入った写真がありましたら、オーダーしてパネルにすることもできます。

■ベストイレブンの写真パネル
ベストイレブン

写真展コーナーの壁面には、今回ベストイレブンに選ばれた7選手のパネルも飾られていました。

■陸前高田市の「ふろん田」で収穫された稲穂
陸前高田市の「ふろん田」で収穫された稲穂

こちらは、川崎フロンターレが友好協定を締結する陸前高田市の協力による田んぼ「ふろん田」で収穫された稲穂です。

このお米を使って日本酒「青椿」が作られ、武蔵小杉の「フロカフェ」などで販売されています。

■家長昭博選手が受賞した「噛むVP」
噛むVP

噛むVP

■川崎大師の必勝だるま
必勝だるま

■鬼木監督が優勝セレモニーで着ていた黄金のジャケット
黄金のジャケット

■旗手怜央選手の日本代表ユニフォーム
川崎フロンターレ選手の日本代表ユニフォーム

さらに写真展の周囲には、さまざまな川崎フロンターレ関連企画などの展示がありました。

川崎市市民ミュージアムに比べると展示スペースが限られますが、できうる範囲でシーズンを振り返る展示が盛り込まれていたと思います。

■ホームゲーム開催時などのスペシャル映像上映
スペシャル映像

スペシャル映像

スペシャル映像

川崎フロンターレでは、ホームゲームイベントと絡めて、毎年特別仕様での選手紹介映像を試合前に放送しています。

上記はハロウィンイベント「KAWAハロー!WIN PARTY」での仮装映像です。

このスペシャル映像では、実際の試合ではベンチ入りしていなかった選手の映像も観ることができるのがポイントです。

■フロンターレファミリー引退写真展
川崎フロンターレ引退写真展

川崎フロンターレ引退写真展

川崎フロンターレ引退写真展

川崎フロンターレ引退写真展

また3階の2021シーズン写真展の隣では、今季現役を引退した元川崎フロンターレ所属選手の写真を展示する「フロンターレファミリー引退写真展」が開催されていました。

上記は川崎フロンターレで3年連続得点王を獲得した大久保嘉人選手と、「モリシ」こと森島康仁選手です。

■川崎ルフロン2階「わたしの川崎フロンターレフォトコンテスト」
わたしのフロンターレフォトコンテスト

フォトコンテスト

最後に2階には、「わたしのフロンターレフォトコンテスト」応募作品が展示されていました。
これは毎年恒例で開催されているもので、サポーターの皆さんの「フロンターレのある風景」を応募いただくものです。

日常の中のちょっとした風景や試合観戦時の一コマなど、楽しい雰囲気が伝わってきます。


「2021川崎フロンターレ展」の大体の内容は、上記でご紹介した通りです。

武蔵小杉からは少し距離がありますが、川崎フロンターレを応援される方でしたら、シーズン開幕までに2021シーズンを楽しみながら回顧できると思います。

前述の通り毎週末にはシャーレなどの展示のほかイベントが開催されますので、下記の関連リンクからご確認いただいて、狙いを定めて来場されるとよいのではないでしょうか。


【関連リンク】
川崎フロンターレ 「2021川崎フロンターレ展」開催のお知らせ

(川崎フロンターレ2021優勝関連)
2021/11/3エントリ 川崎フロンターレがJ1リーグ連覇、ホームゲームイベント「坂本九ランド」に中村憲剛さんや川崎市消防局「レッド・ウイングス」も登場
2021/12/4エントリ 川崎フロンターレのレアンドロ ダミアン選手がJ1リーグ得点王獲得、武蔵小杉「フロカフェ」で限定ブラジルカラードリンクを12/5まで販売
2021/12/6エントリ 川崎フロンターレ「J1優勝報告会&U-18壮行会」完全取材レポート:サポーター5千人前にシャーレ掲げ等々力陸上競技場に青覇テープが舞う
2021/12/9エントリ 川崎市バスが「川崎フロンターレ優勝記念ラッピングバス」を運行中、「J1優勝報告会&U-18壮行会」での展示レポート
2021/12/19エントリ 川崎フロンターレのJ1連覇祝賀メッセージが武蔵小杉・新丸子・武蔵中原・元住吉・平間等各地に出揃う、今季は武蔵小杉駅階段にも掲示

(川崎フロンターレ展関連)
2017/1/7エントリ 「2016川崎フロンターレ展」に天皇杯準優勝トロフィーが登場/同展を最後に市民ミュージアムが長期改修、4月より指定管理者制度によるリニューアルオープンへ
2017/12/16エントリ 「2017川崎フロンターレ展」が本日スタート、後援会会員限定エリアにJ1優勝のシャーレ・小林悠選手MVP・得点王トロフィーなどが集結
2018/1/11エントリ 1月14日(日)終了「2017川崎フロンターレ展」での退団選手への寄せ書きと、スマホアプリによる選手とのバーチャル記念撮影
2018/1/14エントリ 東急バス×川崎フロンターレ「Paint it Blue Bus!!」が完成、溝の口~武蔵小杉~川崎駅間運行に先立ち市民ミュージアムで本日お披露目
2018/12/15エントリ 川崎市市民ミュージアムで「2018川崎フロンターレ展」が本日開幕。スワロフスキー製の風呂桶が燦然と輝き、後援会員限定エリアにJ1連覇のシャーレを展示
2018/12/26エントリ 川崎市市民ミュージアム「2018川崎フロンターレ展」に家長昭博選手MVP・7選手のベストイレブン表彰トロフィーなどが追加展示、ブルーサンタ仕様のふろん太・カブレラも登場
2018/12/15エントリ 川崎市市民ミュージアムで「2018川崎フロンターレ展」が本日開幕。スワロフスキー製の風呂桶が燦然と輝き、後援会員限定エリアにJ1連覇のシャーレを展示
2019/12/21エントリ 「2019川崎フロンターレ展」にルヴァン優勝トロフィー・ワールドチャレンジ優勝シャーレが展示、ふろん太・カブレラも特別コスチュームで登場
2021/1/10エントリ 「2020川崎フロンターレ展」「中村憲剛展」がノクティプラザで開幕、J1優勝シャーレ・天皇杯展示や「黄金のおフロ」フォトスポットも登場

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2021年
12月19日

川崎フロンターレのJ1連覇祝賀メッセージが武蔵小杉・新丸子・武蔵中原・元住吉・平間等各地に出揃う、今季は武蔵小杉駅階段にも掲示

【Reporter:はつしも】

川崎フロンターレは、2021明治安田生命J1リーグを制し、昨シーズンに続く連覇を果たしました。

11月3日の優勝決定以降、武蔵小杉周辺各地に祝賀メッセージが順次掲示され、そのごく一部は優勝決定当日にご紹介しておりました。

その後各地域でほぼ祝賀メッセージが出揃い、川崎フロンターレからも感謝のポスターが配布されて掲示が始まりましたので、ここで総まとめとしてお伝えします。



■武蔵小杉駅の東急・JR連絡通路階段
武蔵小杉駅の連絡通路階段

武蔵小杉駅の連絡通路階段

武蔵小杉駅の連絡通路階段

■JR武蔵小杉駅北口エスカレーター
JR武蔵小杉駅エスカレーター

本エントリは川崎フロンターレが優勝する限りにおいて恒例でお届けしておりますが、今年の特徴は武蔵小杉駅構内に大きく掲示が行われたことです。

これは川崎市が実施したもので、優勝セレモニーの写真や「勇気と感動をありがとう」のメッセージが使われています。

■川崎市バスで運行「優勝記念ラッピングバス」
川崎市バスの川崎フロンターレ優勝記念ラッピングバス

また川崎市では、すでにご紹介した通り、優勝記念ラッピングバスを市バスで運行しています。

こちらは11月27日から2か月ほどの運行ということです。

■武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージ
武蔵小杉東急スクエア

■中原図書館
中原図書館

■小杉らぁめん夢番地の券売機
小杉らぁめん夢番地の券売機

これらは、武蔵小杉駅直結の商業施設のメッセージです。
武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージ、中原図書館館内、小杉らぁめん夢番地の券売機は、毎回優勝祝賀メッセージが表示・掲示されます。

■イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店
イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店

イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店

イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店

また大型商業施設では、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の懸垂幕も「優勝おめでとう!」のメッセージが登場しました。

また1階には川崎フロンターレの必勝だるまも設置されていました。

■紀伊國屋書店グランツリー武蔵小杉店
紀伊國屋書店グランツリー武蔵小杉店

■ORIHICAグランツリー武蔵小杉店
ORIHICAグランツリー武蔵小杉店

ORIHICAグランツリー武蔵小杉店

一方こちらはグランツリー武蔵小杉です。
紀伊國屋書店武蔵小杉店ではサッカー新聞「エル・ゴラッソ」の記事をまとめた総集編「川崎フロンターレ365」を販売していたこともあり、POPのような形で優勝祝賀メッセージが出ていました。

またORIHICAグランツリー武蔵小杉店では、優勝記念セールを当時実施していました。

■JAセレサ川崎の優勝祝賀ポスター
JAセレサ川崎の優勝祝賀ポスター

セントア武蔵小杉の1階、JAセレサ川崎小杉支店にも優勝祝賀ポスターが掲示されていました。

この写真は同社が10月のFC東京戦で冠スポンサーを務めていたときのものですね。

■武蔵小杉商店街ののぼり
武蔵小杉商店街ののぼり

■中原区役所の懸垂幕
中原区役所の懸垂幕

■フジスポーツ
フジスポーツ

■小杉御殿町交差点のガリバー
ガリバー

ガリバー

また武蔵小杉駅周辺では、武蔵小杉商店街、中原区役所の懸垂幕、小杉御殿町交差点近くのフジスポーツ、ガリバーにも掲示がありました。

ガリバーでは6つの星も表現されています。

■「フロカフェ」に贈られた祝花等
フロカフェ

武蔵小杉駅北口には川崎フロンターレのオフィシャルカフェ「フロカフェ」があります。
こちらにもいくつか祝花などが贈られていました。

■新丸子の商店街
新丸子の商店街

新丸子の商店街

新丸子の商店街

続いて新丸子駅周辺も見ていきましょう。
新丸子の東西の商店街には、それぞれ横断幕が出ていました。

これはみたところ、例年出ているものですね。

■商店街のポスター
新丸子の商店街

新丸子の商店街

また商店街にはふろん太君のシンプルなポスターもありました。
同じように見えましたが、実はバリエーションがあったりします。

■新丸子のトヨタカローラ神奈川
新丸子のネッツトヨタ

トヨタカローラ神奈川

新丸子では、トヨタカローラ神奈川にも優勝祝賀の懸垂幕が掲出されました。
運営元のウエインズグループが川崎フロンターレのスポンサーをしていることによるものです。

■武蔵中原駅前の富士通川崎工場
富士通川崎工場

次は武蔵中原駅周辺です。
武蔵中原といえば、川崎フロンターレの母体である富士通川崎工場です。

ここも毎回優勝祝賀メッセージが出ますが、今回は横断幕が新調されていました。

■ビーンズ武蔵中原の川崎フロンターレ ビーンズスクエア
川崎フロンターレビーンズスクエア

ビーンズ武蔵中原では、先般のリニューアルに伴ってロッカールームを模した休憩スペース「川崎フロンターレ ビーンズスクエア」が整備されました。

このデジタルサイネージにも優勝おめでとうのメッセージが表示されていました。

■ローソン武蔵中原駅北口店
ローソン武蔵中原駅北口店

ローソン武蔵中原駅北口店

ローソン武蔵中原駅北口店

武蔵中原駅近くの「ローソン武蔵中原駅北口店」には、手書きのメッセージが掲示されていました。

ここではJ1優勝決定直後と、さらにU-18がプリンスリーグ優勝を決めたあとにメッセージが更新されていました。

■城南信用金庫中原支店
城南信用金庫中原支店

こちらは城南信用金庫中原支店です。
中原街道に面して、優勝決定時の新聞記事やサイン入りの風呂桶・写真など展示されていました。

■元住吉・ブレーメン通り商店街
ブレーメン通り商店街

■元住吉・オズ通り商店街
オズ通り商店街

続いて元住吉駅周辺です。
東急元住吉駅の東西、ブレーメン通り商店街とオズ通り商店街にそれぞれ恒例の横断幕が出ています。

■平間銀座商店街の横断幕
平間銀座商店街の横断幕

平間銀座商店街の横断幕

平間銀座商店街の横断幕

さらに、平間銀座商店街にも横断幕が出ていました。
同商店街は熱心に川崎フロンターレを応援していることで知られ、今回も横断幕を新調しての掲示となりました。

タイトルの星も6つ、「2連覇」と明記があり、今回しか使えない横断幕です。
それだけに同商店街の熱意が伝わります。

■川崎アゼリア
川崎駅アゼリア

■アトレ川崎
アトレ川崎

少しだけ、川崎駅周辺の掲示もご紹介しておきましょう。
川崎アゼリアやアトレ川崎などに、それぞれ優勝祝賀メッセージが掲示されていました。

■川崎フロンターレによる感謝のスケジュールポスター
川崎フロンターレによる感謝のポスター

そして最後が、川崎フロンターレが市内に配布した試合スケジュールのポスターです。
こちらが「優勝ありがとう」と、感謝を届けるものになっています。

武蔵小杉周辺の商店などに掲示され、今シーズンはこれで一区切りということになりました。


本エントリはすべてを網羅するものではありませんが、集められた範囲のものをご紹介しました。

また来シーズン、歓喜の瞬間を迎えるためにクラブは一旦オフに入り、来季に向けての準備を進めていくことになります。

【関連リンク】
(J1連覇関連)
2021/11/3エントリ 川崎フロンターレがJ1リーグ連覇、ホームゲームイベント「坂本九ランド」に中村憲剛さんや川崎市消防局「レッド・ウイングス」も登場
2021/12/4エントリ 川崎フロンターレのレアンドロ ダミアン選手がJ1リーグ得点王獲得、武蔵小杉「フロカフェ」で限定ブラジルカラードリンクを12/5まで販売
2021/12/6エントリ 川崎フロンターレ「J1優勝報告会&U-18壮行会」完全取材レポート:サポーター5千人前にシャーレ掲げ等々力陸上競技場に青覇テープが舞う
2021/12/9エントリ 川崎市バスが「川崎フロンターレ優勝記念ラッピングバス」を運行中、「J1優勝報告会&U-18壮行会」での展示レポート

(優勝祝賀メッセージ関連)
2018/11/27エントリ 川崎フロンターレJ1連覇を祝う、武蔵小杉・新丸子・武蔵中原・向河原の祝賀メッセージ総まとめ
2020/11/29エントリ 川崎フロンターレJ1祝優勝・中村憲剛への「One Four KENGO」感謝メッセージが武蔵小杉・新丸子・元住吉・武蔵中原・向河原・平間など各地に登場
2021/1/1エントリ 川崎フロンターレが天皇杯初優勝・中村憲剛2冠で有終の美。東急武蔵小杉駅・新丸子駅発車案内に祝賀&感謝メッセージが表示
2021/1/29エントリ 川崎フロンターレ2020優勝祝賀メッセージ追補編:武蔵小杉東急スクエア・JAセレサ川崎・富士通川崎工場などに天皇杯・2冠獲得祝賀が追加に

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2021年
12月12日

川崎フロンターレが天皇杯準決勝でPKに散る、収容人数100%開催で2020開幕戦以来約1年10か月ぶりホーム側が満面青色に

【Reporter:はつしも】

本日、「天皇杯JFA第101回全日本サッカー選手権大会」の準決勝「川崎フロンターレvs大分トリニータ戦」が等々力陸上競技場で開催されました。

J1連覇を果たした川崎フロンターレと、J2降格が決定した大分トリニータの戦いは、総合力の差から全体的に川崎が押し込む展開となりましたが、大分もキーパー高木駿選手が好セーブを連発するなど堅い守りを見せました。

延長戦後半に途中出場の小林悠選手が得点するもアディショナルタイムに追いつかれ、1-1で延長戦も終了。PK戦の結果川崎フロンターレが敗れるという、一発勝負トーナメントの難しさを体現するような結果となりました。

なお、天皇杯の準決勝・決勝は従来の入場者数上限が撤廃され、応援スタイルに規制をかけたうえで「収容人数100%」のチケット販売が行われていました。

■本日の来場者数
本日の来場者数

これにより本日の等々力陸上競技場には17,595人が入場し、これは2020シーズン開幕戦(2020年2月22日)の21,117人以来の1万5,000人越えの記録となりました。

本エントリでは、実に約1年10か月ぶりにホーム側のスタンドが埋まった等々力陸上競技場の応援の風景を記録しておきたいと思います。

■本日の感染ルール
本日の感染ルール

観戦ルール

観戦ルール

等々力陸上競技場の入口や会場内各所には、本日の観戦ルールが掲示されていました。
本日の試合は「感染防止安全計画」に基づいて実施されており、この順守を条件として定員100%での開催が認められています。

マスクの常時着用、大きな声を出さない、食事中の会話を控える、食べ歩きしないことなどが感染ルールとして設定されていました。

■7番ゲートの行列
7番ゲートの行列

■久しぶりに埋まったホーム側の座席
久々に埋まったホーム側の座席

久しぶりに埋まったホーム側の座席

■アウェイ側座席
アウェイ側座席

アウェイ側はさすがに大分から来場されるのは大変ですので空きがありましたが、ホーム側は久しぶりにしっかりと埋まりました。

これまでの制約下では1席ずつ開けての着席となっていましたが、本日は空きがなく着席しています。

「ワクチン・検査パッケージ」の導入によりメインスタンド側では100%入場も試行されていましたが、バックスタンド・サイドスタンド側でこのような風景が見られたのは、前述の通り2020シーズン開幕戦以来ということになります。

■制約下での応援
制約下での応援

制約下での応援

制約下での応援

制約下での応援

観戦ルールにより前述のような制約がありますが、かつての緊急事態宣言下など一番制約が厳しかったころに比べると、一部緩和されている部分もあります。

拍手に加えて、鳴り物での応援の先導、旗振り、タオルマフラー回しなどもできるようになりました。

飛沫観戦につながるような、声出しはもちろんできませんが、たくさんの観客が入って手拍子をすると、従来よりも迫力がありました。

■ふろん太
ふろん太

■カブレラ
カブレラ

コムゾー

天皇杯はリーグ戦と違って主催がJリーグではなく公益財団法人日本サッカー協会ですので、エンターテインメント寄りの演出などはあまりありません。

選手紹介などもホーム側チームの派手な映像演出などはなく、スライドショーで粛々と紹介されるイメージです。

一応マスコットの「ふろん太」「カブレラ」は登場が許されているようで、ハーフタイムにはグリーティングでトラックを一周しました。

カブレラの頭(カブの葉っぱ)の上に載っているのは、イッツコムのマスコットキャラクター「コムゾー」です。
コムゾーはスポンサーのキャラクターですから、今回は大人の事情で登場できなかったようですね。

■昨年の「川崎フロンターレ展」
2020川崎フロンターレ展

天皇杯優勝カップ

さて、本日の天皇杯敗退により、川崎フロンターレの2021シーズンは終了となりました。
今後は恒例の「川崎フロンターレ展」が今年は川崎ルフロンで12月26日から開催されるほか、年明け1月15日には「新体制発表会」もカルッツかわさきで実施されます。

来シーズンに向けての準備が、徐々に進んでいくことと思います。

【関連リンク】
川崎フロンターレ ゲーム記録 天皇杯準決勝
武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
2021/1/1エントリ 川崎フロンターレが天皇杯初優勝・中村憲剛2冠で有終の美。東急武蔵小杉駅・新丸子駅発車案内に祝賀&感謝メッセージが表示
2021/1/10エントリ 「2020川崎フロンターレ展」「中村憲剛展」がノクティプラザで開幕、J1優勝シャーレ・天皇杯展示や「黄金のおフロ」フォトスポットも登場
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2021/12/6エントリ 川崎フロンターレ「J1優勝報告会&U-18壮行会」完全取材レポート:サポーター5千人前にシャーレ掲げ等々力陸上競技場に青覇テープが舞う
2021/12/9エントリ 川崎市バスが「川崎フロンターレ優勝記念ラッピングバス」を運行中、「J1優勝報告会&U-18壮行会」での展示レポート

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2021年
12月09日

川崎市バスが「川崎フロンターレ優勝記念ラッピングバス」を運行中、「J1優勝報告会&U-18壮行会」での展示レポート

【Reporter:はつしも】

川崎市バスでは、川崎フロンターレのJ1連覇を祝して、11月27日から優勝記念ラッピングバスを運行しています。

このラッピングバスは約2か月程度の期間限定で武蔵小杉周辺においても運行されていますが、12月5日の川崎フロンターレ「J1優勝報告会&U-18壮行会」にいても等々力陸上競技場前に展示されていました。

報告会&壮行会の取材レポートにおいては情報量の都合上、このラッピングバスの詳細は割愛しておりましたので、本エントリで追補してご紹介したいと思います。

■川崎市バスの「川崎フロンターレ優勝記念ラッピングバス」
川崎市バスの川崎フロンターレ優勝記念ラッピングバス 

こちらが、「J1優勝報告会&U-18壮行会」で展示されていた優勝記念ラッピングバスです。
スタッフの方が人数制限をしたうえで、順番に車内を見学できるようになっていました。

まずは外観のラッピングからご紹介していきましょう。

■前面のラッピング
前面のラッピング

前面のラッピング

前面には、川崎フロンターレのJ1連覇記念ロゴがありました。

Jリーグでは、これまでに獲得したタイトルの数だけ星印をユニフォームなどにつけるのが慣例で、川崎フロンターレはJ1連覇で6つ目のタイトルとなります。

この優勝記念ロゴでは6つ目の星が描かれ、中央には「frontale」「future」「family」「forever」を意味する「F」の文字がデザインに織り込まれていました。

■右側面のラッピング
側面のラッピング 

側面のラッピング 

側面のラッピング 

続いて側面には、「2021CHAMPIONS」の大きな文字とともに、やはり6つの星、「連覇おめでとう!」の文字がラッピングされていました。

上記は右側面で、マスコットがカブレラが描かれています。
左側面(本エントリ1枚目の写真)は、マスコットがふろん太になっています。

■さりげなく、カブレラデザイン
側面のラッピング 

さりげなく、カブレラデザイン

さりげなく、カブレラデザイン

また側面には、さりげなくカブレラのシルエットが描かれていました。
一見して気づきにくいですが、街中で見かけた際にはよく見てみてください。

■後部のラッピング
後部のラッピング

後部のラッピング

後部には、6つの星とともに川崎フロンターレのエンブレムが大きくプリントされていました。

また優勝記念ロゴや「連覇おめでとう!」のメッセージはこちらにもあります。

■社内のつり革
車内のつり革

優勝記念ラッピングバスは、ラッピングだけでなく車内にも優勝記念のビジュアルが展開されています。

つり革にも、ご覧の通り優勝記念ロゴの装飾が行われていました。

■運転席後部の祝連覇のポスター
シャーレアップのポスター

運転席の後部にも、祝優勝のポスターがありました。
これは11月3日の優勝決定時、等々力陸上競技場で実施したセレモニーの写真ですね。

■優勝までの戦績記録
戦績の記録

また車内の広告スペースには、開幕から優勝に至るまでの戦績が掲示されていました。

こちらは記録として、全て本エントリに掲載しておきましょう。

■優勝までの戦績
優勝までの戦績

優勝までの戦績

優勝までの戦績

優勝までの戦績

優勝までの戦績

優勝までの戦績

優勝までの戦績

優勝までの戦績

優勝までの戦績

優勝までの戦績

優勝までの戦績

優勝までの戦績

優勝までの戦績

優勝までの戦績

優勝までの戦績

この戦績によって、開幕戦から優勝までのあゆみを振り返ることができます。
スコア、写真の下に簡単な説明も掲載されています。

ただし社内の前方から後方まで掲示されていますので、実際にお客さんが乗車して運行されている車内で、まんべんなく鑑賞するのは難しいかもしれません。

そのようなわけで、本エントリに全掲載しておくことといたしました。


以上、優勝記念ラッピングバスを一通りご紹介いたしました。
また12月12日に天皇杯準決勝、19日に決勝がありまして、「7つ目のタイトル」を手にする可能性があります。

「6つの星」のデザインは、ひょっとしたら今だけかもしれませんね。

■展示と共に開催されたJ1優勝報告会
優勝報告会

【関連リンク】
川崎市報道発表資料 ~川崎フロンターレ リーグ優勝記念~優勝記念ラッピングバスが市内を走ります
川崎フロンターレ 12/5「J1優勝報告会&U-18壮行会」開催のお知らせ
川崎フロンターレ アカデミー
武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
2021/12/6エントリ 川崎フロンターレ「J1優勝報告会&U-18壮行会」完全取材レポート:サポーター5千人前にシャーレ掲げ等々力陸上競技場に青覇テープが舞う

(ラッピングバス関連)
2011/8/6エントリ 「藤子・F・不二雄ミュージアム」の広報ラッピングバスが武蔵小杉に登場
2012/9/17エントリ 府中街道を走る、フロンターレラッピングバス
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2021年
12月06日

川崎フロンターレ「J1優勝報告会&U-18壮行会」完全取材レポート:サポーター5千人前にシャーレ掲げ等々力陸上競技場に青覇テープが舞う

【Reporter:はつしも】

2021年12月5日、川崎フロンターレの「J1優勝報告会&U-18壮行会」が等々力陸上競技場で開催されました。

過去には川崎駅周辺で優勝パレードを開催していましたが、現在はコロナ禍により困難であるため、リスクを低減できる等々力陸上競技場での着席形式で企画されたものです。

約5,000人のサポーターが集まり、U-18を応援するとともにトップチームのJ1優勝を祝いました。

■J1優勝報告会(詳細後記)
優勝報告会

■高円宮杯U-18プリンスリーグ2021関東最終戦(矢板中央高校戦)
プリンスリーグ関東最終戦が開催された等々力陸上競技場

プリンスリーグ関東最終戦

本報告会・壮行会は、トップチームが「J1優勝」、またU-18が「高円宮杯プレミアリーグ昇格プレーオフ」に臨むことを受けて開催されました。

「高円宮杯U-18サッカーリーグ」は、日本国内の男子高校生年代が参加するリーグ戦です。

最上位の「プレミアリーグ」、全国9地区で実施する「プリンスリーグ」、その下位の「都道府県別リーグ」とカテゴリが階層別に分かれていまして、川崎フロンターレU-18は「プリンスリーグ関東」に所属していました。

今シーズン、川崎フロンターレU-18がプリンスリーグ関東で優勝したことで、プレミアリーグ昇格を賭けてプレーオフを戦うというわけです。

本日はそのプリンスリーグ最終戦「矢板中央高校戦」が「J1優勝報告会&U-18壮行会」の前に開催されました。

■トップ昇格する五十嵐太陽選手
トップ昇格する五十嵐太陽選手

トップ昇格する五十嵐太陽選手

トップ昇格する五十嵐太陽選手

川崎フロンターレユースからは、海外移籍した三笘薫選手、田中碧選手、現在中盤を支える脇坂泰斗選手など、日本代表選手を多く輩出しています。

来シーズンもフォワードの五十嵐太陽選手が加入予定で、今後の活躍が期待されています。

本日の「矢板中央高校戦」においても、五十嵐選手のスーパーミドルが突き刺さり、逆転勝利の立役者となりました。

■ハーフタイムに登場した「カブレラ」と「たかたのゆめちゃん」
カブレラとたかたのゆめちゃん

カブレラとたかたのゆめちゃん

川崎フロンターレは陸前高田市と友好協定を締結し、協力関係を継続しています。
その中で交流してきたマスコットキャラクターの「カブレラ」と「たかたのゆめちゃん」が交際に発展し、先日プロポーズが成功しました。

プリンスリーグ最終節のハーフタイムにはふたりが登場し、「ゴールインパーティー」が川崎駅前のラチッタデッラで開催されることが告知されました。

■スタジアムグルメ
スタジアムグルメ

毎年プリンスリーグ最終節は12月に等々力陸上競技場で開催されていますが、売店などはスタジアム内でごく限定的に出店していました。

ただ今回は「J1優勝報告会&U-18壮行会」を兼ねているとあって、通常のJ1リーグの公式戦のようなスタジアムグルメが出店していました。

■J1優勝記念ラッピングバスの展示
J1優勝記念ラッピングバス

また今回は、等々力陸上競技場メインスタンド前に川崎市バスの「J1優勝記念ラッピングバス」が展示されていました。

このラッピングバスは、外側だけでなく車内も川崎フロンターレ仕様になっています。
ゆうに写真10枚以上のご紹介ポイントがあり、本エントリが長くなりすぎますので、詳細のご紹介はまた後日に譲りたいと思います。

武蔵小杉周辺でも11月下旬から2か月程度運行されていますので、ご覧になる機会もあるのではないかと思います。

■「U-18壮行会」
U-18壮行会

■挨拶をする五十嵐太陽選手
五十嵐太陽選手

■激励する宮城天選手、脇坂泰斗選手、安藤駿介選手
激励するユースの先輩方

川崎フロンターレU-18は前述の通り数々の日本代表選手を輩出していますが、それでもプレミアリーグ昇格を果たしたことはありません。

その入り口まで来た頼もしい後輩たちに対して、同じくユース出身の宮城天選手、脇坂泰斗選手、安藤駿介選手が激励しました。

安藤駿介選手は、
「皆さんの本当の目標であるプレミア昇格に向けて、良い準備をして楽しんでください」
と先輩の立場から応援しました。

トップチーム昇格を決めている五十嵐太陽選手はプレーオフへの決意と共に、
「トップチームの選手たちに追いつき、追い越せるように頑張ります」
と力強く抱負を語りました。

■「U-12壮行会」
U-12壮行会

本日、ユースに関して事前に告知されていたのは「U-18壮行会」だったのですが、「U-12」も、「第42回全日本U-12サッカー選手権大会」の神奈川県大会で優勝し、神奈川県代表として全国大会に臨むことが決定しています。

そのため、U-18に続いてU-12の監督・選手らも登壇し、神奈川県代表にふさわしい戦いをすることを決意表明しました。

■「J1優勝報告会」の出番を待つトップチームの選手たち
J1優勝報告会

■「J1優勝報告会」
J1優勝報告会

■マスコットたちも特別仕様で登場
マスコットたちも特別仕様で登場

■「川崎市スポーツ特別賞」贈呈式
川崎市スポーツ特別賞

そして本日のセレモニーのメインイベントは、勿論トップチームのJ1優勝報告会です。

今回は福田市長より「川崎市スポーツ特別賞」の授与式も行われました。

福田市長は
「何度も贈呈させていただいて私が出たがりのようですが、これは全国優勝しないと対象にならない、本来はめったに贈呈できない賞なんです」
と特別賞の希少性を説明し、川崎フロンターレの強さを称えました。

■谷口彰悟キャプテン
谷口彰悟キャプテン

谷口彰悟キャプテンは優勝銀皿「シャーレ」を掲げての登場です。
選手を代表してあいさつに立ち、
「コロナ禍で厳しい一年でした。言い訳はいくらでもできたと思うのですが、自分たちの成長につなげていく強い思いをもって優勝を勝ち取りました」
と、クラブ全体の意識の高さが優勝につながったというメッセージを伝えました。

■MVP・得点王を獲得したレアンドロ ダミアン選手
レアンドロ ダミアン選手

今シーズン、横浜F・マリノスの前田大然選手と並ぶ23ゴールで得点王を獲得したレアンドロダミアン選手も、代表して挨拶しました。

得点王はチームメイトをはじめとした皆さんの協力によるものとしつつ、
「一番大切なJリーグのタイトルを獲得できましたが、まだ天皇杯があります」
と、残されたタイトルへの意欲をにじませました。

なお、優勝報告会の翌日に「Jリーグアウォーズ」が開催され、同選手が最優秀選手賞(MVP)も獲得しました。

川崎フロンターレでは2016中村憲剛選手、2017小林悠選手、2018家長昭博選手に続く4人目の受賞となります。

■シャーレアップ
シャーレアップ

■スポンサーも加わってもシャーレアップ
シャーレアップ

挨拶後は、シャーレを高々と掲げる「シャーレアップ」です。
これはJ1優勝が決まった11月3日にもやりましたが、何度やっても良いものです。

■等々力陸上競技場に舞う「青覇テープ」
等々力陸上競技場を舞う青覇テープ

青覇テープ

また今回は優勝時に投げ込む祝賀テープ「青覇(せいは)テープ」も解禁されました。
11月3日のJ1リーグ優勝決定時は、Jリーグ公式戦のレギュレーションにより使えなかったのですが、今回は皆さんで投げることができました。

2021リーグ優勝バージョンのテープも販売されて、キラキラ輝くのが綺麗でした。

■負傷治療でブラジル帰国したジェジエウ選手のパネルも
ジェジエウ選手のパネルも

壇上には、負傷治療のためブラジルに帰国中のジェジエウ選手のパネルもありました。
パネルを掲げているのは、韓国語通訳の金さんと、ポルトガル語通訳のゴンさんです。

ジェジエウ選手も、本日のJリーグアウォーズでベストイレブンに選ばれました。

センターバックとして、谷口彰悟キャプテンと共に川崎フロンターレのディフェンスラインを支えた選手です。

■等々力陸上競技場を1週
等々力陸上競技場を一周

等々力陸上競技場を一周

等々力陸上競技場を一周

■バックスタンドに向けてのシャーレアップ
バックスタンドに向けてシャーレアップ

バックスタンドに向けてシャーレアップ

■バックスタンドのサポーターの皆さん
バックスタンドのサポーターの皆さん

本日のセレモニーは基本的にメインスタンドに向けて行われましたが、終了後に全選手・監督らで等々力陸上競技場を1週しました。
またシャーレアップに関しては、バックスタンド側に向けてもステージを設置して実施しました。

皆さんリラックスした表情が印象的でした。

■メインスタンドまで戻って退場
メインスタンドまで戻って退場

メインスタンドまで戻って退場

メインスタンドまで戻って退場

最後はメインスタンドまで戻ってから退場ですが、ここではトップチームの選手たちがユースの選手たち拍手で送りだしました。

U-18はプレミア昇格プレーオフ、U-12は全日本U-12サッカー選手権大会に臨みます。
トップチームも天皇杯がありますので、どのカテゴリも頑張ってほしいですね。

■等々力陸上競技場を飾った青覇テープ
優勝報告会&壮行会終了

以上をもちまして、「J1優勝報告会&U-18壮行会」は終了です。

レアンドロ ダミアン選手らが言及したように、今シーズンはまだ「天皇杯」が残されています。
12月12日に等々力陸上競技場で準決勝「大分トリニータ戦」、そして12月19日に国立競技場で決勝が開催される予定です。

残されたタイトル「天皇杯」連覇に向けて、まだもう少し、今シーズンのメンバーで戦うことになります。

なお、今回の優勝報告会&壮行会は川崎フロンターレの公式YouTubeチャンネルで配信されていますので、参加できなかった方は、こちらもご参照ください。

■川崎フロンターレYouTubeチャンネル J1優勝報告会&U-18壮行会


(セレモニー撮影:市川毅

【関連リンク】
川崎フロンターレ 12/5「J1優勝報告会&U-18壮行会」開催のお知らせ
川崎フロンターレ アカデミー
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2021年
12月04日

川崎フロンターレのレアンドロ ダミアン選手がJ1リーグ得点王獲得、武蔵小杉「フロカフェ」で限定ブラジルカラードリンクを12/5まで販売

【Reporter:はつしも】

本日、2021明治安田生命J1リーグ最終節「川崎フロンターレvs横浜F・マリノス戦」がアウェイの日産スタジアムで開催されました。

川崎フロンターレはすでに11月3日にリーグ優勝を決めていましたが、最後に崎フロンターレのレアンドロ ダミアン選手と、マリノスの前田大然選手の得点王争いが残されていました。

ゲームは前半から横浜F・マリノスが押し込む展開が続いたものの、川崎フロンターレも後半から10番・大島僚太選手を投入するなどして巻き返し、強度の高い好試合となりました。

結果としてレアンドロダミアン選手・前田大然選手共に1得点ずつを挙げてゲームは1-1のドロー、得点王も両選手が23得点で同時受賞という結果になりました。

■Jリーグtwitter レアンドロ ダミアン選手ゴール動画
■武蔵小杉「フロカフェ」での限定メニュー「LD9ソーダ」のお知らせ
フロカフェでの「LD9ソーダ」

特別メニュー

■フロカフェtwitter「LD9ソーダ」
レアンドロ ダミアン選手の得点王獲得を祝して、武蔵小杉駅北口の公式カフェ「フロカフェ(FROCAFE)」では、12月4日(土)、5日(日)限定メニュー「LD9ソーダ」を販売しています。

これはメロンとパイナップルの、ブラジルカラードリンクになっています。

「LD」は「レアンドロ ダミアン」選手の名前、「9」はブラジル時代からの背番号ですね。

川崎フロンターレでは、同じくブラジル出身のジュニーニョ選手、今シーズン限りで引退を表明した大久保嘉人選手、小林悠選手以来4人目の得点王となります。

12月6日には「Jリーグアウォーズ」で各表彰が行われますが、まずはひとつ、川崎フロンターレが個人タイトルの獲得となりました。

■フレンドリーな人柄で愛されるレアンドロ ダミアン選手(2019ファン感謝デー)
レアンドロダミアン選手「マカダミアンチョコチーノ」

■「AZZURRO NERO × FRO CAFE」の店舗情報
●所在地:中原区新丸子町1008-2
●営業時間:11:30~21:00※試合日は変更あり
●定休日:年中無休(年末年始除く)
※新型コロナウイルス対策のため営業時間が変更される可能性があります。直近の営業情報は公式SNS等でご確認ください。
●Web:https://fro-cafe.com/
●twitter:https://twitter.com/frontalecafe/
●Instagram:https://www.instagram.com/frontalecafe/

■マップ


【関連リンク】
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