本館建替え中「ホテル精養軒」のレストラン「銀杏の木」が、アネックス館でランチ営業中
【Reporter:はつしも】
武蔵小杉の老舗「ホテル精養軒」が、現在本館の建て替え工事を行なっています。
これに伴って本館内のレストラン「銀杏の木」が、「アネックス館」に移転して営業を続けています。
■建て替え中のホテル精養軒
ホテル精養軒は1948年に創業され、武蔵小杉では老舗のホテルです。
これまでのエントリでお伝えしたとおり、すでに写真手前の本館の解体が完了しており、これから新棟の建設工事が本格化していくところです。
■旧本館時代のレストラン「銀杏の木」
ホテルといえば、レストランが付き物です。
ホテル精養軒では、旧本館解体までは1階にレストラン「銀杏の木」が営業をしていました。
■アネックス館に増築移転した「銀杏の木」
ホテル精養軒は、本館建て替え中も「アネックス館」がホテルとして営業をしています。
その1階を増築する形で、「銀杏の木」が営業を続けています。
■「銀杏の木」の店内
移転営業中の「銀杏の木」は、「アネックス館」前の歩道状の空地を活用して増築されています。
そのため店内はたいへん細長く、奥(上記写真手前)に行くほど狭くなっています。
それでもスペースをうまく活用して、4名テーブル席が3つ、6名テーブル席がひとつ、8名テーブル席がひとつ確保されていました。
■ビーフシチューランチ
※上記写真のほか、ライスがついています。
今回ランチタイムにいただいてみたのは、ビーフシチューランチです。
よく煮込まれたお肉が柔らかくて、美味しかったです。
ビーフシチューのほかにサラダ、ライス、ドリンクがついて税別1,150円です。
ホテルのレストランですので全体の量は多くはありませんが、お値段とのバランスは普通だったかと思います。
■ランチタイムの看板
ランチタイムは11:30~14:00で、看板のメニュー以外にも季節の品などもあります。
お客さんの層は年配の女性が多く、ゆったりとランチを楽しまれている印象でした。
ここは中心市街地の賑わいからも少し離れて、落ち着いて過ごすにはよいのではないでしょうか。
そういえば近くには「64Cafe+Ranai」がありまして、こちらもスローライフな感じのお店ですね。
駅前商業施設のレストランも選択肢が増えましたけれど、ちょっと離れたお店もたまに選びたくなります。
■ホテル精養軒の新棟イメージパース
なお、ホテル精養軒の新棟は、2016年1月の完成を予定しています。
新棟完成後は、「銀杏の木」はまた新棟のほうに移転する形になるのではないでしょうか。
【関連リンク】
ホテル精養軒 ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:レストラン 精養軒プルミエ
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:レストラン 精養軒ソレイユ
2014/8/15エントリ 武蔵小杉の老舗「ホテル精養軒」の本館建替え、2016年1月営業開始予定
2015/2/8エントリ 府中街道沿いの「小田切病院」「ホテル精養軒」が解体完了、それぞれ新棟建設へ
武蔵小杉の老舗「ホテル精養軒」が、現在本館の建て替え工事を行なっています。
これに伴って本館内のレストラン「銀杏の木」が、「アネックス館」に移転して営業を続けています。
■建て替え中のホテル精養軒
ホテル精養軒は1948年に創業され、武蔵小杉では老舗のホテルです。
これまでのエントリでお伝えしたとおり、すでに写真手前の本館の解体が完了しており、これから新棟の建設工事が本格化していくところです。
■旧本館時代のレストラン「銀杏の木」
ホテルといえば、レストランが付き物です。
ホテル精養軒では、旧本館解体までは1階にレストラン「銀杏の木」が営業をしていました。
■アネックス館に増築移転した「銀杏の木」
ホテル精養軒は、本館建て替え中も「アネックス館」がホテルとして営業をしています。
その1階を増築する形で、「銀杏の木」が営業を続けています。
■「銀杏の木」の店内
移転営業中の「銀杏の木」は、「アネックス館」前の歩道状の空地を活用して増築されています。
そのため店内はたいへん細長く、奥(上記写真手前)に行くほど狭くなっています。
それでもスペースをうまく活用して、4名テーブル席が3つ、6名テーブル席がひとつ、8名テーブル席がひとつ確保されていました。
■ビーフシチューランチ
※上記写真のほか、ライスがついています。
今回ランチタイムにいただいてみたのは、ビーフシチューランチです。
よく煮込まれたお肉が柔らかくて、美味しかったです。
ビーフシチューのほかにサラダ、ライス、ドリンクがついて税別1,150円です。
ホテルのレストランですので全体の量は多くはありませんが、お値段とのバランスは普通だったかと思います。
■ランチタイムの看板
ランチタイムは11:30~14:00で、看板のメニュー以外にも季節の品などもあります。
お客さんの層は年配の女性が多く、ゆったりとランチを楽しまれている印象でした。
ここは中心市街地の賑わいからも少し離れて、落ち着いて過ごすにはよいのではないでしょうか。
そういえば近くには「64Cafe+Ranai」がありまして、こちらもスローライフな感じのお店ですね。
駅前商業施設のレストランも選択肢が増えましたけれど、ちょっと離れたお店もたまに選びたくなります。
■ホテル精養軒の新棟イメージパース
なお、ホテル精養軒の新棟は、2016年1月の完成を予定しています。
新棟完成後は、「銀杏の木」はまた新棟のほうに移転する形になるのではないでしょうか。
【関連リンク】
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