横須賀線武蔵小杉駅工事の進捗
【Reporter:はつしも】
2010年3月の開業を目標に、横須賀線武蔵小杉駅の工事が進められています。
今回はその進捗を見てみたいと思います。
まずは工事手順を確認しますと・・・。
横須賀線武蔵小杉駅は、島式ホーム(上り線と下り線の間にホームを設置する方式)です。そのため、現在近接している上り線と下り線の間隔を広げる必要があります。
横須賀線の西側は新幹線の線路がありますので、広げるとなると東側(NEC側)しかありません。そこで、下図のような手順で武蔵小杉新駅を建設することとなります。
①東側に高架橋を新設して下り線を移設
↓
②下り線を移設してできたスペースにホーム・駅舎を建設
・・・ということで、現在の工事の進捗ですが、普通に武蔵小杉で生活をしている範囲ではあまり見えません。横須賀線武蔵小杉駅予定地の北端、南武線との交点付近で工事の状況を確認することができます。
(下記のマップをご参照ください)
上記マップの撮影ポイントから南を見ると、横須賀線の東側に高架橋を新設しているのが確認できます。ここに下り線を移設するわけです。高架橋の新設を行っているのはNEC玉川事業場の敷地であり、NECの用地提供によりこの工事が可能となっています。
写真奥にはNEC玉川ルネッサンスシティ、レジデンス・ザ・武蔵小杉、リエトコート武蔵小杉イーストタワーも写っていますね。
横須賀線の東側は前述の通りNECの広大な敷地になっており、NEC関係者以外は立ち入りできないため、横須賀線武蔵小杉駅の工事を見られるのは地上ではこのポイントくらいでしょうか。
地上でなければ、レジデンス・ザ・武蔵小杉の上層からであれば見えそうですね。
横須賀線武蔵小杉駅の工事の詳細に関しては、武蔵小杉ライフに工事説明会資料をPDF掲載しておりますので【関連リンク】をご参照ください。
【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅東部地区 横須賀線武蔵小杉駅
2010年3月の開業を目標に、横須賀線武蔵小杉駅の工事が進められています。
今回はその進捗を見てみたいと思います。
まずは工事手順を確認しますと・・・。
横須賀線武蔵小杉駅は、島式ホーム(上り線と下り線の間にホームを設置する方式)です。そのため、現在近接している上り線と下り線の間隔を広げる必要があります。
横須賀線の西側は新幹線の線路がありますので、広げるとなると東側(NEC側)しかありません。そこで、下図のような手順で武蔵小杉新駅を建設することとなります。
①東側に高架橋を新設して下り線を移設
↓
②下り線を移設してできたスペースにホーム・駅舎を建設
・・・ということで、現在の工事の進捗ですが、普通に武蔵小杉で生活をしている範囲ではあまり見えません。横須賀線武蔵小杉駅予定地の北端、南武線との交点付近で工事の状況を確認することができます。
(下記のマップをご参照ください)
上記マップの撮影ポイントから南を見ると、横須賀線の東側に高架橋を新設しているのが確認できます。ここに下り線を移設するわけです。高架橋の新設を行っているのはNEC玉川事業場の敷地であり、NECの用地提供によりこの工事が可能となっています。
写真奥にはNEC玉川ルネッサンスシティ、レジデンス・ザ・武蔵小杉、リエトコート武蔵小杉イーストタワーも写っていますね。
横須賀線の東側は前述の通りNECの広大な敷地になっており、NEC関係者以外は立ち入りできないため、横須賀線武蔵小杉駅の工事を見られるのは地上ではこのポイントくらいでしょうか。
地上でなければ、レジデンス・ザ・武蔵小杉の上層からであれば見えそうですね。
横須賀線武蔵小杉駅の工事の詳細に関しては、武蔵小杉ライフに工事説明会資料をPDF掲載しておりますので【関連リンク】をご参照ください。
【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅東部地区 横須賀線武蔵小杉駅