都市対抗野球で川崎市・東芝が優勝
【Reporter:はつしも】
今日は武蔵小杉というよりは、より広域の川崎市の話題ですが。
9月4日に第78回都市対抗野球大会決勝戦が東京ドームにおいて行われ、川崎市代表の東芝野球部が、東京都のJR東日本を7対5で下し優勝しました。
東芝野球部の優勝は8年ぶり6回目ということで、久しぶりの優勝となります。
川崎市には先端企業を中心に多くの大企業が立地しており、企業がスポンサーとなったスポーツが盛んなまちでもあります。
野球:東芝野球部
サッカー:J1川崎フロンターレ(富士通)
バレーボール:NECレッドロケッツ
他にもありますが、主だったところではこんなところでしょうか。
NECレッドロケッツは女子バレーボール日本代表を多く出しているチームですね。
(同じく9月4日、イタリア・セリエAでプレイしていた高橋みゆき選手の復帰が発表されていました)
練習場がNEC玉川事業場にあり、武蔵小杉がホームタウンのチームでもあります。
7/18エントリ「アメフト世界大会の観客動員とスポーツ振興」でも言及しましたが、最近川崎市はスポーツ振興に力を入れているようです。その点で東芝野球部の優勝はグッドニュースといえますが、市民が一体となって応援しているとはいえない状況です。
「川崎市代表ということで応援している」という人に会ったことないんですよね。
現状川崎フロンターレが一番市民球団として盛り上がっていますが、
企業スポーツと市民の一体化ということが今後の課題ではないかと思いますね。
また、フロンターレにしろ中原区と他の区ではかなり温度差があり、細長い市域の一体化という課題とも重なってくるのではないでしょうか。
【関連リンク】
東芝野球部 公式サイト
川崎市 ホームタウンスポーツ
7/18エントリ「アメフト世界大会の観客動員とスポーツ振興」
今日は武蔵小杉というよりは、より広域の川崎市の話題ですが。
9月4日に第78回都市対抗野球大会決勝戦が東京ドームにおいて行われ、川崎市代表の東芝野球部が、東京都のJR東日本を7対5で下し優勝しました。
東芝野球部の優勝は8年ぶり6回目ということで、久しぶりの優勝となります。
川崎市には先端企業を中心に多くの大企業が立地しており、企業がスポンサーとなったスポーツが盛んなまちでもあります。
野球:東芝野球部
サッカー:J1川崎フロンターレ(富士通)
バレーボール:NECレッドロケッツ
他にもありますが、主だったところではこんなところでしょうか。
NECレッドロケッツは女子バレーボール日本代表を多く出しているチームですね。
(同じく9月4日、イタリア・セリエAでプレイしていた高橋みゆき選手の復帰が発表されていました)
練習場がNEC玉川事業場にあり、武蔵小杉がホームタウンのチームでもあります。
7/18エントリ「アメフト世界大会の観客動員とスポーツ振興」でも言及しましたが、最近川崎市はスポーツ振興に力を入れているようです。その点で東芝野球部の優勝はグッドニュースといえますが、市民が一体となって応援しているとはいえない状況です。
「川崎市代表ということで応援している」という人に会ったことないんですよね。
現状川崎フロンターレが一番市民球団として盛り上がっていますが、
企業スポーツと市民の一体化ということが今後の課題ではないかと思いますね。
また、フロンターレにしろ中原区と他の区ではかなり温度差があり、細長い市域の一体化という課題とも重なってくるのではないでしょうか。
【関連リンク】
東芝野球部 公式サイト
川崎市 ホームタウンスポーツ
7/18エントリ「アメフト世界大会の観客動員とスポーツ振興」