川崎縦貫高速鉄道、2008年度認可は困難
【Reporter:はつしも】
カナロコの記事から。
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiinov0711779/
川崎市が2008年度を目標としてきた、川崎縦貫高速鉄道の事業許可取得は困難な状況であることがわかりました。
川崎市議会本会議において、自民党の山崎直史氏の質問に、菅原久雄交通局長が、「来年度の許可は難しい状況。早期事業化を目指し国との協議に積極的に取り組みたい」と答えたものです。
川崎縦貫高速鉄道は元住吉を経由するルートにて一旦事業許可を取得していましたが、武蔵小杉を経由するルートに変更されたことに伴い、事業許可が一旦取り消され、再申請となっていました。
これまでの経過ですが、2005年2月に新百合ヶ丘-武蔵小杉を結ぶルートを決定し、当初は2007年度の事業許可取得を目指すも断念、2008年度の取得により2010年度着工、2018年度開業を目指すとしていました。
ですから、これがもう1年延期になる形になるということだと思います。
記事中ではネックが何だったのかが書かれていませんので、来年であれば許可が下りるのか、明確ではありませんね。
川崎市民の中でもさまざまな意見のある川崎縦貫高速鉄道ですが、整備されるとすれば武蔵小杉地区に影響の大きいプロジェクトになりますので、今後の経過は追っていきたいと思います。
【関連リンク】
川崎縦貫高速鉄道 公式サイト
武蔵小杉ライフ:再開発情報:川崎縦貫高速鉄道
カナロコの記事から。
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiinov0711779/
川崎市が2008年度を目標としてきた、川崎縦貫高速鉄道の事業許可取得は困難な状況であることがわかりました。
川崎市議会本会議において、自民党の山崎直史氏の質問に、菅原久雄交通局長が、「来年度の許可は難しい状況。早期事業化を目指し国との協議に積極的に取り組みたい」と答えたものです。
川崎縦貫高速鉄道は元住吉を経由するルートにて一旦事業許可を取得していましたが、武蔵小杉を経由するルートに変更されたことに伴い、事業許可が一旦取り消され、再申請となっていました。
これまでの経過ですが、2005年2月に新百合ヶ丘-武蔵小杉を結ぶルートを決定し、当初は2007年度の事業許可取得を目指すも断念、2008年度の取得により2010年度着工、2018年度開業を目指すとしていました。
ですから、これがもう1年延期になる形になるということだと思います。
記事中ではネックが何だったのかが書かれていませんので、来年であれば許可が下りるのか、明確ではありませんね。
川崎市民の中でもさまざまな意見のある川崎縦貫高速鉄道ですが、整備されるとすれば武蔵小杉地区に影響の大きいプロジェクトになりますので、今後の経過は追っていきたいと思います。
【関連リンク】
川崎縦貫高速鉄道 公式サイト
武蔵小杉ライフ:再開発情報:川崎縦貫高速鉄道