グランツリー武蔵小杉のフードコートで店舗入れ替え。「パスタヒロ」跡地に北海道国産牛のグルメバーガー店「BURGER#1」がオープン
2017年7月6日(木)に、グランツリー武蔵小杉のフードコートに「BURGER#1」がオープンしました。
■グランツリー武蔵小杉の「BURGER#1」
グランツリー武蔵小杉の4階には、「Food Terrace」と名付けられたフードコートがあります。
ここは連日家族連れでたいへんな賑わいとなっていまして、ファミリー向けのテナントが集まる4階の中でも最大の集客を誇ります。
その一角で営業をしていた「パスタヒロ」が5月28日に閉店となりまして、その後継としてオープンしたのが「BURGER#1」です。
本サイトでは2017/6/2エントリにおいて、同店の出店をお伝えしておりました。
■「BURGER#1」のメニュー
「BURGER#1」は、北海道の国産牛パティを使ったハンバーガー店です。
メニューはジャージー牛乳を練りこんだ「バンズ」でパティを挟むか、ライスの上に乗せる「オーバーライス」か、いずれかを最初に選択することになります。
ソースはおすすめの「岩塩」に加えて、「照り焼きソース」「サルサソース」「スパイシージンジャーソース」「オーロラソース」を選択できます。
■ベーコンバーガー(1,030円)
「BURGER#1」の基本メニューは「ベーシックバーガー」(880円)です。
それにベーコンをのせたのが、上記写真の「ベーコンバーガー」(1030円)です。
プレートの上にハンバーガーと、ポテトが添えてあります。
ふんわりとしたバンズで挟んで、パティからは肉汁がしたたるジューシーさがありました。
ソースは岩塩を選択しましたが、それほど主張は強くはなくお肉の旨味で食べる感じです。
■オプションメニューのスープ(プラス180円)
また基本セットに加えて、オプションでドリンク、サラダ、スープをつけることもできます。
こちらはプラス180円のコーンスープです。
■絵本の備え置き
なお、お店のカウンター下には、絵本が備え置かれていました。
マクドナルドなどのファーストフードと違って、オーダーから出てくるまでには少し時間がかかりますので、お子さんはこの絵本を読んで待つのも良いでしょう。
「BURGER#1」はまだオープンしたこと自体があまり知られていないこともあり、平日のオープニングは静かなスタートとなりました。
ハンバーガーとしては「フレッシュネスバーガー」「モスバーガー」などと比べても単価が高く、ドリンクなどをつけるとそれなりのお値段になりますので、コストパフォーマンスの観点からは人によってさまざまな受け止め方があるでしょう。
「グルメバーガー」と呼ばれるこのジャンルが、グランツリー武蔵小杉のフードコートにおいてどのように受け止められるか、見守ってまいりたいと思います。
■閉店前の「パスタヒロ」
【関連リンク】
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:大型商業施設 グランツリー武蔵小杉
・グランツリー武蔵小杉 ウェブサイト BURGER#1
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