武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2023年
06月21日

武蔵小杉周辺「かわさきスポーツパートナー」装飾が拡大、川崎フロンターレ・ブレイブサンダース・富士通レッドウェーブ・フロンティアーズら多様な色に

武蔵小杉駅周辺では、川崎市が設置した各所の案内板に川崎フロンターレや川崎ブレイブサンダースなど「かわさきスポーツパートナー」の装飾が行われています。

このたび、その装飾がさらに拡大されましたので、ご紹介します。

■JR武蔵小杉駅西口駅前の川崎フロンターレ装飾
JR武蔵小杉駅西口駅前の川崎フロンターレ装飾

JR武蔵小杉駅西口駅前の川崎フロンターレ装飾

まずこちらは、JR武蔵小杉駅西口駅前の装飾です。

JR武蔵小杉駅の「北口」はどなたでもすぐわかると思いますが、他に「西口」「東口」があります。
「北口」と反対側、JR武蔵小杉駅の南側に出て、西側に階段を下りると上記写真の「西口」、東側に階段を降りると「東口」になります。

この案内板の左側の大きいほうには、従来は周辺地図が掲示されていたのですが、それが川崎フロンターレの装飾になりました。

「ホームスタジアム 等々力陸上競技場のある街 なかはら」
ということで、等々力陸上競技場の写真が掲載されています。

従来掲示されていた周辺地図は、右側の細長いほうの案内板に移設されていました。

■JR武蔵小杉駅北口の川崎ブレイブサンダース装飾
JR武蔵小杉駅北口の川崎ブレイブサンダース装飾

川崎ブレイブサンダース装飾

続いてこちらはJR武蔵小杉駅北口の、川崎ブレイブサンダース装飾です。
この場所は以前から装飾がありましたが、シーズン中は試合スケジュールと戦績が記録されていました。

現在は2022-23シーズンが終了しましたので、応援への感謝のメッセージに更新されていました。

■東急武蔵小杉駅東口駅前広場の富士通レッドウェーブ・フロンティアーズ装飾
東急武蔵小杉駅東口駅前広場の富士通レッドウェーブ・フロンティアーズ装飾

富士通レッドウェーブ・フロンティアーズ装飾

そして東急武蔵小杉東口駅前広場では、新たに富士通レッドウェーブ・富士通フロンティアーズの装飾も登場しました。

こちらでは従来の地図はそのままに、案内板下部の空きスペースを活用しています。

富士通レッドウェーブは女子バスケットボール、富士通フロンティアーズは男子アメリカンフットボールのチームで、弊紙でもこれまでに地域イベント等でご紹介してきました。

■東急武蔵小杉駅南口駅前の富士通レッドウェーブ・フロンティアーズ装飾
東急武蔵小杉駅南口駅前の富士通レッドウェーブ・フロンティアーズの装飾

富士通フロンティアーズ装飾

富士通フロンティアーズ装飾

続いてこちらは、東急武蔵小杉駅南口駅前に新設された富士通レッドウェーブ・フロンティアーズ装飾です。

案内板自体は従来からありまして、その空きスペースを装飾しています。

富士通レッドウェーブからはポイントガード(司令塔)の赤木里帆選手、富士通フロンティアーズからはDL宇田正男選手、WR神優成選手、DB渡辺裕也選手が起用されています。

■グランツリー武蔵小杉前の富士通レッドウェーブ・フロンティアーズ装飾
グランツリー武蔵小杉前の富士通レッドウェーブ・フロンティアーズ装飾

富士通レッドウェーブ・フロンティアーズ装飾

最後は、グランツリー武蔵小杉前です。

ここでは富士通レッドウェーブから江良萌香選手、富士通フロンティアーズから柴田源太選手が装飾に起用されていました。

武蔵小杉駅周辺の川崎市の案内板はこれまで青色が基本だったのですが、NECレッドロケッツや富士通フロンティアーズ・富士通レッドウェーブの「赤色」もご覧の通り加わるようになってきました。

川崎市の市制100周年に向けたブランドメッセージ「Colors, Future! いろいろって、未来。」のように、今後市内がさらに多様なカラーに染まっていくかもしれません。

【関連リンク】
2021/8/5エントリ 武蔵小杉駅近くの案内板に富士通レッドウェーブ・富士通フロンティアーズのビジュアルが登場、中原区がかわさきスポーツパートナーをPR
2022/3/21エントリ 中原区役所に川崎フロンターレに加え川崎ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ・富士通レッドウェーブ・フロンティアーズの装飾が登場、「かわさきスポーツパートナー」一色に
2022/4/5エントリ 武蔵小杉駅・武蔵中原駅周辺の案内サインに富士通フロンティアーズ・富士通レッドウェーブの装飾が追加に、中原警察署の制服で交通安全啓発も
2022/5/15エントリ 中原区役所に富士通フロンティアーズ・レッドウェーブ装飾が追加、かわさきスポーツパートナー5チームのPRが完成
2022/11/12エントリ 「中原区制50周年記念 富士通レッドウェーブバスケットボール教室」を開催、10選手・小学生59人が参加
2023/1/12エントリ 富士通フロンティアーズがライスボウル連覇しアメフト日本一の栄冠、グランツリー武蔵小杉での優勝報告会で「川崎市スポーツ特別賞」贈呈 2023/1/22エントリ JR武蔵中原駅前の富士通レッドウェーブ装飾が藤本愛妃選手に更新、オコエ桃仁花選手の海外移籍受け

Comment(0)

2023年
06月06日

NECレッドロケッツ優勝祝賀懸垂幕が中原区役所に登場、武蔵小杉駅装飾・東急スクエアサイネージに続き

NECレッドロケッツはV1リーグ2022-23シーズンを制し、天皇杯・皇后杯に続く「2冠」を達成しました。

V1リーグ優勝を決めた4月22日のファイナルは「コスギアイハグ」においてパブリックビューイングが行われ、また5月25日には武蔵小杉駅の連絡通路において優勝祝賀装飾が展開されました。
加えて5月31日には優勝報告会がラゾーナ川崎プラザで開催され、それぞれ本サイトでお伝えしてまいりました。

そして今回、中原区役所において優勝祝賀の懸垂幕が登場しましたので、ご紹介いたします。



■中原区役所のNECレッドロケッツ優勝祝賀懸垂幕
中原区役所のNECレッドロケッツ優勝祝賀懸垂幕

NECレッドロケッツ優勝祝賀懸垂幕

中原区役所には、南武線に面した建物外壁に懸垂幕の掲示スペースがあります。

ここにはさまざまな啓発メッセージや公的なキャンペーンのお知らせのほか、「かわさきスポーツパートナー」の優勝など活躍を祝うメッセージも掲示されています。

現在はご覧の通り、「NECレッドロケッツ 祝 Vリーグ優勝」のメッセージが登場していました。

■昨年12月の「天皇杯・皇后杯優勝」を祝う懸垂幕
NECレッドロケッツの懸垂幕

こちらは、昨年12月に掲示されていた「天皇杯・皇后杯優勝祝賀」の懸垂幕です。

民間企業の場合は見切りで優勝決定前に懸垂幕を発注することもあるかもしれませんが、中原区役所の場合はさすがに優勝決定後の発注ではないかと思います。

大体いままでの事例を見ますと、優勝後しばらくして懸垂幕が登場する流れです。

■南武線と懸垂幕
南武線と懸垂幕

中原区役所の懸垂幕は、南武線の高架からちょうど見える高さにあります。

中原区役所前の道路はそれほど人通りが多くないですから、南武線の車窓から見かける方の方が多いかもしれませんね。

■武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージ(5月)
武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージ

一方こちらは、5月上旬に放送されていた、武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージです。

「宇宙一の応援ありがとうございました!」ということで、NECレッドロケッツから応援に感謝を届けるメッセージになっています。

■V1リーグファイナルの「コスギアイハグ」でのパブリックビューイング
パブリックビューイング

■武蔵小杉駅連絡通路の装飾優勝
優勝セレモニーと祝賀メッセージ

■ラゾーナ川崎プラザで開催されたNECレッドロケッツの優勝報告会
NECレッドロケッツの優勝報告会

冒頭でもお伝えした、4月22日のV1リーグファイナルのパブリックビューイング、5月25日に実施された武蔵小杉駅連絡通路の装飾、5月31日にラゾーナ川崎プラザで開催された優勝報告会については、詳細は関連リンクよりご参照ください。

川崎市や、NECレッドロケッツの拠点がある中原区の街全体で応援する雰囲気が、近年は高まってきているように思います。

【関連リンク】
NECレッドロケッツ ウェブサイト
川崎市報道発表資料 NECレッドロケッツのVリーグを祝して武蔵小杉駅を装飾しました!
2023/1/13エントリ NECレッドロケッツの天皇杯・皇后杯初優勝祝し武蔵小杉駅連絡通路が装飾、Vリーグ制覇での「2冠」目指し応援ムード盛り上げ
2023/4/22エントリ NECレッドロケッツがV1ファイナル制し6年ぶり栄冠、「コスギアイハグ」パブリックビューイングで「2冠」に声援
2023/5/25エントリ NECレッドロケッツのV1リーグ優勝祝賀装飾が武蔵小杉駅連絡通路に登場、地域貢献活動も紹介
2022/12/26エントリ NECレッドロケッツが皇后杯制し中原区に優勝祝賀懸垂幕登場、1/13・14とどろきアリーナリーグ戦には大友愛さん・高橋みゆきさんもゲスト出演
2023/5/31エントリ NECレッドロケッツV1リーグ優勝報告会がラゾーナ川崎プラザで開催、「川崎市スポーツ特別賞」贈呈にファンも声援

Comment(0)

2023年
05月31日

NECレッドロケッツV1リーグ優勝報告会がラゾーナ川崎プラザで開催、「川崎市スポーツ特別賞」贈呈にファンも声援

本日、NECレッドロケッツの優勝報告会が、ラゾーナ川崎プラザで開催されました。

NECレッドロケッツは天皇杯に続いて2022-23シーズンV1リーグを制しており、この栄誉を称えて川崎市からチームに「川崎市スポーツ特別賞」が贈呈されました。

■ラゾーナ川崎プラザで開催されたNECレッドロケッツの優勝報告会
NECレッドロケッツの優勝報告会

NECレッドロケッツは、V1リーグ2022-23のレギュラーラウンドを23勝10敗で終え、4位でファイナルステージに進出しました。
ファイナルステージは2勝1敗の2位でファイナルに進出し、リーグ優勝を決めるファイナルはフルセットの末、強豪の東レアローズに勝利して通算7回目の栄冠に輝きました。

またレッドロケッツは昨年12月にも天皇杯・皇后杯を制しており、「2冠」達成となります。

■日本代表など一部を除き集結した選手たち
日本代表など一部を除き集結した選手たち

■川崎市の福田市長の挨拶
川崎市の福田市長の挨拶

■川崎市スポーツ特別賞の贈呈
川崎市スポーツ特別賞の贈呈

川崎市スポーツ特別賞

この快挙を祝して、川崎市の福田市長からは、「川崎市スポーツ特別賞」が授与されました。
本賞はこれまでに川崎フロンターレや川崎ブレイブサンダースなども受賞しています。

福田市長からは、市制100周年に向けての更なる活躍に期待とエールが寄せられました。

「NECレッドロケッツの皆さん、優勝おめでとうございます!6年ぶり、通算7回目という快挙を成し遂げていただきましたし、快挙といえば昨年の12月の皇后杯に続く2冠ということで、川崎市をいつも盛り上げていただいているレッドロケッツが、このラゾーナの広場で優勝報告ができる、皆さんと喜びを分かち合うことができるのは本当にうれしいことです」

「ファイナルは腕相撲で言うとギリギリ負けちゃいそうなところをひっくり返すみたいな、本当に素晴らしい、最後まで諦めちゃだめだということを、スポーツファン、バレーボールファンだけでなく多くの方に感動と勇気を与えてくれたと思います。
川崎は来年市制100周年を迎えます。ぜひレッドロケッツの皆さんには2連覇を、100周年のタイミングでさらに頑張って川崎市を盛り上げていただきたいなと思っています」

■NECレッドロケッツの金子隆行監督
金子隆行監督

NECレッドロケッツを率いた金子隆行監督からも、応援に対する御礼と挨拶がありました。

「こうやって優勝報告ができるということに喜びを感じていますし、川崎という非常にスポーツが盛んな場所で我々も一つ名を刻めたということに誇りを持っていきたいなと思います。我々の道はまだまだ続いていきますので、また来年もこの場でしっかり報告できるように精進してまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました」

■レッドロケッツアカデミーからの花束贈呈
花束贈呈

■NECレッドロケッツから川崎市にサイン入りユニフォームのプレゼント
サイン入りユニフォームのプレゼント

各選手インタビューに続いて、レッドロケッツアカデミーの選手からの花束贈呈と、チームから福田市長に記念品(サイン入りユニフォーム)の贈呈が行われました。

福田市長も嬉しそうですね。

■古谷ちなみキャプテン
古谷ちなみキャプテン

今シーズンのキャプテンは、古谷ちなみ選手です。
神奈川県小田原市出身のアウトサイドヒッターで、中心選手としてNECレッドロケッツの2冠に貢献しました。

最後を締めるのはやはり、古谷キャプテンです。

「まずはこのような場を設けていただき、尽力してくださった方々に感謝したいと思います。そして平日のど真ん中、お仕事帰り、学校帰りのお疲れの中足を運んでいただき本当にありがとうございます。今回2冠という形で終われたことは皆さんの応援のパワーが凄く力になりました。私たちもそのパワーを今度はバレーボールでお返しできるように、来シーズンも頑張っていきたいと思います。

来シーズン、追われる立場にはなると思うんですが、私達は2連覇に向けてチャレンジャーであるということは変わらないと思うので、チャレンジャーである気持ちを忘れずに、挑戦の体現者として来シーズンも戦い抜きたいと思いますので、引き続き私達と一緒に、宇宙一輝く星を目指して戦っていきましょう!本日は本当にありがとうございました!」


古谷キャプテンの挨拶ののち、冒頭に掲載した写真の記念撮影をもって優勝報告会は終了となりました。

平日ながら、ラゾーナ川崎プラザのルーファ広場には多くのファンが集まり、終始温かい雰囲気のもとで進行していたのが印象に残りました。

■会場の優勝記念品展示
優勝記念品展示

優勝記念品展示


終了後、金子監督と古谷キャプテン、広報担当の方に、NECレッドロケッツが積極的に進める地域貢献活動についてお話を伺いました。

金子監督からは、バレーボールだけではなく、NECレッドロケッツを知っていただくきっかけになること、コロナ禍でなかなか活動できない時期も続いたが今後バレーボール教室など積極的に活動していきたい、との話をいただきました。

また古谷キャプテンからも、直接「応援しています」など言葉をかけていただくことでとても力になり、バレーボール教室など活動に当たっては「バレーボールを好きになってもらおうよ!」とチームメイトにも声をかけているとの話を伺いました。

本サイトでもこれまでにNECレッドロケッツの地域貢献活動についてはご紹介をしておりますので、関連リンクもご参照ください。

NECレッドロケッツはNEC玉川事業場に拠点を置く地元チームです。
今後もリーグでの活躍や地域での活動について、ご紹介してまいりたいと思います。

■V1リーグファイナルの「コスギアイハグ」でのパブリックビューイング
パブリックビューイング

■武蔵小杉駅連絡通路の装飾優勝
優勝セレモニーと祝賀メッセージ

【関連リンク】
NECレッドロケッツ ウェブサイト
川崎市報道発表資料 NECレッドロケッツのVリーグを祝して武蔵小杉駅を装飾しました!
2023/1/13エントリ NECレッドロケッツの天皇杯・皇后杯初優勝祝し武蔵小杉駅連絡通路が装飾、Vリーグ制覇での「2冠」目指し応援ムード盛り上げ
2023/4/22エントリ NECレッドロケッツがV1ファイナル制し6年ぶり栄冠、「コスギアイハグ」パブリックビューイングで「2冠」に声援
2023/5/25エントリ NECレッドロケッツのV1リーグ優勝祝賀装飾が武蔵小杉駅連絡通路に登場、地域貢献活動も紹介

(過去のNECレッドロケッツ関連記事)
2018/6/3エントリ 第2回「コスギんピック」で法政大学オレンジ・東住吉コッペパンズが優勝。大玉送りにNECレッドロケッツが参加、パラスポーツ体験も実施
2019/2/7エントリ 女子バレーボール「NECレッドロケッツ」がV・プレミアリーグホーム最終戦を2月9日(土)開催、フードショースライスで割引サービスを実施
2019/6/13エントリ 「第41回 令和元年度多摩川美化活動」が丸子橋周辺など川崎市内5会場で実施、富士通レッドウェーブ・フロンティアーズ・NECレッドロケッツも参加
2019/12/25エントリ 武蔵小杉東急スクエアの2019クリスマス:フロンターレ・ブレイブサンダース・レッドロケッツの3クラブツリーと館内装飾が登場
2020/3/9エントリ ららテラス武蔵小杉でNECレッドロケッツ応援キャンペーンを3月29日まで展開、18選手の等身大パネルを館内各所に設置し暗号クイズラリーも
2020/5/6エントリ 「みんな負けない。ここにまた帰ってくる。」フロンターレ・ブレイブサンダース・レッドロケッツ・レッドウェーブのメッセージが等々力緑地に展示
2020/9/24エントリ 「NECレッドロケッツ×JR武蔵小杉駅マナーアップキャンペーン」が開幕、選手らがパネルで歩きスマホ・かけこみ乗車防止や打倒新型コロナを呼びかけ
2020/1/24エントリ 漫画家・迫稔雄さんが描く中原消防署火災予防ポスターが掲示、フロンターレ田中碧・ブレイブサンダース篠山竜青など地元チーム選手が似顔絵に
2021/2/17エントリ グランツリー武蔵小杉改装仮囲いにNECレッドロケッツ・富士通フロンティアーズ・レッドウェーブ展示が追加、川崎フロンターレと富士通スポーツ揃い踏み 2021/3/14エントリ NEC玉川事業場前に設置された、NECレッドロケッツ・グリーンロケッツ活動費支援の自動販売機 
2021/4/23エントリ 武蔵小杉の川崎フロンターレグッズショップ「アズーロ・ネロ」でNECレッドロケッツグッズ取扱開始、川崎ブレイブサンダース天皇杯優勝コラボグッズも販売中 
2021/8/5エントリ 武蔵小杉駅近くの案内板に富士通レッドウェーブ・富士通フロンティアーズのビジュアルが登場、中原区がかわさきスポーツパートナーをPR
2021/8/19エントリ グランツリー武蔵小杉で川崎フロンターレ・ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ・富士通レッドウェーブ・フロンティアーズのユニフォームが展示
2021/9/15エントリ NECレッドロケッツがリブランディングを実施、新エンブレム・ユニフォームデザインのタペストリーが武蔵小杉周辺各商店街に登場 
2021/9/19エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街のタペストリーが秋冬バージョンに刷新、NECレッドロケッツ・川崎ブレイブサンダースに近い赤色を採用 2021/11/5エントリ V1リーグ2021-22シーズン戦う「NECレッドロケッツ」応援横断幕が中原小学校前・平間銀座商店街に登場
2022/3/21エントリ 中原区役所に川崎フロンターレに加え川崎ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ・富士通レッドウェーブ・フロンティアーズの装飾が登場、「かわさきスポーツパートナー」一色に
2022/5/6エントリ ららテラス武蔵小杉で「中原区制50周年記念 なかはらの歩み写真展」を5/15まで開催、NECレッドロケッツ応援キャンペーンも
2022/6/16エントリ NECレッドロケッツが社会課題解決プロジェクト「R-CONNECTION」推進、下沼部小学校の交通安全教室・多摩川美化活動やバレーボール教室に連続参加
2022/12/26エントリ NECレッドロケッツが皇后杯制し中原区に優勝祝賀懸垂幕登場、1/13・14とどろきアリーナリーグ戦には大友愛さん・高橋みゆきさんもゲスト出演

Comment(0)

2023年
05月25日

NECレッドロケッツのV1リーグ優勝祝賀装飾が武蔵小杉駅連絡通路に登場、地域貢献活動も紹介

NECレッドロケッツが、V1リーグ2022-23シーズンで通算7回目のリーグ優勝を果たしました。
これを祝し、中原区に密着した地域貢献活動を展開するチームを知るきっかけとするため、川崎市中原区役所が武蔵小杉駅連絡通路の装飾を行いました。

装飾は本日5月25日(木)より6月30日(金)まで行われ、連絡通路の両面に優勝祝賀メッセージに加えて、NECレッドロケッツの地域貢献活動の紹介も掲載されています。

■武蔵小杉駅のJR・東急連絡通路
NECレッドロケッツ装飾が行われた武蔵小杉駅の連絡通路

装飾が行われたのは、武蔵小杉駅のJR線・東急線をつなぐ連絡通路です。
通路の両側ガラス面を使って、シート貼り付けで大きなビジュアルが登場していました。

■優勝セレモニーの写真とお祝いメッセージ(西側窓面)
優勝セレモニーと祝賀メッセージ

まず西側窓面には、優勝セレモニーの歓喜の瞬間を中央に配置し、左右に祝賀メッセージ・応援感謝メッセージが掲示されていました。

■「NECレッドロケッツ優勝おめでとう!」
NECレッドロケッツ優勝おめでとう!

■優勝セレモニー
優勝セレモニー

■応援へのお礼メッセージ
英文メッセージ

NECレッドロケッツは、V1リーグ2022-23のレギュラーラウンドを23勝10敗で終え、4位でファイナルステージに進出しました。

ファイナルステージは2勝1敗の2位で、ファイナルに進出。
リーグ優勝を決めるファイナルはフルセットの末、強豪の東レアローズに勝利しました。

レッドロケッツは昨年12月にも天皇杯・皇后杯を制しており、「2冠」達成となります。

西側窓面では、チャンピオンとなった歓喜が伝わってきます。

■NECレッドロケッツの試合や地域貢献活動の紹介(東側窓面)
試合の写真と地域貢献活動の紹介

一方、反対側の東側窓面には、NECレッドロケッツの試合の写真や、チームの理念・地域貢献活動の紹介が掲載されていました。

■NECレッドロケッツの理念
NECレッドロケッツの理念

■試合の写真
試合の写真

試合の写真

■地域貢献活動の紹介
地域貢献活動の紹介

ロケットはNECにとって挑戦の象徴であり、「宇宙一輝く星」を目指しています。
そのためにはファン、パートナー、そして地域コミュニティが一体となることが必要という認識が示されています。

こうした理念に基づいた地域貢献活動というわけです。

■地域貢献活動推進プロジェクト「R-CONNECTION」
R-CONNECTION

今回の装飾では、NECレッドロケッツが地域御貢献活動を推進するプロジェクト「R-CONNECTION」の説明も掲載されていました。

スポーツを通じてより良い社会づくりに貢献し、 NECロケッツ(レッドロケッツ・グリーンロケッツ)に関わるすべての皆さまに愛され、 必要とされる存在になる」ことを理念に、NECロケッツが「架け橋(CONNECTION)となることで、さまざまな社会課題の解決に貢献することを目指しています。

■下沼部小学校の交通安全教室(井上琴絵選手)
下沼部小学校の交通安全教室
※NEC提供

■「多摩川美化活動」にはスタッフが参加
「多摩川美化活動」にはスタッフが参加
※NEC提供

NECレッドロケッツの地域貢献活動は、弊紙でもご紹介してきました。

上記写真は2022年6月2日の「交通安全教室」(下沼部小)や、6月5日に開催された「多摩川美化活動」です。

■2018年「コスギんピック」参加
みんなで記念撮影

■2020年 JR武蔵小杉駅マナーアップキャンペーン(島村春世選手)
島村春世選手

それ以外にも、NECレッドロケッツの地域での活動を本サイトでは多数ご紹介してまいりましたので、関連リンクよりご参照ください。

今回の武蔵小杉駅の装飾は、冒頭にお伝えした通り6月30日までの1か月余りの期間限定です。

ご通行の際に、ご覧になってみてください。

■天皇杯・皇后杯優勝時の武蔵小杉駅連絡通路のNECレッドロケッツ装飾
NECレッドロケッツ装飾

■V1リーグファイナルの「コスギアイハグ」でのパブリックビューイング
パブリックビューイング

【関連リンク】
NECレッドロケッツ ウェブサイト
川崎市報道発表資料 NECレッドロケッツのVリーグを祝して武蔵小杉駅を装飾しました!
2023/1/13エントリ NECレッドロケッツの天皇杯・皇后杯初優勝祝し武蔵小杉駅連絡通路が装飾、Vリーグ制覇での「2冠」目指し応援ムード盛り上げ
2023/4/22エントリ NECレッドロケッツがV1ファイナル制し6年ぶり栄冠、「コスギアイハグ」パブリックビューイングで「2冠」に声援

(過去のNECレッドロケッツ関連記事)
2018/6/3エントリ 第2回「コスギんピック」で法政大学オレンジ・東住吉コッペパンズが優勝。大玉送りにNECレッドロケッツが参加、パラスポーツ体験も実施
2019/2/7エントリ 女子バレーボール「NECレッドロケッツ」がV・プレミアリーグホーム最終戦を2月9日(土)開催、フードショースライスで割引サービスを実施
2019/6/13エントリ 「第41回 令和元年度多摩川美化活動」が丸子橋周辺など川崎市内5会場で実施、富士通レッドウェーブ・フロンティアーズ・NECレッドロケッツも参加
2019/12/25エントリ 武蔵小杉東急スクエアの2019クリスマス:フロンターレ・ブレイブサンダース・レッドロケッツの3クラブツリーと館内装飾が登場
2020/3/9エントリ ららテラス武蔵小杉でNECレッドロケッツ応援キャンペーンを3月29日まで展開、18選手の等身大パネルを館内各所に設置し暗号クイズラリーも
2020/5/6エントリ 「みんな負けない。ここにまた帰ってくる。」フロンターレ・ブレイブサンダース・レッドロケッツ・レッドウェーブのメッセージが等々力緑地に展示
2020/9/24エントリ 「NECレッドロケッツ×JR武蔵小杉駅マナーアップキャンペーン」が開幕、選手らがパネルで歩きスマホ・かけこみ乗車防止や打倒新型コロナを呼びかけ
2020/1/24エントリ 漫画家・迫稔雄さんが描く中原消防署火災予防ポスターが掲示、フロンターレ田中碧・ブレイブサンダース篠山竜青など地元チーム選手が似顔絵に
2021/2/17エントリ グランツリー武蔵小杉改装仮囲いにNECレッドロケッツ・富士通フロンティアーズ・レッドウェーブ展示が追加、川崎フロンターレと富士通スポーツ揃い踏み 2021/3/14エントリ NEC玉川事業場前に設置された、NECレッドロケッツ・グリーンロケッツ活動費支援の自動販売機 
2021/4/23エントリ 武蔵小杉の川崎フロンターレグッズショップ「アズーロ・ネロ」でNECレッドロケッツグッズ取扱開始、川崎ブレイブサンダース天皇杯優勝コラボグッズも販売中 
2021/8/5エントリ 武蔵小杉駅近くの案内板に富士通レッドウェーブ・富士通フロンティアーズのビジュアルが登場、中原区がかわさきスポーツパートナーをPR
2021/8/19エントリ グランツリー武蔵小杉で川崎フロンターレ・ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ・富士通レッドウェーブ・フロンティアーズのユニフォームが展示
2021/9/15エントリ NECレッドロケッツがリブランディングを実施、新エンブレム・ユニフォームデザインのタペストリーが武蔵小杉周辺各商店街に登場 
2021/9/19エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街のタペストリーが秋冬バージョンに刷新、NECレッドロケッツ・川崎ブレイブサンダースに近い赤色を採用 2021/11/5エントリ V1リーグ2021-22シーズン戦う「NECレッドロケッツ」応援横断幕が中原小学校前・平間銀座商店街に登場
2022/3/21エントリ 中原区役所に川崎フロンターレに加え川崎ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ・富士通レッドウェーブ・フロンティアーズの装飾が登場、「かわさきスポーツパートナー」一色に
2022/5/6エントリ ららテラス武蔵小杉で「中原区制50周年記念 なかはらの歩み写真展」を5/15まで開催、NECレッドロケッツ応援キャンペーンも
2022/6/16エントリ NECレッドロケッツが社会課題解決プロジェクト「R-CONNECTION」推進、下沼部小学校の交通安全教室・多摩川美化活動やバレーボール教室に連続参加
2022/12/26エントリ NECレッドロケッツが皇后杯制し中原区に優勝祝賀懸垂幕登場、1/13・14とどろきアリーナリーグ戦には大友愛さん・高橋みゆきさんもゲスト出演

Comment(1)

2023年
04月22日

NECレッドロケッツがV1ファイナル制し6年ぶり栄冠、「コスギアイハグ」パブリックビューイングで「2冠」に声援

本日、V1リーグ女子2022-23シーズンのファイナル「NECレッドロケッツvs東レアローズ戦」が国立代々木第一体育館で開催されました。

フルセットの熱戦の末NECレッドロケッツが東レを破り、6年ぶり7度目の優勝を果たしました。
NECレッドロケッツは令和4年度天皇杯・皇后杯も制しており「2冠」達成です。

また本日は川崎市総合自治会館跡地の複合施設「コスギアイハグ(KOSUGI iHUG)」においてパブリックビューイングが行われ、地域の皆さんが「アイハグ広場」で声援を送りました。

■「コスギアイハグ」でのパブリックビューイング
パブリックビューイング

コスギアイハグで開催されたパブリックビューイング

「コスギアイハグ」は、2023年3月25日に開業した「食・農・康(健康)」をコンセプトにした複合施設です。

敷地中央には二ヶ領用水沿いの遊歩道と一体的な「アイハグ広場」が整備されており、ナチュラによる「コスギグリルマーケット」などが入る「アウトドアダイニング棟」には大型サイネージが設置されています。

本日のパブリックビューイングは、この広場で開催されました。

■プレゼント抽選とレジャーシートのプレゼント
プレゼント抽選とレジャーシートのプレゼント

■先着40名にはレジャーシートのプレゼント
レジャーシート

パブリックビューイングでは、NECレッドロケッツのグッズが当たる抽選会が行われていたほか、アイハグ広場で早速使えるレジャーシートが先着40名にプレゼントされていました。

担当はNECレッドロケッツの元選手で、現在は広報を担当される峯村沙紀さんです。

■盛り上がるパブリックビューイング
 盛り上がるパブリックビューイング

盛り上がるパブリックビューイング

盛り上がるパブリックビューイング

NECレッドロケッツは、V1リーグ女子2022-23のレギュラーラウンドを4位で終え、ファイナルステージ進出を果たしました。
ファイナルステージ ファイナル4を2位で通過して本日のファイナルに進出を果たしています。

一方、東レアローズはレギュラーラウンド・ファイナル4のいずれも首位であり、本日の試合も難しいものになることが予想されました。

試合はNECレッドロケッツがエース・古賀紗理那選手などの活躍で2セット先取したのち、東レアローズは好調の10番・石川真佑選手にボールを集めて2セットを取り返します。
優勝がかかった最終セットも東レにリードを許して12-14のマッチポイントを握られるものの、最後はデュースの末山内美咲選手のブロックで勝利をつかみ取りました。

なお、昨年末の天皇杯・皇后杯の決勝も東レアローズとの対戦を制しており、これにより「2冠」達成となります。

■NECレッドロケッツ優勝決定の瞬間

NECレッドロケッツ優勝の瞬間 

レッドロケッツ優勝の瞬間

■パブリックビューイングは峯村さんによる解説付き
峯村さんによる解説

パブリックビューイングは広報の峯村さんによる解説付きでした。

元選手ならではの、選手視点も交えたわかりやすく親しみやすい解説で、出場選手のキャラクターなども知ることができました。

応援も楽しく盛り上げて、会場は終始明るい雰囲気でした。

最後に峯村さんは来場者にお礼をされるとともに、
「NECレッドロケッツはまだまだ知られていないと思います。これからもっと多くの方に魅力を伝えられればと思います」
と、今後に期待を寄せました。

■「NATURA BAR」の季節のフレッシュスムージー
フレッシュスムージー

「アイハグ広場」では、「コスギグリルマーケット」で購入したフード・ドリンクを食べることができます。

こちらは「NATURA BAR」の季節のフレッシュスムージー(650円)です。
現在はコスギアイハグのシェアリングファーム「トレファーム」で採れたレタスに、リンゴ・オレンジ・パッションフルーツがブレンドされたものです。

爽やかでとても美味しくいただきました。

開放的に「食」を楽しみながら参加できるのも、パブリックビューイングの良さですね。

■NECレッドロケッツTwitter


■峯村沙紀さんTwitter


【関連リンク】
NECレッドロケッツ ウェブサイト
2023/1/13エントリ NECレッドロケッツの天皇杯・皇后杯初優勝祝し武蔵小杉駅連絡通路が装飾、Vリーグ制覇での「2冠」目指し応援ムード盛り上げ

(過去のNECレッドロケッツ関連記事)
(NECレッドロケッツ関連エントリ)
2018/6/3エントリ 第2回「コスギんピック」で法政大学オレンジ・東住吉コッペパンズが優勝。大玉送りにNECレッドロケッツが参加、パラスポーツ体験も実施
2019/2/7エントリ 女子バレーボール「NECレッドロケッツ」がV・プレミアリーグホーム最終戦を2月9日(土)開催、フードショースライスで割引サービスを実施
2019/6/13エントリ 「第41回 令和元年度多摩川美化活動」が丸子橋周辺など川崎市内5会場で実施、富士通レッドウェーブ・フロンティアーズ・NECレッドロケッツも参加
2019/12/25エントリ 武蔵小杉東急スクエアの2019クリスマス:フロンターレ・ブレイブサンダース・レッドロケッツの3クラブツリーと館内装飾が登場
2020/3/9エントリ ららテラス武蔵小杉でNECレッドロケッツ応援キャンペーンを3月29日まで展開、18選手の等身大パネルを館内各所に設置し暗号クイズラリーも
2020/5/6エントリ 「みんな負けない。ここにまた帰ってくる。」フロンターレ・ブレイブサンダース・レッドロケッツ・レッドウェーブのメッセージが等々力緑地に展示
2020/9/24エントリ 「NECレッドロケッツ×JR武蔵小杉駅マナーアップキャンペーン」が開幕、選手らがパネルで歩きスマホ・かけこみ乗車防止や打倒新型コロナを呼びかけ
2020/1/24エントリ 漫画家・迫稔雄さんが描く中原消防署火災予防ポスターが掲示、フロンターレ田中碧・ブレイブサンダース篠山竜青など地元チーム選手が似顔絵に
2021/2/17エントリ グランツリー武蔵小杉改装仮囲いにNECレッドロケッツ・富士通フロンティアーズ・レッドウェーブ展示が追加、川崎フロンターレと富士通スポーツ揃い踏み 2021/3/14エントリ NEC玉川事業場前に設置された、NECレッドロケッツ・グリーンロケッツ活動費支援の自動販売機 
2021/4/23エントリ 武蔵小杉の川崎フロンターレグッズショップ「アズーロ・ネロ」でNECレッドロケッツグッズ取扱開始、川崎ブレイブサンダース天皇杯優勝コラボグッズも販売中 
2021/8/5エントリ 武蔵小杉駅近くの案内板に富士通レッドウェーブ・富士通フロンティアーズのビジュアルが登場、中原区がかわさきスポーツパートナーをPR
2021/8/19エントリ グランツリー武蔵小杉で川崎フロンターレ・ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ・富士通レッドウェーブ・フロンティアーズのユニフォームが展示
2021/9/15エントリ NECレッドロケッツがリブランディングを実施、新エンブレム・ユニフォームデザインのタペストリーが武蔵小杉周辺各商店街に登場 
2021/9/19エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街のタペストリーが秋冬バージョンに刷新、NECレッドロケッツ・川崎ブレイブサンダースに近い赤色を採用 2021/11/5エントリ V1リーグ2021-22シーズン戦う「NECレッドロケッツ」応援横断幕が中原小学校前・平間銀座商店街に登場
2022/3/21エントリ 中原区役所に川崎フロンターレに加え川崎ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ・富士通レッドウェーブ・フロンティアーズの装飾が登場、「かわさきスポーツパートナー」一色に
2022/5/6エントリ ららテラス武蔵小杉で「中原区制50周年記念 なかはらの歩み写真展」を5/15まで開催、NECレッドロケッツ応援キャンペーンも
2022/6/16エントリ NECレッドロケッツが社会課題解決プロジェクト「R-CONNECTION」推進、下沼部小学校の交通安全教室・多摩川美化活動やバレーボール教室に連続参加
2022/12/26エントリ NECレッドロケッツが皇后杯制し中原区に優勝祝賀懸垂幕登場、1/13・14とどろきアリーナリーグ戦には大友愛さん・高橋みゆきさんもゲスト出演

Comment(0)

2023年
01月22日

JR武蔵中原駅前の富士通レッドウェーブ装飾が藤本愛妃選手に更新、オコエ桃仁花選手の海外移籍受け

中原区内では、川崎市の交通案内板のスペース等を利用して、川崎フロンターレなどの「かわさきスポーツパートナー」の選手装飾を実施しています。

川崎フロンターレや川崎ブレイブサンダースについては、これまでシーズンごとに更新されたものをご紹介してきましたが、それ以外のチームも当然ながら選手の入れ替わりなども発生しています。

昨年9月、東京オリンピックの女子バスケットボール代表として活躍したオコエ桃仁花(もにか)選手が、富士通レッドウェーブからギリシャの「エレフテリア・モシャトウ」に移籍しました。

これを受けて、武蔵中原駅前の装飾が在籍の藤本愛妃(ふじもとあき)選手に更新されていましたので、お伝えします。

■JR武蔵中原駅前の装飾(更新前)
武蔵中原駅前の案内サイン

■JR武蔵中原駅前の装飾(更新後)
JR武蔵中原駅前の装飾

まずこちらが、JR武蔵中原駅前の「かわさきスポーツパートナー」装飾の更新前・更新後の比較です。

装飾施工当初は左側が富士通のアメリカンフットボールチーム「富士通フロンティアーズ」の趙翔来(ちょうしょうき)選手、右側が「富士通レッドウェーブ」のオコエ桃仁花選手でした。

それが現在は藤本愛妃選手に更新されています。

■オコエ桃仁花選手の装飾(当時)
富士通レッドウェーブオコエ桃仁花選手

■中原区役所に設置されていたオコエ桃仁花選手らのパネル
3選手のパネル

東京五輪では、女子バスケットボール日本代表が準優勝という快挙を達成しました。

それに富士通レッドウェーブから選出されて大きく貢献したのが、町田瑠唯選手、宮澤夕貴選手、そして当時在籍のオコエ桃仁花選手でした。

東京五輪後、3選手のパネルが中原区役所やグランツリー武蔵小杉に展示されていたのを、本サイトでもご紹介していたところです。

そしてオコエ桃仁花選手は2022年9月に富士通レッドウェーブを退団し、ギリシャのエレフテリア・モシャトウに移籍しました。

五輪やワールドカップなどの世界大会をステップに海外挑戦をするケースは、各競技とも多いようですね。

■新たに設置された藤本愛妃選手の装飾
藤本愛妃選手の装飾

そしてこちらが新たに更新された、富士通レッドウェーブ藤本愛妃選手の装飾です。

藤本選手は徳島県出身で、高校は女子バスケットボール強豪の桜花学園(名古屋市)に進学。同校で3大タイトルである国体・インターハイ・ウィンターカップを制しました。

その後東京医療保健大学に進学し、ユニバーシアード日本代表として銀メダルも獲得しています。

身長182cmのセンターポジションで、リバウンドも強く富士通レッドウェーブのゴール下を支えています。

父が元プロ野球選手、母が全日本女子バレーボールのオリンピアン、妹もENEOSサンフラワーズ所属のバスケットボール選手という、アスリート一家ということです。

■バスケットボール教室での藤本愛妃選手(2022年11月12日開催)
藤本愛妃選手

バスケットボール教室(パス)

2022年11月12日には、中原区制50周年記念事業として、富士通レッドウェーブ協力によるバスケットボール教室が開催され、本サイトも取材させていただきました。

その際にも藤本愛妃選手が参加し、上記写真のように子どもたちの目線でやさしくバスケットボールを教えてくれる姿が印象に残りました。

■藤本愛妃選手Instagram

■藤本愛妃選手twitter

藤本選手は、Instagram・twitterで情報発信もされています。
選手らのオフショットなど、試合とはまた違った表情が見られますので、ご参照ください。



■富士通フロンティアーズ趙翔来選手の装飾
趙翔来選手の装飾

一方、藤本愛妃選手の隣、富士通フロンティアーズの趙翔来選手の装飾は引き続き継続しています。

趙翔来選手は、現在富士通フロンティアーズのキャプテンを務めています。
ディフェンスの司令塔「ラインバッカー」として、フロンティアーズを引っ張る中心選手です。

■富士通フロンティアーズ「ライスボウル」優勝報告会
富士通フロンティアーズ優勝報告会

■優勝報告会であいさつする趙翔来選手
趙翔来選手

趙翔来選手は、1月11日にグランツリー武蔵小杉で開催された、富士通フロンティアーズの「ライスボウル優勝報告会」でもキャプテンとして挨拶をしていました。

富士通レッドウェーブ、富士通フロンティアーズともに、今後も地域イベントなどで見る機会があると思います。

【関連リンク】
富士通レッドウェーブ 選手紹介 藤本愛妃
2021/8/5エントリ 武蔵小杉駅近くの案内板に富士通レッドウェーブ・富士通フロンティアーズのビジュアルが登場、中原区がかわさきスポーツパートナーをPR
2022/3/21エントリ 中原区役所に川崎フロンターレに加え川崎ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ・富士通レッドウェーブ・フロンティアーズの装飾が登場、「かわさきスポーツパートナー」一色に
2022/4/5エントリ 武蔵小杉駅・武蔵中原駅周辺の案内サインに富士通フロンティアーズ・富士通レッドウェーブの装飾が追加に、中原警察署の制服で交通安全啓発も
2022/5/15エントリ 中原区役所に富士通フロンティアーズ・レッドウェーブ装飾が追加、かわさきスポーツパートナー5チームのPRが完成
2022/11/12エントリ 「中原区制50周年記念 富士通レッドウェーブバスケットボール教室」を開催、10選手・小学生59人が参加
2023/1/12エントリ 富士通フロンティアーズがライスボウル連覇しアメフト日本一の栄冠、グランツリー武蔵小杉での優勝報告会で「川崎市スポーツ特別賞」贈呈

Comment(0)

2023年
01月13日

NECレッドロケッツの天皇杯・皇后杯初優勝祝し武蔵小杉駅連絡通路が装飾、Vリーグ制覇での「2冠」目指し応援ムード盛り上げ

NECの女子バレーボールチーム「NECレッドロケッツ」が、令和4年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会で初優勝を果たしました。

これを祝し、武蔵小杉駅の連絡通路の装飾が1月12日に行われました。

■武蔵小杉駅連絡通路のNECレッドロケッツ装飾
NECレッドロケッツ装飾

この装飾は、武蔵小杉駅のJR・東急連絡通路の階段で実施されました。

実施したのは川崎市中原区役所で、「かわさきスポーツパートナー」であり、NEC玉川事業場内に練習拠点を持つNECレッドロケッツの優勝を中原区民等と分かち合うとともに、リーグ戦制覇へ向けて応援ムードを高めていくことを目的としています。

■NECレッドロケッツ天皇杯・皇后杯優勝祝賀メッセージ
NECレッドロケッツ優勝祝賀メッセージ

装飾の右側は、NECレッドロケッツの天皇杯・皇后杯初優勝祝賀です。

「NECレッドロケッツ天皇杯・皇后杯初優勝おめでとう!」のメッセージとともに、初優勝時のセレモニーの写真が使われています。

■2冠に向けての激励メッセージ
二冠に向けての激励メッセージ

そして左側は、現在熱戦が続いているリーグ戦「2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN」の制覇に向けての激励メッセージです。

NECレッドロケッツは、レギュラーラウンドにおいて現在JTマーヴェラスと首位を争っています。
ファイナルステージには4位以上が出場可能で、3月26日(日)まで全33試合を戦っていきます。

天皇杯・皇后杯に続いての「2冠」獲得に向けて、応援ムードを盛り上げていくものとなっていました。

武蔵小杉駅の装飾は、2月13日まで実施されるということです。
通行の際、ご覧になってみてください。

■武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージ
武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージ

武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージ

また、武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージでも、NECレッドロケッツの優勝祝賀メッセージが表示されていました。

こちらは昨年から実施されていたものです。

■中原区役所の優勝祝賀懸垂幕
NECレッドロケッツの懸垂幕

また中原区役所でも、昨年末に優勝祝賀懸垂幕が掲出されていました。
こちらは2022/12/26エントリでご紹介していましたね。

■向河原「串ぎゅう」のNECレッドロケッツ優勝祝賀メッセージ
向河原串ぎゅう

串ぎゅうの優勝祝賀メッセージ

NECレッドロケッツの拠点は、前述の通りNEC玉川事業場にあります。

最寄り駅は南武線向河原駅・横須賀線武蔵小杉駅で、向河原の商店街とは昔から地域活動で接点がありました。

向河原商栄会の「串ぎゅう」ではNECレッドロケッツにお弁当を提供することもあり、今回の天皇杯・皇后杯優勝にあたってもポスターが掲示されていました。

■平間銀座商店街のNECレッドロケッツ応援横断幕
平間銀座商店街のNECレッドロケッツ応援横断幕

■等々力緑地近くのNECレッドロケッツ応援横断幕
等々力緑地近くのNECレッドロケッツ応援横断幕

その他、天皇杯・皇后杯優勝祝賀以外にも、中原区内各所にNECレッドロケッツ応援横断幕などが見られるようになりました。

タペストリーも各地の商店街に掲示され、中原区役所や交通案内板を活用した装飾も行われるなど、地域での存在感も高まってきたのっではないでしょうか。

■NECレッドロケッツtwitter


NECレッドロケッツのホームはとどろきアリーナで、本日1月13日、明日14日にはホームゲームが開催されています。

対戦相手は首位を争うJTマーヴェラスで、本日は見事フルセットの末勝利しました。

■1/13、14のとどろきアリーナでのホームゲーム
NECレッドロケッツのホームゲーム
※NEC提供、以下同じ

明日14日は元日本代表のNECレッドロケッツOG、高橋みゆき選手がゲストで登場するなど、各種イベントが開催予定です。

詳細は関連リンクより公式ウェブサイトをご参照ください。

【関連リンク】
NECレッドロケッツ 天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会優勝!
NECレッドロケッツ 1/13の試合・イベント情報
NECレッドロケッツ 1/14の試合・イベント情報
NECレッドロケッツ チケット情報

(NECレッドロケッツ関連エントリ)
2018/6/3エントリ 第2回「コスギんピック」で法政大学オレンジ・東住吉コッペパンズが優勝。大玉送りにNECレッドロケッツが参加、パラスポーツ体験も実施
2019/2/7エントリ 女子バレーボール「NECレッドロケッツ」がV・プレミアリーグホーム最終戦を2月9日(土)開催、フードショースライスで割引サービスを実施
2019/6/13エントリ 「第41回 令和元年度多摩川美化活動」が丸子橋周辺など川崎市内5会場で実施、富士通レッドウェーブ・フロンティアーズ・NECレッドロケッツも参加
2019/12/25エントリ 武蔵小杉東急スクエアの2019クリスマス:フロンターレ・ブレイブサンダース・レッドロケッツの3クラブツリーと館内装飾が登場
2020/3/9エントリ ららテラス武蔵小杉でNECレッドロケッツ応援キャンペーンを3月29日まで展開、18選手の等身大パネルを館内各所に設置し暗号クイズラリーも
2020/5/6エントリ 「みんな負けない。ここにまた帰ってくる。」フロンターレ・ブレイブサンダース・レッドロケッツ・レッドウェーブのメッセージが等々力緑地に展示
2020/9/24エントリ 「NECレッドロケッツ×JR武蔵小杉駅マナーアップキャンペーン」が開幕、選手らがパネルで歩きスマホ・かけこみ乗車防止や打倒新型コロナを呼びかけ
2020/1/24エントリ 漫画家・迫稔雄さんが描く中原消防署火災予防ポスターが掲示、フロンターレ田中碧・ブレイブサンダース篠山竜青など地元チーム選手が似顔絵に
2021/2/17エントリ グランツリー武蔵小杉改装仮囲いにNECレッドロケッツ・富士通フロンティアーズ・レッドウェーブ展示が追加、川崎フロンターレと富士通スポーツ揃い踏み 2021/3/14エントリ NEC玉川事業場前に設置された、NECレッドロケッツ・グリーンロケッツ活動費支援の自動販売機 
2021/4/23エントリ 武蔵小杉の川崎フロンターレグッズショップ「アズーロ・ネロ」でNECレッドロケッツグッズ取扱開始、川崎ブレイブサンダース天皇杯優勝コラボグッズも販売中 
2021/8/5エントリ 武蔵小杉駅近くの案内板に富士通レッドウェーブ・富士通フロンティアーズのビジュアルが登場、中原区がかわさきスポーツパートナーをPR
2021/8/19エントリ グランツリー武蔵小杉で川崎フロンターレ・ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ・富士通レッドウェーブ・フロンティアーズのユニフォームが展示
2021/9/15エントリ NECレッドロケッツがリブランディングを実施、新エンブレム・ユニフォームデザインのタペストリーが武蔵小杉周辺各商店街に登場 
2021/9/19エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街のタペストリーが秋冬バージョンに刷新、NECレッドロケッツ・川崎ブレイブサンダースに近い赤色を採用 2021/11/5エントリ V1リーグ2021-22シーズン戦う「NECレッドロケッツ」応援横断幕が中原小学校前・平間銀座商店街に登場
2022/3/21エントリ 中原区役所に川崎フロンターレに加え川崎ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ・富士通レッドウェーブ・フロンティアーズの装飾が登場、「かわさきスポーツパートナー」一色に
2022/5/6エントリ ららテラス武蔵小杉で「中原区制50周年記念 なかはらの歩み写真展」を5/15まで開催、NECレッドロケッツ応援キャンペーンも
2022/6/16エントリ NECレッドロケッツが社会課題解決プロジェクト「R-CONNECTION」推進、下沼部小学校の交通安全教室・多摩川美化活動やバレーボール教室に連続参加
2022/12/26エントリ NECレッドロケッツが皇后杯制し中原区に優勝祝賀懸垂幕登場、1/13・14とどろきアリーナリーグ戦には大友愛さん・高橋みゆきさんもゲスト出演

Comment(0)

2023年
01月12日

富士通フロンティアーズがライスボウル連覇しアメフト日本一の栄冠、グランツリー武蔵小杉での優勝報告会で「川崎市スポーツ特別賞」贈呈

富士通のアメリカンフットボールチーム「富士通フロンティアーズ」が、2013年1月3日に開催されたアメリカンフットボール日本選手権「第76回ライスボウル」において、2年連続7回目の優勝を果たしました。

これを祝して、1月11日にグランツリー武蔵小杉で優勝報告会が行われ、「かわさきスポーツパートナー」の栄誉を称えて川崎市より「川崎市スポーツ特別賞」が贈られました。

■グランツリー武蔵小杉での優勝報告会
富士通フロンティアーズ優勝報告会

富士通フロンティアーズは、富士通川崎工場などに拠点を置く実業団アメリカンフットボールチームです。

もともとは1984年、社員有志による同好会がスタートで、1985年の創部から発展を続けてきました。
「FRONTIERS」という名前は、「仕事もフットボールも日本一に」を掲げ、日本アメリカンフットボール界の開拓者となる決意を示したものということです。

1987年には社会人トップリーグの「日本社会人1部リーグ」に昇格し、2014年には創部30年目で「JAPAN X BOWL」初優勝を果たして社会人日本一となりました。さらにこのシーズンは日本選手権「ライスボウル」で学生日本一を倒して日本のアメリカンフットボールの頂点に立ちました。

以降、2016~2019シーズン、2021シーズンにも日本一に輝くと、今回2022シーズンもライスボウル連覇を果たしたというわけです。

■チアリーダーズ「フロンティアレッツ」
フロンティアレッツ

■マスコットキャラクターの「レッディ」
マスコットキャラクターの「レッディ」

今回の優勝報告会は、フロンティアーズを応援するチアリーダーズ「フロンティアレッツ」のパフォーマンスからスタートしました。

マスコットキャラクターの「フロンティー」も登場です。

■「川崎市スポーツ特別賞」贈呈
川崎市スポーツ特別賞の贈呈

今回の栄誉を称えて、川崎市より「川崎市スポーツ特別賞」が贈呈されました。

同賞はこれまでに富士通フロンティアーズのほか、川崎フロンターレや、川崎フロンターレのレアンドロ ダミアン選手、富士通レッドウェーブの町田瑠唯選手など市内で優れた活躍をしたチーム・選手が受賞しています。

■ライスボウルMVPを受賞したトラショーン ニクソン選手
MVPを受賞したトラショーンニクソン選手

今回のライスボウルでは、トラショーン ニクソン選手がMVPを受賞しました。

ニクソン選手は、米国出身のランニングバック(ボールを持って走る攻撃選手)です。
2018年のJAPAN X BOWL、2019年のライスボウルでもMVPに輝いていました。

優勝報告会では、富士通フロンティアーズ傘下のフラッグフットボール(タックルなど体の接触のないアメリカンフットボール)チームの子どもたちから、花束の贈呈を受けました。

■キャプテンの趙翔来選手
趙翔来選手

富士通フロンティアーズのキャプテンは、ラインバッカー(ディフェンスの司令塔)の趙翔来選手です。

この日は代表してあいさつに立ち、パナソニックインパルスを破って日本一に輝いたライスボウルを振り返って、
「真っ赤に染まったスタンドを覚えています。スタンドから力をもらいました」
と、多くの方からの応援に感謝の言葉を述べました。

■記念撮影
記念撮影

今回の優勝報告会は30分ほどでしたが、コロナ禍でこういった機会がなかなかありませんでしたので、貴重な場になったのではないでしょうか。

■「多摩川美化活動」に参加する富士通フロンティアーズ
富士通・NECのスポーツ部の皆さん

■富士通川崎工場「FRONTIERS Field」でのフラッグフットボール体験
フラッグフットボール体験

■富士通スタジアム川崎PRイベント「アメフトーーク」による綱引き
富士通アメリカンフットボール部フロンティアーズ

綱引き大会

■グランツリー武蔵小杉でのスポーツ体験
選手たちが優しく子どもたちをサポート

富士通フロンティアーズでは、活動拠点である川崎市の「かわさきスポーツパートナー」として、地域貢献活動にも積極的に取り組んでいます。

また今後、地域での活動機会も増えていくのではないでしょうか。

■富士通フロンティアーズtwitter


【関連リンク】
富士通フロンティアーズ ウェブサイト
2019/10/7エントリ 富士通川崎工場に多目的グラウンド「F☆PARK」が完成、こけら落としイベントに富士通スポーツと川崎フロンターレが集結
2021/8/5エントリ 武蔵小杉駅近くの案内板に富士通レッドウェーブ・富士通フロンティアーズのビジュアルが登場、中原区がかわさきスポーツパートナーをPR
2022/3/21エントリ 中原区役所に川崎フロンターレに加え川崎ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ・富士通レッドウェーブ・フロンティアーズの装飾が登場、「かわさきスポーツパートナー」一色に
2022/4/5エントリ 武蔵小杉駅・武蔵中原駅周辺の案内サインに富士通フロンティアーズ・富士通レッドウェーブの装飾が追加に、中原警察署の制服で交通安全啓発も
2022/5/15エントリ 中原区役所に富士通フロンティアーズ・レッドウェーブ装飾が追加、かわさきスポーツパートナー5チームのPRが完成
2022/7/30エントリ 中原区役所×グランツリー武蔵小杉「KOSUGI SPORTS FES2022」が7/30・31開催中、富士通スポーツやドローンサッカー体験で健康促進
2022/8/28エントリ 川崎フロンターレが上位対決鹿島戦制し暫定3位浮上、ホームゲームイベント「フロンターレ牧場」「カブトムシの森」に富士通フロンティアーズも参戦

Comment(0)

2022年
12月03日

中原区役所が区内拠点「かわさきスポーツパートナー」5チームとのコラボ婚姻届を作成、昨年作成「川崎フロンターレデザイン」と共に2種配布中

中原区役所が「区内を拠点に活躍するスポーツチームとのコラボ婚姻届」を作成し、11月22日(いい夫婦の日)に先立って11月14日より配布を開始しました。

また、中原区役所では昨年「川崎フロンターレデザインのコラボ婚姻届」も作成しており、現在は2種を選ぶことができます。

2種のコラボ婚姻届はいずれも2,000部作成で、無くなり次第終了となります。

■中原区役所の2種のコラボ婚姻届
2種のコラボ婚姻届け

コラボ婚姻届

こちらが、中原区役所が作成した2種のコラボ婚姻届です。
左側が「区内を拠点に活動するスポーツチームとのコラボ婚姻届」、右側が「川崎フロンターレデザインのコラボ婚姻届」です。

通常の婚姻届けと違ってカラフルで、楽しいイメージですね。

中原区役所では「人生の節目を迎えるお二人をお祝いするとともに、地元により一層の愛着を持っていただきたい」という思いでこのコラボ婚姻届を作成されたということです。

■今回作成されたコラボ婚姻届
区内スポーツチームとのコラボ婚姻届

マスコットキャラクター

今回作成されたコラボ婚姻届には、中原区をホームタウンとするスポーツチーム5つのマスコットキャラクターが登場します。

川崎市は、ホームタウンスポーツの推進により市のブランド力向上をはかり、また市民とのふれあいを重視した取り組みを協力して進めることでスポーツ資源をまちづくりに活用していくことなどを目的として「かわさきスポーツパートナー」を認定しています。

今回コラボ婚姻届に登場した川崎フロンターレ・川崎ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ・富士通フロンティアーズ・富士通レッドウェーブはいずれも中原区を拠点とし、「かわさきスポーツパートナー」の認定を受けたチームです。

コラボ婚姻届のメインビジュアルで並んでいるのは川崎フロンターレ「ふろん太」、川崎ブレイブサンダース「ロウル」、NECレッドロケッツ「キャプテンスティーム」、富士通フロンティアーズ「フロンティー」、富士通レッドウェーブ「レッディ」です。

また婚姻届の紙面をよく見ると、川崎フロンターレのもうひとりのマスコットキャラクター「カブレラ」もいますね。
またフロンティー、レッディ、キャプテンスティームも、メインビジュアル以外でもう1か所紙面にちりばめられています。

ロウルがメインビジュアルでセンターポジションに立っている分、他の4チームはもう1か所ずつ紙面で登場することでバランスをとっているのではないでしょうか。

■川崎フロンターレデザインのコラボ婚姻届
川崎フロンターレデザインのコラボ婚姻届

こちらは、昨年作成された川崎フロンターレデザインのコラボ婚姻届です。
前面フロンターレカラーのブルーで、ふろん太・カブレラとハートマークがちりばめられています。

昨年作成ですが、中原区役所に在庫を確認したところ、まだ残っているとのことでした。

■中原区役所1階区民課での配布
コラボ婚姻届の配布

コラボ婚姻届の配布

コラボ婚姻届は、中原区役所1階の区民課で配布されています。

あくまでも婚姻届として、婚姻届を提出される方向けに1組1枚配布されているものですので、あらかじめご了解ください。
(※本サイトは中原区役所の了解を得て、取材用に1部ずつ受領したものです)

なお、通常の婚姻届も配布していますし、時間外は1階の守衛室でも配布しています。
中原区役所だけでなく、全国の役所に提出可能な、公的な要件を勿論備えています。

これから中原区でご結婚をされる方は、せっかくですのでこちらのコラボ婚姻届をご利用になってみてはいかがでしょうか。

■中原区役所東側玄関の記念撮影スポット
東口玄関の記念撮影コーナー

また中原区役所では、入籍・出生・転入などの際の記念撮影スポットが設置されていまして、本サイトでも2017年にご紹介しておりました。

コラボ婚姻届の提出前に、ここで記念撮影しておくのもよいでしょう。

【関連リンク】
中原区役所 中原区役所と区内を拠点に活躍するスポーツチームとのコラボ婚姻届を作成しました!
中原区役所 フロンターレデザインの婚姻届を作りました!
2017/7/13エントリ 武蔵小杉での入籍・出生・転入の記念にパチリと1枚。中原区役所1階の「記念撮影コーナー」

(中原区役所のかわさきスポーツパートナー装飾関連)
2022/3/21エントリ 中原区役所に川崎フロンターレに加え川崎ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ・富士通レッドウェーブ・フロンティアーズの装飾が登場、「かわさきスポーツパートナー」一色に
2022/4/2エントリ 中原区制50周年記念PR動画「このまちのどこが好き?」が公開、川崎フロンターレ中村憲剛FROなど全登場スポット・出演者を解析 2022/5/9エントリ 南武沿線道路・上丸子跨線橋下で中原区役所×川崎フロンターレの装飾がお披露目、中原区や等々力の魅力を発信
2022/5/15エントリ 中原区役所に富士通フロンティアーズ・レッドウェーブ装飾が追加、かわさきスポーツパートナー5チームのPRが完成
2022/10/3エントリ 中原区役所の川崎ブレイブサンダース装飾が2022-23シーズン版に更新、「MVP」藤井祐眞選手らが登場

Comment(0)

2022年
11月27日

川崎ブレイブサンダースのホームゲームやオンラインショップで販売、雷獣マスコット「ロウル」のぬいるぐみ

川崎ブレイブサンダースのマスコットキャラクターに「ロウル」がいます。

ホームゲームでのグッズ売り場や、オンラインショップなどでこのぬいぐるみが人気商品になっていますので、ご紹介したいと思います。

■東急武蔵小杉駅での「ロウル」
川崎ブレイブサンダースの装飾
(撮影:本平基)

■川崎ブレイブサンダース「ロウル」のぬいぐるみ
川崎ブレイブサンダース「ロウル」のぬいぐるみ

川崎ブレイブサンダースの「ロウル」

「ロウル」は、かつてブレイブサンダースのマスコットキャラクターをつとめていた「ブレイビー」に代わり、2018年9月28日からマスコットに就任しました。

ロウルは、「お空から川崎に落ちてきてしまった雷獣の子ども」ということです。
一匹さびしくウロウロしていいたところ、バスケットボールを楽しむ人間たちに遭遇し、その球が自分が丸まったときに形に似ていたため、バスケに引き込まれて川崎に住み着くようになった…そうです。

ロウル(ROAR)は、「雷がゴロゴロ鳴る」という意味を持つ英単語から命名されました。
前面の額の部分と、後頭部が、大きな雷マークの髪形になっています。

■肉球の部分も雷マーク
肉球の部分も雷マーク

そしてロウルは、肉球の部分も雷マークになっています。
ぬいぐるみでもしっかり再現されていて、かわいらしいですね。

■足裏の肉球も雷マーク
足裏の肉球も雷マーク

そしてぬいぐるみはひっくり返して足裏も確認できるのですが、足裏の肉球も雷マークでした。

これは、実際の「ロウル」の足裏も雷マークになっているのかどうか?気になりますね。

■中原区役所の「ロウル」
ロウル

中原区役所の南武線側玄関の「ロウル」装飾では、少し足裏が見えているのですが、ここでは雷マークは確認できませんでした。

これは足の色が違いますので、シューズを履いている状態なのかもしれませんね。

機会がありましたら、チェックしてみてください。

■ロウルとふろん太のコラボTシャツ
ロウルとふろん太のコラボTシャツ

■ふろん太・カブレラとロウルのぬいぐるみを並べて
ふろん太・カブレラ・ロウルのぬいぐるみ

川崎ブレイブサンダースは、川崎フロンターレとのコラボイベントを開催し、ロウルとふろん太のコラボTシャツなどを作っていました。

また両クラブともぬいぐるみを展開していますので、それぞれのサイズをなるべく合わせて揃えていくのもよいでしょう。

詳細はオンラインショップやホームゲームでのグッズ売り場でご確認ください。

■「コスギフェスタ2016」に登場した先代マスコット「ブレイビー」
コスギフェスタ2016でのブレイビー

なお、先代マスコット「ブレイビー」は、「コスギフェスタ2016」にも登場していました。

空の上のバスケットボールリーグ「雷リーグ」でプレイすることが決まり、2019年にロウルと入れ替わりでチームを離れています。

その後雷リーグで、活躍していることでしょう。

■ロウル 公式twitter

【関連リンク】
川崎ブレイブサンダース 新マスコット決定のお知らせ
2021/11/11エントリ 川崎ブレイブサンダースがバスケットボールステーション「ザ・ライトハウス」を武蔵小杉高架下に開設、子どもたちが安心して過ごせる場に
2022/2/5エントリ 川崎ブレイブサンダースがSR渋谷2連戦でSDGs推進、武蔵小杉駅北口のバスケットステーション「ザ・ライトハウス」こども食堂でお弁当配布も
2022/3/12エントリ 川崎ブレイブサンダースが千葉ジェッツ降し天皇杯連覇・藤井祐眞選手MVP受賞、武蔵小杉駅などで号外配布
2020/2/5エントリ 「川崎ブレイブサンダース」とどろきアリーナ観戦ガイド:京都ハンナリーズ戦で「ロウル」と横浜ベイスターズ「スターマン」が初コラボ
2022/10/22エントリ 川崎ブレイブサンダースの2022-23シーズン開幕、初心者も安心の「ルール説明」をホームゲームで実施中

Comment(0)