武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

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2009年
12月12日

武蔵小杉駅北口ロータリーのバス停の屋根修復工事

hatsushimo.gif

2009年10月8日、台風18号によって武蔵小杉駅北口ロータリーの
バス停の屋根が飛ばされ、けが人が出るという事故
が発生しました。
その後2ヶ月を経過しても屋根の修復が始まらず、ずっと雨ざらしの
状態だったのですが、本日修復工事が行われていました

■2009年12月12日 11時頃のバス停
2009年12月12日 11時頃のバス停

屋根が飛ばされ消失したのは中央の2つのバス停なのですが、本日
はそのうち東側の屋根の修復
が行われていました。上記の写真は
午前中11時頃に撮影したもので、屋根の一部が設置されていること
がわかります。

■同日 16時頃のバス停
同日 16時頃のバス停

同日夕方16時頃にふたたびロータリーを確認すると、東側のバス停
に関しては、完全に屋根が復活していました。

■修復されたバス停の屋根
修復されたバス停の屋根

近くで見てみると、もうきれいに仕上がっていました。ただし、本日は
このバス停は工事のために閉鎖
され、通常ここに停車しているバス
隣の西側バス停を臨時に使用していました。

■未修理の西側バス停
未修理の西側バス停

一方、西側のバス停は未修理のままで、まだ屋根がない状態です。
本日は東側バス停の修復工事のためにこのバス停を使用していま
したので、同日の施工は不可能なのでしょうね。
明日かどうかはわかりませんが、あらためてこちらの修復も行われ、
その際には今度は東側バス停を臨時に使用することになる
のでし
ょう。

台風一過後、2ヶ月が経過していましたので、ずっとこのままという
ことは無いにしても越年かな、と思っていました。とりあえず年を
越えないうちに修復
されて良かったです。
従来の屋根は製造されてからかなり期間が経っているために、同じ
パーツを製造するのに時間が必要だったのでしょうか?

もちろん単に屋根が修復されたということだけでなく、前回程度の
台風で飛ばされることのないよう、耐久性も改善された・・・と思いた
いところです。

【関連リンク】
2009/10/9エントリ 武蔵小杉駅北口バス停の屋根が、台風18号で
飛ばされ消失

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