武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2008年
10月10日

ハロウィンの64Cafe+Ranaiと「カフェ代官山」

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2008/9/21エントリで、フェリシアのハロウィンの飾りつけ(とドッキリ)を
ご紹介しましたが、最近はいろいろなお店がハロウィンモードになって
いますね。
今日は、64Cafe+Ranaiのハロウィンをご紹介しましょう。

■64Cafe+Ranai 入り口
64Cafe+Ranai 入り口

とりあえず、Ranaiの入り口からハロウィンモードです。

■カボチャの照明1
カボチャの照明1

照明の上にカボチャのお化けのヘルメットが置いてあるだけなの
ですが、灯りをうまく利用していてきれいに見えます。

■カボチャの照明2
カボチャの照明2

天井の照明も、よ~く見ると小さいカボチャのお化けの飾り付けが・・・。
しばらく気づきませんでした。

■カボチャのトイレ
カボチャのトイレ

トイレの洗面台にも、かわいいカボチャのお化けの人形がありました。
思わず持って帰りたく・・・なっちゃダメですよ。

さて、店内を見渡すのはこれくらいにして。

■きまぐれアイス
きまぐれアイス

今回頼んだのは、きまぐれアイス。ずっとバニラアイスを食べていた
のですが、ちょっとチャレンジしてみました。

以前聞いたときは黒糖のアイスとのことだったのですが、この日は
たまたま白桃のアイスでした。これは、ややシャーベットに近い感じ
でしたが、さっぱりした甘さでおいしかったです。

さて、この64Cafe、2007/2/17エントリでご紹介した通り、「カフェ
代官山Ⅱ」
という映画のロケで使用されたのですが、映画の公式ウェブ
サイトに64Cafeの店内で撮影した写真がありました。

■カフェ代官山Ⅱ 公式ウェブサイト イントロダクション&ストーリー
http://cafe-daikanyama.com/story.html

ちょうど、こちら↓の写真あたりですね。

■64Cafe+Ranaiの店内
64Cafe+Ranai 店内2

永田町の試写会が10月13日、渋谷での上映が10月25日からと
なっているようです。

いつものお店をこういった形で見ると、ちょっと不思議な気持ちになり
ますね。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:カフェ 64Cafe+Ranai
2008/6/2エントリ 64Cafe+Ranai映画ロケ終了、リニューアルオープン
2008/6/26エントリ 64Cafe+Ranaiにケーキ登場、ライブイベント開催
2008/8/1エントリ 64Cafe+Ranaiのホットケーキ
2008/9/5エントリ 64Cafe+Ranaiのバニラアイス
2008/9/21エントリ ハロウィンのフェリシアで、勇気があるなら
2008/9/27エントリ なかはらオープンカフェ、リエトコートで開催
64CAFE+RANAIのんびり日記
カフェ代官山Ⅱ~夢の続き~

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2008年
09月30日

武蔵小杉・「メガネのオーサカ」の2008年タイボランティア

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2008/5/2エントリでご紹介した武蔵小杉のメガネ屋さん、メガネの
オーサカ
におけるボランティア活動をご記憶でしょうか。

■メガネのオーサカ タイボランティア活動
メガネのオーサカ タイボランティア活動

これは、日本で使わなくなったフレームを老眼鏡として再生し、タイの
お年寄りに無償で活用してもらう
、というボランティア活動です。詳細
前回のエントリおよび下記のウェブサイトをご参照ください。

■2008/5/2エントリ 武蔵小杉で30年。「メガネのオーサカ」
http://musashikosugi.blog.shinobi.jp/Entry/389/

■メガネのオーサカ公式サイト ボランティア活動
http://www.megane-osaka.jp/pg8/index.html

また、9月25日付の毎日新聞において、このボランティア活動が記事に
なっています。

■毎日新聞 知識と技術 「待っている」人へ‐「日本‐タイ王国メガネ
ボランティアグループ」理事長・太田勝さん
http://mainichi.jp/area/tottori/news/20080925ddlk31040610000c.html

メガネのオーサカではこのボランティア活動への参加を10年継続し、
毎年1度タイを訪れて度数検査からフィッティングまでを行い、現地の
皆さんにきちんと合うようにして手渡しをしています。
2008年のタイ訪問の日程が決まっておりまして、11月7日~となって
おります。今年もすでに150本ほどのメガネが集まっているようです。

■集まったメガネ
集まったメガネ

さて、上記の写真のメガネですが、実は寄付いただいたそのままの
状態ではありません。


■寄付された状態のメガネ
寄付された状態のメガネ

こちらは寄付されたままの状態のメガネですが、磨耗の多い部分は
交換してクリーニングを行います。

■分解されたメガネ
分解されたメガネ

交換するのは、レンズ・鼻当て・先セル(耳にかかるプラスチックの
パーツ)で、これは一旦分解して取り外します。

■パーツ交換後のメガネ
パーツ交換後のメガネ

新しいパーツが取り付けられ、メガネが生まれ変わりました。あらか
じめ全てのメガネにこのような処置をほどこし、タイに持ち込むもので、
この準備作業もなかなか大変なものではないかと思います。

これをさらに、現地で直接希望者の方にお会いしてフィッティングを
することで、ひとりひとりの方にきちんと合うメガネとして提供している
わけですね。
こういったボランティアは、真に役立つものではないでしょうか。

さて、メガネのオーサカでは、通常の寄付のほか、メガネをお作りに
なるかた向けのキャンペーンとして、不要なメガネを3,000円で下取り
しています。
私は裸眼ですのでご協力できないのですが、ご興味をお持ちの方は、
イトーヨーカドー向かい、メガネのオーサカまでお気軽にご相談ください。

■メガネのオーサカ 外観
メガネのオーサカ

■メガネのオーサカ マップ
メガネのオーサカ マップ

【関連リンク】
メガネのオーサカ 公式サイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:その他専門店 メガネのオーサカ
2008/5/2エントリ 武蔵小杉で30年。「メガネのオーサカ」

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2008年
09月29日

陶花楽工房の陶芸体験、焼き上がり

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先日、法政通りの陶芸教室、陶花楽工房での陶芸体験で作らせて
いただいた私の作品が完成しまして、引き取りに伺いました。通常、
陶芸体験から完成までは3週間程度かかりますが、今回はたまたま
焼成のタイミングにうまく乗れたことから早い日数で完成したもの
です。

■2008/9/16エントリ 陶花楽工房で、陶芸体験
http://musashikosugi.blog.shinobi.jp/Entry/531/

陶芸体験で行うのは成形までで、その後、陶花楽工房で釉薬をかけて
焼成していただくことになります。

■陶芸体験での成形作品
造形完成

こちら↑が私が陶芸体験で成形したものですね。
さて、気になる仕上がりは・・・

■陶芸体験の完成品
陶芸体験の完成品

陶芸体験の完成品(上から)

きれいな色つやに仕上がりました。全くの初心者の私でも、とりあえ
ず体験でこのような完成品になって非常にうれしいものがあります。
工程の一部だけ齧らせていただいたわけですが、仕上がりはどうなっ
ているのかな? というドキドキワクワク感
があって、これが陶芸の
醍醐味のひとつなのかな、と思いました。

今回私が選んだ釉薬は、青ナマコ赤ナマコというものです。
ナマコが原料なのではなく、その色合いから名づけられたもので、赤
ナマコは天草陶磁器の産地、水の平焼の代表的な釉薬として知られ
るもののようです。

■陶花楽工房の釉薬
陶花楽工房の釉薬

陶花楽工房の教室の壁際に、たくさんの釉薬が並んでいます。
一部の工程を体験すると、その次の工程にも自然と興味がわいて
きます。

さて、作品を持ち帰らせていただく前にやるべきことがあります。

■底にやすりをかける
底にやすりをかける

焼成したままの作品は、底の部分がざらついていて、このまま
使うと食卓などを傷つけてしまいます。そのため、やすりをかけて
滑らかにする作業が必要です。

5分ほど2個の湯のみの底をゴシゴシゴシ・・・とやすりがけすると、
すべすべになりました。これで持ち帰りが可能になります。

今回初めて陶芸体験をしてみましたので、当然ながら未熟な部分
も多くありました。ひも作りで粘土を延ばしてつなげるのが不十分
で少しひびになっていたり(使用に支障はない程度でした)、基本
的なところでもまだまだ奥が深いと思われます。

しかし、不ぞろいだったり未熟な部分があっても、そこに愛着が
わくのが手作りのいいところですね。今回の仕上がりもとても
満足できるもので、シアワセな気持ちで持ち帰りました。

これで1,050円ですので、おそらく粘土・釉薬・焼成などの実費
のみではないでしょうか。陶芸の楽しさを体験して、教室の雰囲気
などもわかり、作品としてもきちんと残りますので、入り口としては
とてもいいかたちなのではないかと思います。

ところで、私の少し後に同じく陶芸体験をされた方のブログエントリが
ありました。

■lost + found journal この期に及んで、というのがやたら多い
わたしの半径5メートル

http://d.hatena.ne.jp/zocalo/20080919/1221868532

猫ちゃんのゴハン皿を作られたようですね。私は湯のみでしたが、
陶芸体験で作るものは限定されていませんので、自由にトライ
できるのも魅力だと思います。

【関連リンク】
陶花楽工房 公式ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:各種スクール 陶花楽工房
2008/8/26エントリ 法政通りの陶芸教室「陶花楽工房」
2008/9/16エントリ 陶花楽工房で、陶芸体験

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2008年
09月28日

なかはらオープンカフェ2日目

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さて、今日はリエトコート武蔵小杉公開空地で開催の「なかはらオー
プンカフェ」
の2日目(最終日)でした。1日目はミニコンサートの時間
帯に行けなかったものですから、今日は15:00のちょっきんずの出番に
あわせて行ってみました。

■なかはらオープンカフェ 会場
なかはらオープンカフェ 会場

2日目はちょっと曇り空で肌寒かったのですが、1日目に引き続き
沢山の方が来場して盛況でした。

なお、この時点でケーキ類は完売していまして、ドリンクのみの販売に
なっていました。お昼時点でミルクレープがなくなっていた旨コメント
いただいていましたので、覚悟して行きましたが、残念! 人気だった
ようですね。

■なかはらオープンカフェの広場
なかはらオープンカフェの広場

この写真ですとほとんどわかりせんが、正面のステージにちょっき
んずがスタンバイしています。中央の芝生は立ち入り禁止ですので、
昨日のエントリでもご紹介したとおり、皆さんは芝生の周りの座席で
音楽を楽しむかたちです。

■テーブル席
テーブル席

右側のテーブル席はもちろん満席で、

■フリー席
フリー席

反対側のフリー席もかなり埋まっている状況でした! なかなか
盛況ですね。特にミニコンサートの時間帯は人が集まっていたよう
です。

■ちょっきんずコンサート
ちょっきんずコンサート

さて、ちょっきんずコンサート開始です。川崎市を題材にした「川崎」
はじめ、カバー曲を含め5曲ほど歌っていました。距離はあっても声は
よく通って、テンポもよく楽しかったです。

MCトークで初めて知ったのですが、ちょっきんずがレギュラー番組を
持っている「かわさきエフエム」79.1MHzって、

「7区はひとつ」

という意味だったんですね。

川崎市は川崎区から麻生区まで市域が細長く、各地域に感覚的にも
経済的にも一体感がないと言われますが、そんな川崎市7区の融合
願いを込めたものではないかと思います。

また本日もちょっきんずのオフィシャルブログでレポートをアップして
いらっしゃいますので、ご参照ください。

■ちょっきんず舞露愚 なかはらオープンカフェ②日目
http://blog.livedoor.jp/chokkinz/archives/51487263.html

なお、上記のブログ記事中にもありますが、このなかはらオープン
カフェ、第2回が決定しています。次回は場所を変えて、10月26日(日)、
武蔵新城駅南口のあいもーるの「ほのぼの市」で開催
される予定です。

ほんのひと時の武蔵小杉再開発エリアでのオープンカフェでしたが、
人も集まりよいイベントだったのではないかと思います。にぎやかな
お祭りも好きですが、こういう割とまったり系のイベントも良いものです。
建物をたてるのとは違いますが、これもまた、まちづくりのひとつでは
ないでしょうか。

なお、主催をされているカワサキミュージックキャストの反町充宏さん
に両日ともお会いし、「In Unity2008」以来でしたが相変わらず情熱を
感じる方でした。今後もいろいろなアイデアで地域を盛り上げていって
くれそうです。
(余談ですが、法政通り商店街のTさんにも同時にお会いし、ついに
武蔵小杉で3人の「夢のコラボ?」が実現しました)

中原区の地域振興課の皆様も休日のところ会場整理などがんばって
いらっしゃいました。

そんなわけで、今日も楽しい休日を過ごさせていただきました。実際に
実現するにはいろいろ難しい調整もあったと思われます。運営された
皆様、お疲れ様でした。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 リエトコート武蔵小杉公開空地
2008/9/25エントリ なかはらオープンカフェを27日(土)、28日(日)に開催
2008/9/27エントリ なかはらオープンカフェ、リエトコートで開催
NPO法人カワサキミュージックキャスト 公式ウェブサイト
中原区 公式ウェブサイト
In Unity 公式サイト
法政通り商店街公式ウェブサイト
かわさきエフエム公式ウェブサイト

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2008年
09月27日

なかはらオープンカフェ、リエトコートで開催

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2008/9/25エントリでご紹介しましたが、今日と明日はリエトコート
武蔵小杉公開空地
において、「なかはらオープンカフェ」が開催され
ています。

■なかはらオープンカフェ会場への入口
なかはらオープンカフェへの入口

これは綱島街道沿いの交差点で、前方にリエトコート武蔵小杉
THE KOSUGI TOWERが見えます。なかはらオープンカフェの
看板が出ています。

■ドリンク&ケーキ売り場
ドリンク&ケーキ売り場

ゲートをくぐるとすぐ右手にドリンク&ケーキ売り場があります。
ここで買ったものを会場に持っていくことになります。14:20くらいに
行ったのですが、シフォンケーキは人気で売り切れていました。
ただ、当初は予定されていなかったはずのミルクレープが売って
いましたので、そちらを購入しました。
(※メニューの詳細は前回エントリを参照ください)

■なかはらオープンカフェ会場
なかはらオープンカフェ会場

会場は、円形広場の芝生に沿って席が用意されているかたちです。
写真正面奥に音楽ステージがあります。

■フリー席
フリー席

通常席は数が少ないのですが、反対側には座れる場所があり、
こちらがフリー席になっています。

■オレンジジュースとミルクレープ
オレンジジュースとミルフィーユ

フリー席は座面に凹凸があってグラスなどを置きにくいので、木の
板が用意されています。これで意外にぐらぐらせず、しっかり置く
ことができました。

ミルクレープはまさしく64Cafe+Ranaiでいつも出ているもので、
2008/6/26エントリでご紹介しましたね。

■通常版のミルクレープ
通常版のミルクレープ

前回のエントリでコメントいただいた通り、通常版は500円なのに
対して今回は200円ですので、カットは小さくなっていますね。
何層にも分かれたクレープとクリームの触感が楽しめます。

■音楽ステージ
音楽ステージ

このなかはらオープンカフェの目玉はミニコンサートなのですが、
丁度私が行った時間帯はタイムテーブルの谷間になっていました。

■27日(土)のタイムテーブル
12:00~12:30 ちょっきんず http://www.otowa.net/chokkinz/top.html
13:30~14:00 成清翠
15:00~15:30 ネイビースナフ

聴けなくて残念でしたが、ちょっきんずのオフィシャルブログに今日の
レポートがアップされていますので、ご参照ください。

■ちょっきんず舞露愚:なかはらオープンカフェ①日目
http://blog.livedoor.jp/chokkinz/archives/51486721.html

ピアノ演奏もあったんですね。楽しい歌声もいいですが、ピアノを聴き
ながらのオープンカフェも乙なものです。

ステージ正面の芝生が立ち入り禁止になっていますので、正面に集ま
って盛り上がるというのではなく、皆さん芝生の周りの席で聞きながら
くつろぐ、というスタイルですね。

なお、明日のタイムテーブルは以下の通りになっています。

■28日(日)のタイムテーブル
12:00~12:30 LUCY
13:30~14:00 かみねりょうこ http://live.pandaroom.net/index_pc.html
15:00~15:30 ちょっきんず http://www.otowa.net/chokkinz/top.html

今日のなかはらオープンカフェは家族連れを中心に席も埋まり、
ケーキもはけていたことからなかなか好調だったようです。明日も
天気は大丈夫のようですから、気温もそこそこでオープンカフェで
くつろぐには丁度よさそうですね。

■なかはらオープンカフェ マップ
なかはらオープンカフェ マップ

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 リエトコート武蔵小杉公開空地
2008/6/26エントリ 64Cafe+Ranaiにケーキ登場、ライブイベント開催
2008/9/25エントリ なかはらオープンカフェを27日(土)、28日(日)に開催
64Cafe+Ranaiのんびり日記

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2008年
09月25日

なかはらオープンカフェを27(土)・28日(日)開催

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今週末、9月27日(土)、28日(日)にリエトコート武蔵小杉の公開空地に
おいて「なかはらオープンカフェ」が開催されます。

「なかはらオープンカフェ」は、新しい地域のコミュニティづくりを目的と
したもので、地元ミュージシャンなどのミニコンサートも行われます。

【なかはらオープンカフェの概要】
■開催日時:2008年9月27日(土)・28日(日)
        11:00~16:30(雨天中止)
■会場:リエトコート武蔵小杉公開空地
     (※駐車場・駐輪場の用意はありません)
■主催:NPO法人カワサキミュージックキャスト 中原区役所 
■協力:NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント、64Cafe+Ranai
■参加アーティスト:
 ちょっきんず http://www.otowa.net/chokkinz/top.html
 ネイビースナフ、他3組
■メニュー:
 ●ドリンク(オール200円・マイカップ持参で50円引き)
 ブレンドコーヒー、アイスコーヒー、オレンジジュース、カフェラテ、
 紅茶、アップルジュース
 ●軽食
 チーズケーキ(200円)、シフォンケーキ(100円)、クッキー(100円)
■お問い合わせ
 NPO法人カワサキミュージックキャスト
 Tel:044-272-6636 Fax:044-272-6637
 中原区役所地域振興課
 Tel:044-744-3324 Fax:044-744-3346

ドリンクと軽食は、64Cafe+Ranaiが提供されるのですね。お値段も
安めに設定されているように思います。

■会場となるリエトコート武蔵小杉公開空地
会場となるリエトコート武蔵小杉公開空地

会場となるのは、こちらのリエトコート武蔵小杉の公開空地で、円形の
広場になっているところです。なお、ここは「こすぎ夏フェスタ'08」
主催したNPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントの事務所がある
「リエトプラザ」の目の前になります。

■NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント事務所(リエトプラザ)
NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント事務所 LIETO PRAZA(リエトプラザ)

事務所からガラス越しに広場が見えるかたちで、エリマネさんも今回の
イベントに協力をされています。

なお、カワサキミュージックキャストは、武蔵小杉ライフでもご紹介した
音楽イベント「In Unity」を運営されている反町充宏さんのNPO法人で、
川崎市内の各種音楽イベントで活躍をされています。

今回ミニコンサートに参加し、MCも勤める「ちょっきんず」は、川崎市を
中心に活躍をしている地元のアーティストで、法政通り商店街のイベント
などでもライブを行っています。川崎を題材にした歌など、結構面白い
ですよ。

ところで、今回の「なかはらオープンカフェ」は、「中原区市民提案型事業」
して行われるものです。これは、地域社会の抱える課題の解決を目的に、
市民と中原区が互いの特性を生かし、新しい手法や視点から協力して
取り組む事業を市民から募集したものです。

選考は市民、学識経験者および行政からなる審査会において行われ、
いくつかの事業が採用されています。

■平成20年度中原区市民提案型事業「事業提案」の募集結果
http://www.city.kawasaki.jp/65/65soumu/home/soumu77/soumu77
_03.htm


オープンカフェのある街、って、なんだか雰囲気が良さそうですよね。
フーディアム武蔵小杉の、都市計画道路武蔵小杉駅南口線沿いあたり
がオープンカフェになっていると大分雰囲気も違ったと思うのですが、
残念ながらそうはならず、現状武蔵小杉を見渡してもなかなかありま
せん。
しいて言えば、レジデンス・ザ・武蔵小杉のデリドコーヒーはオープン
カフェといえるでしょうか。

今回のイベントは誰でも気軽に参加できるもの、ということで、ドリンクも
安価ですしオープンな空間ですので出入りも自由です。ご興味のある
方はふらっと覗いてみてはいかがでしょうか?

■なかはらオープンカフェ マップ
なかはらオープンカフェ マップ

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 リエトコート武蔵小杉公開空地
NPO法人カワサキミュージックキャスト 公式ウェブサイト
中原区 公式ウェブサイト
NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント 公式ウェブサイト
64Cafe+Ranaiのんびり日記
In Unity 公式サイト

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2008年
09月21日

ハロウィンのフェリシアで、勇気があるなら

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9月も中旬となり、ハロウィンの飾りつけも増えてきましたね。昨年も
ちょっとご紹介したのですが、法政通り商店街のケーキ屋さん、
フェリシアにかぼちゃのお化けたちがお目見えしています。

■西洋菓子 フェリシア
西洋菓子 フェリシア

さて、お店の入口の左側にいろいろ見えますね。

■かぼちゃのお化けの人形
かぼちゃのお化け

かわいいかぼちゃのお化けの人形です。今日は雨が降っていました
ので、ビニールを体に巻いています。

このお人形のちょっと上を見てみると・・・。

■謎の棺おけ
謎の棺おけ

なにやら、怪しげな棺おけが壁にぶらさがっています。
んん? 棺おけの右端になにかありますが・・・?

■秘密のボタン
秘密のボタン

「勇気があるならボタンをおしてごらん」
と、なにやらおどろおどろしい
カードがついています。その下に、確かにボタンがあります。さて、
これを押すと・・・どうなるかは、ネタバレしてしまうと面白くありません
ので、是非フェリシアで押してみてください。

丁度、フェリシアは6周年感謝セールということで、明日9月22日(月)
と23日(祝)の2日間、全品2割引
となっています。武蔵小杉周辺では
そこそこお勧めできるケーキ屋さんですので、ボタンを押しがてら
ケーキやゼリーなどを買っていくのも良いと思いますよ。

【関連リンク】
2007/10/28エントリ 法政二高祭とハロウィンの週末
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:洋菓子 西洋菓子フェリシア
フェリシア 公式サイト

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2008年
09月20日

法政通り商店街・丸仙のねぎみそ・塩ラーメン

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さて、固いお話が続いたので、今日は食べ物の話題です。2008/8/
12エントリ
で取り上げた法政通り商店街のラーメン店、丸仙ですが、
今回は表題の通りねぎみそラーメン塩ラーメンをご紹介します。
ねぎみそラーメンについては、前回コメントいただいたものですね。

■丸仙 外観
丸仙 外観

またまた夜に光るラーメン屋特有の黄色い看板に惹かれて、ついつい
立ち寄ってしまいます。

■ねぎみそラーメンの看板
ねぎみそラーメンの看板

入口近くに、大きなねぎみそラーメンの看板がありました。これは、
鍋で作ったものですかね。丸仙としても、一押しメニューということ
なのだと思います。

■ねぎみそラーメン
ねぎみそラーメン

これがねぎみそねぎみそラーメンです。ねぎがたくさん載って、味噌
のスープにはごまが浮いています。ねぎは上に載っているのだけでは
なくて、下のほうにもたくさん入っています。

食べてみると、確かに味噌の味がよくからんでおいしいですね。ねぎの
辛味
が結構ありますので、それが苦手な方は少々きついかもしれま
せん。その場合は、ねぎみそではなく普通のみそラーメンにしておけば
よいでしょう。

また、後日(同日じゃないですよ)私の好きな(丸仙では食べたことの
無い)塩ラーメンも試してみました。

■塩ラーメン
塩ラーメン

こちらは一転してさっぱりした味わいです。具材もあっさりとワカメと
モヤシ、それに鶏肉も柔らかくてなかなか良いです。これは私の個人
的な好みの問題だと思いますが、全般的に味噌より塩が好きですね。
結構スープまで全部飲めてしまうことが多いです。

総評として、どちらも良かったと思いますので、あとはお好みで。
万人受けしやすいのは前回ご紹介した支那そばだと思いますが、
そこから濃厚な方にいくか、もう少しあっさりした方がよいか、という
感じでしょうか。

丸仙のメニューには、ラーメンではあとはチャーシューメンがあります
が、それはチャーシューが増えるだけの話ですので、系統としては
全部ご紹介したことになると思います。

また今後は、別のラーメン屋さんも取り上げてみたいですね。
タウンガイド掲載予定店もありますので。

【関連リンク】
2008/8/12エントリ 法政通りのラーメン店「丸仙」
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:ラーメン・そば・うどん 丸仙
グルメウォーカー 丸仙

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2008年
09月16日

陶花楽工房で、陶芸体験

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2008/8/26エントリタウンガイドでご紹介している法政通り商店街の
陶芸教室、陶花楽工房(とうからこうぼう)陶芸体験をしてみました。
これは、教室の雰囲気を知りたい方や、「全くの初心者でも大丈夫
かしら・・・」という方のために、ちょっとした入門編として用意されている
コースです。

■陶花楽工房 陶芸体験
http://tokarakobo.com/trial.html

■陶花楽工房 外観
陶花楽工房 外観

陶芸体験を受けるには、事前予約が必要になります。電話でもメール
でもかまいませんが、人数が10人を超える場合はあらかじめご相談
されると良いと思います。
(連絡先はエントリ下部をご参照ください)

さて、それでは松原先生にご指導いただきつつ体験開始です。

■粘土と釉薬選び(白土と赤土)
粘土選び

まず最初に、粘土を選びます。左が白土、右が赤土です。
陶芸は「釉薬」と呼ばれる液体を塗って焼くことによって色を出します
が、ベースとなる土の色によって、仕上がりは違ってきます。

■粘土と釉薬選び(色見本)
色見本

これは前回のエントリでも陶花楽工房のマークとしてご紹介した
ものですが、実はさまざまな釉薬で焼いた色見本だったんですね。
2列一組になっていて、左が白土で焼いたもの、右が赤土で焼いた
ものになっています。

この実際の仕上がりを参考にして、「この色がいい!」土と釉薬の
組み合わせ
を選びます。色の出方は必ずしも見本と全く同じでは
ないため、都度松原先生がアドバイスしてくださいます。

体験とは言っても、陶芸の完成品を作るわけですので、「どんなもの
を作りたいのか」
イメージを持っていくとよいと思います。私が今回
作りたいと思ったのは、小さめの湯飲み茶碗でしたので、松原先生に
大体のイメージを伝えます。

■ザ・粘土
ザ・粘土

ここで、今しがた選択した粘土の登場です。その名もザ・粘土。一回
の陶芸体験で使用するのはこの一袋、1キロになります。

■粘土を切り分け
粘土を切り分け

まずは底の部分ということで、約6分の1ほどの粘土を切り出します。
これは、作るものによって変わってくると思います。

■ろくろで粘土を延ばし、丸く切る
底を丸く切る

切り出した粘土を両手でお団子にしたのち、ろくろの上で丸く延ばし
ます。掌底で軽く叩いて、1センチ程度にします。ほどよく延びたら
ろくろを回して、そこにへらを当てていくと、クルクルクルっと粘土が
丸く切れていきます。

■切った粘土を取り除く
切った粘土を取り除く

切った粘土を取り除くと、湯飲み茶碗の底ができました。
さて、ここから壁を立ち上げていくわけですが・・・。

■ひも作り
ひも作り

粘土をひも状にして輪を作り、それを先ほど作った底の部分に載せ
ていきます。輪を載せたら、外側と内側両方の粘土を指で伸ばし、
馴染ませます。

これは、基礎コースで最初に習得することになる技法で、「ひも作り」
と呼ばれるものです。

■ひも作りで積み上げる
ひも作りで積み上げる

このひも作りを繰り返して、自分がイメージしている高さまで積み
上げます。

■縁をカット
縁をカット

納得のいく高さになったら、不ぞろいになっている縁をカットして、
高さを整えます。なお、焼き上がりは14%程度小さくなりますので、
それも勘案する必要があります。
(収縮率は土の種類によっても異なるものと思います)

■セム皮で縁を整える
縁をセム皮で整える

しめったセム皮を使って、縁を整え、飲みやすいようにちょっと細く
します。このほか、内側・外側もスポンジ等をあててろくろを回し、
きれいに整えます。

■ろくろを回す動画


こちらは縁を整えるときの動画ですが、ろくろを回すのは松原先生に
手伝っていただいています。

■コテで丸みをつける
コテを使って広げる

今回、私がイメージしたのは丸みのある湯のみ茶碗でしたので、
コテを内側からあててろくろを回し、丸みを付けました。思ったより
柔軟に形が変わっていきます。

■造形完成
造形完成

最後に底の部分を針金でカットして、ろくろから取り外して完成です。
陶芸体験は2時間半で、物にもよると思いますが2つくらいは作れる
のではないでしょうか?

このあとは、最初に選んだ釉薬を使って、陶花楽工房の方が仕上げ
てくださいます。仕上がりまでは大体3週間とのことで、どんな感じに
なるのか、楽しみです。

私も陶芸は初めてでしたが、自分で想像していたよりはそれなりの
かたちになり、嬉しいものです。基礎的な作り方のためか、一つ目は
松原先生にひとつひとつ教えていただきながら作るのですが、ふたつ
目は忘れてしまった部分を教えていただくくらいで、大方記憶に従っ
て作ることができました。

ああ、これは、「自分の世界に入る」快感・・・。

ものづくりに没頭する時間って、結構くせになりますよね。短時間
での陶芸体験でしたが、これははまるかも・・・というのが実感でした。
1,050円で気軽に体験できますので、ご興味のある方にはお勧め
です。

完成品ができましたら、またご報告させていただきます。

■生徒さんの製作中の作品
陶花楽工房の生徒さんの作品

■陶花楽工房 連絡先
電話:044-722-3993
メール:tokarakobo@yahoo.co.jp

■陶花楽工房 マップ
陶花楽工房 マップ

【関連リンク】
陶花楽工房 公式ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:各種スクール 陶花楽工房
2008/8/26エントリ 法政通りの陶芸教室「陶花楽工房」

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2008年
09月06日

「夜みこし&ストリートライブ」の提灯

hatsushimo.gif

本日、法政通り商店街において「夜みこし&ストリートライブ」が開催
されました。私は別件があり参加していないのですが、前日には提灯
輝いていました。

■「夜みこし&ストリートライブ」前日の提灯
夜みこし&ストリートライブ前日の提灯

さて、この提灯、ちょっと近づいて見てみると・・・。

■近くで見る提灯
近くで見る提灯

この提灯、ペットボトルでできているんですね。「夜みこし&ストリート
ライブ」は「エコフェスタin法政」というイベントの一環として行われる
もので、エコロジーがテーマとなっているものです。

こうして見ると、結構きれいに見えるものですね。

■当日のストリートライブ会場前
当日のストリートライブ会場前

当日のストリートライブ開始直前の会場ですが、鯛ねぶたと神輿が
スタンバイしていました。

おそらく当日のレポートは法政通り商店街のウェブサイトで後日(多分)
エントリがあるのではないかと思いますので、他力本願で恐縮ですが、
「行けなかったけど興味がある!」という方はそちらをご参照ください。

また、昨日のエントリでご紹介したスタンプラリーは、この「夜みこし&
ストリートライブ」を皮切りにスタートします。スタンプを押した方、
どのくらいいらっしゃるのでしょうね。

【関連リンク】
2008/9/3エントリ 法政通りの「夜みこし&ストリートライブ」
2008/9/4エントリ 川崎の商店街めぐりスタンプラリー
法政通り商店街公式ウェブサイト

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