中原図書館の、南武線「E233系」と副都心線「10000系」の車両缶
【Reporter:はつしも】
中原図書館の一角に、JR南武線の新型車両「E233系」と、東横線直通を行っている東京メトロ副都心線車両「10000系」の缶が飾られていました。
■JR南武線新型車両「E233系」の缶
2種類の車両缶が飾られているのは、中原図書館5階の児童書コーナーの本棚の上です。
児童書コーナーの本棚は子どもたちが利用しやすいようにいずれも背が低くなっていまして、本棚の上が活用できるようになっています。
こちらはJR南武線新型車両「E233系」の缶です。 片方から見ると立川行、反対側から見ると川崎行の表示が出ています。
■「川崎行」の表示
■「立川行」の表示
この缶は何かしら南武線キャンペーンのグッズとして使われていたものでしょうか。
側面の沿線デザインまで、忠実に再現されています。
■東京メトロ副都心線車両「10000系」 (池袋行)
そしてこちらは、東京メトロ副都心線車両「10000系」の缶です。
車両内にたくさんの乗客が描かれています。
■「池袋行」の表示
こちらも両側から見ると、それぞれ池袋行、和光市行になっています。
運転手さんも両側にいますね。
■缶を開けてみると…
なお、この缶は本棚に固定されてるのですが、蓋をあけてみると副都心線車両の方は車両内まで作りこまれていました。
■蓋の裏側に、「10000系」の説明
そして蓋の裏側には、「10000系」の説明が書いてありました。
快適性・使いやすさの向上・リサイクル性の向上・火災対策の強化・車体強度の向上などをはかりつつ、コストダウンと省メンテナンスをコンセプトに作られた車両であるということです。
南武線の車両缶に比べると、こちらの方がひと手間加えてありますね。
この副都心線「10000系」車両缶も、副都心線のキャンペーンで、クッキーの販売などに使われていたものではないでしょうか。
■東急東横線のパネル
中原図書館の児童書コーナー本棚の上には、ほかにもさまざまなものが飾られています。
子どもたちに人気のある鉄道関係では、ほかにも「Shibuya Hikarie号」を含む東急東横線の写真も飾られていました。
■ピーターラビット
続いてこちらは、ピーターラビットです。
これは絵本コーナーにふさわしいキャラクターですね。
ビアトリクス・ポターさんの水彩の風合いをぬいぐるみで再現するのはたいへんハードルが高いですが、いちおう一見してピーターであることがわかりました。
■「四角いドラえもん」とドラえもん特別住民票
また、本サイトでは2015/1/21エントリにおいて、同じく児童書コーナーの本棚の上に飾られている「四角いドラえもん」と、「ドラえもん特別住民票」をご紹介しておりました。
こちらは、時折配置が変わりますが今も健在です。
テレビ版「ドラえもん」の2011年11月25日放送分に、ドラえもんが秘密道具によって外見も正確も四角四面になってしまう「四角いドラえもん」というストーリーがありました。
中原図書館の四角いドラえもんは、それをぬいぐるみにしたもののようです。
中原図書館では、館内各所にちょっとした楽しみが仕掛けられています。 来館の際にふと視点を変えると、新しい発見があるかもしれません。
■「おはなしのへや」の鯉と亀
【関連リンク】
川崎市立図書館 ウェブサイト
2008/3/22エントリ 中原図書館講演会「岡本太郎の見た日本」レポート
2008/8/21エントリ 中原図書館の「夏休み映画会」
2009/7/23エントリ 中原図書館の食事スペースと階段席
2009/11/12エントリ 川崎フロンターレと本を読もう!
2012/4/4エントリ 東日本大震災被災3県4紙による合同プロジェクト紙面を中原図書館で配布
2012/10/12エントリ 中原図書館の鯉と亀が2012年10月17日(水)に市内の小中学校等にお引越し
2012/11/30エントリ 「さようなら中原図書館 ほんのもり」が2012年12月2日(日)開催
2013/5/13エントリ 「さよなら・ありがとう!旧中原図書館」イベントレポート
2013/4/2エントリ 新「中原図書館」開館レポート
2013/12/18エントリ 中原図書館で「ビブリオバトル入門&体験講座」が2013年12月21日(土)開催
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2014/6/1エントリ 「武蔵小杉Walker最新版で地元を語る会」開催レポートと、6月の読書会開催予定
2014/6/18エントリ 著者・鎌倉幸子氏と語り合う読書会「走れ!移動図書館 本でよりそう復興支援」が2014年6月23日(月)中原図書館で開催
2014/8/8エントリ 新中原図書館に眠る、鯉と亀
2015/1/21エントリ 中原図書館の「四角いドラえもん」と「ドラえもん特別住民票」
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■JR南武線新型車両「E233系」の缶
2種類の車両缶が飾られているのは、中原図書館5階の児童書コーナーの本棚の上です。
児童書コーナーの本棚は子どもたちが利用しやすいようにいずれも背が低くなっていまして、本棚の上が活用できるようになっています。
こちらはJR南武線新型車両「E233系」の缶です。 片方から見ると立川行、反対側から見ると川崎行の表示が出ています。
■「川崎行」の表示
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この缶は何かしら南武線キャンペーンのグッズとして使われていたものでしょうか。
側面の沿線デザインまで、忠実に再現されています。
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そしてこちらは、東京メトロ副都心線車両「10000系」の缶です。
車両内にたくさんの乗客が描かれています。
■「池袋行」の表示
こちらも両側から見ると、それぞれ池袋行、和光市行になっています。
運転手さんも両側にいますね。
■缶を開けてみると…
なお、この缶は本棚に固定されてるのですが、蓋をあけてみると副都心線車両の方は車両内まで作りこまれていました。
■蓋の裏側に、「10000系」の説明
そして蓋の裏側には、「10000系」の説明が書いてありました。
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南武線の車両缶に比べると、こちらの方がひと手間加えてありますね。
この副都心線「10000系」車両缶も、副都心線のキャンペーンで、クッキーの販売などに使われていたものではないでしょうか。
■東急東横線のパネル
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■ピーターラビット
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■「四角いドラえもん」とドラえもん特別住民票
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中原図書館では、館内各所にちょっとした楽しみが仕掛けられています。 来館の際にふと視点を変えると、新しい発見があるかもしれません。
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