武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2010年
07月21日

マルエツ元住吉店建て替えオープン

hatsushimo.gif

2010年7月15日、建て替え工事中だったマルエツ元住吉店が再
オープン
しました。

■株式会社マルエツ マルエツ「元住吉店」オープンのお知らせ(PDF)
http://www.maruetsu.co.jp/corporate/newsrelease/pdf/
newsrelease100708.pdf


■マルエツ元住吉店
マルエツ元住吉店

上記のプレスリリースを参照すると、従来のマルエツ元住吉店は
46年間にわたって営業してきた店舗だそうで、結構古株だったの
ですね。
建物の老朽化等もあり、今回建て替えを行ったもので、2009/12/
17エントリ
でお知らせして以降、本ブログでも何度か経過をお伝え
してきました。

■マルエツの看板と三角屋根
マルエツの看板と三角屋根

建設工事は想像よりあっさりとできあがってしまいまして、やはり
入口の三角形の鉄骨は、マルエツおなじみの三角屋根の部分でした。
新しいと白さがまぶしいですね。

■再オープンでにぎわうマルエツ元住吉店
再オープンでにぎわうマルエツ元住吉店

撮影をしたのはオープン後初の週末となる17日(土)で、すでに多く
の人でにぎわっていました。

このマルエツの建物、建築計画上は3階建てとなっており、プレスリリ
ースにもそう書いてあるのですが、売り場自体は従来と同じく2フロア
構成
でした。
外側から見ると2階までしかよく確認できないのですが、建築面積の
一部分に3階が存在し、事務所として利用されているのでしょうか。

店内のフロア構成はほぼ従来と同様で、1階がメイン売り場、2階に
肉・魚・生活雑貨等の売り場が配置
されています。ただ、2階への
アクセスが階段しかなかったものが、エスカレーター(店舗手前)と
エレベーター(店舗奥)が設置され、バリアフリー化
がはかられてい
ました。
車椅子・ベビーカーでの利用には、有難いところです。

品揃えとしては、以前とさほど変わらないような気がいたします。これ
は結局箱があまり変わらなかったためで、魔法の陳列法でも発明し
ない限りは致し方ないところでしょう。

一瞬「3階もあったら・・・」という考えがよぎりましたが、スーパーで
一番使いやすいのは、やはり1フロアのみの平面店舗
ですね。マル
エツ元住吉店のこの売り場をさらに3フロア分割しても利便性が悪く
なるだけでしょうし、採算が悪くなりそうです。

■マルエツ元住吉店の駐輪場
マルエツ元住吉店の駐輪場

新店舗オープンで気になるのは駐輪場ですが、マルエツ元住吉店
では、店舗西側の壁沿いに駐輪場が設置されています。台数は20
台分程度とあまりキャパシティはないのですが、オープン直後で
認知されていないためか、まだ余裕がありました。

・・・そんなところで、2010年6月29日のマックスバリュエクスプレス
木月住吉店
に続いての新店オープンということで、元住吉周辺の
スーパーがこれで出揃ったものと思います。
大野屋、FUJI GARDENなどスーパー激戦区の元住吉にあって、
今後ますます競合が激しくなってくるのではないでしょうか。

【関連リンク】
2009/10/28エントリ 木月住吉町に「マックスバリュ元住吉店」オー
プン予定

2009/12/17エントリ 2010年7月、マックスバリュ元住吉店新規
オープン、マルエツ元住吉店建て替えオープン

2010/3/22エントリ マルエツ元住吉店とマックスバリュ元住吉店の
工事進捗(2010年3月)

2010/5/28エントリ マルエツ元住吉店とマックスバリュ木月住吉店の
工事進捗(2010年5月)

2010/7/3エントリ マックスバリュエクスプレス木月住吉店オープン

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2010年
07月03日

マックスバリュエクスプレス木月住吉店オープン

hatsushimo.gif

2010年6月29日、マックスバリュエクスプレス木月住吉店がオープン
しました。元住吉駅の東側ではこれまでなかった大型スーパーの
登場であり、多くのお客さんで賑わっています。
マックスバリュのオープンについては、2009/10/28エントリにおいて
本ブログが特報して以来、折に触れて経過をお知らせしてまいり
ました。

■イオンリテール マックスバリュエクスプレス木月住吉店
http://shop.aeonretail.jp/maxvalu/kidukisumiyoshi/

■マックスバリュエクスプレス木月住吉店
マックスバリュエクスプレス木月住吉店

マックスバリュエクスプレスは、元住吉駅からオズ通り商店街を
直進し、綱島街道を渡った先
にオープンしました。中原平和公園の
南側
にあたり、武蔵小杉の特に再開発地区からは、自転車で5分
程度で行ける距離にあります。

■マックスバリュエクスプレス木月住吉店の店内
マックスバリュエクスプレス木月住吉店の店内

店舗は平屋でスペースが広く、売場面積としてはフーディアム武蔵
小杉が一回り小さくなったくらい
ではないでしょうか。木月住吉町周辺
ではこれくらいの規模のスーパーがありませんでしたので、近隣の
方の生活利便性はかなり向上したのではないかと思います。

■イオン銀行ATMの看板
イオン銀行ATMの看板

マックスバリュはイオンリテールの店舗ということで、当然イオン銀行
のATMが設置
されています。近年ではセブン銀行など、流通業界が
銀行業に参入するようになりましたね。
この看板を見ると、イオンの電子マネー「WAON」のチャージもできる
ようです。「WAON」やら「nanaco」やら、個人的な要望としては電子
マネーは横断的に統一して欲しいところですが・・・。

■介添えなどをご希望のお客さまへ
介添えなどをご希望のお客さまへ

店頭には「介添えなどをご希望のお客さまへ」という掲示があり、
インターホンでお店の方を呼ぶことができます。

■駐車場と駐輪場
駐車場と駐輪場

駐輪場

店舗には駐車場が1箇所、駐輪場が2箇所用意されています。これ
が揃ったスーパーというのは意外と少ないですので、多少距離が
あっても車で利用、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

営業時間は9:00~22:00で、多くのマックスバリュの店舗のように
24時間営業にはなりませんでした。周辺は駅前地区というわけでは
なく住宅街でもありますので、収益性と周辺環境の兼ね合いがあっ
たのでしょう。

まだオープンして間もなく、平常時にどのくらいの賑わいを見せる
のかわかりませんが、周辺の競合もそれほどないことから、継続
的にある程度の集客はしていけるのではないかと思います。

■マックスバリュエクスプレス木月住吉店 マップ
マックスバリュエクスプレス木月住吉店 マップ

【関連リンク】
2009/10/28エントリ 木月住吉町に「マックスバリュ元住吉店」オー
プン予定

2009/12/17エントリ 2010年7月、マックスバリュ元住吉店新規
オープン、マルエツ元住吉店建て替えオープン

2010/3/22エントリ マルエツ元住吉店とマックスバリュ元住吉店の
工事進捗(2010年3月)

2010/5/28エントリ マルエツ元住吉店とマックスバリュ木月住吉店の
工事進捗(2010年5月)

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2010年
05月28日

マルエツ元住吉店とマックスバリュ木月住吉店の工事進捗(2010年5月)

hatsushimo.gif

2010/3/22エントリで工事進捗を取り上げた元住吉のマルエツとマッ
クスバリュ
ですが、その後約2ヶ月が経過し、建物の鉄骨が組みあが
りつつあります。

まず、ブレーメン通り商店街のマルエツ元住吉店からです。

■マルエツ元住吉店
マルエツ元住吉店

マルエツ元住吉店はスペック上3階建てとなっていますが、この鉄骨
の形状を見ると、建築面積全てが3階建てとなるわけではないような
感じですね。

■マルエツ元住吉店オープン告知
マルエツ元住吉店オープン告知

外側には今夏オープン予定ということで告知が掲示されていますが、
マックスバリュと同時期に求人募集が出ていまして、そちらの記載
では6月下旬予定となっていました。

■マルエツ元住吉店の三角屋根
マルエツ元住吉店の三角屋根

組まれている鉄骨で目に付いたのは、入口の三角屋根です。これ
マルエツ小杉店などと同じ形状のものですね。建物はまだ鉄骨
しかありませんが、これを見るとマルエツだな、とわかります。

続いて、オズ通り商店街の先にあるマックスバリュエクスプレス木月
住吉店
を見てみましょう。

■マックスバリュエクスプレス木月住吉店
マックスバリュエクスプレス木月住吉店

こちらが現在のマックスバリュですが、青いシートに覆われた建物
立ち上がっています。この交差点側が駐車場なのかな、と思ってい
たのですが、建物が手前にありますので、この裏側が駐車スペース
になるようです。

■マックスバリュ木月住吉店のオープン告知
マックスバリュ木月住吉店のオープン告知

こちらもオープン告知が掲示されていまして、店舗の正式名称が
「マックスバリュ木月住吉店」となったことがわかります。マルエツ
同様に今夏オープンと書いてありました。

■マックスバリュ木月住吉店の裏側
マックスバリュ木月住吉店の裏側

敷地の裏側に回ると、搬入口や駐車スペースと思われる敷地
あり、建物の鉄骨も見えています。

マルエツとマックスバリュはいずれも工期は残り2ヶ月ほどとなって
いまして、特にマルエツの方は、はて間に合うのかしら、と思います
が、高層ビルなどと違ってここからは比較的簡易に建ててしまうので
しょうか。

一番最初にマックスバリュ開店の情報をキャッチしてお伝えしたの
2009/10/28エントリで、当時はまだまだ先の話、という感じでした。
ところがそれからもう半年経過してしまいまして、気が付けばオープ
ンまであと少しというところです。

今後は建物の外見も少しずつ出来上がり、オープンに向けて店舗
らしくなっていくことと思います。

【関連リンク】
2009/10/28エントリ 木月住吉町に「マックスバリュ元住吉店」オー
プン予定

2009/12/17エントリ 2010年7月、マックスバリュ元住吉店新規
オープン、マルエツ元住吉店建て替えオープン

2010/3/22エントリ マルエツ元住吉店とマックスバリュ元住吉店の
工事進捗(2010年3月)

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2010年
05月08日

渋川に棄てられるもの

hatsushimo.gif

2009/12/29エントリでは二ヶ領用水に投棄されている自転車などを
取り上げましたが、今回は渋川を歩いてみたいと思います。二ヶ領
用水にはいろいろ棄てられていても渋川は綺麗・・・ということは当然
ありませんで、実にさまざまなものが投棄されていました。

■渋川(法政二高付近)
渋川(法政二高付近)

まず、こちらは法政二高付近の渋川です。水辺に下りられるサライ
通り付近と異なり、ここでは道路と水面が完全に分離しています。
道路沿いにはフェンスが設置されていますが、はて、フェンスの
外側のちょっとした段になっている部分(写真中央)に、何か見える
ようです。

■投棄された炊飯器
投棄された炊飯器

なんと、炊飯器が投棄されていました。
しかし、投棄といっても、これはどうやってここに置いたのでしょうか
フェンスの上から落としても、狭い段の部分にうまいこと乗るかどう
かわかりません。わざわざフェンスを越えて置いたのか、何かに
ぶらさげてフェンス越しにここにそっと置いたのか・・・。

なお、この炊飯器については「MOTOSUMIst Blog」が3月2日に
取り上げています。

■MOTOSUMIst Blog なぜこんなものがこんなところに・・・?!
http://blog.motosumist.net/2010/03/02/shibukawa_mystery/

少なくとも2010年2月にはあったことになりますが、私もさらに前に
見かけた記憶があり、結構長期間投棄されたままの状態だったの
ではないかと思います。
(今回の写真は4月に撮影したものですが、本日ここを通りかかっ
た際に見かけないような気がしましたので、その後どなたかが回収
されたかもしれません)

■フィルター?
フィルター?

続いて、こちらは水底の砂にちょっと埋もれていますが、何かフィル
ターのようなもの
でしょうか。通風孔や換気扇などに取り付けられて
いるような感じです。

これを川底にフリスビーのように投げるのも、ちょっとした気分という
よりは「確固たる投棄の意思」が必要ですね。

■工事現場のコーンバー
工事現場のコーンバー

最後は、工事現場のコーンバーです。これは、円錐形のコーンと
併用して、立ち入り禁止区域の封鎖などに使うものです。

■コーンバーの使用事例(デリド武蔵小杉店)
コーンバーの使用事例(デリド武蔵小杉店)

コーンバーは例えば、上記のように使用するものですね。これは
デリド武蔵小杉店が駐輪禁止区域を明示するために使用したケース
です。

・・・そのコーンバーが、なぜ渋川に投棄されているのか全くわかりま
せん。近隣の工事現場などで使われていたものを、誰かが悪ふざけ
で持ち去って棄ててしまった
のでしょうか?

投棄されていたものはまだまだ他にも(ごくありふれた空き缶など
ごみの類も数多く)あったのですが、とてもすべて取り上げられません。
今回はちょっと目を引いたものだけをピックアップしてみました。

最初に述べたとおりこの流域は特に水辺と道路が隔てられていて、
フェンスも設置されていることから、投棄するためにはフェンス越しに
投げ入れるかたちになり、「落ちてしまった」ということはまず考えら
れない
状況です。
悪質性が高いというか、確信的な行為といえるでしょう。

■渋川を泳ぐ鯉
渋川を泳ぐ鯉

この流域を、丁度このときが泳いでいました。鯉に限らず、渋川や
二ヶ領用水にはさまざまな水辺の生物が生息
しています。
ごく当たり前な話で恐縮ですが、これらの水辺は地域の皆さんの
財産でもありますし、ものを投棄するのはやめていただきたいと
思います。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園・公開空地 渋川
2009/12/29エントリ 二ヶ領用水に棄てられるもの
2010/3/28エントリ 渋川・二ヶ領用水の桜が開花
2010/4/27エントリ 二ヶ領用水と渋川の八重桜

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2010年
04月12日

住吉書房元住吉店が1階~3階拡張完全オープン

2010/2/22エントリにおいて、住吉書房元住吉店の1階拡張オープをお伝えしましたが、その後2階、3階も引き続いて3月31日にリニューアルオープンし、3フロア構成となっています。

■住吉書房元住吉店
住吉書房元住吉店

前回エントリ時点では、1階のパチンコ店跡地に2、3階の住吉書房を集約移転させ、その間に2、3階のリニューアルをしている状態でした。

今回、上階のリニューアル工事が完了したことにより、1階に集約していた売り場を2、3階に再度戻したかたちです。
当初2、3階のみだった店舗よりも1階部分が拡張されたことになり、品揃え等の充実が図られました。

■1階 新刊・雑誌・実用書売り場
1階 新刊・雑誌・実用書売り場

1階 新刊・雑誌・実用書売り場は、新刊がディスプレイされた入口部分(上記写真)については大きな変化はありません。ですが、前述の通りリニューアル中このフロアに寄せされていた売り場が上階に移設され、その分雑誌・実用書などが拡張されました。

料理本など、今まで武蔵小杉の書店ではあまり見かけなかった実用書がいくつか見つかり、ちょっとうれしかったです。

また、売り場奥には椅子が設置され、座って本を読めるようになっています。

■2階 文芸・ビジネス書・専門書売り場
2階 文芸・ビジネス書・専門書売り場

2階は文芸・ビジネス書・専門書売り場となっていて、こちらにも写真左手にレジが設置されています。

■2階 窓際の椅子
2階 窓際の椅子

2階で特徴的なのは、ブレーメン通り商店街に面した窓際の椅子で、座って落ち着けるようになっています。これからの夏場、日当たりはかなり強くなるかもしれませんが、足元に見える商店街の人の流れも眺めつつ結構くつろげる感じです。

椅子は複数並んでいるのですが、一部には、写真のようにテーブルも設置されています。

■2階 郷土本コーナー
2階 郷土本コーナー

この窓際スペースの一部を利用して、郷土本コーナーが設置されています。川崎というよりは横浜に関する書籍が多いようでした。

元住吉から南はすぐ横浜になりますし、またそもそも出版されている書籍自体が横浜の方が多いのでしょうね。

■3階 コミック・ライトノベル・参考書・児童書売り場
3階 コミック・ライトノベル・参考書・児童書売り場

一番上の3階は、コミック・ライトノベル、参考書、児童書と、ジュニア向けのジャンルが集約されています。

ジュニア向け・・・とはいいながらコミックのいちジャンルとして成年コミック(アダルト)が参考書の隣に配置されていたりしますが、レイアウトの制約上致し方ないところでしょうか。

■3階 児童書売り場
3階 児童書売り場

この3階の目玉は何といっても児童書売り場で、3階の3分の1ほどのスペースを割いています。

■3階 児童書売り場の内部
3階 児童書売り場の内部

こちらが児童書売り場の内部ですが、ある程度独立した売り場に、子どもが座って読めるような広場スペースを大きく取っています。
児童書の品数自体が膨大なわけではありませんが、子どもがくつろげるスペースに注力したレイアウトですね。
床面が柔らかい素材になっていて、転んでも怪我をしにくいように配慮されています。

この児童書売り場が、今回のリニューアルの最大の「売り」となっているようで、確かにこれは小さいお子さん連れでの絵本選びには有難いですね。

さて、一通り各フロアを見てまいりましたが、これで住吉書房元住吉店は完成というわけではありません。
まだ、エレベーター工事が残されています。

従来のエレベーターは2階からしか乗ることができず、児童書売り場にベビーカーで行くのに階段の上り下りが大変でした(一応、1階→2階の上りエスカレーターだけはあったのですが)。
今回、これを1階から乗れるように改良することで、書店全フロアへのバリアフリーアクセスを確保するものです。

このエレベーター工事は6月~7月頃までかかることになっており、それまではベビーカーの上り下りは階段で行うことになりますが、その階段部分にこんな貼紙がありました。

■「ベビーカーでご来店のお客様へ」
「ベビーカーでご来店のお客様へ」

「ベビーカーでご来店のお客様へ」ということで、1階から2階への階段でのベビーカーの運搬を手伝ってくださるそうです。エレベーターが完成するまでの暫定的な手当てのようでした。

実際にお願いはちょっとしづらいかもしれませんし、ここに書かれていない車椅子はどうなるのかしら、と気になる部分もありますが、現状、バリアフリーアクセスが未完成であることに一定部分でも配慮する姿勢が示されているのは良いことと思います。

■裏手の自転車置き場
裏手の自転車置き場

なお、自転車で住吉書房元住吉店に来店した場合、来店者専用の駐輪場が裏手に用意されています。
住吉書房に関係のない駐輪が一定割合ちゃっかりと紛れ込んでしまうのは避けられないでしょうが、来店の際はこちらを利用しましょう。

今回のレポートは以上です。
従来の約170坪から約300坪の売り場面積となり、住吉書房元住吉店武蔵小杉周辺では総合的に最も充実した書店となったのではないでしょうか。
これまでのアンケート等においても、武蔵小杉に「大型書店」を待望する声は非常に多いですが、これくらいの書店があれば・・・と私個人的にも思いますね。

今後の再開発ビル等によって多少なりとも書店の充実が実現するのか、それとも収益性の観点などから難しいのかはわかりません。
ただ、とりあえず自転車であれば住吉書房元住吉店は十分リーチできる範囲ですし、その程度の距離の書店が拡張されたのはグッドニュースかと思います。

私も今後ブレーメン通り商店街にお買い物に行く際には、立ち寄る頻度が高くなりそうです。

【関連リンク】
住吉書房 公式ウェブサイト
ブレーメン通り商店街 公式ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:書店 住吉書房元住吉店
2009/3/13エントリ 「武蔵小杉に関するアンケート」集計結果レポート
2010/2/22エントリ 住吉書房元住吉店が1階拡張オープン

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2010年
04月10日

中原平和公園の桜

hatsushimo.gif

桜も大分散って花見の時期も今週末が最後・・・ということで、今まで
取り上げたことのない中原平和公園のソメイヨシノをご紹介したいと
思います。

■中原平和公園
中原平和公園の広場

中原平和公園は、戦後にアメリカ軍の出版センターとして接収され
ていた用地が1975年に返還されたことを契機に、周囲の公園を統合
して整備
された公園です。
中原区では、等々力緑地に告ぐ大規模公園で、区民の憩いの場と
なっています。

■くすのき通り入口
くすのき通り入口

野外音楽堂がある広場の外周部を通っているのがこのくすのき通り
で、ここが桜並木になっています。1枚目の写真の奥、野外音楽堂
の裏手にあたります。

■くすのき通りの桜
くすのき通りの桜1

くすのき通りの桜2

この時点で桜は大分散り始めていまして、地面や芝生が桜色に
染まっています


■住吉高校沿いの桜並木
住吉高校沿いの桜並木

このくすのき通りの桜並木は、住吉高校との境目に沿って伸びて
いまして、写真左手に高校のグラウンドが見えます。グラウンド側
からも、きっと綺麗に桜が見えることでしょう。

■芝生と桜並木
芝生と桜並木

一方、この桜並木を住吉高校とは反対側の広場の芝生から見ると、
このような感じです。芝生と斜面があると、レジャーシートなどを引い
てのんびりできそうです。

■中原平和公園内の二ヶ領用水の桜並木
中原平和公園内の二ヶ領用水の桜並木

くすのき通りをずっと進むと二ヶ領用水に突き当たります。中原平和
公園内の二ヶ領用水も、見事な桜並木になっています。

■児童公園スペースの桜
児童公園スペースの桜

中原平和公園にはブランコなどの遊具が設置された普通の児童公
園のようなスペース
がありますが、そこにも桜が咲いています。
子どもを遊ばせながら花見ができますので、良いですね。

■中原平和公園から見える武蔵小杉の再開発ビル
中原平和公園から見える武蔵小杉の再開発ビル

中原平和公園からは、武蔵小杉の再開発ビル群が見えます。綱島
街道を南下すればすぐ
ですので、再開発地区からは等々力緑地より
もアクセスしやすいでしょう。武蔵小杉駅の西側からは、二ヶ領用水
沿いに南下するのが比較的楽なルートのようです。

イベントなどでの混雑も一段落してゆっくり散歩できますし、気温も
多少上がったところで散り際の桜を眺めて見るのもなかなか良いと
思いますよ。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 中原平和公園
2010/3/28エントリ 渋川・二ヶ領用水の桜が開花
2010/4/2エントリ 「第4回丸子・小杉桜まつり」「2010富士通春
まつり」4月4日(日)開催

2010/4/4エントリ 「2010富士通春まつり」レポート
2010/4/5エントリ 「2010丸子・小杉桜まつり」レポート

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2010年
03月22日

マルエツ元住吉店とマックスバリュ元住吉店の工事進捗(2010年3月)

hatsushimo.gif

2009/12/27エントリにおいて、マックスバリュ元住吉店のオープンと
マルエツ元住吉店の建替え
について取り上げましたが、その後マル
エツについては既存ビルの取り壊しが行われています。

■取り壊し中のマルエツ元住吉店入居ビル
取り壊し中のマルエツ元住吉店入居ビル

マルエツが入居していたビルはブレーメン通り商店街の中ほどにあり
ましたが、撮影時点(2月)において、すでにビルの姿は見えなくなって
いますね。
現在は、さらに工事が進んでいるのではないでしょうか。

■今夏オープン予定の告知
今夏オープン予定の告知

隣接するサンドラッグのビルを見ると、角の部分に「今夏オープン
予定」
というマルエツの告知が掲示されていました。工事は7月下旬
完了予定
となっていましたので、確かに夏場のオープンになります。

■マックスバリュ元住吉店予定地
マックスバリュ元住吉店オープン予定地

一方、元住吉駅の反対側のマックスバリュ元住吉店予定地について
は、本格的な工事はこれからという状態でした。

■敷地東側の閉鎖された駐車場
敷地東側の閉鎖された駐車場

2009/10/28エントリでマックスバリュの第一報をお伝えした時、敷地
の東側はまだ駐車場として運用されていました。その後駐車場は
すでに閉鎖
され、現在は工事が着工しています。
7月上旬完成予定ということですが、1階建てのスーパーマーケット
ということで建物自体はかなり簡易な建築でしょうし、工期はあまり
長くない
ものと思われます。

2010/2/22エントリで取り上げたように、住吉書房元住吉店も拡張
オープン
したり、元住吉の店舗もいろいろと変わっていきますね。

■マックスバリュ元住吉店およびマルエツ元住吉店マップ
マックスバリュ元住吉店およびマルエツ元住吉店マップ

【関連リンク】
2009/10/28エントリ 木月住吉町に「マックスバリュ元住吉店」オー
プン予定

2009/12/17エントリ 2010年7月、マックスバリュ元住吉店新規
オープン、マルエツ元住吉店建て替えオープン

2010/2/22エントリ 住吉書房元住吉店が1階拡張オープン

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2010年
03月07日

東急線の車庫:元住吉検車区

hatsushimo.gif

元住吉駅の地上部に、東急線の車庫があります。これは元住吉
検車区
と呼ばれ、東急線のほかに直通する東京メトロ、都営地下鉄、
埼玉高速鉄道の車両が留置されています。

■元住吉検車区(尻手黒川道路より)
元住吉検車区(尻手黒川道路より)

元住吉検車区は元住吉駅の駅舎直下あたりから尻手黒川道路
かけて広がっており、東京急行電鉄の社員研修所なども併設される
大規模な施設です。
周囲はフェンスで覆われており、フェンス上部には有刺鉄線も見え
ます。施設の特性上、鉄道テロを目的とした侵入なども考えられます
から、それなりにセキュリティは厳しいのではないかと思います。

■検車区に並ぶ東急線の車両
検車区に並ぶ東急線の車両

尻手黒川道路側のフェンスから中を見ると、検車区内に並ぶ車両の
先頭部(最後部)を見ることができます。車両が作られた時期によって
いろいろなバリエーションがあるのがわかります。

■元住吉検車区の西側から
元住吉検車区の西側から

元住吉検車区の西側に回ると、一番手前にある車両の側面が見えま
す。このときは、車両のドアが開いていて、東急電鉄の方が何か
作業をしていました。
これは、東急目黒線の車両でしょうか。

■シティハウス武蔵小杉のモデルルーム
シティハウス武蔵小杉のモデルルーム

この撮影をしたのは1年半ほど前でして、当時は元住吉検車区に
隣接して、武蔵小杉再開発地区のシティハウス武蔵小杉のモデル
ルームが設置されていました。
現地からは結構距離がありますが、モデルルームというのは必ずし
もマンション建設地の近くに作られてるわけではないのですね。

さて、検車区の話に戻りますと、車庫があると始発・終着がある、という
のが地域のメリットとされています。
東急線武蔵小杉駅-日吉間が高架化される以前は、この元住吉検車
区があることによって元住吉始発が設定され、「急行電車の始発」
が急行通過駅である元住吉駅から出る
という例外的なダイヤも組ま
れていました。

現在はそれがなくなっておりまして、どういうことかと申しますと、
従来は下記のような構造で元住吉駅始発が設定されていました。

■東急線高架化前の構造
東急線高架化前の構造

元住吉検車区から電車を出そうとすると、必ず元住吉駅ホームを
経由する
ことになり、それが急行電車の場合は「元住吉始発の急行」
ということになっていたわけです。
これが、この区間の高架化によって、元住吉検車区から元住吉駅の
ホームに入線することができない構造
になりました。

■東急線高架化後の構造
東急線高架化後の構造

これは、元住吉が元住吉検車区の上部に移設されることによって高
架化されたものです。電車は真上には移動できないという物理的な
制約によって元住吉始発は基本的になくなり、武蔵小杉始発または
日吉始発に切り替え
られました。
(従来から存在した東横線最終電車・元住吉行きがなくなると終電
短縮になってしまうため、例外的に元住吉行き終電、翌日の始発
電車だけは残されています。終電であれば車庫に入れずにそのまま
ホームに置きっぱなしにして翌日の始発にすることもできますし、
時間をかけて車庫に入れることもできますね)

この高架化は2006年9月24日に行われ、元住吉駅は新駅舎になりま
した。駅舎が3階、ホームが2階と「登って降りる」構造であること
から、始発消滅の件も含め「果たして便利になったといえるのか」
いう声も地元では聞かれました。

当時標榜されていたメリットとしては、ブレーメン通り商店街とオズ
通り商店街の間の東急線の踏み切りの遮断時間が短くなる
という
ことがあり、地元の商業的にはプラスになると言われていました。
また、新駅舎ではエレベーターが設置され、ホームまでのバリアフ
リーアクセスが確保されています。

商業的なメリットについては、その後何らかの効果測定があったの
かどうかはわかりません。以前より東西が行き来しやすくなったのは
確かだと思いますが・・・。

■元住吉駅の新駅舎ホーム
元住吉駅の新駅舎ホーム

なお、元住吉検車区では、2007/9/28エントリで取り上げたJR南武
線の中原電車区
のように、元住吉検車区を地域に開放した地域
イベントも開催されることがあるようです。
普段あまり関わることのない場所ですが、東急線からよく見えますし、
大規模で存在感のある施設ということで、ご紹介してみました。

■元住吉検車区 マップ
元住吉検車区 マップ

【関連リンク】
2007/5/27エントリ 電車好きの休日
2007/9/28エントリ 南武線の車庫・中原電車区
2007/12/10エントリ 元住吉駅のイルミネーション
2009/2/8エントリ 中原電車区の早咲き八重桜

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2010年
02月22日

住吉書房元住吉店が1階拡張オープン

hatsushimo.gif

本日、以前より店舗拡張工事を行っていた住吉書房元住吉店の
1階が先行オープン
しました。
従来の住吉書房は2階・3階であり、1階はパチンコ店だったのです
が、パチンコ店の契約満了・退去に伴い書店の店舗拡張および
バリアフリー化工事
を進めていたものです。

■工事中の住吉書房元住吉店
工事中の住吉書房元住吉店

ここしばらくの間、上記のように工事用の防護シートで覆われており、
パチンコ店の取り壊しと住吉書房の店舗工事が行われていました。

■店舗拡張の告知
店舗拡張の告知

この時、防護シートには店舗拡張についての告知が掲示されてい
ました。要点をまとめると以下の通りになります。

・エレベーターが2階からしか乗れないために車椅子、ベビーカー
利用の方には不便をかけていたが、エレベーターを1階から乗れる
ようにすることでそれを解消する。
・店舗拡張により総売場面積が300坪となり、お客様の多様なニーズ
に応える。

児童書コーナーにベビーカーで行きたい場合も多いと思いますが、
これは大きなアクセス改善になりますね。
ただし本日の時点では1階の先行オープンのみであり、2階・3階や
エレベーターの工事完了はもう少し先
になります。

■住吉書房元住吉店のリニューアル日程
2月22日(月) 1階プレオープン(本日)
2月中旬~3月中旬 2階、3階改修工事
3月中旬 グランドオープン
6月~7月 エレベーター全階開通


とりあえず本日1階をオープンし、それを代替店舗として2階、3階の
リニューアルを進め、3月中旬に一応店舗の再構成を完了。エレベー
ターが1階から乗れるようになるのは6月~7月くらい
という予定に
なっています。

■リニューアルした住吉書房元住吉店
リニューアルした住吉書房元住吉店

そんなわけで店舗全体の工事はまだまだ続きますが、現在、住吉
書房元住吉店の外観自体は仕上がっている
ように見えます。

■入口のスロープ
入口のスロープ

入口には階段がありますが、横にスロープが設置されています。
Uターンするところで曲がるのがやや大変そうではありますが、車
椅子やベビーカーでも通行することができます。

■拡張オープンした1階店舗
拡張オープンした1階店舗

1階店舗内も、ご覧のように綺麗に仕上がっていますね。現在は
この1階のみの営業となっていますが、これで1階~3階まで一貫
した店舗
として出来上がれば、なかなか良い書店になりそうです。

以前、武蔵小杉ライフで実施した「武蔵小杉に関するアンケート」
でも、「大型書店」「充実した書店」に関するニーズが圧倒的である
結果が出ました(2009/3/13エントリ参照)。裏を返せば既存の書店
に対する不満ということになろうかと思いますが、元住吉のこういっ
た既存書店の動きをうらやましく感じる方もいらっしゃるのではない
でしょうか?

アンケート回答者の多くが単に「書店」ではなく、「大型書店」「充
実した書店」「気の利いた書店」といった回答
であったことを踏まえ
ると、書店であれば何でも良いということではなく、要するに知的
好奇心を充足させてくれる書店
、ということなのでしょう。
一方で、書店というのは儲かりにくい商売という面もありまして、
それだけ本当に買い支えるニーズがあるのか? という事業者側の
シビアな見方
もあるのかもしれません。

さしあたり、書店ではありませんが中原図書館が市内最大の図書
館として再整備
されますので、それは読書環境としては大変嬉しい
ところですね。

住吉書房元住吉店は7月ごろまで工事が続きそうですが、武蔵小杉
からも自転車であればさほど時間はかかりません。ブレーメン通り
商店街
でのお買い物があれば、ちょっと立ち寄る楽しみになりそう
です。

【関連リンク】
住吉書房公式ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:書店 住吉書房元住吉店
2009/3/13エントリ 「武蔵小杉に関するアンケート」集計結果レポート

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2010年
01月25日

元住吉の家系ラーメン「てっぺん家」

hatsushimo.gif

これまでに新丸子の「きりん」、元住吉の「住吉家」といった家系ラー
メン
をご紹介してきましたが、今回も情報提供いただきました家系の
お店をご紹介したいと思います。元住吉の「てっぺん家」です。

■横浜ラーメン てっぺん家 公式ウェブサイト
http://www.teppenya.com/

■横浜ラーメン てっぺん家
横浜ラーメン てっぺん家

「てっぺん家」は、元住吉駅の東側(オズ通り商店街側)を線路沿い
に南に歩いたところにあります。駅からは徒歩2分程度で、以前ご
紹介した「住吉家」も徒歩2分程度のところにあります。

前掲の公式ウェブサイトに記載がありますが、元住吉店のほか、
横浜市の中山にも店舗を構えています。元々家系の六角家で修行
を積んだ方が独立創業
したもので、最初は新横浜ラーメン博物館の
六角家(博物館オープン当初)
にいらっしゃったようです。

■てっぺん家のラーメン
てっぺん家のラーメン

事前のクチコミで「いろいろ具の入ったものよりもシンプルなラーメン
の方が具に影響されず本来のおいしさが味わえる」
との情報をいた
だいていましたので、今回のオーダーは基本の「ラーメン」(650円)
に海苔(100円)をトッピング
してみました。

お店に入った時に、結構とんこつ臭が強かったものですから(これ
が苦手という方もいらっしゃるでしょうね)、スープもとんこつの存在
感が強いものを想像していたのですが、意外とバランスが取れた
味付け
でした。
ガツンと尖がったとんこつ醤油を期待されると物足りないかもしれま
せんが、安心して食べられる印象です。

■てっぺん家の麺
てっぺん家の麺

てっぺん家の麺には特徴がありまして、かなり短い麺を使用してい
ます。「麺固め」でオーダーしてみましたが、もちっとした食感でした。

■てっぺん家の箸
てっぺん家の箸

また、短いのに加えて麺の表面が割とツルツルしているものですか
ら、食べにくいのかな?と思ったらそうでもありませんで、お箸の先端
に滑り止めの加工
がしてありました。細かいところですが、麺が落ち
るととんこつ醤油のスープが服に飛んだりするもので、ちょっとうれ
しい配慮だったりします。

■調味料類
調味料類

店内はL字カウンター10席と、テーブル4席×2組で構成されており、
それぞれとうがらし、しょうが、にんにくなどの調味料類が置いてあ
ります。

他のラーメン店と比べると店内は比較的きれいで、とんこつ臭は
やむを得ないところとすれば、スープの味なども含め、あまり好き
嫌いなく食べられる家系ラーメンではないかと思いました。

■2010年1月31日までライス無料
2010年1月31日までライス無料

総じて満足して食べることができまして、スープも完食したのですが、
心残りがひとつ。
食べ終わった帰りにお店の扉を閉めた瞬間、上記の「2010年1月31
日までライス無料」
の貼り紙に気づきました。

「あ・・・」

お店の方も声をかけてくれればいいのに、と思うのは私の勝手でして、
サービスでやっていることですからね・・・。残念でした。

・・・というわけで、残り少ないですが、今週末までライス無料となって
います。同様のサービスを定期的にやっているのかどうかはわかりま
せんが、どなたか私の代わりに無料ライス、いかがでしょうか。

■「横浜ラーメン てっぺん家」店舗情報
営業時間:月~土 11:30~24:00 日祝 11:30~22:00
定休日:火曜日
所在地:中原区木月2-4-10(下記マップ参照)

■横浜ラーメン てっぺん家 マップ
横浜ラーメン てっぺん家 マップ

【関連リンク】
横浜ラーメンてっぺん家 公式ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:ラーメン・そば・うどん 「住吉家」
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:ラーメン・そば・うどん 「きりん」
2008/10/8エントリ 元住吉の家系ラーメン。「住吉家」
2009/9/28エントリ 新丸子の家系ラーメン「きりん(KIRIN)」

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