武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

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2017年
03月20日

春の多摩川を染める、白い花々。河川敷のユキヤナギが見頃に、ハマダイコンも開花が進む

【Reporter:はつしも】

春の足音が聞こえてきました。
多摩川河川敷のユキヤナギが見ごろになりましたので、ご紹介します。

■多摩川河川敷のユキヤナギ
多摩川河川敷のユキヤナギ

ユキヤナギは、バラ科の低木で、春に白い花をつけます。
中原区内の多摩川河川敷においては、広範囲にわたってジョギングコースの両側に等間隔で植えられています。

低木であるために自然環境下では生育できる場所が限られ、地域によっては自生種は絶滅危惧種に指定されているところがあります。

■ジョギングコースのユキヤナギ
ジョギングコースのユキヤナギ

■ユキヤナギと武蔵小杉の高層ビル
ユキヤナギと武蔵小杉の高層ビル

ジョギングコースの両側に続くユキヤナギの花は、ご覧の通り美しいものです。
この季節はジョギング・サイクリングなどで通行する方も多く、皆さん白く染まった風景を楽しんでいます。

■同時期に咲き始めたハマダイコン
同時期に咲き始めたハマダイコン

ハマダイコンの白い花

ユキヤナギから少し遅れて、多摩川河川敷ではハマダイコンも咲き始めます。

ハマダイコンは食用に栽培されるダイコンの変種で、河川敷などに多数自生しています。
栽培種が野生化したものという説もありますが、これは諸説あるようです。

ダイコンの一種ではありますが、根の部分は細く食用には適していません。
ただ、白っぽい花が綺麗です。

■土手の南側に咲いたハマダイコン
土手の南側に咲いたハマダイコン

ハマダイコンは、多摩川の土手の斜面に自生しています。

ユキヤナギのそばにある土手の北側(多摩川側)はまだ本日現在3分咲きといったところですが、南側(陸側)は満開の状態でした。

もうしばらく経過すると土手の北側も咲いてきて、ユキヤナギとセットで花咲く多摩川河川敷を楽しむことができるのではないでしょうか。

ユキヤナギの方が先に花が散りますので、両方が見ごろの時期は限られています。
多摩川の1年の中でもひとときの風景ですので、来週末以降、自転車で散策してみても良いと思います。

■堤防の強化工事
堤防の工事

堤防の強化工事

なお現在、丸子橋と等々力緑地の中間地点あたりで、堤防の強化工事が行われています。

この工事に伴って、一部のユキヤナギは伐採されていました。

工事終了後に原状復帰されるかどうかはわかりませんが、防災のために必要な措置かと思います。

写真の通り、堤防から河川敷に降りる階段も整備されています。
よりアクセスしやすく、安全に利用できる多摩川になると良いですね。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:生活情報:公園 多摩川緑地
2015/4/22エントリ  多摩川河川敷を白く染める、ハマダイコンの花
2016/4/17エントリ 武蔵小杉周辺の八重桜・ハマダイコンが満開、ツツジの開花がスタート

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