武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2013年
05月30日

生田緑地ばら苑、春の一般開放

hatsushimo.gif

多摩区の「生田緑地ばら苑」が、現在一般公開されています。
2011/6/11エントリで一度ご紹介しましたばら苑に、梅雨入り前に今年も行ってまいりました。
 
生田緑地ばら苑の一般公開は、バラの開花にあわせて毎年春と秋に2週間ほど実施されています。今春は5月16日(木)から6月2日(日)が公開日となり、週末には多くの方が訪れていました。
 
■生田緑地ばら苑 公式サイト
http://www.ikuta-rose.jp/
 
■生田緑地ばら苑
生田緑地ばら苑 

生田緑地ばら苑は、小田急電鉄系の遊園地「向ヶ丘遊園」の30周年記念事業として1958年に整備されたもので、当時は東洋一のバラ苑とも呼ばれた庭園です。
2002年には向ヶ丘遊園が閉園となりましたが、「ばら苑」を存続させてほしいとの市民の声が多く寄せられたことを受けて、川崎市が維持管理を引き継いで現在に至ります。
 
バラの生育は川崎市と地域ボランティアの協働で行われており、充実した内容にもかかわらず入苑無料で運営されています。苑内の募金箱には来苑者の「おこころざし」が集まり、イングリッシュガーデンの整備などに活用されてきました。

■生田緑地ばら苑の入口
生田緑地ばら苑の入口

ばら苑は、生田緑地の高台の上にあります。
そのため府中街道から長い坂道をこえ、最後にはご覧の階段を登ることになります。

階段については高齢の方や車いす・ベビーカーでは昇降が困難であるため、迂回路を無料シャトルが往復しています。

それでは、今回目に留まったバラをご紹介していきましょう。

■ベビー・マスケラード


まずこちらは、ベビー・マスケラードです。
「ベビー」と名前にあるように、小さめの花弁がかわいらしいです。

■ヒストリー
ヒストリー

これはヒストリーです。ドイツ産で、球形に近い姿が特徴です。

■ファビュラス
ファビュラス

白バラには、何となくあこがれを感じます。ファビュラスです。
ファビュラスとは「素晴らしい」という意味だそうで、虫や寒さ、日陰などに耐性のある「強い」バラです。

■コンパッション
コンパッション

続いて、つるバラも見ていきましょう。これはコンパッションです。
ピンクの花の中央が気温によりオレンジがかってくる、丈夫な育てやすいバラです。

■アンクル・ウォルター
アンクル・ウォルター

■ジ インジーニアス ミスターフェアチャイルド
ジ インジーニアス ミスターフェアチャイルド

こちらもつるバラのアンクル・ウォルタージ インジーニアス ミスターフェアチャイルドです。
アンクル・ウォルターのバラらしい真紅も惹かれますし、イングリッシュローズのジ インジーニアス ミスターフェアチャイルドの華麗な花付きも魅力的ですね。

■マインツァー ワッペン
マインツァー・ワッペン

絶妙な赤の色合いでは、マインツァー ワッペンもたいへん美しかったです。

■ダブル ディライト(殿堂入り)
ダブル ディライト(殿堂入り)

■グラハム トーマス(殿堂入り)
グラハム トーマス

生田緑地ばら苑のバラには、上記のダブル ディライト、グラハム トーマスのように「殿堂入り」と書かれているものがあります。
これは41か国が加盟する「世界バラ会連合」が3年ごとに開催する「世界バラ会議」において認定されているものです。最初に殿堂入りしたのは1976年の「ピース」で、これまでに15品種が殿堂入りを果たしています。

生田緑地ばら苑には、その殿堂入り15品種全てが栽培されています。

■バラの販売
バラの販売

生田緑地ばら苑では、バラの販売が行われているほか、バラの育て方講座、コンサートなども開催されています。
車椅子用トイレ、売店などもありまして、「バラジュース」(300円)が売っていました。

春の一般開放は6月2日(日)までで、今週末が最後となります。
梅雨入りした天候がちょっと心配ですが、ご関心ある方はこの機会にいかがでしょうか。今からですとチケットは間に合いませんが、近隣には藤子・F・不二雄ミュージアムもオープンしています。

交通は南武線で武蔵小杉駅から15分の宿河原駅下車、徒歩15分程度です。

■生田緑地ばら苑 ばら苑へのアクセス
http://www.ikuta-rose.jp/access.html

■生田緑地ばら苑および藤子・F・不二雄ミュージアム マップ
生田緑地ばら苑および藤子・F・不二雄ミュージアム マップ

【関連リンク】
藤子・F・不二雄ミュージアム 公式サイト
2011/6/11エントリ 生田緑地ばら苑の春
2011/6/14エントリ 「藤子・F・不二雄ミュージアム」とローソンコラボ店舗
2011/8/6エントリ 「藤子・F・不二雄ミュージアム」の広報ラッピングバスが武蔵小杉に登場
2011/9/23エントリ 「藤子・F・不二雄ミュージアム」鑑賞レポート

Comment(1)