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2020年
06月18日

Jリーグ社会連携で表彰、川崎フロンターレの「発達障がい児向けサッカー×ユニバーサルツーリズム」番外編トークイベント開催レポート

【Reporter:あさお】

川崎フロンターレは、2019シーズンの「大分トリニータ戦」において、川崎市・富士通・ANA・JTB・サポーターとの協力のもと、「発達障がい児向けサッカー×ユニバーサルツーリズム」を実施しました。

このイベントでは、発達障がいのある子どもたちを川崎・大分から20名招待し、発達障がいや感覚過敏に配慮した「センサリールーム」での試合観戦や、サッカー教室交流が行われていました。
 
■「発達障がい児向けサッカー×ユニバーサルツーリズム」ドキュメンタリー映像


発達障がいは、国内に約48万人いるといわれてますが、見た目ではわかりにくく、理解がないと「単なるわがまま」などと捉えられてしまう場合があります。

また音や光などに対しての感覚が異なり、スポーツが好きであっても観戦や、自分自身での参加を諦めてしまうケースもあります。
個人差も大きいため、対応が難しい部分もあるようです。

しかし、周囲がきちんと理解し、ちょっとした配慮をすることで、発達障がいの方ももっと生き生きと周囲とかかわり、スポーツなども楽しむことが可能です。

川崎フロンターレなど各者による「発達障がい児向けサッカー×ユニバーサルツーリズム」は、そんな子どもたちへの新しい扉を開くものでした。

■大分サポーターからの歓迎メッセージ
「よーきちくれた ありがとう」 

「発達障がい児向けサッカー×ユニバーサルツーリズム」は川崎市・富士通・ANA・JTB協力に加え、両クラブのサポーターも巻き込んで実施され、当日は両クラブのサポーターからも発達障がいを持つ子どもたちへの歓迎のメッセージが掲出されました。

これらの取り組みは社会的にも高い評価を受け、2020年5月には「2020Jリーグシャレン!アウォーズ」の「Jリーグチェアマン特別賞」を受賞しました。

「シャレン!」とは、Jリーグがより豊かな社会を共創していくための取り組みで、「社会連携」を略した言葉です。
3者以上の協力により、幅広い社会テーマに取り組むものとしており、一般からのアイデアもフリーに募集しています。

■「シャレン!アウォーズ番外編 ロッカールームトーク」
シャレン!アウォーズ番外編 ロッカーるむとーく 川崎フロンターレ編 

そして6月17日、「シャレン!アウォーズ番外編」として、川崎フロンターレの「発達障がい児向けサッカー×ユニバーサルツーリズム」のオンライントークイベントが開催されました。

Jリーグのクラブ関係者・企業・自治体やメディア、サポーターなど約140名ほどがビデオ会議サービス「Zoom」に集まりました。

今回、本サイトもメディア取材をさせていただきましたので、詳細をレポートいたします。

■Jリーグ村井チェアマンのご挨拶
Jリーグ 村井チェアマンからのご挨拶 

冒頭に。Jリーグの村井チェアマンから挨拶がありました。
その一部を要約します。

(村井チェアマンより)
●今回のユニバーサルツーリズムでは、Jリーグの中だけでは学べなかった大きな学びがあった
●『他人の五感』の中に身を置いたのは初めてのこと。Jリーグの試合でも選手が衝突などで痛んだ際、ときに『そんなに痛くないのでは…』などと思ったりしていたが、人の痛みはわからないもの。人の感覚を勝手に判断していた自分を恥じた
●両サポーターの皆さんから、発達障がいの子どもたちを歓迎する横断幕が出たとき、スタジアムの空気が変わった
●多くの皆さんのご協力のたまもの。皆さんに本当に感謝申し上げたい

続いて川崎フロンターレ・川崎市・富士通・全日空・JTBからのプロジェクトメンバーの皆さんが出演して、ユニバーサルツーリズムに関する様々なトークが展開されました。



■川崎市オリンピック・パラリンピック推進委員会 成沢さん
川崎市成沢さん

川崎市からは、オリンピック・パラリンピック推進委員会の成沢重さんが参画しました。

川崎市は「かわさきパラムーブメント」を推進する立場から、各社の橋渡し役やさまざまな調整を行っていました。

成沢さんのお話の一部を要約すると、以下の通りでした。
以下、同じフォーマットで各社の皆さんの言葉をお伝えします。

(川崎市 成沢さんより)
●川崎市が今回担当したのは、今回参加いただいた「各社さんが担当されたこと以外のすべて」
●川崎市には、「フロンターレ専従担当」が置かれている。川崎フロンターレからの要望に対して、できるだけ応えるスタンス。フロンターレも川崎のために動いてくれる

●フロンターレは貴重な川崎の資源。言葉は悪いがどんどん活用していきたい



■JTB総研 勝野さん

JTB総研 勝野さん

JTBからは、JTB総研の勝野さんです。
今回のユニバーサルツーリズムでは、当然ながらツーリングとしての移動全般をサポートされていました。

(JTB総研 勝野さんより)
●ユニバーサルツーリズムに取り組むことで、発達障害のこどもたちの夢の実現に協力できた
●「シャレン!アウォーズ」の評価もいただきうれしかった
●SNS等で発信されたことで、社内でも取り組みをより浸透させることができた



■ANA 堯天(ぎょうてん)さん
ANA 堯天さん

ANAからは、丸山さん、堯天(ぎょうてん)さんのお二人が参加されました。
同社ではもちろん、大分からの空路での移動をサポートされています。

(ANA 堯天さんより)
●発達障がいの子どもたちには縁遠い乗り物だった「飛行機」を、少しでも身近に感じてもらえた
●「今度は海外に行ってみたい」「人生で一番楽しかった」など、子供たちの言葉がうれしかった
●グループ社員がたくさんボランティアに参加し、ANAグループのマインドセットになった
●今回のユニバーサルツーリズムはお客様にとって大きなチャレンジ。その一歩に携われたのはうれしかった。



■富士通 田中さん
富士通田中さん 

富士通からは、感覚過敏を体感するVR動画の製作に携わった田中さんが参加されました。

このVR動画はエントリ末尾に掲載をしておりますので、ぜひご参照ください。

(富士通 田中さん)
●VR動画に大きな反響。川崎市で授業にも使えるのではないかという声をいただいた。
●埼玉県の特別支援学級の先生からコンタクトあり。コロナで集合型の研修ができなくなったため、研修教材として最適だということで使ってもらった
●個人の方との接点がなかなかなかったが、twitterでサポーターの方が反応してくれた。一過性で終わらず続けていきたい



■富士通デザイン 堺さん
富士通デザイン堺さん

そして富士通グループとして、ユニバーサルデザインの観点からサポートした富士通デザインの堺さんも出演されました。

(富士通デザイン 堺さんより)
●社会課題にテクノロジーで貢献できた。発達障害は人の感覚なので具体的に体験が難しいが、そこをVR映像を使うことで没入して体験していただけた
●今回の取組は、企業として大きな価値
●「デザイン」は、見えないものを可視化したり、わかりやすくして共通理解を実現するのが得意
●どうやったら共通理解できるのかをよく考えた。皆さんの「思い」を残すことができてよかった



■発達障がいのお子さんがいらっしゃる橋口さん

橋口さん 

そして今回のプロジェクトで欠かせなかったのが、発達障がいのお子さんがいらっしゃる橋口さんということです。

保護者の立場から、全面にわたって意見・要望・アドバイスを提供されています。

(橋口さんより)
●まずは感謝を申し上げたい。
●普段、親が見られない笑顔を見ることができた。そこに目的が集約されている
●発達障害は外からはわからない。当日行けるかどうか不安でわからない。子どもは緊張しながら、いただいた説明の本を一生懸命読んでいた
●スタジアムでのハイタッチも、震えている子がいた。でも皆さん一生懸命子どもたちのことを考えてくれたから、子どもたちの笑顔につながった
●発達障がいがあっても、適切に環境を調整することでさまざまなことに参加ができる
●誰でも来られるスタジアムであること、見方や楽しみ方の選択肢を増やすことが大切。だれ一人取り残さない
●センサリールームでの観戦から、一般席で見られるようになった子も。社会との接点が広がって一員になっていく
●発達障がいの概念は発展途上で、いたって主観的なもの。定義よりは個々に着目し、環境調整していくことが大切。
●その子にあったやりかたで、やる気と可能性を引き出していくことが大切



■大分サポーター Benさん
大分サポーターBenさん

冒頭にご紹介した通り、今回のプロジェクトは両クラブのサポーターの協力もありました。

等々力陸上競技場で子どもたちへの歓迎の横断幕を掲出した、大分サポーターからは代表でBenさんが参加されました。

なお、川崎フロンターレのサポーターからも代表者が参加予定でしたが、急な事情により欠席されていました。

(大分サポーター Benさんより)
●1999年にJ2がはじまったとき、九州にはサガン鳥栖と大分トリニータしかなかった。だからアウェイばかりで、アウェイの地でひるむとかは全くなかった
●川崎サポーターは行動力がすごい。差が出ないか心配だったが、打合せ参加したとき、非常に気遣ってもらえた。非常に感謝している



■川崎フロンターレ 三浦さん
川崎フロンターレ三浦さん

そして各社の最後は、川崎フロンターレの三浦さんです。
川崎フロンターレではスタジアム観戦に加えて、発達障がいの子どもたちを対象にしたサッカー教室も開催しました。

また当日のホームゲームイベントでは、発達障がいのVR映像の体験なども実施するなど、子どもたちに楽しんでもらえるよう力を尽くしました。

(川崎フロンターレ 三浦さんより)
●クラブとサポーターの関係、見ている視点が一緒、困ったときはクラブ内よりもサポーターに相談する。
●いっしょにやる仲間として認識している。信頼関係ができている
●今後の企画は、まだまだ決まっていない。スタジアムでたくさん集客する企画は難しい。人数をコントロールできる、サッカーやサッカー以外の川崎を体験できる企画も考えたい。
●サッカー教室のように体を動かすことは大切。対策を取りながら、鬼ごっこなど親も参加できる企画も検討したい。
●スタジアムではセンサリールームまででなくても、音が苦手だったりする方向けにイヤーマフ導入なども準備している。



■川崎フロンターレ中村憲剛選手のインタビュー映像
中村憲剛選手のインタビュー映像

また、シーズン再開直前で生出演はできませんでしたが、川崎フロンターレの中村憲剛選手が、収録でインタビューに応えてくれました。

インタビュー内容は、以下の通りです。

(ユニバーサルツーリズムの取組について)
●この取り組みは続けるべき。行政、企業、クラブとの協働はリーグの理念にもかなっている
●サッカー教室は子供たちと笑顔で触れ合えた。事前の話では人との接触が抵抗あると聞いていたが、意外とやってみたらあまりそういうことはなかった

(発信力について)
●大事なことはブログに書くようにしている。そのときの率直な気持ち。発信力があるのはわかっている。伝える義務がある

●クラブや行政や企業が自分だけやればよいものではなく、考えた末に協働してやれたもの。意義は大きかったと思う。いろんなことが各地で出てきたら素敵。

(サッカー選手の役割について)
●サッカー選手とは何をすべきか、考えるきっかけになった。サッカーだけやればよいとは自分が考えていない。いろんな経験値をもってほしい。イベントを通じて成長している選手もいる。一番大切なのはプレーだが、それ以外にも役割がある
●後輩たちも サッカーやってきた人間だから学生の時にそこまで真剣に考えている人間はいない。でもこうした取り組みをやることで意識が変わってくる。
●フロンターレの選手はそういうことに意識をもって取り組むことができる環境にある。自分も先輩たちの背中を見てきた
●サポーターが増えたり、ビッグクラブになったとしても活動を大事にしていくことで、若手も育ってきている
●こういうサッカー選手の貢献の仕方があると知ることで、視野が広がった
●やって実際に感じることが大きい。良いこと悪いこと含めて経験。フロンターレは、やることでサポーターや皆さんに変化が起きることを体感してきたクラブ

(Jリーグの「シャレン!」について)
●Jリーグが先導してくれたらもっと大きなことができる。
●動きも早く、いろんなところを巻き込める。魅力的なコンテンツ。どうやってJリーグとからもうかと二の足を踏んでいる企業もあると思うが、Jリーグが一緒にやっていこうと波を起こしたほうが大きくなる。やっとそれが始まったところ。まだ2年。これからもっともっといいものが作れる。
●参加してくれているだけで関心があるということ。そんな皆さんが手を取り合ってくれれば。みんなでスポーツを通して日本をよくしてけたらと思う。

(選手を巻き込むには)
●選手は何かメリットがないと。それをきちんと見せられるようにすることが大切。ただ出てくれというだけでは伝わらない。
●選手はもともと目立ちたがりなので、うまく乗せればほっといてもやるようになる。そうでない人をどうやって乗せていくか。
●地域のためを思ってやることにマイナスなことはない。どうやったら皆さんが笑顔になるかと真剣に考えれば、悪くはならないしその熱意は選手にも伝わるはず。
●参加した先に子供たちの笑顔があることを事前に説明する、体感する。
●大変だとは思うがそれ以上に心に来るものがある。「ふつうは」とか一般論を語ると先に進まないのでは。実際に行って、体感しないとわからないことだらけ。

(さいごに)
●皆さんにまた会える日を楽しみにしている。その時にはサッカー選手としてプレイできる姿を見せたい。



90分のオンライントークイベントが終了した後は、メディア向けのブリーフィングが実施されました。

武蔵小杉ライフも参加させていただきましたので、その一部をご紹介します。

(川崎市オリンピック・パラリンピック推進委員会 成沢さん)
●行政がJクラブの力にどれだけ気付いているのか。行政は決められたことを決められた通りにやっていく性質があり、行政の側から動くのは難しい。
●行政に行動できる人は少ない。Jクラブ、企業から行政に「こういうことができる」と伝えてほしい。
●行政が何を課題に考えているのか、リサーチをしてほしい。今回は川崎市が取り組む「パラムーブメント」を把握されてご相談をいただけた。それなら乗れる
●自治体の動きを待たず、仕掛けていくのが良いと思う
●センサリールームについて、今後改修の予定されるバックスタンド・サイドスタンドでも検討
●現状のメインスタンドでも、川崎フロンターレさんがVIPルームをつぶしてよければ対応可能だが、収益との兼ね合いもあると思う
●ハード面も大切だが、スタッフの配置などソフト面も大切。フロンターレさんと協力して経験値を積んでいきたい

(橋口さん)
●もともとサッカーをよく知らなかったが興味を持てた。スポーツの力を生かしていくこと、地域の人を巻き込んでいくことが大切
●VRは小杉小学校の子供たちが協力してくれている。ドキュメンタリー映像では子どもたちを守る役割など、たくさんの表には見えない人たちが協力してくれた
●発達障がいを手掛かりに、発達障がいだけでなくさまざまな困りごとの解決に展開していきたい

(富士通 田中さん)
●フロンターレは社会貢献、連覇している魅力あるクラブ
●横展開がなかなかできない理由として「フロンターレと同じことではいや」「クラブスポンサーの兼ね合いで富士通の製品だとNG」といった話が出ることがある。ただ、この際スポンサー権益は手放していけないか。富士通も自社製品でなくてもまったくかまわない

(川崎フロンターレ 三浦さん)
●行政にも使う使われる関係ができている。他クラブでは同じことはなかなかできなかったりする
●みなさんやっていきたいことだか、何かしら障害がある
●昨年は告知の時間が少なかったが、試合の冒頭で福田市長のご挨拶に盛り込んでいただけたのは大きかった。今後より広くご理解をいただけるよう取り組んでいきたい
●発達障がいだけでなく、どなたでもサッカーを楽しめるようにできる工夫してきたい
●人員の配置やイヤーマフなど、ひとつずつできることからやっていきたい。大きな話はフロンターレや川崎市全体としてやっていかなければならない

(大分サポーター Benさん)
●今回は非常に時間の限られている中、フロンターレサポーターの皆さんとも協力してなんとか実現にこぎつけた
●是非大分でも協力の輪を広げて取り組みを進めていきたい



昨年の大分トリニータ戦は、ほぼ満員に近い観客でした。

そんな中で行われた「発達障がい児向けサッカー×ユニバーサルツーリズム」の取り組みは、たいへん意義のあるものと考えます。

その趣旨や、かかわったみなさんの思いのすべてを理解することは、なかなか難しいかもしれません。

ただ本サイトとしてもなるべく多くの方にお伝えをしたいと考え、今回の取材を行ったものです。



最後に、記事中で何度か出てきた「感覚過敏の再現VR動画」をご紹介したいと思います。

■感覚過敏の再現VR動画


この動画は、富士通の製作により、川崎市立小杉小学校で収録されています。

記事中でも言及されているように、障がいはひとりひとり異なりますので、VR映像内の光や音の感じ方は「あくまでも一例」となりますが、理解の助けになると思います。

「音」も重要なファクターですので、是非イヤホンを使うなどして視聴してみてください。

【関連リンク】
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川崎フロンターレ 「発達障がい児向けサッカー×ユニバーサルツーリズム」の取り組み 2020Jリーグシャレン!アウォーズ「Jリーグチェアマン特別賞」受賞のお知らせ

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