武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2026年
07月19日

武蔵小杉駅北口「エルシィ跡地」一部が再び「三井のリパーク」で暫定活用、シェアサイクルステーションも新設

武蔵小杉駅北口において進められていた「旧NEC小杉ビル」が解体され、隣接する「旧ホテル・ザ・エルシィ」跡地と合わせて大きなスペースが創出されました。

これらの用地には低層部商業施設・高層部タワーマンションからなる再開発ビルが建設予定ですが、まずは「ホテル・ザ・エルシィ」跡地の一部は一旦時間貸し駐車場「三井のリパーク 川崎小杉町1丁目第6」として暫定活用がスタートしました。

■武蔵小杉駅北口「エルシィ跡地」一部が再び「三井のリパーク」で暫定活用、シェアサイクルステーションも


■エルシィ跡地(左)とNEC小杉ビル跡地(右)


上記写真のうち、左側が旧「ホテル・ザ・エルシィ」跡地、右側が旧「NEC小杉ビル」跡地です。

今回「三井のリパーク」になったのは、エルシィ跡地のほうです。

「(仮称)小杉町一丁目計画」では、これらの用地を一体的に開発し、三井不動産レジデンシャルと竹中工務店により、高さ155m、地上43階建てのタワーマンションが建設される計画です。

低層部3フロアには店舗や事務所、保育施設が入居する予定となっています。

■「三井のリパーク小杉町1丁目第6」






「ホテル・ザ・エルシィ」の解体は2008年、「NEC小杉ビル」の解体は2026年現在ですから、約18年もの時間差がありました。

武蔵小杉駅近くの幹線道路沿いにあたるこの場所を、長く未利用のままにするのは勿体ないですから、これまでも運営主体を代えながら時間貸し駐車場として運用されてきました。

土地を三井不動産が取得してからは「三井のリパーク」となり、「旧NEC小杉ビル」の解体に伴って一旦閉鎖されていたものが再び「三井のリパーク」として復活しました。

■NEC小杉ビル解体中は作業ヤードとして活用


つまり、旧NEC小杉ビル解体中は作業ヤードとして旧NEC小杉ビルの用地が必要となったため「三井のリパーク」をいったん閉鎖したものの、解体完了後すぐには、ここで再開発ビルの工事を着工する予定がないということでしょう。

時間貸し駐車場は機動的に閉鎖・撤退ができますので、暫定利用としては便利かと思います。

■「ハローサイクリング」のステーション


「三井のリパーク小杉町1丁目第6」には、「ハローサイクリング」のステーションも新設されました。

武蔵小杉駅北口のこのあたりにはステーションがなかったですので、便利になる方もいらっしゃるかと思います。

ただ、駐車場のメイン出入口からは一番奥まった場所にあります。
ステーション側に歩行者と自転車用の出入口があると、より使いやすいかと思いました。

■南武線も見えるように




現地では解体用の仮囲いも撤去され、さらに視界がよくなりました。
このような南武線の姿が見えるのも、数十年ぶりということになるでしょう。

■事業計画のお知らせ


【関連リンク】
三井のリパーク小杉町1丁目第6
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区 ホテル・ザ・エルシィ跡地地区
2008/1//27エントリ ホテル・ザ・エルシィ解体開始
2010/7/14エントリ ホテル・ザ・エルシィ跡地で都市再生機構が「小杉駅北口地区居住環境整備事業」を開始
2011/12/12エントリ NEC小杉ビルを三井不動産レジデンシャルが取得、UR都市機構のエルシィ跡地との一体再開発に参画
2012/5/17エントリ ホテル・ザ・エルシィ跡地に180m級超高層タワーを計画
2012/8/10エントリ 小杉町3丁目東地区に44階・160mタワー、エルシィ跡地に48階・170mタワー建設へ
2016/8/9エントリ 三井不動産レジデンシャルがエルシィ跡地「(仮称)小杉駅北口地区開発計画」の概要を発表:170mタワー・3層程度の商業施設に文化交流施設等誘致、再開発ビル東西に広場を整備
2017/4/1エントリ 武蔵小杉駅北口の「小杉ビルディング」買収企業はJR東日本と判明、駅舎も含めた駅ビル開発を計画
2017/11/6エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」とエルシィ跡地をつなぐペデストリアンデッキが本日未明に設置完了、南武沿線道路を跨ぎ武蔵小杉駅北口の風景が一夜で変貌
2018/4/4エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」とエルシィ跡地をつなぐ「小杉町ペデストリアンデッキ」が供用開始、商業施設「COSUGI COMMONS」では「COSUGI LODGE」など3店舗がオープン
2020/4/28エントリ 川崎市が武蔵小杉駅北口のロータリー拡張・ペデストリアンデッキ整備等推進する「まちづくり方針案」を公表、6月1日までパブリックコメント募集
2023/9/23エントリ 武蔵小杉駅北口・エルシィ跡地再開発の環境アセスメント開始、43階タワー低層部に3フロア商業施設配置しペデストリアンデッキ接続
2024/1/19エントリ 旧NEC小杉ビルに一時預かり保育施設「YASMO武蔵小杉」オープン、民間企業初「ママ・パパ用3種の休憩室併設」で安眠・リフレッシュ・ボディケア提供
2024/9/22エントリ 川崎フロンターレが親子で楽しい「こすぎdeからだ元気フェスタ」を新イベントスペース「KOSUGI1」で9/29(日)初開催、地域コミュニティのハブに
2025/8/28エントリ 武蔵小杉駅北口「エルシィ跡地」「旧NEC小杉ビル」解体工事が開始、43階建てタワーマンション&低層部商業施設開発へ
2026/4/27エントリ 武蔵小杉駅北口「旧NEC小杉ビル」解体、エルシィ跡地と合わせ約半世紀ぶりに視界開ける

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2026年
07月12日

「Kosugi 3rd Avenue」シンボルオブジェに改修含む安全対策を検討、破損問題に地域から多くの意見と愛着集まる

武蔵小杉駅前の複合施設「Kosugi 3rd Avenue(コスギサードアヴェニュー)」のシンボルオブジェが破損し、修復・閉鎖のうえ地域からの意見募集を行っていたことを6月7日にお伝えしておりました。

あれから約1か月、たいへん多くのご意見やご提案が集まり、同施設では改修工事も含めた安全対策を検討中であること、それまで引き続き周辺を閉鎖することを現地で告知しました。

■「Kosugi 3rd Avenue」シンボルオブジェに改修含む安全対策を検討、破損問題に地域から多くの意見集まる


■「Kosugi 3rd Avenue」とサウスパークのシンボルオブジェ






「Kosugi 3rd Avenue」は、小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業により整備された複合施設です。

低層部には各種店舗や小杉こども文化センター、川崎市総合自治会館などが入居し、高層部は「Kosugi 3rd Avenue the Residence」という名のタワーマンションになっています。

建物南側には地域イベントなどでも活用される広場「サウスパーク」があり、そこに開業当初から「3rd」の形をしたシンボルオブジェが設置されていました。

■「シンボルオブジェは遊具ではありません」


このシンボルオブジェは、遊具として設計されておらず、安全性の観点から登らないよう、現地には掲示がなされてきました。
しかしながら、この「3rd」の特に「3」の形状が絶妙に子ども心をくすぐるようで、「子どもたちに大人気」の状況がずっと続いてきました。

鑑賞前提のオブジェに登れば負荷もかかりますし、結果として、これまでに複数回破損による修復が行われてきました。

■閉鎖されたシンボルオブジェ


■オブジェの今後の運用に関するお知らせ


そして破損による修復、閉鎖と、今後の運用検討のために地域向けの意見募集を行っていたのが前回お伝えしていたところです。

そして先日より、このような掲示が行われました。


オブジェの今後の運用のお知らせ

平素より Kosugi 3rd Avenue をご利用いただき、厚く御礼申し上げます。オブジェに関しましては、多くの皆様から貴重なご意見・ご提案をお寄せいただき、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

今回の件を通じて、本オブジェが地域の皆様に愛される施設・シンボルであることを改めて認識いたしました。現在、皆様からいただいたご意見を参考に、オブジェの改修も含めた今後の運用および安全対策について検討を進めております。

検討期間中は、安全面への配慮からオブジェを閉鎖させていただいております。今後の運用方針につきましては、決定次第あらためてご案内いたしますので、今しばらくお時間をいただきますよう、ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。

オブジェが、引き続き皆様に愛される「街のシンボル」となるよう、これからも温かく見守っていただけますと幸いです。

Korugi 3rd Avenue
コスギ サード アヴェニュー施設管理組合


ということで、現段階で結論が出ているものではありませんが、このオブジェが「地域の皆様に愛される施設・シンボルであることを改めて認識」されたということ、また「皆様からいただいたご意見を参考に、オブジェの改修も含めた今後の運用および安全対策について検討を進めて」いることが示されています。

少なくとも「危険なので撤去する」という結論ではなく、地域のニーズも踏まえながら安全に配慮した何らかの手当てが行われるのではないか、と推察されます。

武蔵小杉駅前のオープンスペースに設置されたオブジェですから、地域の皆さんが多くの関心を寄せたこと、Kosugi 3rd Avenue施設管理組合の皆さまがそれを受け止めていらっしゃることは、非常に良かったのではないかと思います。

【関連リンク】
Kosugi 3rd Avenue ウェブサイト
2025/12/20エントリ NECレッドロケッツ川崎「スティーム」も登場!「サードアヴェニュークリスマス」開催
2026/6/7エントリ 武蔵小杉の複合施設「Kosugi 3rd Avenue」シンボルオブジェ破損・修復で閉鎖、今後の運用検討で地域の意見を受付中

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2026年
07月08日

パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー前のアガパンサスが誘う、「ふれあいの丘」のトュリとドュリの森

パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー前の都市計画道路 武蔵小杉駅南口線を歩いていると、初夏の花「アガパンサス」が綺麗に咲いているのを見かけました。

このアガパンサスに誘われて、都市計画道路沿いに整備された公開空地「ふれあいの丘」をひととき歩いてみました。

■パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー前のアガパンサスが誘う「ふれあいの丘」のトュリとドュリの森


■都市計画道路 武蔵小杉駅南口線


武蔵小杉駅東口駅広場の前に、2007年から2008年にかけて竣工したのが、パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーとミッドスカイタワーです。

その間には「都市計画道路 武蔵小杉駅南口線」が整備され、豊かなケヤキ並木として20年近くが経過してきました。

■都市計画道路沿いに咲いたアガパンサスと「ふれあいの丘」


都市計画道路沿いには、さまざまな植物が植えられています。
現在綺麗に咲いているのが、写真のアガパンサスです。

アガパンサスは、ギリシャ語の「愛(アガペ)」と「花(アンソス)」を組み合わせた言葉が語源で、日本では「愛の花」としても知られています。
そのスマートな立ち姿にふさわしく、花言葉には「知的な装い」や「誠実」といった言葉が並びます。

和名では「ムラサキクンシラン」とも呼ばれますね。

■綺麗な白と紫の花






アガパンサスの開花時期は6~7月頃で、ちょうどいま、梅雨から初夏にかけてが見頃です。
爽やかな色合いと、すっと高く伸びた茎が凛としていて、梅雨時に爽やかな印象を残します。

非常に強靭な性質で、病気や害虫にも強いことから、マンションや商業施設の植栽によく使われています。

■パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワーの公開空地「ふれあいの丘」


アガパンサスの奥に入口のアーチが見えたのが、パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワーの公開空地「ふれあいの丘」です。

■パークシティ武蔵小杉のキャラクター、ツインバードの「トュリとドュリ」




入口のアーチの上には、よく見ると2羽の鳥の像がありました。
これはパークシティ武蔵小杉のキャラクター、ツインバードの「トュリとドュリ」です。

■「ふれあいの丘」とトュリとドュリの紹介


武蔵小杉駅東口駅前のパークシティ武蔵小杉は、現在では「ステーションフォレストタワー」(フーディアム武蔵小杉隣接)、「ミッドスカイタワー」(中原市民館およびふれあいの丘隣接)、「ザ グランドウイングタワー」(ららテラス武蔵小杉隣接)の3棟になっています。

ただ、2007~2008年に先行して完成した「ステーションフォレストタワー」「ミッドスカイタワー」に比べると「ザ グランドウイングタワー」は2013年竣工と少々時期がずれましたので、再開発当初は「ツインタワー」という位置づけでした。

販売も2棟が先行する形になりましたので、2棟のタワーを象徴するキャラクターとしてツインバードの「トュリとドュリ」が生まれたわけです。

「ふれあいの丘」にはトュリとドュリの紹介があります。

「トュリとドュリが遊んだ跡をたくさん見つけることができるかもしれません」とのことでした。



■「ふれあいの丘」に広がる森


■トュリとドュリの足跡




足元を見ると、これはトュリとドュリの足跡ですね。
2羽があちこち歩きまわって遊んでいる様子が目に浮かぶような足跡です。

■鶏の巣箱


■あずまやも




森の木には巣箱があり、これは実際に小鳥が使えそうに見えます。

ふれあいの丘はコンパクトですが高低差やあずまやのような場所もあり、道路から少し中に入っているため休憩もできるかと思います。

アガパンサスを鑑賞しつつ、ちょっと一巡りしてみても良いと思います。

■「ふれあいの丘」の看板



■見上げるとパークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー


【関連リンク】
パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー 公式サイト
・2008/10/28エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの公開空地
2009/4/23エントリ パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワーの公開空地

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2026年
06月23日

建設中「ザ・パークハウス武蔵小杉タワーズ」5階ごとに工事スタッフ写真が掲示、25階は油彩画貴族調の特別仕様で登場

武蔵小杉駅北口の日本医科大学武蔵小杉病院旧病棟跡地では、三菱地所レジデンスらによるツインタワーマンション「ザ・パークハウス武蔵小杉タワーズ」の建設が進められています。

50階建てのタワーのうち30階あたりまで躯体が積み上げられているところですが、地上から5階ごとに工事に携わる方々の写真が掲示されているのを見ることができます。

■建設中「ザ・パークハウス武蔵小杉タワーズ」の5階ごとに工事スタッフ写真が掲示、25階には油彩画調貴族も


■武蔵小杉駅北口のザ・パークハウス武蔵小杉タワーズ


ザ・パークハウス武蔵小杉タワーズは、三菱地所レジデンス株式会社、東京建物株式会社、東急株式会社、東急不動産株式会社の4社が「まち一体型複合再開発」と銘打って昨年発表されました。

合計1,438戸が分譲され、低層部には高齢者向け住宅などの高齢者福祉施設・高齢者向け住宅・クリニック・保育所・地域用防災備蓄倉庫・スポーツジム・スーパーマーケットなどが整備されます。
また敷地内には公開空地として「コスギコミュニティパーク」が設けられる計画です。

■低層部に掲示された職長会メッセージ




「ザ・パークハウス武蔵小杉タワーズ」の設計・施工は、大和ハウス工業傘下の準大手ゼネコン・株式会社フジタが受託しています。

もちろん、これだけの大プロジェクトとなりますと、元請けのフジタだけでなく、数多くの協力会社が参加してつくりあげていく形となります。

建設中の建物躯体の低層部には、「職長会第一章」「第二章」と題した大きなメッセージが掲示されており、こちらは比較的目立ちますのでご覧になったことがある方もいらっしゃると思います。

「職長会」というのは、こうした大規模な建設現場において、各協力会社や職種をまとめる「職長」たちが集まって結成する自主組織のことをいいます。

工事は何よりも安全第一で、職長会を軸にした連携がうまくとれることも、命を守るためには欠かせない要素です。

■5階ごとの掲示


今回注目したのは、こちらのような建物ウインドウ部分の掲示です。
30階前後まで建設が進む中、5階から始まって25階まで、外から見えるように掲示がありました。

■5階の掲示


まずこちらが、5階の掲示です。
フジタのヘルメットをかぶった方が、「天まで届け ワクワクタワーズ」とのメッセージともに登場していました。

■10階の掲示


10階の掲示は、2人組でした。
こちらに向かって、笑顔で手を振っています。

■15階の掲示


■20階の掲示


続く15階は3人、20階は4人と、ひとりずつ人数が増えていく構成です。
チームワークが良さそうな印象です。

■25階は特別仕様


そして50階建ての半分、25階に至ると、「25」の文字の色が変わり特別仕様になりました。

油彩調で描かれた、中世ヨーロッパの貴族か軍人のようなメガネの方が、宮殿と噴水、バラ園を背景に立っているというゴージャスなビジュアルです。

これはこのあとの50階までの展開が、俄然気になってきますね。

■タワークレーン「むさし」


■タワークレーン「こすぎ」


■ザ・パークハウス武蔵小杉タワーズ工事現場の七夕飾り


■クリスマスイルミネーションになったディスプレイ




「ザ・パークハウス武蔵小杉タワーズ」では、これまでにもタワークレーンが「むさし」「こすぎ」だったり、工事の仮囲いに季節ごとのディスプレイが設けられたりと、地域向けの遊び心が感じられる工事現場になっていました。

竣工はツインタワーのうち「サウス」が2027年9月、「ノース」が2028年5月予定でしたので、まだまだ工事が続きます。

30階以上の掲示は勿論、また季節ごとの装飾なども行われるのではないでしょうか。

■三菱地所レジデンスによる「ザ・パークハウス武蔵小杉タワーズ」
ザ・パークハウス武蔵小杉タワーズ
※三菱地所提供、以下同じ

■低層部の各種施設
低層部の各種施設

■日本医科大学武蔵小杉病院・新丸子キャンパス再開発の全体像
日本医科大学再開発の全体像

【関連リンク】
ザ・パークハウス武蔵小杉タワーズ 物件サイト
2022/6/29エントリ 日本医科大学武蔵小杉病院旧病棟の建物躯体解体が完了、三菱地所レジデンスのツインタワー建設控え広大な敷地が更地に
2023/9/14エントリ 武蔵小杉タワープレイス裏手に「道路から生える」不思議な木が存在、戦前から残る歴史の狭間に 2024/9/18エントリ 旧日医大武蔵小杉病院前「道路に生えたスダジイ」10月上旬伐採決定、再開発基盤整備工事がスタート
2024/10/1エントリ 日医大病院跡地再開発「ザ・パークハウス武蔵小杉タワーズ」発表、50階ツインタワーにスーパー・ジム・高齢者福祉施設等併設
2025/4/16エントリ 「ザ・パークハウス武蔵小杉タワーズ」で2基のタワークレーン「むさし」「こすぎ」が稼働、低層部の工事が進捗
2025/7/7エントリ 武蔵小杉の2025七夕飾り。中原警察署&タワーマンション工事現場&コスギアイハグを巡る
2025/12/25エントリ 武蔵小杉の2025クリスマス:ザ・パークハウス武蔵小杉タワーズと、日本医科大学武蔵小杉病院のイルミネーション

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2026年
06月18日

川崎市内「綱島街道拡幅」整備工事が70年越し完成、上丸子跨線橋に自転車ナビマークも設置

川崎市が工事を進めてきた、綱島街道(主要地方道 東京丸子横浜線)の川崎市内の拡幅整備工事が2026年3月31日をもって全て完了しました。

神奈川県が県道に指定した1955年から長期にわたって続いていた整備事業が、約70年越しに完成をみたことになります。

■川崎市内「綱島街道拡幅」整備工事が70年越し完成、上丸子跨線橋に自転車ナビマークも設置


■綱島街道と上丸子跨線橋(手前)


主要地方道 東京丸子横浜線は、東京都品川区西五反田から横浜市神奈川区までを結ぶ幹線道路で、中原区を通過する「綱島街道」として親しまれています。

中原区においてはグランツリー武蔵小杉前など、武蔵小杉再開発とともに整備が進みましたが、JR南武線を跨ぐ「上丸子跨線橋」が2008年の着手以来たいへんな難工事となりました。

その難工事も、2022年に4車線化弊紙でお伝えした「上丸子跨線橋西側の斜路付き階段」の3月31日供用開始をもって全て完成となり、これをもって多摩川(丸子橋)から中原区木月までの市内全区間(3,250m)の整備が完了しました。

■上丸子跨線橋の斜路付き階段への導線(左側)と上丸子跨線橋(右側)


こちらは、上丸子跨線橋西側の登り口です。
左が3月31日に供用開始になった斜路付き階段と、綱島街道改札への導線です。

右が上丸子跨線橋で、自転車ナビマークも設置されました。

■斜路付き階段への導線


3月31日時点では通行止めになっていた、綱島街道の西側側道も供用開始になりました。
ここを進むと綱島街道改札への入口と、新設された斜路付き階段に至ります。

■新設された斜路付き階段


こちらが、前回ご紹介した斜路付き階段です。

自転車でも押して通行でき、南武線をまたいで南武沿線道路の「アイリッシュバー マッキャンズ」の前に出ることができます。

■上丸子跨線橋の自転車ナビマーク






そして上丸子跨線橋が4車線で供用開始になった2022年段階では、跨線橋には自転車ナビマークがありませんでした。

東急線の下をくぐる「木月トンネル」などは自転車通行禁止だったりしますので、上丸子跨線橋を自転車で通行するのが適切なのか、少々わかりにくかったように思います。

ご覧の通り自転車ナビマークがついて、迷わず上丸子跨線橋を渡れるようになりました。

スペースが広いわけではないので、スピードが出やすい跨線橋を車と並走が心配という方は、前掲の斜路付き階段を使って渡ることも可能です。

■東側の自転車ナビマーク


勿論、自転車ナビマークは上丸子跨線橋の両側の車道に設置されています。

■柵も正式版が設置


2022年の4車線供用開始時点では未完成だった東側歩道も、正式な緑色の柵ができて完成し、安全に歩けるようになりました。

■2022年には未完成だった歩道
歩道は未完成

こちらは、2022年に4車線化した時の写真です。
歩道がまだ未完成で、暫定のガードレールでしたね。

■渋滞が緩和された、交通量の多い綱島街道


川崎市の報道発表によると、綱島街道の拡幅整備により、交通渋滞が緩和される効果がみられました。

24時間の交通量は整備前の1991年には約25,000台だったものが4車線化後の2022年には約37,000台に増加していたものの、最大の渋滞長は約1,000mから約110mに低減されていたということです。

また、綱島街道改札や、前述の斜路付き階段などにより、周辺地域のアクセスが向上した点も見逃せません。

1955年の県道指定からは71年、1972年の4車線化着手からは54年、2008年の上丸子跨線橋工事着手からは18年をかけて、完成をみることができたのは良かったと思います。

■武蔵小杉ライフ公式YouTubeチャンネル 上丸子跨線橋西側「斜路付き階段」供用開始、JR武蔵小杉駅綱島街道改札と南武沿線道路を接続


【関連リンク】
川崎市報道発表資料 【報道発表資料】 主要地方道 東京丸子横浜(綱島街道)の整備が完成しました
2022/3/29エントリ 綱島街道「上丸子跨線橋」の拡幅4車線化が14年越しの供用開始、歩道・側道・横須賀線武蔵小杉駅新改札へのアクセスルートは継続工事に
2023/12/19エントリ JR武蔵小杉駅「綱島街道改札」が報道機関向け公開、新たな導線で混雑緩和と地域活性化に期待
2023/12/24エントリ JR武蔵小杉駅「綱島街道改札」が開業、記念謎解きイベント「むさっこあらを救出せよ!」も開幕
2025/6/13エントリ 綱島街道・上丸子跨線橋拡幅最後の仕上げ。西側の「斜路付き階段」築造工事が着工
2025/10/23エントリ 綱島街道・上丸子跨線橋西側の歩行者&自転車導線向上はかる階段築造工事進む、現地でイメージパースを公開
2026/3/31エントリ 上丸子跨線橋西側「斜路付き階段」供用開始、JR武蔵小杉駅綱島街道改札と南武沿線道路を接続

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2026年
06月07日

武蔵小杉の複合施設「Kosugi 3rd Avenue」シンボルオブジェ破損・修復で閉鎖、今後の運用検討で地域の意見を受付中

武蔵小杉駅前の複合施設「Kosugi 3rd Avenue(コスギサードアヴェニュー)」のシンボルオブジェが破損し、周辺を閉鎖のうえ修復工事が行われていました。

修復工事は完了しましたが、今後の運用を検討するため閉鎖を継続し、地域の皆さまからのご意見も受け付けていますので、ご紹介いたします。

■「Kosugi 3rd Avenue」シンボルオブジェが破損・修復、今後の運用検討で地域の意見も受付中


■「Kosugi 3rd Avenue」サウスパークとシンボルオブジェ


「Kosugi 3rd Avenue」は、小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業により整備された複合施設です。

各種店舗や小杉こども文化センター、川崎市総合自治会館などが入居しています。
建物南側には地域イベントなどでも活用される広場「サウスパーク」があり、そこに開業当初から「3rd」の形をしたシンボルオブジェが設置されていました。

■「シンボルオブジェは遊具ではありません」


このシンボルオブジェは、遊具として設計されたものではありません。
そのため、安全性の観点から登らないよう、現地には掲示がなされてきました。

しかしながら、この「3rd」の特に「3」の形状が絶妙に子ども心をくすぐるようで、「子どもたちに大人気」の状況がずっと続いてきました。
休日などには、10人近くのお子さんが登ったりして遊んでいる状態が平常モードとなっていたのが実情でした。

鑑賞することを前提に設計したものに、子どもたちが登って遊べば負荷もかかります。
その結果、これまでにも破損による修復が行われたことがありました。

■5月上旬に閉鎖されていたシンボルオブジェ




こちらは、5月上旬に撮影したシンボルオブジェです。
オブジェが割れてしまい、危険であるためカラーコーンで閉鎖されていました。

閉鎖の上、破損部分について修復工事が行われました。

■現在、修復完了したシンボルオブジェ


■オブジェ閉鎖のお知らせ

※メールアドレス部分はマスキング加工しております。現地でご確認ください。

そして現在は修復工事は完了したのですが、シンボルオブジェの閉鎖は継続されています。
現地に掲示がありまして、内容はご覧の通りです。


オブジェ閉鎖のお知らせ

このオブジェは、街のシンボルとして、地元の皆様にも親しまれておりました。

しかしながら、心ない人たちによって大きく破損、傷つけられたため、修復に多くの時間と費用がかかってしまいました。

現在は修復しておりますが、今後の運用に関して現在、検討しているため、しばらくの間、閉鎖をさせていただきますので、何卒ご理解いただきます様よろしくお願いいたします。

また、今後の運用方法についてご意見がある方は、ご参考にさせていただきますので、以下のアドレスまでお願いいたします。

コスギサードアヴェニュー施設管理組合


地域の皆さまのご意見は、今後の運用方法検討にあたり参考にされるということで、メールアドレスまでお送りいただきたいとのことです。

なお、メールアドレスを本記事などウェブで公開しますと、スパムメールや、現地にまったく関わりのない方のご意見など、施設管理組合で想定されている意見集約においてノイズとなってしまう可能性があります。

Kosugi 3rd Avenueのウェブサイトにも本件告知やメールアドレスは掲載されていません。

したがいまして、あくまで「現地を訪れ、この掲示を御覧になったうえで思うところを伝えたいと思う地域の方」の意見を受け付けるのが本来の趣旨でありましょうから、趣旨を損なわないよう、本記事ではメールアドレスはマスキング加工で抹消しております。

お手数ですが、現地でご確認ください。

閉鎖ということですが、もともとが登ったりできる遊具ではないわけですから、「解除されたらまた遊んでよい」ということではない、という点は(運用が変更されない限りは)間違えないようにしておきたいところです。

■Kosugi 3rd Avenueのクリスマスイベントにて


【関連リンク】
Kosugi 3rd Avenue ウェブサイト
2025/12/20エントリ NECレッドロケッツ川崎「スティーム」も登場!「サードアヴェニュークリスマス」開催

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2026年
04月27日

武蔵小杉駅北口「旧NEC小杉ビル」解体、エルシィ跡地と合わせ約半世紀ぶりに視界開ける

武蔵小杉駅北口において進められていた「旧NEC小杉ビル」の解体工事が大詰めを迎えました。
隣接する「旧ホテル・ザ・エルシィ」跡地と合わせ、駅前の風景が大きな変化を遂げています。

■武蔵小杉駅北口「旧NEC小杉ビル」解体、エルシィ跡地と合わせ約半世紀ぶりに視界開ける


■武蔵小杉東急スクエア前から見た、旧NEC小杉ビル方面の風景


まずこちらは、武蔵小杉東急スクエア前から南武線越しに見た、旧NEC小杉ビル方面の風景です。

「こんな風景だったっけ?」と違和感を感じましたところ、南武線の向こうには「旧NEC小杉ビル」が建っていたのでした。

解体工事中はずっと仮囲いがあったのですが、解体が進んだことで仮囲いが撤去され、一気に視界が広がる形となりました。

奥には「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」のツインタワーがそびえ立っていますが、手前の建物がなくなったことで、その足元近くまでがはっきりと見渡せるようになりました。

■かつての旧NEC小杉ビル
YASMO武蔵小杉

■解体工事現場の全景


■稼働する重機


武蔵小杉駅北口の「小杉町ペデストリアンデッキ」から見た、解体現場の全景です。

かつてこの場所には、1978年に竣工した旧NEC小杉ビルが建っていました。

以前、弊紙でもお伝えした通り、2024年から本格的な解体工事が始まっており、現在では建物の地上部分はすでに見えなくなっています。
旧NEC小杉ビルの建設期間なども含めると、約50年ぶりに視界が開けたということになるでしょうか。

現場では大型の重機が投入され、地下遺構の撤去や廃材の分別、土砂の整理が行われています。アームの長い重機が力強く動く様子は、まさに街の代謝を感じさせる光景ですね。

■写真左手は旧ホテル・ザ・エルシィ跡地


旧ホテル・ザ・エルシィ跡地は2007年の閉館以来、長らくコインパーキングとして活用されてきました。
今回のNEC小杉ビルの解体により、これら二つの区画が物理的につながり、広大な開発用地が姿を現したことになります。

この場所がかつてホテルやオフィスビルで賑わっていた頃を知る方にとっては、この広々とした空にどこか不思議な感覚を覚えるかもしれません。

数十年ぶりに現れたこの開放感は、再開発が本格始動するまでの、限られた期間だけの特別な風景といえそうです。

■事業計画のお知らせ


この場所には、三井不動産レジデンシャルと竹中工務店により、高さ155m、地上43階建てのタワーマンションが建設される計画です。
駅前ですので低層部3フロアには店舗や事務所、保育施設が入居する予定となっています。

工事完了は2029年10月31日ということですので、まだまだ当面は工事が続きますね。

■南武沿線道路から見た風景


【関連リンク】
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2026年
03月31日

上丸子跨線橋西側「斜路付き階段」供用開始、JR武蔵小杉駅綱島街道改札と南武沿線道路を接続

本日2026年3月31日14時頃、かねてより整備が進められていた上丸子跨線橋西側の「斜路付き階段」が供用開始となりました。

今回の階段供用により、JR武蔵小杉駅の綱島街道改札エリアと、南武線を挟んだ北側の南武沿線道路が直接結ばれることになりました。

■上丸子跨線橋西側「斜路付き階段」供用開始、JR武蔵小杉駅綱島街道改札と南武沿線道路を接続


今回の階段整備は、長年にわたる綱島街道(東京丸子横浜線)の拡幅事業およびJR武蔵小杉駅の利便性向上施策の一環です。

綱島街道は、丸子橋付近で中原街道から分岐し、綱島方面に向かう幹線道路です。
交通量が多く従前から渋滞が問題となっていましたが、武蔵小杉再開発と並行して4車線への拡幅工事が進捗してきました。

その中でも最後のボトルネックとして残されてきたのが上丸子跨線橋です。

■綱島街道と上丸子跨線橋
 綱島街道と上丸子跨線橋

跨線橋は南武線を跨ぎ、なおかつ並行して東海道新幹線の線路もあることから、鉄道の線路や運行を損なわない工法が必要です。

綱島街道拡幅の「市ノ坪工区」(上丸子跨線橋~二ヶ領用水)は1998年度から拡幅事業が着手され、上丸子跨線橋は2008年着工、その段階では2012年度の完成予定でした。

そこから工法変更を余儀なくされたことから、2022年3月28日の4車線化供用開始に至るまで実に14年を要する難工事となりました。

この時点では上丸子跨線橋には歩道が東側(新幹線側)にしかできませんでしたが、とにもかくにも車道の拡幅にこぎつけたわけです。

そして2023年12月24日に、JR武蔵小杉駅の「綱島街道改札」が供用開始になりました。

綱島街道改札への入口は上丸子跨線橋に接していますが、前述の通り歩道が東側にしかなかったため、跨線橋の西側からは歩行者が綱島街道改札にはアクセスできませんでした。

当初の計画から、上丸子跨線橋西側から、歩行者や自転車の動線を確保するための「斜路付き階段」の設置が待たれていましたが、本日ついにそのラストピースがはまった形です。

■斜路付き階段供用開始のお知らせ


■自転車も通行可能な斜路付き階段(綱島街道改札側)


新設された階段は、白を基調とした明るく清潔感のあるデザインです。

最大の特徴は、中央に設置されたスロープ(斜路)です。
これにより、歩行者だけでなく自転車を押して通行することが可能となりました。

南武沿線道路側から綱島街道改札、あるいは跨線橋を渡って武蔵小杉再開発地区や市ノ坪方面へ向かうルートがよりスムーズになります。

ただし、階段部分での自転車の走行は大変危険ですので、禁止です。
必ず自転車から降り、手で押して通行しましょう。

■跨線橋から綱島街道改札入口方面を見下ろして


階段を上って綱島街道改札入口方面を見下ろした風景です。
正面に中丸子地区のタワーマンション「リエトコート武蔵小杉 THE CLASSY TOWER」が見えました。

■跨線橋の上部


こちらは南武線をまたぐ跨線橋の上部です。
この部分は上丸子跨線橋の拡幅工事の段階で、先行して躯体が完成していました。

タワーマンションから見た際には狭く見えたのですが、実際に歩行してみると十分な幅がありました。

■南武沿線道路側を見下ろして


■南武沿線道路側の斜路付き階段


跨線橋を渡ると、南武沿線道路に出られます。

跨線橋の下には以前ご紹介した川崎フロンターレの装飾があり、すぐ隣には「アイリッシュバー マッキャンズ」があります。

「マッキャンズ」からすると、JR武蔵小杉駅の横須賀線方面までだいぶ距離が縮まったことになりますね。

■照明のついた夜間の斜路付き階段




また、斜路付き階段には照明が設置されています。

写真の通り夜間も一定の明るさが保たれており、周辺住民の皆さんの通勤・通学路としての安全性にも配慮されています。

綱島街道改札の供用開始から、跨線橋の整備、そして今回の階段供用と、武蔵小杉駅周辺の風景はここ数年でさらに大きく様変わりしました。

利便性が高まった新しい動線を、安全に活用していきたいですね。

■中原消防署前交差点へのアクセス道路は通行止め


なお、本日時点では斜路付き階段とあわせて整備された、中原消防署前交差点方面への側道はまだ通行止めでした。

ただ、ご覧の通り完成はしていますので、こちらも遠からず供用開始になるでしょう。

■武蔵小杉ライフ公式YouTubeチャンネル 上丸子跨線橋西側「斜路付き階段」供用開始、JR武蔵小杉駅綱島街道改札と南武沿線道路を接続


本日の供用開始直後の様子や、実際に階段を昇降する際の動線については、武蔵小杉ライフ公式YouTubeチャンネルでも動画を公開しております。あわせてご視聴ください。

【関連リンク】
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2025年
12月06日

武蔵小杉駅前最古参の中華料理店「大三元」が2025年12月19日閉店決定、建物老朽化で

武蔵小杉駅北口の中華料理店「大三元」が、建物の老朽化により2025年12月19日(金)をもって閉店することになりました。

■武蔵小杉駅前最古参「大三元」12月19日閉店


■武蔵小杉駅北口ロータリーに面した「大三元」




「大三元」は、武蔵小杉駅北口ロータリーに面した、東急線の高架沿いにあります。

武蔵小杉駅前の店舗としては「最古参」といってよく、少なくとも昭和40年頃の白黒写真にはその姿が確認できます。

■閉店のお知らせ


その店頭に、閉店のお知らせが掲示されていました。
建物の老朽化等によるものということです。

■2016年の大三元




こちらは、約9年前、2016年の大三元です。
ファサードの雨よけの部分は、この時からはリニューアルされていることがわかります。

■チャーハン


■ラーメン


大三元は、リーズナブルで親しみやすい街中華でした。
長く武蔵小杉駅前で愛されてきた店舗です。

その大三元が武蔵小杉からなくなるというのは、寂しく感じられる方も多いのではないでしょうか。

■「大三元」の店名








■メニュー


閉店まではまだ2週間ほどありますので、思い出のある方は、それまでに来店されてはいかがでしょうか。

今後、小杉ビルディングの再開発とあわせて、武蔵小杉駅北口ロータリーの再整備なども検討されているようです。
大三元以外の店舗は宝くじ売り場を除いて閉店済みで、もう長いこと空き区画のままになっています。

全体の計画推移は不詳ですが、北口の風景も今後変わっていくことになりますね。

■「大三元」残る武蔵小杉駅北口
大三元が営業を続ける武蔵小杉駅北口

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2025年
10月23日

綱島街道・上丸子跨線橋西側の歩行者&自転車導線向上はかる階段築造工事進む、現地でイメージパースを公開

綱島街道(東京丸子横浜線)が南武線および南武沿線道路をまたぐ「上丸子跨線橋」は、拡幅事業により4車線化が行われ、2022年3月28日に供用開始となりました。

この段階では歩道部分が東側(新幹線側)しか通行できなかったのですが、現在は西側にも人と自転車が通行できる斜路付き階段を築造する工事が行われています。

先日より、現地において完成後のイメージパースが掲示されていましたので、ご紹介いたします。

■上丸子跨線橋西側の階段築造工事イメージパースを公開


イメージパースは、上丸子跨線橋西側の階段築造工事現場の現地に掲示されています。

南側(横浜側)はJR武蔵小杉駅綱島街道改札への入口になっていますので、駅利用者の方であれば目に留まったのではないでしょうか。

■南側(横浜側)のイメージパース


こちらが、南側(横浜側)のイメージパースです。
ちょうど現在の綱島街道改札の入口に、階段の登り口ができるかたちになります。

自転車に乗った状態で走行してくると駅の導線と交差して危険ですから、必ず降りて押し歩きするかたちになるでしょう。

■階段の築造工事現場(南側)


こちらが、階段の築造工事現場(南側)です。
階段の橋脚の基礎部分が作られていました。

■中原消防署前交差点への側道も整備


また今回、階段とあわせて、階段から直進すると中原消防署前交差点に至る側道も整備されていました。
こちらも綱島街道改札など周辺への導線改良になるでしょう。

■北側(東京側)のイメージパース


一方こちらは、上丸子跨線橋北側(東京側)のイメージパースです。
手前を横切る道路が南武沿線道路です。

イメージパース左側には、描かれていませんが川崎フロンターレの壁面装飾があり、右側には「アイリッシュバー マッキャンズ」があります。

イメージパースの階段には、自転車を押し歩きするための斜路が見えますね。

■北側の階段築造工事




北側でも、階段築造工事が進んでいました。
スペースが限られていますが、なんとか作れるものですね。

■4車線化された綱島街道
労災病院前交差点~木月4丁目交差点の区間

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