グルメガイド本「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」が本日発売、こすぎナイトキャンパスによる「ジモト飯を語る会」が2月23日(火)開催・参加申込受付開始
【Reporter:はつしも】
本日、角川マガジンズよりタウンムック「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」が発売されました。
本書では武蔵小杉周辺から日吉、綱島にかけての広範囲をカバーするムックで、「グルメガイド」に特化して飲食店120店舗を掲載しています。
■「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」
本書のタイトルは、角川マガジンズのウェブサイト等でも「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」となっていますが、表紙を見ると小さく「新丸子・元住吉」も記載されています。
新丸子駅は武蔵小杉駅からきわめて近い位置にありますし、武蔵小杉・日吉を取り上げるのに中間にある元住吉をスキップすることも現実的に考えにくいでしょう。
■本書のカバーエリア
東急東横線の駅でいえば、新丸子駅・武蔵小杉駅・元住吉駅・日吉駅・綱島駅周辺の沿線一帯を紹介するタウンムックということになります。
■グルメガイドに特化した「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」
本書はグルメガイドに特化し、100ページに120店舗を掲載しています。
エリアとしては広く浅くということになりますが、1店舗当たりの紙面はそれなりに割かれているように思いました。
武蔵小杉周辺では、「アイリッシュバー マッキャンズ」「ビストロランタン」「華かんざし」「KOSUGI CURRY」など多数が掲載されています。
■「武蔵小杉を見守り続ける 老舗物語」
その中でも「街」に少しスポットを当てたページとして、「武蔵小杉を見守り続ける 老舗物語」がありました。
センターロードに割拠する老舗店舗の視点から、時代の移り変わりを紹介しています。
■巻末のクーポン
そして今回も、巻末のクーポンは健在です。
ついつい使いそびれますので、本を購入して使う機会があれば、忘れずに消費したいところです。
■2014年発刊「武蔵小杉Walker最新版」
武蔵小杉においては、角川マガジンズがこれまでに2012年に「武蔵小杉Walker」、2014年に「武蔵小杉Walker最新版」を発刊していまして、本サイトも編集協力を行っておりました。
武蔵小杉を題材にした各社タウンムックの先陣を切る形になった「武蔵小杉Walker」はたいへん好評を博し、異例の増刷がかかる結果となって「最新版」の発刊へとつながりました。
特に最初の「武蔵小杉Walker」においては、地元企業探訪などグルメ以外の「街ネタ」にも重点を置いていましたが、さすがに1年半程度のスパンでの刊行を続けるとなると重複を避けることが難しくなってきます。
今回はカバー範囲を広げ、グルメガイドに特化した内容にシフトすることで従来本との差別化をはかったものと思います。
■中原ブックランドTSUTAYA小杉店の「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」
なお、今回の「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」の発売を受けて、NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントの読書会グループ「こすぎナイトキャンパス」が、同書を課題図書とした「地元トークイベント」を開催します。
■第75回こすぎナイトキャンパス「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯を語る会」の開催概要
武蔵小杉の読書会「こすぎナイトキャンパス」による「武蔵小杉Walkerで地元を語る会」
「こすぎナイトキャンパス」では、過去の「武蔵小杉Walker」においても、同様のイベントを開催していました。
多くの方が集まり、地元トークで盛り上がっていました。
近年、武蔵小杉を題材にしたタウンムックはたいへん多くなりましたし、グルメガイド自体に新鮮味はそれほどないのかもしれません。
ただそれを媒介として地元の皆さんで話すと盛り上がりますし、新しい発見があるのではないでしょうか。
【関連リンク】
(武蔵小杉Walker関連)
・角川マガジンズ 武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯
・amazon 武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯
・2012/8/8エントリ 「武蔵小杉Walker」2012年9月6日(木)発売決定
・2012/8/29エントリ 2012年9月6日発売「武蔵小杉Walker」にJR武蔵小杉駅の「よんれつ」掲載決定
・2012/9/5エントリ 9月6日(木)発売「武蔵小杉Walker」前日早読みレポート、「よんれつ」無事掲載
・2012/9/6エントリ 「武蔵小杉Walker」本日発売、各書店でキャンペーン実施し好調なスタート
・2012/9/16エントリ 「武蔵小杉Walker」が中原ブックランド2店舗で完売、住吉書房で実売2,000部を突破
・2012/10/3エントリ 「武蔵小杉Walker」中原ブックランドに再入荷、初回3,000部入荷の住吉書房も700部追加発注
・2013/8/8エントリ 「武蔵小杉Walker」クーポン券の有効期限(2013年9月6日)まで、残り1か月
・2014/4/10エントリ 「武蔵小杉Walker」2014年版が刊行決定、5月23日(金)発売予定
・2014/4/20エントリ 5月22日(木)発売「武蔵小杉Walker最新版」早読みレポート
・2014/5/22エントリ 「武蔵小杉Walker最新版」本日発売、「地元を語る会in中原図書館」参加枠が残り僅かに
・2014/6/1エントリ 「武蔵小杉Walker最新版で地元を語る会」開催レポートと、6月の読書会開催予定
(その他タウンムック関連)
・2011/9/25エントリ 「田園都市生活」武蔵小杉・元住吉・日吉特集号発売
・2013/6/25エントリ 「田園都市生活Vol.49」武蔵小杉特集号が本日発売
・2014/9/24エントリ 「田園都市生活Vol.53」武蔵小杉・元住吉・日吉特集号が本日発売
・2014/10/18エントリ 「ぴあ武蔵小杉食本」本日発売、「グランツリー武蔵小杉」巻頭特集を掲載
本日、角川マガジンズよりタウンムック「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」が発売されました。
本書では武蔵小杉周辺から日吉、綱島にかけての広範囲をカバーするムックで、「グルメガイド」に特化して飲食店120店舗を掲載しています。
■「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」
本書のタイトルは、角川マガジンズのウェブサイト等でも「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」となっていますが、表紙を見ると小さく「新丸子・元住吉」も記載されています。
新丸子駅は武蔵小杉駅からきわめて近い位置にありますし、武蔵小杉・日吉を取り上げるのに中間にある元住吉をスキップすることも現実的に考えにくいでしょう。
■本書のカバーエリア
東急東横線の駅でいえば、新丸子駅・武蔵小杉駅・元住吉駅・日吉駅・綱島駅周辺の沿線一帯を紹介するタウンムックということになります。
■グルメガイドに特化した「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」
本書はグルメガイドに特化し、100ページに120店舗を掲載しています。
エリアとしては広く浅くということになりますが、1店舗当たりの紙面はそれなりに割かれているように思いました。
武蔵小杉周辺では、「アイリッシュバー マッキャンズ」「ビストロランタン」「華かんざし」「KOSUGI CURRY」など多数が掲載されています。
■「武蔵小杉を見守り続ける 老舗物語」
その中でも「街」に少しスポットを当てたページとして、「武蔵小杉を見守り続ける 老舗物語」がありました。
センターロードに割拠する老舗店舗の視点から、時代の移り変わりを紹介しています。
■巻末のクーポン
そして今回も、巻末のクーポンは健在です。
ついつい使いそびれますので、本を購入して使う機会があれば、忘れずに消費したいところです。
■2014年発刊「武蔵小杉Walker最新版」
武蔵小杉においては、角川マガジンズがこれまでに2012年に「武蔵小杉Walker」、2014年に「武蔵小杉Walker最新版」を発刊していまして、本サイトも編集協力を行っておりました。
武蔵小杉を題材にした各社タウンムックの先陣を切る形になった「武蔵小杉Walker」はたいへん好評を博し、異例の増刷がかかる結果となって「最新版」の発刊へとつながりました。
特に最初の「武蔵小杉Walker」においては、地元企業探訪などグルメ以外の「街ネタ」にも重点を置いていましたが、さすがに1年半程度のスパンでの刊行を続けるとなると重複を避けることが難しくなってきます。
今回はカバー範囲を広げ、グルメガイドに特化した内容にシフトすることで従来本との差別化をはかったものと思います。
■中原ブックランドTSUTAYA小杉店の「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」
なお、今回の「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」の発売を受けて、NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントの読書会グループ「こすぎナイトキャンパス」が、同書を課題図書とした「地元トークイベント」を開催します。
■第75回こすぎナイトキャンパス「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯を語る会」の開催概要
日時 | 2016年2月23日(火)19:30~21:00 |
会場 | NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント事務所 リエトプラザ【アクセス】 ※変更される可能性があります。その場合は参加者にご連絡します。 |
課題図書 | 「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」(角川マガジンズ) http://www.amazon.co.jp/dp/4048947931 |
参加費 | 200円程度 ※上記会場の場合は参加費無料となりますが、会場変更により200円程度かかる場合があります。 ※課題図書は持参ください。 |
詳細および申込 | 下記ページより詳細確認および申し込みをお願いいたします。 http://www.kokuchpro.com/event/knc75/ |
主催 | NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント |
武蔵小杉の読書会「こすぎナイトキャンパス」による「武蔵小杉Walkerで地元を語る会」
「こすぎナイトキャンパス」では、過去の「武蔵小杉Walker」においても、同様のイベントを開催していました。
多くの方が集まり、地元トークで盛り上がっていました。
近年、武蔵小杉を題材にしたタウンムックはたいへん多くなりましたし、グルメガイド自体に新鮮味はそれほどないのかもしれません。
ただそれを媒介として地元の皆さんで話すと盛り上がりますし、新しい発見があるのではないでしょうか。
【関連リンク】
(武蔵小杉Walker関連)
・角川マガジンズ 武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯
・amazon 武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯
・2012/8/8エントリ 「武蔵小杉Walker」2012年9月6日(木)発売決定
・2012/8/29エントリ 2012年9月6日発売「武蔵小杉Walker」にJR武蔵小杉駅の「よんれつ」掲載決定
・2012/9/5エントリ 9月6日(木)発売「武蔵小杉Walker」前日早読みレポート、「よんれつ」無事掲載
・2012/9/6エントリ 「武蔵小杉Walker」本日発売、各書店でキャンペーン実施し好調なスタート
・2012/9/16エントリ 「武蔵小杉Walker」が中原ブックランド2店舗で完売、住吉書房で実売2,000部を突破
・2012/10/3エントリ 「武蔵小杉Walker」中原ブックランドに再入荷、初回3,000部入荷の住吉書房も700部追加発注
・2013/8/8エントリ 「武蔵小杉Walker」クーポン券の有効期限(2013年9月6日)まで、残り1か月
・2014/4/10エントリ 「武蔵小杉Walker」2014年版が刊行決定、5月23日(金)発売予定
・2014/4/20エントリ 5月22日(木)発売「武蔵小杉Walker最新版」早読みレポート
・2014/5/22エントリ 「武蔵小杉Walker最新版」本日発売、「地元を語る会in中原図書館」参加枠が残り僅かに
・2014/6/1エントリ 「武蔵小杉Walker最新版で地元を語る会」開催レポートと、6月の読書会開催予定
(その他タウンムック関連)
・2011/9/25エントリ 「田園都市生活」武蔵小杉・元住吉・日吉特集号発売
・2013/6/25エントリ 「田園都市生活Vol.49」武蔵小杉特集号が本日発売
・2014/9/24エントリ 「田園都市生活Vol.53」武蔵小杉・元住吉・日吉特集号が本日発売
・2014/10/18エントリ 「ぴあ武蔵小杉食本」本日発売、「グランツリー武蔵小杉」巻頭特集を掲載