武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2017年
04月06日

東急電鉄がフィル・カンパニーとの駐車場複合ビルに「すこやか小杉保育園」2017年8月頃開園を発表/高架下の府中街道拡幅予定地に「TOBU PARK武蔵小杉駅駐輪場」がオープン

【Reporter:はつしも】

2017/3/31エントリでお伝えした、東急線高架隣接のコインパーキング跡地において、東急電鉄が「フィル・カンパニー」とともに開発するビルの内容が本日付で同社より発表されました。
パーキングの上部に4階建てのビルを建設し、保育所「すこやか小杉保育園」が2017年8月頃に開園します。

また、2017/3/30エントリでお伝えした通り、府中街道(国道409号線)の拡幅用地のうち、武蔵小杉駅南口の東急線高架下部分に、時間貸しの駐輪場「TOBU PARK武蔵小杉駅駐輪場」がオープンしました。 オープニング価格として、現在は10時間100円で供用開始されています。

まずは、東急電鉄によるパーキング複合ビルの方からご紹介していきましょう。

■東急電鉄 ニュースリリース コインパーキング上部を活用した空中保育園施設を武蔵小杉に新設
http://www.tokyu.co.jp/company/news/list/?id=2546

■「すこやか小杉保育園」のイメージパース
「すこやか小杉保育園」のイメージパース
※東急電鉄ニュースリリースより

■「すこやか小杉保育園」のビル建設工事
「すこやか小杉保育園」のビル建設工事

今回のビル開発を支援するフィル・カンパニーは、2016年11月18日に東証マザーズに新規上場した成長企業です。
駐車場用地に対して、駐車場を配置したまま上部の空間にテナントビルを建設する土地活用「フィル・パーク」の提案を中核事業としています。

今回は東急グループが、武蔵小杉駅近くの高架線隣接地で運営していたコインパーキングの用地にフィル・カンパニーのノウハウを導入するかたちになります。

前回エントリでお伝えした時点では、ビルに入居するテナントは不明の状態でした。
それが本日付のニュースリリースにおいて、「すこやか小杉保育園」であることが発表されたものです。

これにより、4階建てのビルのうち、1階はパーキングと入口、2~4階が保育所となることがあきらかになりました。
駅からすぐの場所にありますので、利便性の高い保育所になりそうですね。

その他詳細は、前掲のニュースリリースもご参照ください。



一方、「すこやか小杉保育園」の建設地の向かい側にオープンしたのが、時間貸しの駐輪場「TOBU PARK武蔵小杉駅駐輪場」です。

■東急線高架下の「TOBU PARK武蔵小杉駅駐輪場」
東急線高架下の「TOBU PARK武蔵小杉駅駐輪場」

東急線高架下の「TOBU PARK武蔵小杉駅駐輪場」

東急線高架下の「TOBU PARK武蔵小杉駅駐輪場」

府中街道は、中原区内においてはたいへん狭隘な区間が多く、かねてから拡幅事業が推進されていました。

しかしながら、道路拡幅事業は多くの場合長い時間がかかります。
府中街道においても、先行して取得された拡幅用地が長年にわたって活用されないままの状態になっていました。

その用地を一定年数、川崎市が駐車場・駐輪場用地として貸し出すことになりまして、この高架下については東武プロパティーズが募集に応じ、「TOBU PARK武蔵小杉駅駐輪場」が開設される運びとなったものです。

■一時的な駐輪場である旨のおことわり
一時的な駐輪場である旨のおことわり

この遊休地は以前からアスファルトで舗装されていましたので、駐輪場の設置工事はわずか1日で完了してしまいました。
4月5日(水)より、駐輪場として供用開始になっています。

敷地内には、あくまでも暫定的な土地利用である旨、掲示がしてありました。

■オープニング価格
オープニング価格

現在はオープン記念料金ということで、10時間100円で利用ができます。

料金の掲示板は上からオープニング価格が貼り付けられていまして、キャンペーン終了後はこれが剥がされるのでしょう。


南側から武蔵小杉駅にアクセスする場合、ここから先は狭い道に人通りが多かったり、自転車で移動しにくいこともあります。

駐輪場から駅までの距離は少しありますが、ここで自転車を置いてしまってあとは歩いていくのも、思ったより快適ということもあるかもしれませんね。

少なくとも、拡幅用地としてずっと放置されているよりは、有効な土地活用かと思います。

【関連リンク】
社会福祉法人 尚栄福祉会 ウェブサイト
※すこやか小杉保育園の運営法人
東武プロパティーズ パーキング事業部 ウェブサイト
2017/3/30エントリ 川崎市の府中街道拡幅遊休地活用募集に東武プロパティーズなどが入札、東急武蔵小杉駅南口高架下に時間貸し駐輪場が4月5日(水)頃オープン
2017/3/31エントリ 東急電鉄が武蔵小杉駅南口高架隣接地に、駐車場一体型テナントビル開発で新規上場「フィル・カンパニー」によるビルを建設

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2017年
04月05日

東急武蔵小杉駅コンコースのリニューアルが完了、川崎フロンターレも登場する情報発信&イベントスポット「こすぎアイ」が正式供用開始

【Reporter:はつしも】

東急武蔵小杉駅コンコースのリニューアルが完成し、情報発信&イベントスポット「こすぎアイ」が供用開始になりました。

■リニューアルが完了した東急武蔵小杉駅のコンコース
リニューアルが完了した東急武蔵小杉駅コンコース

リニューアルが完了した東急武蔵小杉駅コンコース

東急武蔵小杉駅は、昨年のトイレリニューアルに始まり、段階的に工事が進められてきました。
このたび一連の工事が完了し、天井や壁面、サイン等のリニューアルが行われています。

■JR線方面改札
JR線方面改札 

改札口には、名称が大きく表示されました。
「JR線方面改札」の表記が目立ち、乗換がこちらであることがわかりやすくなりました。

■大型商業施設へのガイド
大型商業施設へのガイド

そして足元には、武蔵小杉の3大商業施設「武蔵小杉東急スクエア」「グランツリー武蔵小杉」「ららテラス武蔵小杉」へのガイドも設置されました。

ただグランツリー武蔵小杉については、実際にはららテラス武蔵小杉方面に出るのが最短の導線となります。

武蔵小杉東急スクエア方面に出るのは方角としては逆方向で、ロータリーを反対に戻っていくような恰好になります。

この点は、少々疑問ではありました。

■コンコース内のサイン
駅構内のサイン

コンコース内のサイン

コンコース内のサイン

コンコース内のサインは、ご覧の通り一新されています。

JR線への案内は、JRのコーポレートカラーである緑色で表示されていました。

■情報発信&イベントスポット「こすぎアイ」
情報発信&イベントスポット「こすぎアイ」 

そしてこのたび正式に供用開始となったのが、東急電鉄の情報発信&イベントスポット「こすぎアイ」です。

「こすぎアイ」は、大型デジタルサイネージ(写真右側)と、イベントスペース(写真左側)で構成されています。

■大型デジタルサイネージでの情報発信
大型ビジョンでの情報発信

■川崎フロンターレの乗車マナー啓発
川崎フロンターレの乗車マナー啓発

■川崎フロンターレの情報発信
川崎フロンターレの情報発信

大型デジタルサイネージでは、過去エントリでもお伝えした通り、東急電鉄のPRや啓発情報に加えて、川崎フロンターレの情報発信も行われています。

地域に密着した情報発信も行われるコンセプトとなっていますので、今後に期待したいと思います。

■イベントスペース
イベントスペース

先行して供用開始されたデジタルサイネージに続いて、このたび供用開始になったのが向かい側のイベントスペースです。

こちらはシンプルなベンチが設置されたのみで、待ち合わせの方などが利用されていました。

位置づけとしてはイベントスペースということですから、こちらも今後どのように有効活用されていくものか、見守ってまいりたいと思います。

■デジタルサイネージの視認状況モニタリング
デジタルサイネージの視認状況モニタリング

なお、「こすぎアイ」のデジタルサイネージは、ビデオカメラにて視認状況をモニタリングしているということです。

これはビデオ映像からどの程度デジタルサイネージが見られているか、年齢などどのような属性の方に見られているかを分析し、サイネージで放送するコンテンツを最適化していくものです。

例えば、フロンターレの映像の時に立ち止まる人が多ければ、フロンターレの情報発信を強化したりするわけですね。

■リニューアルが昨年完了したトイレ
リニューアルが昨年完了したトイレ

■引き続き営業しているヴィドフランス
引き続き営業しているヴィドフランス

その他、トイレは昨年リニューアルが完了していまして、本サイトでもお伝えしておりました。

またヴィドフランスなど、コンコース内の店舗も引き続き営業をしています。


東急目黒線が武蔵小杉駅まで開通し、東急武蔵小杉駅が2面4線・複々線になったのが2000年のことです。
そこから17年が経過し、コンコースもやや古い印象になっていましたけれども、今回のリニューアルでまた明るいイメージになりました。

利用者数も増えていますし、今回のサイン等のリニューアルによって、より使いやすい駅になっていると良いと思います。

【関連リンク】
東急電鉄 ニュースリリース 乗り換えや周辺施設への案内機能のさらなる強化を目的に、駅構内をリニューアル 東横線・目黒線武蔵小杉駅に新たな情報発信スペース「こすぎアイ」が誕生します! 大型デジタルサイネージやイベントスペースを駅改札内に新設
2015/1/9エントリ 東急電鉄が2020年目標に東横線・田園都市線・大井町線全64駅にホームドア設置を発表、武蔵小杉駅は2015年3月までに先行設置へ
2015/5/5エントリ 東急東横線武蔵小杉駅に設置された、シースルーのホームドア
2015/11/20エントリ 東急電鉄が武蔵小杉駅に「タッチパネル式デジタル時刻表」を本日導入、国内初の先着列車案内を提供
2016/4/19エントリ 東急電鉄が駅構内映像をスマホ配信する「駅視-vision」の実証実験を武蔵小杉駅でスタート
2016/6/21エントリ 東急武蔵小杉駅のトイレリニューアルに伴い男性用仮設トイレが供用開始、10月下旬に工事完了予定
2016/6/27エントリ 東急電鉄が武蔵小杉駅でデジタルサイネージ一体型ホームドアの実証実験を本日より開始、武蔵小杉周辺の風景が多数登場
2017/1/5エントリ 東急武蔵小杉駅がコンコースリニューアルを実施、大型ビジョン設置の情報発信スペース名称を「こすぎアイ」「小杉座」「フレー・アイ」「モリ森」の4択で1月9日(月)まで投票受付中
2017/2/20エントリ 東急武蔵小杉駅の情報発信スペースの名称が「こすぎアイ」に決定、運行情報や川崎フロンターレ動画などを2017年2月27日(月)より配信開始
2017/3/15エントリ 川崎フロンターレのホーム開幕戦が本日開催:東急武蔵小杉駅の大型ビジョンに小林悠選手登場、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店では始球式に登場の「SHISHAMO」CDとししゃも販売

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2017年
04月02日

「第40回こすぎ名物花見市」レポート:中原警察署・KSG48・ふろん太くん・所英男さん・イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店が自転車安全啓発活動を実施

【Reporter:はつしも】

本日、「第40回こすぎ名物花見市」が開催されました。
ソメイヨシノは2分~3分咲き程度でしたが、天候は比較的良好でたいへん多くの方が集まりました。

■「第40回こすぎ名物花見市」
「第40回こすぎ名物花見市」

「こすぎ名物花見市」は、総合自治会館とその周辺の二ヶ領用水・渋川沿いで毎年開催されています。
今回で40回を数え、長く地域に親しまれてきました。

■総合自治会館前のメインステージ「KSG48」
総合自治会館前のメインステージ「KSG48」
※提供写真

「こすぎ名物花見市」のメインステージは、総合自治会館の前に設置されています。

午前中、中原警察署の交通安全・防犯啓発活動とのコラボレーションで、武蔵小杉のダンスグループ「KSG48」が出演していました。

交通安全啓発で取り上げられていたのは、「ぶたはしゃべる」という自転車点検の標語です。

●「ぶ」:ブレーキ
●「た」:タイヤ
●「は」:反射材
●「しゃ」:車体のサドル、ペダル、ハンドル
●「べる」:ベル

子供向けの防犯標語「いかのおすし」(いかない、のらない、おおごえをだす、すぐにげる、しらせる)などは比較的知られていますが、これは初めて聞きました。

自転車の安全点検のポイントは、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店が自転車と技術スタッフを提供して解説をしていたほか、武蔵小杉在住の格闘家・所英男さんや川崎フロンターレのふろん太くんも啓発活動に協力され、写真に写っています。

■民謡「三音会」
民謡「三音会」

ステージに立つのは、若い力だけではありません。
こちらは民謡の「三音会」です。

多様な世代が活躍するのも、長く続く地域ベントの良さかと思います。

■賑わう出店
賑わう出店 

賑わう出店

「こすぎ名物花見市」では、二ヶ領用水・渋川沿いにたくさんの出店が並びます。

本日は会場エリア内が自転車通行止めになり、ときにはなかなか進めなくなるほどに多くのお客さんが集まっていました。

■「炭火焼鳥わいわい」
「炭火焼鳥わいわい」

■「新城店4月5日オープン」
新城店4月5日オープン

出店の中には、武蔵小杉駅周辺で複数店舗を展開する「炭火焼鳥わいわい」がありました。
そのテントには、4月5日(水)に「新城店」がオープンすることが告知されていました。

同店は本サイトでもお伝えしてきた通り、サライ通りに始まって法政通り近く、オズ通りと新規出店を続けています。

今度は少し離れた、武蔵新城への出店となります。

■フリーマーケット
フリーマーケット

フリーマーケット

また一方、総合自治会館の駐車場では、フリーマーケットが行われていました。

「こすぎ名物花見市」は本サイトで毎年ご紹介してきましたが、この会場は今回初めての訪問となります。

■カブトムシの幼虫
カブトムシの幼虫

フリーマーケットの変わり種アイテムに、「カブトムシの幼虫」がありました。
ビンの中の土中に入っていまして、育て方も書いてあります。

フリーマーケットでは使わなくなった子供服やおもちゃなどが割合としては多いですが、これは初めて見ましたね。

■2016年の花見市の風景
2016年の花見市の風景

そして今回目に留まったのは、会場周辺の風景の変化です。

上記写真は1年前、2016年の花見市の写真です。

■今年の花見市の風景
今年の花見市の風景

ご覧の通り、今年の花見市の会場からは、昨年はなかった「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン タワーズイースト」、「川崎市医師会館」のビルが見えるようになりました。

さらに来年には、「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン タワーズウエスト」も高くそびえたつ姿が並ぶことでしょう。

■まだ2~3分咲きのソメイヨシノ
2~3分咲きのソメイヨシノ

もうひとつ昨年の写真と見比べて気づくのは、昨年の方がソメイヨシノが見頃になっていたということですね。

今年は場所にもよりますが、まだ2~3分咲きといったところでした。


ソメイヨシノのお花見は、次の週末あたりが好適になりそうです。
天気さえよければ、また二ヶ領用水・渋川を散策してみてはいかがでしょうか。

■会場の万国旗
会場の万国旗 

武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 二ヶ領用水
2008/4/10エントリ 丸子・小杉桜まつり2008レポート
2009/4/5エントリ 丸子・小杉桜まつり2009レポート
2010/4/5エントリ 「2010丸子・小杉桜まつり」レポート
2011/3/19エントリ 「2011丸子・小杉花見市」開催中止
2013/4/7エントリ 「第36回こすぎ名物花見市」レポート
2014/4/7エントリ 「第37回こすぎ名物花見市」レポート
2015/4/6エントリ 「第38回こすぎ名物花見市」雨天のレポート、ダンスグループ「KSG48」始動
2016/4/3エントリ 「第39回こすぎ名物花見市」開催レポートと、中原平和公園に至る二ヶ領用水のソメイヨシノ
 ・2017/3/19エントリ 「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2017」が4月2日(日)開催、「富士通スポーツ教室」「フランス料理を楽しむ会」の事前予約を受付

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2017年
03月31日

東急電鉄が武蔵小杉駅南口高架隣接地に、駐車場一体型テナントビル開発で新規上場「フィル・カンパニー」によるビルを建設

【Reporter:はつしも】

東急武蔵小杉駅南口の高架そばのコインパーキング用地に、東急電鉄が小規模なビルを建設しています。

このビル建設は、駐車場の複合ビルへの転換活用を中核事業とする、株式会社フィル・カンパニーのグループに施工が委託されています。

最終的な形態は不明ですが、同社のこれまでの実績を見ると、何らかのテナントビルとなるように思われます。

■東急武蔵小杉駅南口のコインパーキング跡地
東急武蔵小杉駅南口のコインパーキング跡地

ビルが建設されているのは、東急線と府中街道の交点で、グランツリー武蔵小杉の駐輪場に隣接した区画です。

ここには従来コインパーキングがありましたが、先般より工事がスタートし、このたびビルの鉄骨が組みあがりはじめました。

■事業に関する表示
事業に関する表示

事業に関する表示

現地の掲示では、この事業の発注元が東急電鉄であること、施工発注先が株式会社フィル・カンパニーのグループ企業であることがわかります。

また事業名では、フィル・カンパニーが展開する中核ブランド「(仮称)フィル・パーク 新丸子東3丁目計画」が一旦掲示されたのち、「フィル・パーク」の部分が抹消されていました。

■フィル・カンパニーの中核ブランド「フィル・パーク」(赤坂)
フィル・カンパニーの中核ブランド「フィル・パーク」

フィル・カンパニーは、2016年11月18日に東証マザーズに新規上場した成長企業です。

駐車場用地に対して、駐車場を配置したまま上部の空間にテナントビルを建設する土地活用「フィル・パーク」の提案を中核事業としています。

「フィル・パーク」の多くは駐車場とテナントビルの一体型ですが、中には駐車場の無いタイプもあります。
また、上階テナントは店舗だけでなく、オフィスや住宅というケースもあります。

武蔵小杉の物件については、「フィル・パーク」という名称があえて後から抹消されていることもあり、どのような形態の物件になるかはわかりません。

現段階でわかるのは、東急電鉄がフィル・カンパニーの駐車場活用のノウハウを導入したものであろう、ということです。

■組みあがる鉄骨
組みあがる鉄骨

ただ、すでに現地では鉄骨が組みあがりはじめていますので、おおよその建物形状はほどなく見えてくるでしょう。
武蔵小杉駅近くの、狭隘とはいえ国道沿いの立地にありますから、どのような土地活用になるものか、見守ってまいりたいと思います。

■府中街道の商業・住宅複合ビル「Prima SK 武蔵小杉」
府中街道の商業・住宅複合ビル「Prima SK 武蔵小杉」

府中街道では、拡幅により古い建物が解体されていく中、「Prima SK 武蔵小杉」など新しいビルも登場しています。
そこに休日に行列ができるパンケーキのお店「3 STARS PANCAKE」がオープンするなど、新しい風も吹いてきているところですね。

【関連リンク】
フィル・パーク ウェブサイト
2015/1/28エントリ かまた商事市ノ坪ビル改め「Prima SK武蔵小杉」に創作ダイニング「33Dining」、「たまひよの写真スタジオ」が出店へ
2015/2/8エントリ 府中街道沿いの「小田切病院」「ホテル精養軒」が解体完了、それぞれ新棟建設へ
2015/4/29エントリ 府中街道沿い「Prima SK武蔵小杉」に創作料理とソムリエが選ぶワインのお店「Clef」が2015年6月下旬オープンへ
2017/1/6エントリ 市ノ坪交差点付近「Prima SK 武蔵小杉」2階に、ふんわりとろけるパンケーキ専門店「3 STARS PANCAKE」がオープン
2017/3/30エントリ 川崎市の府中街道拡幅遊休地活用募集に東武プロパティーズなどが入札、東急武蔵小杉駅南口高架下に時間貸し駐輪場が4月5日(水)頃オープン

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2017年
03月30日

川崎市の府中街道拡幅遊休地活用募集に東武プロパティーズなどが入札、東急武蔵小杉駅南口高架下に時間貸し駐輪場が4月5日(水)頃オープン

【Reporter:はつしも】

2016/11/14エントリにおいて、川崎市が府中街道の拡幅用地のうち、武蔵小杉駅近く(中原区市ノ坪)と等々力緑地近く(中原区宮内)の用地に駐輪場・駐車場を誘導する方針を決定し、一定期間利用する事業者の募集をスタートしたことをお伝えしました。

その後、武蔵小杉駅近くの用地については東武プロパティーズが、等々力緑地近くの用地については三井不動産リアルティが募集に応じ、川崎市が貸し出しを行う事業者として認定しました。

武蔵小杉駅近くの用地については、4月5日(水)頃から時間貸しの駐輪場「TOBU PARK武蔵小杉駅駐輪場」として供用開始されることになりましたので、ご紹介します。

■東急線高架下の府中街道拡幅用地
東急線高架下の府中街道拡幅用地

■「TOBU PARK武蔵小杉駅駐輪場」のオープン告知
「TOBU PARK武蔵小杉駅駐輪場」のオープン告知

「TOBU PARK」がオープンする府中街道拡幅用地は、武蔵小杉駅南側の東急線高架下にあります。
東急電鉄が2015年11月にオープンさせた高架下商業施設の南側、府中街道の信号をわたった先にあたります。

この拡幅用地を囲むフェンスに、「TOBU PARK武蔵小杉駅駐輪場」のオープン告知が掲示されていました。
24時間営業、オープン記念料金で10時間100円ということですが、通常料金も気になるところです。

本日の時点ではまだ何も駐輪設備はありませんが、4月1日(土)から駐輪場の設置工事がスタートし、4月5日(水)から供用開始になる予定です。
ただ、告知に「工事完了次第、OPEN致します」と記載されていますから、多少予定が早まることもあるかもしれません。

■舗装された拡幅用地
舗装された拡幅用地

東急線高架下の拡幅用地は、以前からアスファルト舗装されていました。
駐輪場の設置工事は4日程度で終わってしまうわけですから、大掛かりなものではなく、駐輪設備を運んできて配線をつなげばできてしまうということなのでしょう。

この場所は、将来的には府中街道の道路・歩道になる予定ですが、今回は2020年3月31日までの3年間、駐輪場用地として貸し出されます。

つまり当面の間、当該区域での道路拡幅は完成に至らないということになります。



■等々力緑地近くの拡幅用地
等々力緑地近くの拡幅用地

等々力緑地近くの拡幅用地

さて、前回エントリでは、等々力緑地近く(中原区宮内)の拡幅用地についても、駐車場用地としての活用を募集していたことをお伝えしておりました。
こちらは三井不動産リアルティが募集に応じ、2022年3月31日までの5年間、駐車場として供用されることになりました。

ただ、現在のところ駐車場の整備工事はスタートしていません。
敷地も広く、駐輪場よりは準備期間がかかるかもしれませんね。


いずれの敷地も長期間にわたって遊休地となっていますから、有効に活用された方が良いと思います。
募集に応じる事業者の認定も完了し、川崎市としても一安心ではないでしょうか。

【関連リンク】
東武プロパティーズウェブサイト パーキング事業
川崎市ウェブサイト 道路予定地の利用者募集のご案内
武蔵小杉ライフ:再開発情報:その他関連情報 府中街道拡幅
2012/3/1エントリ さよなら、リンガーハット川崎武蔵小杉店
2012/4/5エントリ 府中街道のリンガーハット川崎武蔵小杉店が解体開始
2012/8/11エントリ 府中街道の中華料理店「かんちゃん」閉店、府中街道拡幅用地の取得進む
2014/8/28エントリ 川崎市が「国道409号(小杉工区)沿道まちづくり」を発表、総合自治会館跡地に商業・住居複合ビルを構想
2015/3/21エントリ 府中街道拡幅区間の自転車専用レーンが一部供用開始
2015/5/25エントリ 府中街道拡幅により安いステーキ「エル・アミーゴ」が閉店、50年の歴史に幕
2015/10/9エントリ 府中街道の旧中原消防署跡地に「川崎市医師会館」が移転建設決定、中原区役所から休日急患診療所が会館内に移転整備へ
2016/5/12エントリ 府中街道「小田切病院跡地」が老人ホームから15階建て店舗・診療所併設マンションに変更、「すきずき」入居ビルの医療ビル建て替え計画は白紙に
2016/11/4エントリ 川崎市が府中街道拡幅の遊休地の利用者を募集、武蔵小杉駅近くの東急線高架下に駐輪場・等々力緑地近くに駐車場を誘導

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2017年
03月26日

旧中原消防署跡地の「川崎市医師会館」が完成に近づく、拡幅進む府中街道に白い建物躯体がお目見え

【Reporter:はつしも】

旧中原消防署跡地の「川崎市医師会館」の工事が進み、防護シートが取り外されて建物躯体が見えるようになりました。
同会館は川崎区から移転を行うもので、2階には現在中原区役所敷地内にある「休日急患診療所」も入居をする予定です。

■旧中原消防署跡地の「川崎市医師会館」
旧中原消防署跡地の「川崎市医師会館」

旧中原消防署跡地の「川崎市医師会館」

「川崎市医師会館」が建設されている旧中原消防署跡地は、中原区役所から府中街道を挟んだ向かいに位置しています。

この場所で長年を地域を守ってきた旧中原消防署は老朽化に伴い、武蔵小杉再開発地区に「リッチモンドホテルプレミア武蔵小杉」との複合ビルとして2008年4月に移転しました。
消防署移転後は、中原区役所の駐車場として暫定活用されてきましたが、それも2015年2月にセントア武蔵小杉に新たな駐車場が完成したことで役割を終えました。

その空地を川崎市医師会が6億4,500万円で買収しまして、「川崎市医師会館」を建設したわけです。

■新たな「川崎市医師会館」の概要
●敷地面積:725.77㎡
●延床面積:約3,300㎡
●階数:7階建て
●高さ:32m
●フロア構成:
 5階~7階 川崎市医師会館事務所
 4階…在宅医トレーニング室、影読室(※)
 3階…会議室
 2階…休日急患診療所
 1階…駐車場
●工事日程:2016年3月着工、2017年6月供用開始予定
※主治医からの依頼に基づいてCTやMRIなど必要な検査判断・検査画像の診断を行い、今後の治療方針等に関する助言を提供する施設


新たな「川崎市医師会館」は7階建てで、仕上がりを見ると1階~3階までの床面積が広くなっています。
2階には川崎市医師会が運営をする休日急患診療所が入居する予定です。

また4階は、災害時には災害対策センターとして機能し、約160名の避難者を受け入れることが可能とされています。

■「川崎市医師会館」の文字
「川崎市医師会館」の文字

■二ヶ領用水側から見た「川崎市医師会館」
二ヶ領用水側から見た「川崎市医師会館」

「川崎市医師会館」は、白を基調にしたデザインになっています。
裏側は二ヶ領用水に面していまして、春にはビルの窓から桜の開花を楽しむことができるのではないでしょうか。

■「川崎市医師会館」と府中街道
「川崎市医師会館」と府中街道

「川崎市医師会館」の前面は、府中街道に面しています。
府中街道は現在拡幅事業を進めており、当然ながら同会館は拡幅計画の分だけセットバックした位置に建物を建設しています。

■周辺の拡幅用地
周辺の拡幅用地

府中街道のうち市ノ坪交差点以南は拡幅が進んできましたが、このエリアはまだまだ進捗率が低い状況です。
ただ最近になって、一部建物が取り壊されて拡幅用地が確保される場所も出てきました。

川崎市医師会館の完成は、多少これに弾みをつける部分も出てくるでしょうか。

■現在の「休日急患診療所」
現在の「休日急患診療所」

中原区役所の敷地内には、現在の「休日急患診療所」は待合スペースなども限られ、恵まれた環境とはいえない現状にあります。
新しい休日急患診療所の設備等はわかりませんが、少なくとも現在よりも雰囲気の明るい施設になるものと思います。

お世話になることがないのが一番ですけれども、休日の貴重な医療施設として、今後長く地域を支えていくことが期待されています。

■解体前の旧中原消防署
解体前の旧中原消防署

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:その他関連情報 府中街道
2008/4/21エントリ 中原消防署 新庁舎移転
2009/5/22エントリ 中原消防署跡地の中原区役所暫定駐車場
2009/11/13エントリ 中原区の休日急患診療所
2010/6/14エントリ 東京機械製作所跡地再開発始動と、府中街道と二ヶ領用水の一体整備案
2011/10/1エントリ 川崎市が旧中原消防署跡地をJR東日本に売却、新駅連絡通路跨線橋バリアフリー化のための隣接ビル代替地活用へ
2012/8/6エントリ 都市再生機構が「小杉3丁目南地区」の事業化を検討開始
2013/12/30エントリ 旧中原消防署跡地が「中原休日急患診療所」「中原保健所」の移転候補地に
2014/8/28エントリ 川崎市が「国道409号(小杉工区)沿道まちづくり」を発表、総合自治会館跡地に商業・住居複合ビルを構想2015/10/9エントリ 府中街道の旧中原消防署跡地に「川崎市医師会館」が移転建設決定、中原区役所から休日急患診療所が会館内に移転整備へ

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2017年
03月25日

「第40回こすぎ名物花見市」が2017年4月2日(日)開催:大ビンゴ大会の定員が500名に倍増、参加費も無料に

【Reporter:はつしも

2017年4月2日(日)10:00~17:00に、二ヶ領用水・渋川周辺で「第40回こすぎ名物花見市」が開催されます。

当日はさまざまな出店が二ヶ領用水・渋川沿いに並ぶほか、総合自治会館においてステージイベントが開催されます。

■「こすぎ名物花見市」
「第39回こすぎ名物花見市」 
 

■第40回こすぎ名物花見市の開催概要

日時 2016年4月2日(日)10:00~17:00 ※雨天決行
会場 総合自治会館・広場及び二ヶ領用水・渋川
内容 ●ステージイベント(詳細後記)
●大ビンゴ大会(詳細後記)
●法政通り商店街プレミアム商品券販売(詳細後記)
●各種出店(詳細後記)
●フリーマーケット

■ステージイベントのタイムテーブル
時間 広場 ホール
9:50 祇園太鼓(1回目)
10:00   オープニングセレモニー
10:10 川崎フロンターレシュートチャレンジ
11:00 中原警察署ステージ
11:40 KSG48(かわさき舞祭)  
12:00 極真カラテ演武 うたのおねえさんとうさぎちゃんのワクワクコンサート(1回目)
12:40 ベリーダンス
13:00   ソング&ダンス(劇団四季出身者)
13:20 祇園太鼓(2回目)
14:00 三音会(民謡) 法政二中・高吹奏楽部
14:40 タヒチアンダンスHeremiti
15:00 うたのおねえさんとうさぎちゃんのワクワクコンサート(2回目)
15:10 津軽三味線 佐々木壮明  
16:00 大ビンゴ大会(※下記参照)

■各種企画
大ビンゴ大会 ●開催時間:13:00ゲーム券配布、16:00ゲーム開始
●開催会場:総合自治会館前(本部にてゲーム券配布)
●参加定員:先着500名
●参加費:無料
●景品:自転車・ゲームソフト・川崎フロンターレ観戦チケット・地元商店の金券 など
※昨年まで先着250名・参加費200円だったものが定員を倍増し、無料になりました。
法政通り商店街プレミアム商品券販売 ●内容:1口あたり5,500円分のプレミアム商品券を販売
●販売時間:11:00~

●販売場所:総合自治会館入口
●販売口数:1口5,000円、300口限定。ひとり4口まで

■模擬店
インド料理屋 JAGA インドカレー・タンドリーチキン・飲料
炭火焼鳥わいわい やきとり
pizza&wine KOBU たこ焼き・焼きそば・生ビール
靴の武田商店 シューズ・サンダル・雑貨
お好焼・鉄板焼 伊鈴 お好み焼き・焼きそば・かき氷
おかふじ 団子・赤飯
おかし工房しいの実 焼菓子
酒乃東屋 日本酒・ワイン・ビール
ぱんぬはる パン
イタリアン IL VENTO
酒楽酒酒酒 焼き物・煮込み・ビール
OSTERIA Osio Sotto イタリアン
FUNK SPICE
渋谷酒店 生ビール・飲み物
駅前通り商店街 やきそば、フランクフルト
法政通り商店街 五平餅、フライドポテト、綿菓子、金魚すくい、焼とうもろこし
読売新聞
中原郵便局 切手、関連グッズ販売
東京ガス ライフバル川崎中原
イトーヨーカドー
自転車対策室
※内容は変更される場合があります。

■「こすぎ名物花見市」のマップ
「こすぎ名物花見市」のマップ

「こすぎ名物花見市」は、今回で40回目を迎える武蔵小杉の恒例イベントです。

毎年4月の第1日曜日に開催され、必ずしもソメイヨシノの見ごろとはマッチしない年もありますが、今年はどうやらちょうど良い時期になりそうです。

■「こすぎ名物花見市」メインステージ「和太鼓祗園」
メインステージ「和太鼓衹園」 

■メインステージ「津軽三味線」
津軽三味線 


■総合自治会館内ホール
総合自治会館内ステージ 

■総合自治会館ホール「うたのおねえさんとうさぎちゃんのワクワクコンサート」
 

本イベントのメイン会場は、総合自治会館です。

同会館前の広場と、屋内ホールにそれぞれステージが用意されまして、前掲のタイムテーブルの通り和太鼓からダンス、お子さん向けの歌と遊戯、極真カラテ演武まで、さまざまなグループが出演します。

ステージプログラムの最後、16:00からはメインステージで大ビンゴ大会が開催されます。

例年は先着250名、200円での販売だったものが、今年は先着500名、無料配布とぐっと参加ハードルが引き下げられました。

無料配布にした分、「とりあえずもらっておいたけれどもビンゴゲームには結局来場しなかった」というお客さんの割合は多少増えるでしょうが、それでも昨年よりも多くの方が広場に集まりそうです。

■「法政通り商店街プレミアム商品券」の販売
「法政通り商店街プレミアム商品券」販売 

また「法政通り商店街プレミアム商品券」の販売も、昨年ひとり3口までだったものがひとり4口までに拡充されました。

1口5,000円で5,500円分の商品券が買えますので、4口では2万円で2万2,000円分の商品券ということになります。

一部店舗では商品券利用でプラスアルファの優待サービスが受けられる場合もありますから、あらかじめ用途が決まっている方などは、この機会に購入しておくとおトクです。


■二ヶ領用水沿いに並ぶ模擬店
盛況な出店 

■「炭火やきとりわいわい」
「炭火焼鳥わいわい」 

加えて、「こすぎ名物花見市」では、毎年多数のお店がが二ヶ領用水・渋川沿いに並ぶのもイベントの目玉となっています。

前掲の出店リストは今後変動する可能性がありますので、あらかじめご了解ください。

お馴染みの顔触れの中に、府中街道沿いの新店舗「FUNK SPICE」などが加わっています。

■「こすぎ名物花見市」の看板
こすぎ名物花見市の看板

■商店街ののぼり
商店街ののぼり




なお、毎年のことではありますが、「こすぎ名物花見市」が開催される4月2日(日)は、「富士通フェスティバル 春まつり川崎2017」が開催されます。

■「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2017」
富士通フェスティバル春まつり川崎2017 

こちらは15時までで、17時まで開催されている「小杉名物花見市」とは2時間の時間差があります。

ただし、「小杉名物花見市」の出店などは終盤になってくると完売などでかなり引けてきてしまう傾向がありますので、15時まで富士通⇒それ以降花見市というスケジュールはあまりお勧めしません。

お好みにあわせてどちらかに絞られるか、両方楽しまれる場合は、富士通を少し早目に切り上げると良いかと思います。

「富士通フェスティバル 春まつり川崎2017」の詳細については、関連リンクをご参照ください。

【関連リンク】
武蔵小杉便利帳 4月2日(日)小杉名物花見市
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 二ヶ領用水
2008/4/10エントリ 丸子・小杉桜まつり2008レポート
2009/4/5エントリ 丸子・小杉桜まつり2009レポート
2010/4/5エントリ 「2010丸子・小杉桜まつり」レポート
2011/3/19エントリ 「2011丸子・小杉花見市」開催中止
2013/4/7エントリ 「第36回こすぎ名物花見市」レポート
2014/4/7エントリ 「第37回こすぎ名物花見市」レポート
2015/4/6エントリ 「第38回こすぎ名物花見市」雨天のレポート、ダンスグループ「KSG48」始動
2016/4/3エントリ 「第39回こすぎ名物花見市」開催レポートと、中原平和公園に至る二ヶ領用水のソメイヨシノ
2017/3/19エントリ 「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2017」が4月2日(日)開催、「富士通スポーツ教室」「フランス料理を楽しむ会」の事前予約を受付

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2017年
03月23日

武蔵小杉に春の訪れ。二ヶ領用水のソメイヨシノ2017年開花宣言

【Reporter:はつしも】

二ヶ領用水沿いのソメイヨシノが、一部開花しました。
本サイト独自に、武蔵小杉のソメイヨシノ開花宣言を申し上げたいと思います。

昨年は3月20日に開花宣言のエントリを公開しておりましたので、今年は3日ほど時期が遅いことになります。

現段階ではまだまだ一部にとどまっていますが、今後温かい日が来れば、開花スピードも上がってくることでしょう。

■二ヶ領用水のソメイヨシノ
二ヶ領用水のソメイヨシノ

一部ソメイヨシノの開花が見られたのは、二ヶ領用水のうち法政通り商店街の今市橋から、少し北上したエリアです。

ここは車の通りも少なく、毎年お花見シーズンには散策する方で賑わっています。

■開花したソメイヨシノ
開花したソメイヨシノ

開花したソメイヨシノ

道路沿いに植えられたソメイヨシノの枝は、二ヶ領用水の水面に向かって伸びています。
その一部に、開花した花弁を見つけることができました。

■ふくらんだつぼみ
ふくらんだつぼみ

多くはまだつぼみのままですが、それでも大きく膨らんで、桜色に染まっています。
今後どこかのタイミングで、一気に開花してくる予感がしますね。

■黄色い花を咲かせた雲南黄梅(つるそけい)
黄色い花を咲かせたつるそけい

■小杉十字路付近の花桃「矢口」
小杉十字路付近の花桃「矢口」

なお、この近くでは、雲南黄梅(つるそけい)と思われる黄色い花が咲いていました。
またもう少し足を伸ばせば、花桃の一種「矢口」も見ごろになっています。

この週末はまだ見ごろではないでしょうが、二ヶ領用水にはソメイヨシノよりも一足先に楽しめる花もあります。
ソメイヨシノの開花状況を確認しながら、散策をしてみるのもよいかもしれません。

■子育てシーズンを控えたカルガモ
子育てシーズンを控えたカルガモ

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 二ヶ領用水
2016/3/20エントリ 武蔵小杉に春の訪れ。二ヶ領用水のソメイヨシノ開花宣言
2016/4/1エントリ 武蔵小杉の桜の時。2016:新校舎完成・男女共学化となる法政二中・高付近のソメイヨシノが満開に
2016/4/8エントリ 川崎歴史ガイド・中原街道ルート(番外編):旧中原街道「桜坂」から見えるソメイヨシノと、武蔵小杉の高層ビル群
2016/7/12エントリ 渋川沿い、法政二中・高前のソメイヨシノが伐採、植樹60年を数え各所で腐朽が進む
2017/2/24エントリ ひと足先に、武蔵小杉で春気分。多摩川土手・等々力緑地北側の河津桜が見ごろに
2017/3/19エントリ 「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2017」が4月2日(日)開催、「富士通スポーツ教室」「フランス料理を楽しむ会」の事前予約を受付

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2017年
03月18日

JR武蔵小杉駅の「びゅうプラザ」旅行カウンターが2017年4月28日(金)に廃止決定、JR東日本が駅運営業務を合理化

【Reporter:はつしも】

JR武蔵小杉駅南武線口の「びゅうプラザ」旅行カウンターが、2017年4月28日(金)をもって廃止されることになりました。
同日以降は川崎駅・武蔵溝ノ口駅・横浜駅等近隣店舗で旅行商品等の取り扱いが行われます。

■JR武蔵小杉駅南武線口の「びゅうプラザ」
JR武蔵小杉駅南武線口の「びゅうプラザ」

■旅行カウンター閉鎖のお知らせ
旅行カウンター閉鎖のお知らせ

JR武蔵小杉駅の「びゅうプラザ」は、チケット窓口としての「みどりの窓口」と、旅行カウンターが一体化した施設になっています。

閉鎖となることが告知されたのは、そのうち旅行カウンターの部分です。

■閉鎖される「びゅうプラザ」の旅行カウンター部分
閉鎖される「びゅうプラザ」旅行カウンター

旅行カウンター

旅行カウンター

閉鎖される旅行カウンターでは、さまざまな旅行パッケージの取り扱いが行われています。
このカウンターが閉鎖される一方、きっぷ窓口である「みどりの窓口」機能は従来通り存続するかたちになります。

「みどりの窓口」がなくなると大変なことですが、旅行カウンターだけであれば、一般の影響はそれほど大きくないでしょう。

この旅行カウンターの跡地活用については、今のところ明確でないようです。

■JR連合東日本ユニオン横浜地方本部機関紙(2017年1月6号)(PDF)
http://jrtu-east.org/pdf/yokohama-j189.pdf

今回の旅行カウンター閉鎖については、JR東日本より、ユニオン(労働組合)に対して2017年1月に「駅業務体制の再構築」として提案が行われていました。

ユニオンの機関紙において逐次報告が行われている通り、JR東日本では「びゅうプラザ」の閉鎖や駅業務の委託など、駅運営業務の合理化を進めていることがわかります。

経営の合理化はやむを得ないところでしょうが、せっかくの利便性の高い駅ナカスペースです。
なんらか利用者のためになるような、有効活用ができればよいと思います。



そういえば、2017/3/6エントリでは、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の「JTB」が、3月28日(火)に閉店し、グランツリー武蔵小杉のJTBと統合されることをお伝えしました。

■3月28日で閉店する「JTB首都圏 武蔵小杉イトーヨーカドー店」
3月28日で閉店する「JTB首都圏 武蔵小杉イトーヨーカドー店」

たまたまではありますが、同時期に武蔵小杉から旅行窓口が2か所、消滅することになりますね。

【関連リンク】
JR東日本 駅の情報 武蔵小杉駅
JR東日本 びゅうプラザのある駅 南武線
2017/3/6エントリ イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の駐輪場が本日リニューアルし利用料金値下げ、2階の「JTB首都圏武蔵小杉イトーヨーカドー店」が3月28日(火)閉店

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2017年
03月15日

JR東日本が「南武線開業90周年イベント」を展開:各駅で展示中の南武線ヒストリー写真を、現在の武蔵小杉と見比べる

【Reporter:はつしも】

南武線の川崎駅~登戸駅間が、2017年3月9日をもって開業90周年を迎えました。
これを祝して、JR東日本横浜支社が「南武線開業90周年記念イベント」を展開しています。

■JR東日本ニュースリリース 南武線(川崎~登戸間)開業90周年イベントのお知らせ(PDF)
http://www.jreast.co.jp/press/2016/yokohama/20170303_y01.pdf

本企画では、記念列車の運行、グッズの販売、ハイキングの開催など、さまざまなイベントが開催されています。
JR武蔵小杉駅連絡通路で3月1日から開催されている「90年後の武蔵小杉 ポスター絵画展」もこの一環であり、2017/3/1エントリで先行してご紹介しておりました。

■「90年後の武蔵小杉駅 ポスター絵画展」
JR武蔵小杉駅の連絡通路 

これに続いて、JR武蔵小杉駅を含む南武線各駅(川崎駅~登戸駅間)では、3月9日より南武線にまつわる歴史の年表や写真などの展示がスタートいたしました。

本エントリでは、武蔵小杉駅の展示を一部ご紹介したいと思います。

■JR武蔵小杉駅の南武線口コンコース
武蔵小杉駅南武線口コンコース

■コンコースの南武線ヒストリー展示
コンコースの南武線ヒストリー展示

JR武蔵小杉駅においては、南武線口のコンコース壁面に展示が行われています。

ここは従来は自動改札機が設置されていましたが、近年の交通系ICカードの普及により利用量が減少し、半分ほどの機械が廃止されました。

その跡地の壁面を活用して、展示が行われています。

■「昭和56年頃の武蔵小杉駅改札前」
「昭和56年頃の武蔵小杉駅改札前」

展示の量は駅によって異なりますが、武蔵小杉駅は比較的大きい展示スペースになっています。

「昭和56年頃の武蔵小杉駅改札前」など、高架になる前の武蔵小杉駅など周辺地区の写真が展示されています。

■現在の武蔵小杉駅北口
現在の武蔵小杉駅北口

本エントリでは、現在の姿と対比して展示をご紹介してみましょう。
昔の武蔵小杉駅は入口すぐの場所に階段があったのですが、現在はなくなっています。

2階コンコースには階段・エスカレータのほかエレベータも設置され、バリアフリー化がはかられています。

■武蔵小杉駅ホームから見た小杉ビルディング
武蔵小杉駅ホームから見た小杉ビルディング

こちらも先ほどと同時代、「昭和56年頃の武蔵小杉駅ホーム」です。

左側に見えるのは北口の小杉ビルディングで、当時は現在よりも南武線ホームが武蔵中原寄りにあったことがわかります。

この写真は、現在で言えば「炭火焼鳥たまい」の上あたりから撮影したものでしょう。

■現在の小杉ビルディング
現在の小杉ビルディング

そしてこちらは、先ほどの写真となるべくアングルを近くして撮影した小杉ビルディングの写真です。

ビルはリニューアルしていますが、「早苗歯科」の看板が同じ姿で残っていることがわかります。

武蔵小杉駅周辺の古いビルは再開発によってかなり建て替わりましたが、小杉ビルディングはまだまだ健在です。

■高架化工事中の南武線
高架化工事中の南武線

続いてこちらは、「昭和63年頃の南武線」です。

写真は武蔵小杉~武蔵中原間で、このときは南武線の高架化工事が行われていました。
地上を走る南武線の隣に、現在の高架線が見えます。

■高架化された現在の南武線
高架化された現在の南武線 

こちらが高架化された、現在の南武線です。
この区間の高架化工事は、1990年(平成2年)に完成しました。

さきほどの写真で南武線が走っていた場所は歩道になり、前方の武蔵小杉方面にはタワーマンションが立ち並ぶようになりました。

ここは大きく街の景観が変わったところですね。

■高架化前の武蔵中原駅ホーム
昭和63年頃の武蔵中原駅ホーム 

最後にご紹介するのは、「昭和63年頃の武蔵中原駅ホーム」です。
先ほどと同年で、高架化工事の途上にあったところでした。

手前が当時使われていた地上ホーム、奥が工事中の高架ホームです。
 
この写真を見ると、高架化によって武蔵中原駅は写真奥(武蔵小杉駅寄り)に移動したことがわかります。

■現在の武蔵中原駅ホーム
JR武蔵中原駅ホーム 

■現在の武蔵中原駅ホームから見える富士山
武蔵中原駅ホーム 

駅全体が武蔵小杉駅寄りに移動したことで、武蔵中原駅はホームの先端が中原街道の上にかかるようになりました。

これにより、2017/1/19エントリでご紹介した通り、ホームから富士山が綺麗に見えるようになったわけです。
これも南武線高架化による、ひとつの変化ですね。


南武線開業90周年イベントは、冒頭にご紹介した通りまだまだ展開されます。

また別途、ご紹介する機会があればと思います。

【関連リンク】
南武線 Facebookページ
2017/1/19エントリ JR武蔵中原駅ホームから望む、中原街道行く先の富士山
2017/3/1エントリ JR武蔵小杉駅のよんれつ連絡通路で「90年後の武蔵小杉駅 ポスター絵画展」が本日開幕、一般公募の60作品を3月末まで展示

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