武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2007年
10月08日

川崎市が等々力緑地改築調査

hatsushimo.gif

建通新聞のニュースから。
http://www.kentsu.co.jp/kanagawa/news/p03234.html

川崎市が、等々力緑地の再編整備に向けた検討に着手する方針のようです。
記事内容をまとめると以下の通り。

①等々力緑地は1962年の整備着手以降、市民ミュージアムやアリーナ施設など
その都度、緑地全体の計画を変更してきたため、当初想定していた緑地像と
大きく変わっている

市民ミュージアム               とどろきアリーナ
市民ミュージアム とどろきアリーナ

②同緑地は市の中央に位置し、武蔵小杉再開発も進捗。また、多摩川緑地の
再整備も課題になっていることから、一体的な再編整備の必要があると判断

等々力から見る武蔵小杉再開発      多摩川緑地
等々力から見る武蔵小杉再開発 多摩川緑地

③正面アプローチや広場空間、緑の創出、野球場の在り方などを柱に、今後の
再編整備について検討を進める

正面アプローチ                緑地帯
正面アプローチ 緑地帯

④上記に合わせ、中心施設である等々力陸上競技場のメーンスタンドの改築に
向けた調査を実施

等々力陸上競技場
等々力陸上競技場

現在、屋根の設置に向けた調査を行っており、08年度からメーンスタンドの改築に
向けた検討に着手。専門家や学識経年者を交えた検討委員会を立ち上げ、
等々力緑地の再編整備に合わせて検討を進める方針。

・・・記事内容は以上の通りです。
等々力陸上競技場に屋根ができそうですね。フロンターレサポーターには
うれしいニュースですが、一定期間ホームグラウンドが使えなくなる可能性もあり、
どのように施工が行われるのかも気になります。

それはさておき、等々力緑地は面積も広く、さまざまな施設もあるいい公園だと
思いますが、いかんせん手入れが行き届かず荒れている印象があります。
敷石が割れていたり、その隙間から雑草が生い茂っていたり、ごみが捨てて
あったり、浮浪者の住処になっていたり・・・ですね。

以前、茨城県水戸市の「偕楽園」及びその周辺の公園に行く機会があったの
ですが、川崎市の公園を見ていると考えられないくらいにきれいです。ごみも
ないですし、芝生や植物も非常によく手入れがされています。

偕楽園・梅林
偕楽園・梅林

偕楽園・庭園
偕楽園・庭園

日本3名園と言われる「偕楽園」は格式も違うわけで、等々力と比べること自体が
間違いなのかもしれませんが、偕楽園以外の周辺の公園も段違いにきれいです。
水戸市は行政が「公園都市」を標榜しており、公園整備には重点的に予算を
投入しているということが理由のひとつと考えられます。市民側にとっても
偕楽園をはじめとする公園は誇りであり、自然とモラルが高まっていると
いうこともあるでしょう。

等々力緑地が偕楽園たりえないのは仕方ありませんが、川崎市も等々力に
世界大会を誘致したり、「川崎市の顔」として位置づけるならば、それに相応しい
美しい公園すべく対策を打っていくべきではないでしょうか。
記事では競技場の屋根などハコモノにスポットが当たっていますが(建通新聞
なので仕方ないですが)、「美しい緑地」も非常に大切な資産だと思います。

【関連リンク】
建通新聞神奈川 等々力陸上競技場メーンスタンド改築調査
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 等々力緑地
偕楽園オフィシャルウェブサイト

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