武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2015年
08月19日

イタリアン酒場「ナチュラ」が新店計画、「アジアンビストロDai」「(仮称)ベル・オーブ」と共に外食3店舗が11月下旬に武蔵小杉同時出店

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉の人気イタリアン「ナチュラ」が、2015年11月下旬に新店舗を武蔵小杉駅周辺に出店させる計画であることがわかりました。

これにより「ナチュラ」「アジアンビストロDai」「(仮称)ベル・オーブ」と外食店舗が3店舗、揃って11月下旬に武蔵小杉に新規出店することになります。

■ナチュラ武蔵小杉店
ナチュラ武蔵小杉店

「ナチュラ」は、もともとは向河原で営業をしていたお店です。
「イタリアン酒場」と銘打ち、肩肘張らずに気軽に食べられるコンセプトが人気を博し、これまでに周辺地域で順次新規出店をしてきました。

■「ナチュラ」の出店経過
・2007年 向河原店オープン
・2009年3月 新丸子店オープン
・2010年6月 武蔵小杉店オープン(向河原からの移転)
・2012年6月 武蔵小杉店別館オープン
・2014年5月 NATURA MARKETオープン
・2015年11月下旬 武蔵小杉駅周辺新店舗オープン(※予定)


行列ができる同店の収益力はたいへんなもので、外食業界の専門メディア等でも取り上げられています。
特にに2010年6月の武蔵小杉店オープン以降、その人気ぶりが顕著になりました。

■「ナチュラ」名物「シラスたっぷりペペロンチーノ」
シラスたっぷりペペロンチーノ(880円)


■新業態「NATURA MARKET」
イタリアンのカウンター

同店はイタリアン酒場としてスタートしましたが、将来的にはさまざまな業態にチャレンジすることをビジョンとして持っています。

2014年5月にはイタリアン・バー・ビヤガーデン・和食・寿司の5業態による複合店舗「NATURA MARKET」をオープンさせました。

そのため、2015年11月下旬にオープンする予定の新店舗がどのような業態になるかはまだ不明です。

また過去に新規出店の計画が予定変更となったこともあります。
今回も予定変更の可能性がまったくないとはいえませんので、この点あらかじめご承知ください。



さて、本サイトですでにお伝えしている通り、2015年11月下旬には「アジアンビストロDai」「(仮称)ベル・オーブ」も武蔵小杉出店を予定しています。

いずれもバール系の外食店舗で、イタリアンの「ナチュラ」に加えてエスニック、ベルギービールと各国ジャンルが分かれています。

これら外食3店舗が武蔵小杉に同時出店するのはすべて偶然…とは普通は考えにくいところですね。

■「アジアンビストロDai 武蔵小杉店」のイメージパース
「アジアンビストロDai 武蔵小杉店」のイメージパース

■「(仮称)ベル・オーブ武蔵小杉店」のイメージパース
11月下旬同時期出店「(仮称)ベル・オーブ武蔵小杉店」のイメージパース

これらのうち「アジアンビストロDai」については、2015/7/23エントリにおいてお伝えしたとおり、東急武蔵小杉駅南口高架下に出店することが判明しています。

11月下旬に同時出店となる「ナチュラ」「(仮称)ベル・オーブ」の出店場所の候補としては、やはりこの高架下がひとつ考えられるところですね。

これは状況からの推測の話で、いずれか又は2店舗とも全く別の場所という可能性も当然ながらありますので、こちらもご承知ください。

今後も続報があれば、お伝えしたいと思います。

■東急武蔵小杉駅南口高架下の店舗新設及び駐輪場再整備場所
東急武蔵小杉駅南口高架下の店舗新設および駐輪場再整備場所

【関連リンク】
(ナチュラ関連)
NATURA MARKET 公式サイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:レストラン NATURA(ナチュラ)
2008/11/10エントリ 向河原のイタリアン「NATURA(ナチュラ)」
2010/6/10エントリ 「サイゼリヤ武蔵小杉横須賀線駅前店」「ナチュラ武蔵小杉店」本日オープン
2010/10/22 イタリアン酒場「ナチュラ武蔵小杉店」レポート
2011/11/12エントリ 「ナチュラ武蔵小杉店」のシラスたっぷりペペロンチーノ
2012/6/8エントリ 「ナチュラ武蔵小杉店別館」2012年6月15日(金)オープン
2013/12/19エントリ 「ナチュラ」が武蔵小杉駅前にイタリアン・バー・ビヤガーデン・和食・寿司の5業態複合店を2014年4月オープンへ
2014/1/12エントリ 東急線高架下に連続出店、2月14日の新丸子「ワットマン」、4月の武蔵小杉「NATURA MARKET」
2014/4/11エントリ イタリアン・バー・ビヤガーデン・和食・寿司の複合店「NATURA MARKET」2014年5月末に武蔵小杉駅北口オープン、6月よりランチ営業実施へ
2014/5/26エントリ イタリアン・バー・ビヤガーデン・和食・寿司の複合店「NATURA MARKET」2014年5月28日(水)武蔵小杉駅北口にグランドオープン
2015/1/6エントリ ナチュラ新業態店舗「NATURA MARKET」のイタリアンランチ

(アジアンビストロDai/ベル・オーブ関連)
アジアンビストロDaiのブログ
ベル・オーブ ウェブサイト
2014/2/25エントリ 東急電鉄が武蔵小杉駅南口の高架下に店舗を新設、アリオと隣接する商業ゾーン形成へ
東急電鉄が武蔵小杉駅南口高架下店舗新設・駐輪場工事を2014年7月着手、2016年1月リニューアルオープンへ
2015/6/28エントリ 六本木発・ベルギービールのフレンチビストロ「ベル・オーブ」が2015年11月下旬武蔵小杉出店決定、豊洲店に続きタワーマンションの街へ
2015/7/2エントリ 武蔵小杉にお茶専門店「ルピシア」今秋出店決定、「アジアンビストロDai」11月出店決定
2015/7/23エントリ 東急武蔵小杉駅南口高架下の新設店舗判明第1号、「アジアンビストロDai」が11月下旬オープン決定

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2015年
08月17日

武蔵小杉駅南口「小杉ビジョン」に「こすぎ夏祭」の当日写真スライドショーを表示中

【Reporter:はつしも】

2015年7月25日に、こすぎコアパークにおいて第1回目の「こすぎ夏祭」が開催され、多くの人で賑わいました。
この当日の模様が、「KOSUGI PLAZA」の「小杉ビジョン」に表示されています。

■こすぎコアパークと「小杉ビジョン」
こすぎコアパークと「小杉ビジョン」

こすぎコアパークと「KOSUGI PLAZA」が含まれる再開発ビルは、武蔵小杉駅南口地区西街区第一種市街地再開発事業において一体的に整備されました。
これにより従来は狭隘だった駅前にオープンスペースが創出され、各種イベント等が開催できるようになりました。

■7月25日にこすぎコアパークで開催された「こすぎ夏祭」
7月25日にこすぎコアパークで開催された「こすぎ夏祭」

7月25日にこすぎコアパークで開催された「こすぎ夏祭」

このこすぎコアパークで開催された「こすぎ夏祭」は、NPO小杉駅周辺エリアマネジメントと協同組合武蔵小杉商店街・小杉3丁目町会・小杉2丁目町内会が共同開催したものです。
かつて駅前で開催されていた盆踊り大会を、音楽ライブや浴衣コンテストなども含めた「夏祭」として拡張して復活させました。

■「小杉ビジョン」の表示(音楽ライブ)
「小杉ビジョン」の当日写真(音楽ライフ)

この当日の盛り上がりが、現在「小杉ビジョン」に表示されています。
スタートは「村上通」さんの音楽ライブからです。

■「村上通」さんの当日レポート写真(@motoy さん提供)
「村上通」さんの当日レポート写真

これらの写真は公式カメラマンが撮影したもので、「村上通」さんの写真は、2015/7/25エントリのイベントレポートでも提供写真としてご紹介していました。

■盆踊り
「小杉ビジョン」の表示

「小杉ビジョン」の表示

もちろんメインの盆踊りの写真も、順番にスライドショーで表示されていきます。

■「浴衣コンテスト」
「浴衣コンテスト」

こちらは浴衣コンテストですね。
お子さん、赤ちゃんを抱っこされた女性、ご年配の方まで、幅広い方が参加されていました。

■当日参加されたお子さん
当日参加されたお子さん

また当日参加されたお子さんたちの写真も、表示されていました。

本エントリでご紹介しているのは、スライドショーのうちの一部です。
1枚あたりの表示時間は短く、「小杉ビジョン」のスペック上それほど鮮明ではありませんので、「自分が映っているかも?」とお心当たりの方は目を凝らしてみてください。

■NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント こすぎ夏祭2015フォトレポート
http://musashikosugi.or.jp/?page_id=7898

なお、主催者のNPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントのウェブサイトにも、当日のフォトレポートが掲載されています。
「小杉ビジョン」に表示されている写真と共通のものも多いですので、あわせてご参照くださいませ。

■武蔵小杉ライフfacebook版 「こすぎ夏祭」写真集


また本サイトで紹介しきれなかった写真の一部を、武蔵小杉ライフfacebook版に掲載しております。
こちらもご参考までに再掲しておきます。


 
■「こすぎ夏祭」の告知
「こすぎ夏祭」の告知

なお「小杉ビジョン」では、「こすぎ夏祭」開催前には同イベントの告知も行われていました。

駅前広場に面した映像媒体ですので、企業広告の出稿だけでなく、このような地域イベントでの活用が進むのは良いことと思います。
 
 【関連リンク】
(小杉ビジョン関連)
2013/2/15エントリ エクラスタワー武蔵小杉のパチンコ店「KOSUGI PLAZA」の電飾看板
2013/2/27エントリ エクラスタワー武蔵小杉が竣工、パチンコ店「KOSUGI PLAZA」壁面に屋外ビジョンが設置
2013/3/21エントリ エクラスタワー武蔵小杉の「KOSUGI PLAZA」が2013年3月23日から新規会員募集開始、4フロア・920台の地域最大級店舗に
2013/7/29エントリ 「KOSUGI PLAZA」の屋外ビジョンに川崎市キャラクター「かわるん」が登場
2014/10/22エントリ 「KOSUGI PLAZA」の屋外広告「小杉ビジョン」に「コスギフェスタ2014」の予告が登場

(こすぎ夏祭関連)
NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント
2015/7/16エントリ 武蔵小杉駅前の盆踊りが復活。「こすぎ夏祭」がこすぎコアパークで2015年7月25日(土)開催
2015/7/24エントリ 7月25日(土)開催「こすぎ夏祭」前夜の準備進む、タイムテーブル確定
2015/7/25エントリ 大盛況、こすぎコアパークで初開催「こすぎ夏祭」レポート

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2015年
08月16日

まだ間に合う、夏休みの自由研究。「こすぎナイトキャンパスキッズ編 カメラを手作りしよう!」が8月23日開催、参加申込受付中

【Reporter:はつしも】

※本イベントは定員満了になりました。

NPO小杉駅周辺エリアマネジメントの「第67回こすぎナイトキャンパスキッズ編 カメラを手作りしよう!」が、2015年8月23日(日)に開催されます。

現在、参加費1,000円、小学生8名限定で受付を行っています。

■第67回こすぎナイトキャンパスキッズ編 カメラを手作りしよう!
http://www.kokuchpro.com/event/knc67/

■手作りカメラの試作品
手作りカメラの試作品

「こすぎナイトキャンパス」は、通常は課題図書を持ち寄って自由に会話を楽しむ「読書会」として開催されています。

今回は夏休みの特別企画として、牛乳パックや虫眼鏡など、身近な材料を使ってカメラを手作りするワークショップが小学生限定で実施されます。

■実際に撮影した印画紙
実際に撮影した印画紙

当日の天候にもよりますが、手作りしたカメラで印画紙に撮影を行う予定です。
上記の通り、鮮明ではありませんが手作りカメラで実際に風景を写すことができます。

印画紙はワークショップ分に加えて、持ち帰り分も用意される予定です。

■講師:「写真道場」久門易先生
久門易先生 

今回のワークショップでは、講師として新丸子「写真道場」の久門易先生が講師として登壇し、カメラ作成を通じて「カメラの仕組み」を理解できるようにガイドをしてくれます。

■写真道場 ウェブサイト
http://www.dowjow.com/

久門先生は1月28日の「こすぎナイトキャンパス」においても、デジカメワークショップの講師として登場されていました(詳細は2015/2/2エントリをご参照ください)。

■1月28日開催の「デジカメワークショップ」
スマートフォンによる撮影実演 
 
今回は小学生対象ですので、夏休み最後の自由研究として、良いかもしれませんね。

定員8名で、現在すでに残り4名となっていますので、お申し込みはお早目にどうぞ。

<「第67回こすぎナイトキャンパスキッズ版『カメラを手作りしよう!』」開催概要>
■日時:2015年8月23日(日)10:30~12:00
■会場:NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント事務所 リエトプラザ2
(※変更される可能性があります。その場合はお申し込みの方にご連絡します)

■対象:小学生とその保護者の方
■定員:8名(保護者の方を含まず)
■参加費:1,000円
■持参物:牛乳パック1,000ml(牛乳以外のパックでもかまいません)
■その他詳細およびお申込みは下記URLをご参照ください。
http://www.kokuchpro.com/event/knc67/

【関連リンク】
写真道場 ウェブサイト
 こすぎナイトキャンパス facebookページ
こすぎナイトキャンパス(読書会@武蔵小杉)ブログ
2012/1/20エントリ 武蔵小杉で読書会を。「こすぎナイトキャンパス」
2012/9/18エントリ 「こすぎナイトキャンパス」特別版「武蔵小杉Walkerで地元を語る会」を2012年9月24日開催
2012/11/5エントリ NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントの「ちょっと小さな交流会」11月9日開催、「こすぎナイトキャンパス」11月12日開催
2012/12/6エントリ 「こすぎナイトキャンパス特別版:七味五悦三会を語る会」12月10日(月)開催、「ちょっと小さな交流会」14日(金)開催
2013/11/1エントリ 読書会「こすぎナイトキャンパス」の課題図書が、「SHIBA COFFEE」に勢揃い
2013/12/5エントリ 読書会「こすぎナイトキャンパス in SHIBA COFFEE」レポート、12月9日「七味五悦三会」開催
2014/3/19エントリ 武蔵小杉の読書会「こすぎナイトキャンパス」が2014年3月27日(木)中原図書館で開催、参加受付中
2014/5/12エントリ 5月22日(木)発売「『武蔵小杉Walker2014年版』で地元を語る会」を中原図書館で5月29日(木)開催
2014/5/17エントリ 「こすぎナイトキャンパス」スピンオフ「ゆるゆると地元でガンダムを語っちゃうぞ in 武蔵小杉」開催レポート
2014/6/1エントリ 「武蔵小杉Walker最新版で地元を語る会」開催レポートと、6月の読書会開催予定
2014/6/18エントリ 著者・鎌倉幸子氏と語り合う読書会「走れ!移動図書館 本でよりそう復興支援」が2014年6月23日(月)中原図書館で開催
2014/6/22エントリ 中原図書館読書会「走れ!移動図書館 本でよりそう復興支援」が明日6月23日開催、「武蔵小杉Walkerで地元を語る会」が朝日新聞で紹介
2014/8/2エントリ 読書会「こすぎナイトキャンパス」第50回開催、川崎市と包括協定のピープルデザイン研究所・須藤シンジさんが参加
2014/9/2エントリ 第51回こすぎナイトキャンパス「行く夏を惜しむ わたしが選んだ新潮文庫100冊の1冊」が2014年9月8日(月)開催
2015/1/2エントリ 「第58回こすぎナイトキャンパス読書会&デジカメワークショップ」1月28日(水)開催、新丸子「写真道場」の久門易さんが講師で登場
2015/2/2エントリ 「こすぎナイトキャンパス読書会&デジカメワークショップ」開催レポート/次回「オススメ本紹介大会!」2月10日(火)開催

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2015年
08月14日

「第6回なかはらフォトコンテスト」9月30日まで作品募集中

【Reporter:はつしも】

地域写真コンテスト「第6回なかはらフォトコンテスト」の作品募集が2015年7月1日(水)から9月30日(水)まで行われています。

本コンテストは、中原区まちづくり推進委員会と中原区役所が主催する地域写真コンテストです。撮影機材の優劣や写真家としての技量を競うものではなく、その場所の魅力が伝わることを重視しています。
身近な風景の中に「まちの魅力」を認識することで地元への愛着を持っていただくこと、また中原区の魅力を広くPRすることを目的としています。

本サイトではコンテストの趣旨に賛同し、第2回より広報支援および審査員を務めさせていただいております。

■中原区ウェブサイト 第6回なかはらフォトコンテスト作品募集!(9月30日必着)
http://www.city.kawasaki.jp/nakahara/page/0000068625.html
■なかはらフォトコンテスト 過去の入賞作品
http://nakahara-machi.mitte-x.phj.jp/gallery-premium.html

■「第6回なかはらフォトコンテスト」の開催概要
▼テーマ:もっと もっと 知りたい なかはら!!
▼応募期間:2015年7月1日(水)から2015年9月30日(水)まで(必着)
▼応募資格:
○住所、年齢等を問わず、どなたでも応募できます。
○応募枚数は、一人3点以内です。(たて・よこは自由です)
▼応募方法:
<インターネット、スマートフォンによる応募の場合>
特設サイトの応募フォームから必要事項を記入し、ご応募ください。
また、応募作品をご覧いただくこともできます。

<郵送・持参での応募の場合>
2L判の写真1点につき、応募票を1枚貼付し、持参もしくは、郵送でご応募ください。
応募票は、以下からダウンロードしてください。

第6回なかはらフォトコンテスト応募用紙応募用紙(PDF形式, 370.88KB)

▼応募条件
<共通事項>
○応募作品は、概ね2014年7月1日~2015年9月30日に川崎市中原区を被写体とした1枚写真(カラー・モノクロ)に限ります。中原区を被写体としていることが写真から判断できない場合、選考の対象外となる場合があります。
○応募できる作品は応募者本人が撮影した未発表の作品に限ります。 (トリミング作品も同一とみなします。)
○デジタルカメラ写真は、合成処理等デジタル加工をしていないものに限ります。(ただし、モノクロ加工は可)
○応募者は、応募作品に(1)他人が権利を有する著作物が写っている場合、または(2)他人の肖像が写っている場合は、その著作物の権利者、又はその肖像ご本人(20歳未満の場合は保護者)から事前に承諾を得たうえでご応募ください。
○応募者と被写体及びその関係者の間で何らかの紛争が発生した場合でも主催者は一切の責任を負いかねます。
○一般の人が立ち入れない場所からしか撮影することができない風景は対象としません。
○撮影に際しては、公共ルール・マナーを遵守してください。
○郵送代、接続料、通信料など応募にかかる費用については応募者ご自身のご負担となります。

<インターネット・スマートフォンによる応募の場合>
○デジタルカメラ、スマートフォンで撮影した画像データまたはスキャニングされた画像データ(JPEG形式のみ)に限ります。
○写真1枚のサイズの目安は、10MB(4300×3000ピクセル)以下としてください。
○事前に主催者が画像等を確認した上でホームページ上の応募作品一覧に公開いたします。
 (郵送、持参での応募作品はホームページ上で公開しません。)
○コンテストの応募テーマにそぐわない作品に関しては主催者の判断より、非公開とさせていただく事がございます。

<郵送・持参での応募の場合>
○2L判(127×178mm)でプリントされた一枚写真に限ります。
○応募作品の返却はいたしません。
○入賞作品については後日、写真のデータまたはフィルムをご提供いただきます。

<応募先>
中原区役所地域振興課まちづくり推進係
〒211-8570 川崎市中原区小杉町3-245
電話 044-744-3324 ファクス 044-744-3346

<審査>
○10月に審査員による審査を実施し、優秀賞・入選作品の入賞作品を決定します。
○審査は、写真技術の優劣よりも、その場の良さを感じられるかどうかを基準に選考します。
○投票及び審査は、すべてプリントしたものを使用します。オンラインでの応募の場合は、事務局がプリントしたものを使用します。

<入賞発表>
○12月中旬頃に入賞者に直接通知します。
○入賞者には、賞状及び副賞を贈呈します。
○入賞作品は、広報紙等に掲載します。

<著作権等>
○入賞作品の著作権は主催者(中原区まちづくり推進委員会、川崎市中原区役所)に帰属します。
○入賞作品について、主催者及び主催者が認めた者が出版物、ホームページ、イベント、宣伝などで二次利用する場合があります。

<その他>
○コメントは、写真の魅力が伝わるように60文字以内で自由にご記入ください。選考の際に、参考にさせていただきます。
○60文字を超えた場合は、途中で削除させていただく場合がございますのでご注意ください。

<個人情報について>
○本コンテストの応募に必要な個人情報については目的外で使用することはありません。
○入賞発表、作品展への展示、広報に使用する作品などに撮影者の氏名(もしくはニックネーム)を明示させていただく場合があります。
○データでの応募の際に送信されるデータ(作品及び個人情報)は、主催者が業務を委託する株式会社フォトハイウェイ・ジャパンのサーバーて管理致します。ご入力いただいた個人情報は暗号化され送信されます。
○川崎市個人情報保護条例及び業務委託先である株式会社フォトハイウェイ・ジャパン個人情報保護方針に基づき、適切に取り扱い、処理を行います。なお、株式会社フォトハイウェイ・ジャパンは、プライバシーマークを取得しています。




「なかはらフォトコンテスト」は、これまでは審査員審査に加えて「なかはら“ゆめ”区民祭」での市民投票が行われていました。
今回の「第6回」は市民投票がなくなりまして、審査員審査のみで入賞作品が決定されることになります。

冒頭に記載したウェブサイトにより、第1回から第5回までの入賞作品を見ることができますので、入賞を狙う方は参考にしてみてください。

<第5回入賞作品(一部)>

二ヶ領用水で夏の想い出、灯篭流し 市川毅さん 二ヶ領用水で撮影
二ヶ領用水で夏の想い出、灯篭流し 市川毅さん 二ヶ領用水で撮影
平和公園前、今年で第2回灯篭流しが開催された。いつまでも平和が続きますように!

南武線と富士山 慶田 真樹さん JR武蔵中原駅ホームで撮影
南武線と富士山 慶田 真樹さん JR武蔵中原駅ホームで撮影
JR武蔵中原駅に停車中の南武線車両と富士山です。

審査にはプロの写真家や中原区長なども加わって毎回5名程度の協議によって入賞作品を決定しますので、当然ながら本サイトの感じ方をすべて反映するものではありません。

その前提で本コンテストで評価される可能性の高いポイントを申し上げると、「ふと行ってみたくなる、中原区の新しい魅力が伝わること」です。
そのため「どなたでも立ち入れる場所」からの風景が対象となっており、例えば「タワーマンションから撮影した夜景」などは対象外となります。

■NG写真例 中原区かどうかわからない動物のアップ
NG例 中原区かどうかわからない動物のアップ

■NG写真例 タワーマンションからの撮影
NG例 タワーマンションからの撮影

またあくまでも「中原区の魅力」であることが前提で、中原区の風景であることがわかることが必要です。
「かわいらしい動物のアップ」「赤ちゃんのアップ」などは写真としては魅力がありますが、本コンテストとしては対象外となる可能性が高いですのでご注意ください。

個人的には、「見慣れた風景でも、ちょっと見方を変えると面白いね」というような写真を好んでおります。

繰り返しになりますが、本コンテストは写真の画質の美麗さや、プロカメラマンのような撮影技術を競うものではありません。
スマートフォンでふと撮影した写真で十分ですので、気軽に応募できます。

また、インターネット経由で応募されたものは全作品がウェブに掲載されますので、応募作品を眺めるだけでも楽しめるかと思います。

【関連リンク】
中原区まちづくり推進委員会公式ブログ なかまちブログ
2011/12/29エントリ 「第2回なかはらフォトコンテスト」入選作品発表
2013/1/21エントリ 「第3回なかはらフォトコンテスト」優秀賞・入賞作品発表、中原区役所で全応募作品を展示中
2013/4/18エントリ 「第4回なかはらフォトコンテスト」に向けた「写真講座」が2013年5月8日(水)開催
2013/9/5エントリ 「第4回なかはらフォトコンテスト」優秀賞・入選作品発表、中原区役所で全応募作品を展示中
2015/1/12エントリ 「第5回なかはらフォトコンテスト」優秀賞・入選作品発表

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2015年
08月10日

本館建替え中「ホテル精養軒」のレストラン「銀杏の木」が、アネックス館でランチ営業中

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉の老舗「ホテル精養軒」が、現在本館の建て替え工事を行なっています。
これに伴って本館内のレストラン「銀杏の木」が、「アネックス館」に移転して営業を続けています。

■建て替え中のホテル精養軒
建て替え中のホテル精養軒

ホテル精養軒は1948年に創業され、武蔵小杉では老舗のホテルです。
これまでのエントリでお伝えしたとおり、すでに写真手前の本館の解体が完了しており、これから新棟の建設工事が本格化していくところです。

■旧本館時代のレストラン「銀杏の木」
旧本館時代のレストラン「銀杏の木」

ホテルといえば、レストランが付き物です。
ホテル精養軒では、旧本館解体までは1階にレストラン「銀杏の木」が営業をしていました。

■アネックス館に増築移転した「銀杏の木」
アネックス館に増築移転した「銀杏の木」

ホテル精養軒は、本館建て替え中も「アネックス館」がホテルとして営業をしています。
その1階を増築する形で、「銀杏の木」が営業を続けています。

■「銀杏の木」の店内
「銀杏の木」の店内

移転営業中の「銀杏の木」は、「アネックス館」前の歩道状の空地を活用して増築されています。
そのため店内はたいへん細長く、奥(上記写真手前)に行くほど狭くなっています。

それでもスペースをうまく活用して、4名テーブル席が3つ、6名テーブル席がひとつ、8名テーブル席がひとつ確保されていました。

■ビーフシチューランチ
ビーフシチューランチ

セットのサラダ

セットのドリンク
※上記写真のほか、ライスがついています。

今回ランチタイムにいただいてみたのは、ビーフシチューランチです。
よく煮込まれたお肉が柔らかくて、美味しかったです。

ビーフシチューのほかにサラダ、ライス、ドリンクがついて税別1,150円です。
ホテルのレストランですので全体の量は多くはありませんが、お値段とのバランスは普通だったかと思います。

■ランチタイムの看板
ランチタイムの看板

ランチタイムは11:30~14:00で、看板のメニュー以外にも季節の品などもあります。
お客さんの層は年配の女性が多く、ゆったりとランチを楽しまれている印象でした。

ここは中心市街地の賑わいからも少し離れて、落ち着いて過ごすにはよいのではないでしょうか。

そういえば近くには「64Cafe+Ranai」がありまして、こちらもスローライフな感じのお店ですね。
駅前商業施設のレストランも選択肢が増えましたけれど、ちょっと離れたお店もたまに選びたくなります。

■ホテル精養軒の新棟イメージパース
ホテル精養軒の新棟イメージパース

なお、ホテル精養軒の新棟は、2016年1月の完成を予定しています。
新棟完成後は、「銀杏の木」はまた新棟のほうに移転する形になるのではないでしょうか。

【関連リンク】
ホテル精養軒 ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:レストラン 精養軒プルミエ
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:レストラン 精養軒ソレイユ
2014/8/15エントリ 武蔵小杉の老舗「ホテル精養軒」の本館建替え、2016年1月営業開始予定
2015/2/8エントリ 府中街道沿いの「小田切病院」「ホテル精養軒」が解体完了、それぞれ新棟建設へ

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2015年
08月09日

「西洋菓子フェリシア」の「ケーキ屋のかき氷」今夏スタートと、猫づくし

【Reporter:はつしも】

法政通り商店街の「西洋菓子フェリシア」で、今年も「ケーキ屋のかき氷」の提供が始まりました。

■西洋菓子フェリシアウェブサイト ケーキ屋のかき氷
http://www15.plala.or.jp/felicia/kisetu/kisetu.html

■「西洋菓子フェリシア」
西洋菓子フェリシア

「西洋菓子フェリシア」は、法政通り商店街の入口近く、中原ブックランドの向かい側にある洋菓子店です。
以前はケーキ販売のみでしたが、2013年7月に併設カフェが2階にオープンしました。2階ではカフェメニューが提供されているほか、1階で販売されているケーキを食べることもできます。

梅雨明けしてからたいへん暑い毎日が続く中、昨年好評を博した「ケーキ屋のかき氷」が2階カフェメニューに帰ってきました。

■「ケーキ屋のかき氷」のポスター
「ケーキ屋のかき氷」のポスター

■「桃あります」
「桃あります」

ポスターには苺ミルク・マンゴーミルク・抹茶ミルク金時・バナナミルクの写真が掲載されていますが、店頭の掲示ではこれに加えて「桃」がお勧めされています。

■「抹茶ミルク金時」(850円)
「抹茶ミルク金時」

昨年、2014/8/31エントリでは、これらのうち「抹茶ミルク金時」をご紹介しておりました。
お値段は850円とかなりお高いのですが、氷がフワフワでシロップもたいへん濃厚な味わいで、確かに美味しくいただけました。

■「かき氷のお客様へ」
「かき氷のお客様へ」

昨年はテレビ番組でも取り上げられるなど話題になりまして、今夏の登場を待っていた方もいらっしゃるのではないかと思います。
人気のためか時間がかかることもあるようで、店頭には「かき氷のお客様へ」と題したメッセージが掲示されていました。

フワフワに削れるかき氷機はひとつしかなく、手もひとつしかないため、一度に複数のオーダーが入ると少々(または少々以上の)時間がかかるということです。

ところで、このメッセージの中に「猫の手は役に立ちません」とありますが…、

■フェリシアの猫の看板
フェリシアの猫の看板

そういえば、「西洋菓子フェリシア」の看板は、猫でした。

■バースデーケーキの黒板の猫
バースデーケーキの黒板の猫

また、バースデーケーキを注文された方の名前が掲載される黒板にも、かき氷を食べている猫ちゃんが…。

■「顔洗い 日がな1日寝る支度。」
「顔洗い 日がな1日寝る支度。」

また店頭のポスターにも、猫の写真が一緒に掲示されていました。

■「ニャンコ・ロール」
「ニャンコ・ロール」

さらにケーキにも、「ニャンコ・ロール」がありました。
「西洋菓子フェリシア」は、猫がお好きなようですね。

猫の手は借りられませんけれども、同店のかき氷は少々待ってみる価値はあると思います。
金額面では仮に家族4人で食べるとそれなりのお支払いになりますので、コスト見合いは人によって評価が分かれるところかもしれませんが…。

ただ、武蔵小杉に滞留する熱気に耐えかねて、法政通り商店街を通るった際には駆け込んで涼みたくなる毎日が続きます。

【関連リンク】
フェリシア 公式ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:洋菓子 西洋菓子フェリシア
2007/8/13エントリ 夏にうれしい、冷たいオヤツ
2008/2/12エントリ フェリシアのオリジナルバースデーケーキ
2008/8/7エントリ 盛夏の味わい<西洋菓子フェリシア編>
2008/9/21エントリ ハロウィンのフェリシアで、勇気があるなら
2013/7/21エントリ 法政通り商店街「西洋菓子フェリシア」2階に併設カフェがオープン
2014/8/31エントリ 西洋菓子フェリシアの「ケーキ屋のかき氷」など、武蔵小杉でお勧めの涼味5種

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2015年
08月05日

小杉ビルディング地下1階「はなの舞」が閉店、跡地に「塚田農場」系列の海鮮居酒屋「四十八漁場」が10月18日出店

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉駅北口の小杉ビルディング地下1階の「はなの舞武蔵小杉店」が、2015年7月31日をもって閉店しました。

その跡地に、「塚田農場」を経営するエー・ピー・カンパニーによる海鮮居酒屋「四十八漁場(よんぱちぎょじょう) 武蔵小杉北口店(仮称)」が10月18日(日)に出店予定であることがわかりました。

■「四十八漁場」(五反田店)
「四十八漁場」(五反田店)

■エー・ピー・カンパニー 魚のビジネスモデル
http://www.apcompany.jp/business/fish.php

「四十八漁場」は、首都圏の主要駅を中心に現在14店舗を展開する海鮮居酒屋のチェーン店です。

店名にある「四十八」とは、漁業における「2048年問題」を指しています。
「2048年問題」とは、現状のまま魚介類の過剰漁獲を続けると2048年に漁業資源が底をついてしまうという一部専門家の研究報告です。この報告には異論も複数提示されており研究者の統一見解とはなっていませんが、世界的に漁業資源に懸念があることは間違いないでしょう。

「四十八漁場」では、適切な量を獲る一本釣りや定置網漁など、持続可能な漁法を選択している漁師と直接契約を行っています。
これにより、2048年以降も海産物が食べられる漁業環境づくりに貢献することをコンセプトとしているものです。

■ランチ名物「よんぱち海鮮丼」
ランチ名物「よんぱち海鮮丼」

「四十八漁場」は基本的には夕方からの居酒屋がメインで、ランチ営業をしている店舗は山王パークタワー、五反田など一部店舗に限られています。
「武蔵小杉店」も現段階ではランチ営業が想定されていないようですが、今回は参考までにランチ名物の「よんぱち海鮮丼」(980円)をご紹介したいと思います。

これはご飯の上に豊富な魚種のお刺身を載せた海鮮丼で、まずはわさび醤油で味わったのち、海苔でごまだれの手巻き寿司をつくったり、最後にはだし汁漬けでもいただけるようになっています。
実際にいただいてみると、確かに味付けを変えながら食べるお刺身が美味しかったです。

■オープン予定地の小杉ビルディング
オープン予定地の小杉ビルディング

■オープン予定区画「はなの舞武蔵小杉店」跡地
オープン予定区画「はなの舞武蔵小杉店」跡地

■「はなの舞武蔵小杉店」閉店のお知らせ
「はなの舞武蔵小杉店」閉店のお知らせ

冒頭に申しあげたとおり、「四十八漁場 武蔵小杉北口店」は、小杉ビルディング地下1階の「はなの舞武蔵小杉店」の跡地にオープンします。

「はなの舞」はすでに閉店し、店頭に閉店のご案内が掲示されていました。
同店も海鮮居酒屋ですが、これにかわって出店するエー・ピー・カンパニーの勢いを感じるところです。

■隣接の「宮崎県日南市塚田農場 武蔵小杉北口店」
隣接の「宮崎県日南市塚田農場 武蔵小杉北口店」

■センターロードの「北海道シントク町塚田農場 武蔵小杉南口店」
センターロードの「北海道シントク町塚田農場 武蔵小杉南口店」

小杉ビルディング地下1階では、同じくエー・ピー・カンパニーの「宮崎県日南市塚田農場 武蔵小杉北口店」が2013年11月に出店していました。
同社はさらにセンターロードに「北海道シントク町塚田農場 武蔵小杉南口店」を2014年12月に出店させており、この短期間に3店舗目の出店となります。

「四十八漁場 武蔵小杉北口店」は「宮崎県日南市塚田農場 武蔵小杉北口店」のすぐ向かい側であり、同社が武蔵小杉で一定以上の成功を収めていることがうかがわれます。

■小杉ビルディング地下1階に残る「小杉酒場」
小杉ビルディング地下1階に残る「小杉酒場」

またこれにより、小杉ビルディングがドン・キホーテグループの日本商業施設に買収されて以降、地下1階のテナントが次々と入れ替わり、以前から残るのは「小杉酒場」だけになりました。
これは偶然ではなく、日本商業施設が戦略的に同ビルディングのテナント入れ替えを進めてきたものなのでしょう。



ところで、2015/7/28エントリでセンターロードに出店をお伝えした「とり家ゑび寿」は、本日8月5日(水)にオープンしました。

■大庄ウェブサイト とり家ゑび寿武蔵小杉店
http://search.daisyo.co.jp/shop.php?shop_cd=1852

■「とり家ゑび寿武蔵小杉店」
「とり家ゑび寿武蔵小杉店」

8月5日(水)、6日(木)の2日間は、宮崎産の「若鶏焼き」など一部の看板メニューを除いてドリンク・フード半額となります。

こちらもまた、多くの人が集まりそうですね。

【関連リンク】
(エー・ピー・カンパニー関連)
エー・ピー・カンパニー 四十八漁場 店舗情報
2013/11/16エントリ 「塚田農場武蔵小杉北口店」が2013年11月28日(木)オープン、予約受付開始
2014/10/28エントリ 武蔵小杉駅南口に九州居酒屋「博多満月」11月13日(木)オープン、「北海道新得町塚田農場」12月3日(水)オープン予定

(小杉ビルディング関連)
日本商業施設株式会社 実績紹介
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区
2013/1/29エントリ 小杉ビルディングをドン・キホーテグループの日本商業施設が取得
2013/2/23エントリ 小杉ビルディングの三井住友銀行が東京機械製作所オフィスビルに2013年5月27日に移転
2013/5/27エントリ 「TKS武蔵小杉ビル」に「三井住友銀行武蔵小杉支店」が本日オープン
2013/11/16エントリ 「塚田農場武蔵小杉北口店」が2013年11月28日(木)オープン、予約受付開始
2014/1/20エントリ 小杉ビルディングにカラオケ店「コート・ダジュール」2店舗目、武蔵小杉北口店が2014年3月上旬オープンへ
2014/2/13エントリ 小杉ビルディングの、怒れるドコモダケ
2014/8/7エントリ ドコモショップ武蔵小杉駅前店が、2014年9月1日に武蔵小杉東急スクエア店に統合
2014/8/26エントリ グランツリー向かい側「ドコモショップ武蔵小杉店」2014年9月1日(月)オープン
2014/9/9エントリ 「北海道新得町塚田農場」が武蔵小杉駅南口・センターロード内に出店
2014/9/15エントリ 武蔵小杉駅北口の「武蔵小杉駅前交番」が2014年11月4日まで閉鎖、「デイリーヤマザキ」が9月10日閉店
2014/10/9エントリ 小杉ビルディングのデイリーヤマザキ跡地に「ファミリーマート武蔵小杉北口店」が2014年10月31日(金)オープン予定
2014/11/11エントリ 武蔵小杉駅北口の小杉ビルディングにスパニッシュバル「BALSA BALSA」、ファミリーレストラン「ガスト」が2014年12月オープン
2014/12/4エントリ 武蔵小杉駅北口・小杉ビルディングのスパニッシュバル「BALSA BALSA」12月12日オープン、ファミリーレストラン「ガスト」12月26日オープン
2014/12/19エントリ 小杉ビルディングのスパニッシュバル「BALSA BALSA」のパスタランチと、「ガスト」12月26日オープン準備中
2014/12/30エントリ 小杉ビルディングの「ガスト」が本日グランドオープン、旧ドコモショップ跡地は2分割に
2015/1/31エントリ 小杉ビルディング1階に「マツモトキヨシ」が出店決定、既存の「武蔵小杉店」が移転へ
2015/2/11エントリ 小杉ビルディング1階・マツモトキヨシ隣に「auショップ武蔵小杉北口」が2月27日移転オープン
2015/2/27エントリ 本日「東急ストア新丸子店」リニューアルオープン、「auショップ武蔵小杉北口」移転オープン
2015/5/2エントリ 小杉ビルディングに「マツモトキヨシ武蔵小杉駅北口店」がオープン、処方箋受付を4月1日開始 2015/6/29エントリ 武蔵小杉のソムリエ対決開幕。府中街道「クレフ」に続き、小杉ビルディング「ビストロランタン」本日オープン

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2015年
08月04日

武蔵小杉から強引に観る、横浜港の「神奈川新聞花火大会」

【Reporter:はつしも】

本日2015年8月4日、横浜港において「第30回神奈川新聞花火大会」が開催されました。
今回は、「武蔵小杉駅周辺の誰でも行ける場所」を条件に、同花火大会が見えるスポットを探してみました。

■神奈川新聞社 神奈川新聞花火大会
http://www.kanaloco.jp/company/event_fireworks/
 
武蔵小杉駅周辺で誰でも入れる展望スポットといえば、グランツリー武蔵小杉の「ぐらんぐりんガーデン」と武蔵小杉東急スクエアの展望スポットが頭に浮かびます。

しかしながら「ぐらんぐりんガーデン」は庭園が身長よりも高い壁に囲まれており、視界が上の方にしか向かないうえにそもそも夏季は19時までで閉園となるため除外されます。

そして武蔵小杉東急スクエアの展望スポットの場合は、横浜港との間にグランツリー武蔵小杉が立ちふさがり、4階では高さが足りず両者とも条件を満たしません。

■武蔵小杉東急スクエア5階からの神奈川新聞花火大会
武蔵小杉東急スクエア5階からの神奈川新聞花火大会 

そこで武蔵小杉東急スクエア5階の外廊下に出てみると、グランツリー武蔵小杉の向こうに少し隠れて、花火が見えました。

■中原図書館6階からの神奈川新聞花火大会
中原図書館6階からの神奈川新聞花火大会

それではもう少し高さを…ということで、中原図書館6階の窓から見ると、花火大会が完全にグランツリー武蔵小杉の奥に見えました。

ここはガラス越しですので、少々見づらくはなります。

建物から見る場合、遮蔽物の状況にもよりますが、5階~6階あたりがボーダーラインになりそうです。

となると、武蔵小杉駅周辺の「建物」に限定すると、「誰でも入れる場所」となると他にはあまり選択肢がなさそうです。

■府中街道「御幸跨線橋」からの神奈川新聞花火大会
府中街道「御幸跨線橋」からの神奈川新聞花火大会

それでは、橋梁の上からではどうかということで、やってきたのが府中街道の「御幸跨線橋」です。
ここは府中街道が横須賀線をまたぐために、跨線橋が大きな弧を描いています。

ここからは近くに大きな建物も少なく、高く上がった花火を見ることができました。

■「御幸跨線橋」から見る武蔵小杉の高層ビル群
「御幸跨線橋」から見る武蔵小杉の高層ビル群

この「御幸跨線橋」から反対側には、武蔵小杉の高層ビル群が見えます。
シティタワー武蔵小杉の建設工事が最高部まで達し、タワーマンションの並びにいっそう厚みが出てきましたね。

これらのタワーマンションの南側にお住まいのみなさんは、ご自宅から神奈川新聞花火大会をご覧になっていたのではないでしょうか。

タワーマンションからの花火大会をご紹介することも可能ですが、今回は「誰でも行ける場所から強引に見る」をテーマにしてみました。

■武蔵小杉から見る神奈川新聞花火大会マップ
武蔵小杉から見る神奈川新聞花火大会マップ

今回ご紹介したスポットからの、神奈川新聞花火大会までの視線を直線で表すと上記の通りになります。

これら以外にも「誰でも行ける場所」かつ「神奈川新聞花火大会が見られる場所」が武蔵小杉周辺にあるかもしれません。

やや遠方の花火大会に足をのばさず、地元の観覧スポットを探してみるのもなかなか面白いものです。

【関連リンク】
2012/8/15エントリ ガス橋から見た、六郷土手の花火大会
2014/8/23エントリ 等々力緑地北側の河川敷で観る、川崎市制90周年記念多摩川花火大会

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2015年
08月01日

武蔵小杉に、かつてない大型コンビニ。「セブンイレブン川崎中原区役所前店」がオープン

【Reporter:はつしも】

本日2015年7月31日(土)に、「セブンイレブン川崎中原区役所前店」がオープンしました。

■「セブンイレブン川崎中原区役所前店」
「セブンイレブン川崎中原区役所前店」

「セブンイレブン川崎中原区役所前店」は、府中街道沿いのNTT川崎北の事業所1階を改装してオープンしました。
店名にあるように、ここは中原区役所の南側にあたります。

■府中街道で旗を振るスタッフ
府中街道で旗を振るスタッフ  

■時間貸しの駐車場
時間貸しの駐車場

同店オープンと合わせて、NTT東日本川崎北の駐車場が時間貸し駐車場として整備されました。
オープン日の本日は府中街道沿いでセブンイレブンオープンの旗を振る方も配置され、明確に車で通行される方もターゲットとしています。

■広い売り場
広い売り場

■広いコピー機・ATMスペース
広いコピー機・ATMスペース

■広いイートインスペース
広いイートインスペース

「セブンイレブン川崎中原区役所前店」の特徴は、とにかく店内が広いことです。
コピー機やセブン銀行ATMの前には十分なスペースが区切られ、イートインスペースも確保されていました。

■ペットフードコーナー
ペットフード売場

例えばこちらはペットフード関連コーナーですが、棚一つを占めています。

これだけ広いセブンイレブンは、中原区内では見たことがありません。

隣接の時間貸し駐車場も広いですし、いわゆる「ご近所」を商圏としたコンビニエンスストアとはひとまわり違うように思いました。
小規模スーパーとされる「まいばすけっと」よりも広く、スーパーとコンビニエンスストアの境界が段々曖昧になってきました。

■「gooz武蔵小杉店」
中原区役所近くで先行オープン「gooz武蔵小杉店」

■「デイリーヤマザキ川崎中原区役所前店」
オープン日の「デイリーヤマザキ川崎中原区役所前店」

さて、これで再開発前はコンビニエンスストアがなかった中原区役所周辺に、「gooz武蔵小杉店」「デイリーヤマザキ川崎中原区役所店」「セブンイレブン川崎中原区役所前店」と3店舗が揃いました。
南武線沿道の歩行者導線ではgoozとデイリーヤマザキが、府中街道ではデイリーヤマザキとセブンイレブンがそれぞれ競合関係となりそうです。

それぞれタイプが異なる店舗ですので、どのような集客状況になるのでしょうね。

■中原区役所周辺のコンビニエンスストアマップ
中原区役所周辺のコンビニエンスストアマップ

【関連リンク】
2015/6/6エントリ 「セブンイレブン川崎中原区役所前店」出店決定、「デイリーヤマザキ川崎中原区役所前店」オープン日は6月22日(月)に
2015/6/22エントリ 「デイリーヤマザキ川崎中原区役所前店」本日オープン、「セブンイレブン川崎中原区役所前店」本日着工・7月31日オープンへ
2015/7/28エントリ 武蔵小杉の連続出店。7月29日「すし銚子丸」、7月31日「セブンイレブン川崎中原区役所前店」、8月「とり家ゑび寿」オープン

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2015年
07月31日

「すし銚子丸武蔵小杉店」南武沿線道路沿い・上丸子山王町にオープン

【Reporter:はつしも】

2015年7月29日(水)に「すし銚子丸武蔵小杉店」がオープンしました。

■「すし銚子丸武蔵小杉店」
「すし銚子丸武蔵小杉店」

■「すし銚子丸武蔵小杉店」オープニングイベント
「すし銚子丸武蔵小杉店」オープニングイベント

■すし銚子丸ウェブサイト 新店案内
blog.mitsue.co.jp/archives/000872.html
※情報更新により、武蔵小杉店の情報が後日表示されなくなると思われます。

「すし銚子丸武蔵小杉店」は、武蔵小杉駅北口から南武沿線道路を向河原方面に進み、上丸子跨線橋をくぐった先にあります。
オープン日から8月7日(金)までの10日間はオープニングイベントということで、「プレミアム本まぐろ」が新店案内に記載の金額で提供されています。

■17台収容の駐車場
17台収容の駐車場

■駐輪場
駐輪場

「すし銚子丸」はロードサイドに駐車場付きで出店することが多く、武蔵小杉店も17台を収容する駐車場と、小さな駐輪場があります。
これは銚子丸の駐車場の中では小規模な部類で、「武蔵小杉駅」からもそう遠くはない都市型店舗としての性質も有しています。

2015/6/23エントリでご紹介したとおり、同チェーンはすでに中原区下新城(中原街道沿い)に「川崎中原店」を出店しています。
こちらは駐車場が31台あり、駅からもかなり離れた郊外店舗です。

■「すし銚子丸武蔵小杉店」の店内
「すし銚子丸武蔵小杉店」の店内

■「極3カン」
「極3カン」

オープニングの目玉は、大とろ・中とろ・天とろをセットにした「極3カン」です。
特別価格、税別580円となっています。

「銚子丸」は上場企業であり、同業の上場企業には元気寿司、カッパ・クリエイトホールディングス、くらコーポレーションなどがあります。
「年季の入った大将が握る職人的な寿司」を求めるものではありませんが、家族で気軽に食べられるお店かと思います。

「銚子丸」では「店舗は劇場、スタッフは劇団員」というコンセプトを掲げていまして、商品の提供に加えて空間の演出を重視しているのが特徴です。
そのコンセプトに沿って休日にはまぐろの解体ショーなどが行われるほか、店舗バックヤードは「劇団員 楽屋」などと書いてあったりします。

■「劇団員一同」
「劇団員一同」

武蔵小杉駅近接には回転寿司店がありませんでしたが、近年武蔵小杉東急スクエアに「MARUKAMI」、グランツリー武蔵小杉に「活美登利」が出店しました。
範囲を広げればもう少し選択肢もありますし、「すし銚子丸」も加わって顔触れがそろってきましたね。

かつて、武蔵小杉が東横線特急停車駅でありながらさまざまな業種の「空白地帯」だったものが、近年急速に補完されてきているように思います。

【関連リンク】
すし銚子丸 ウェブサイト
2015/1/24エントリ グランツリー武蔵小杉の人気店「回し寿司 活美登利」レポート
2015/6/23エントリ 回転寿司チェーン「すし銚子丸武蔵小杉店」が南武沿線道路沿いに2015年7月下旬オープンへ
2015/7/28エントリ 武蔵小杉の連続出店。7月29日「すし銚子丸」、7月31日「セブンイレブン川崎中原区役所前店」、8月「とり家ゑび寿」オープン

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