武蔵小杉にお茶専門店「ルピシア」今秋出店決定、「アジアンビストロDai」11月出店決定
【Reporter:はつしも】
世界のお茶専門店「ルピシア」が、2015年秋に武蔵小杉に出店することを決定しました。
また田園都市線沿線など郊外で展開する「アジアンビストロDai」が、2015年11月に武蔵小杉駅近接地に出店することが決定しました。
すでに11月下旬出店をお伝えした「(仮称)ベル・オーブ武蔵小杉店」とあわせて、この秋に武蔵小杉に出店が続くことになります。
まずは「ルピシア」からご紹介しましょう。
■世界のお茶専門店「ルピシア」
■世界のお茶専門店 ルピシア ウェブサイト
http://www.lupicia.com/shop/default.aspx
「ルピシア」は、全国の商業施設に展開している「世界のお茶」の専門店です。
関東地方に本日現在68店舗がありますが川崎市にはアトレ川崎・マルイファミリー溝口の2店舗のみで、武蔵小杉が3店舗目となります。
■「ルピシア」の丸いお茶缶
同店では紅茶、日本茶やオリジナルのブレンドティーやフレーバーティーなど、世界各国の様々なお茶を取り扱っています。
「ルピシア」の名前でピンとこない方も、上記写真のような薄くて丸い、お洒落な缶には見覚えがある方が多いのではないでしょうか?
■グランツリー武蔵小杉 ショップトピックス サンリオギフトゲート 世界のお茶専門店ルピシアとのコラボ商品
http://www.grand-tree.jp/web/event/topics/tenant_posts_1436.html
「ルピシア」のお茶缶は見た目が綺麗ですので、贈答品などで使われることが多いようです。
また上記のように、他社とのコラボレーション展開やオリジナル名入れ商品の提供なども行っています。
武蔵小杉での出店場所はわかりませんが、既存店舗はほとんどが各種百貨店、アトレ、ららぽーと、イオンモールなど商業施設への出店となっています。
突然地元商店街の路面に出ることは考えにくく、武蔵小杉でも「武蔵小杉東急スクエア」「ららテラス武蔵小杉」「グランツリー武蔵小杉」などの大型商業施設への出店の可能性が高いように思います。
非常に省スペースで展開できる店舗ですので、店舗入れ替えなどでの出店はそう難しくないでしょう。
続いて、「アジアンビストロDai」です。
■「アジアンビストロDai」武蔵小杉店のイメージパース
「アジアンビストロDai」は、元・グローバルダイニング出身の望月氏の経営により急成長しているエスニックのお店です。
たまプラーザを1号店に、藤が丘、青葉台、駒沢、新百合ヶ丘、日吉などに店舗を展開しています。
ビールやワインなどに合うエスニック料理を、リーズナブルに提供するのがコンセプトになっています。
■ぐるなびPro 株式会社プレジャーカンパニー 代表取締役 望月 大輔氏 - 挑戦者たち -
http://pro.gnavi.co.jp/magazine/article/interview/in1503/
上記に望月氏のインタビューも掲載されていますので、ご参照ください。
こういった新進気鋭の外食経営者の選択肢に「武蔵小杉」が入ってくるようになったことは、近年の武蔵小杉の注目度上昇と無関係ではないと思われます。
さて、「アジアンビストロDai」は、2015年11月に武蔵小杉駅から至近の場所に出店するということです。
イメージパースをよく見ると、右手の客席が上下2フロア構造になっているようで、入口のレベルから少し下に半地下のようにフロアを掘り下げる必要があります。
となると、既存の大型商業施設はちょっと考えにくくなってくるのではないでしょうか。
■11月下旬同時期出店「(仮称)ベル・オーブ武蔵小杉店」のイメージパース
また冒頭にも申し上げました通り、同店の出店時期は本サイト既報の「(仮称)ベル・オーブ武蔵小杉店」の出店時期ともちょうど重なっています。
かつての武蔵小杉になかったタイプの飲食店が同時に出店というのは、偶然なのでしょうか。
ひとつ可能性があるのは、東急武蔵小杉駅高架下に新設される店舗スペースですが、これはまだわかりません。
「2015年秋」予定の世界のお茶専門店「ルピシア」も時期的に近いですし、これから年末年始まで動きがいろいろありそうです。
【関連リンク】
世界の紅茶専門店 ルピシア
アジアンビストロDaiのブログ
2015/6/28エントリ 六本木発・ベルギービールのフレンチビストロ「ベル・オーブ」が2015年11月下旬武蔵小杉出店決定、豊洲店に続きタワーマンションの街へ
世界のお茶専門店「ルピシア」が、2015年秋に武蔵小杉に出店することを決定しました。
また田園都市線沿線など郊外で展開する「アジアンビストロDai」が、2015年11月に武蔵小杉駅近接地に出店することが決定しました。
すでに11月下旬出店をお伝えした「(仮称)ベル・オーブ武蔵小杉店」とあわせて、この秋に武蔵小杉に出店が続くことになります。
まずは「ルピシア」からご紹介しましょう。
■世界のお茶専門店「ルピシア」
■世界のお茶専門店 ルピシア ウェブサイト
http://www.lupicia.com/shop/default.aspx
「ルピシア」は、全国の商業施設に展開している「世界のお茶」の専門店です。
関東地方に本日現在68店舗がありますが川崎市にはアトレ川崎・マルイファミリー溝口の2店舗のみで、武蔵小杉が3店舗目となります。
■「ルピシア」の丸いお茶缶
同店では紅茶、日本茶やオリジナルのブレンドティーやフレーバーティーなど、世界各国の様々なお茶を取り扱っています。
「ルピシア」の名前でピンとこない方も、上記写真のような薄くて丸い、お洒落な缶には見覚えがある方が多いのではないでしょうか?
■グランツリー武蔵小杉 ショップトピックス サンリオギフトゲート 世界のお茶専門店ルピシアとのコラボ商品
http://www.grand-tree.jp/web/event/topics/tenant_posts_1436.html
「ルピシア」のお茶缶は見た目が綺麗ですので、贈答品などで使われることが多いようです。
また上記のように、他社とのコラボレーション展開やオリジナル名入れ商品の提供なども行っています。
武蔵小杉での出店場所はわかりませんが、既存店舗はほとんどが各種百貨店、アトレ、ららぽーと、イオンモールなど商業施設への出店となっています。
突然地元商店街の路面に出ることは考えにくく、武蔵小杉でも「武蔵小杉東急スクエア」「ららテラス武蔵小杉」「グランツリー武蔵小杉」などの大型商業施設への出店の可能性が高いように思います。
非常に省スペースで展開できる店舗ですので、店舗入れ替えなどでの出店はそう難しくないでしょう。
続いて、「アジアンビストロDai」です。
■「アジアンビストロDai」武蔵小杉店のイメージパース
「アジアンビストロDai」は、元・グローバルダイニング出身の望月氏の経営により急成長しているエスニックのお店です。
たまプラーザを1号店に、藤が丘、青葉台、駒沢、新百合ヶ丘、日吉などに店舗を展開しています。
ビールやワインなどに合うエスニック料理を、リーズナブルに提供するのがコンセプトになっています。
■ぐるなびPro 株式会社プレジャーカンパニー 代表取締役 望月 大輔氏 - 挑戦者たち -
http://pro.gnavi.co.jp/magazine/article/interview/in1503/
上記に望月氏のインタビューも掲載されていますので、ご参照ください。
こういった新進気鋭の外食経営者の選択肢に「武蔵小杉」が入ってくるようになったことは、近年の武蔵小杉の注目度上昇と無関係ではないと思われます。
さて、「アジアンビストロDai」は、2015年11月に武蔵小杉駅から至近の場所に出店するということです。
イメージパースをよく見ると、右手の客席が上下2フロア構造になっているようで、入口のレベルから少し下に半地下のようにフロアを掘り下げる必要があります。
となると、既存の大型商業施設はちょっと考えにくくなってくるのではないでしょうか。
■11月下旬同時期出店「(仮称)ベル・オーブ武蔵小杉店」のイメージパース
また冒頭にも申し上げました通り、同店の出店時期は本サイト既報の「(仮称)ベル・オーブ武蔵小杉店」の出店時期ともちょうど重なっています。
かつての武蔵小杉になかったタイプの飲食店が同時に出店というのは、偶然なのでしょうか。
ひとつ可能性があるのは、東急武蔵小杉駅高架下に新設される店舗スペースですが、これはまだわかりません。
「2015年秋」予定の世界のお茶専門店「ルピシア」も時期的に近いですし、これから年末年始まで動きがいろいろありそうです。
【関連リンク】
世界の紅茶専門店 ルピシア
アジアンビストロDaiのブログ
2015/6/28エントリ 六本木発・ベルギービールのフレンチビストロ「ベル・オーブ」が2015年11月下旬武蔵小杉出店決定、豊洲店に続きタワーマンションの街へ