「第5回関東労災病院 病院祭」レポート:見学ツアー・ドクター体験・レントゲンクイズ・健康チェックなど企画充実
【Reporter:はつしも】
本日、「第5回 関東労災病院病院祭」が開催されました。
例年よりも健康・医療に関する企画を充実させ、多くの地域の方が集まりました。
■関東労災病院
関東労災病院は、独立行政法人労働者健康安全機構の運営する総合病院です。
京浜重化学工業地帯における労働災害対策と地域医療の充実を図ることを目的として、神奈川県と川崎市の誘致運動により1957年に開院しました。
現在では「地域のランドマーク病院」として地域の医療を支えるとともに、健康にかかわる幅広い地域貢献の取り組みも進めています。
■見学ツアー:ヘリポート見学
病院祭では、毎回「見学ツアー」を開催しています。
毎回大変人気で、募集が開始してからほどなく定員満了となりました。
今年は当日受付枠が設けられず、完全事前予約制でした。
見学ツアーでは「屋上ヘリポート見学」「地下免震構造見学」「手術室見学」を行います。
まずは屋上ヘリポートからです。
■ヘリポートに降り立つドクターヘリ
このヘリポートは、緊急時にドクターヘリが降り立つことがあります。
緊急の医療に対応するのも、関東労災病院の役割です。
■ヘリポートから見る武蔵小杉のタワーマンション
ヘリポートからは、北側に武蔵小杉のタワーマンション群を見ることができました。
昨年に比べると、写真左側に「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン」の建物躯体が新たに出来上がってきました。
ヘリポートからの風景については医療・健康のテーマからはやや外れるとともに本エントリの情報量が多くなりすぎますので、また別途エントリしたいと思います。
■地下免震構造の見学
続いて、地下免震構造の見学です。
■2種類の免震構造「アイソレーター」
■2種類の免震構造「ダンパー」
免震構造にはゴム状の「アイソレーター」と、ばね状の「ダンパー」の2種類があります。
前者で周期の短い激しい揺れを長い周期の揺れに変え、後者でその揺れをおさえる働きをしています。
関東労災病院は610床を有する大病院であり、さまざまな治療を行っている患者さんがいらっしゃいます。
地震などの災害時にも影響を受けず、稼働し続けることが求められていますから、こういった免震構造や非常電源等の設備は必須といえるでしょう。
■手術室見学前の消毒
続いて、手術室見学です。
手術室に入る前には、もちろん手の消毒を行います。
これは足でペダルを踏むことによって、消毒液が出るようになっています。
■手術室
手術室の見学では、手術台に寝てみたり、手術器具などあちこちを自由に見たり、触ったりできます。
■布を挟むための器具
手術器具には、実にさまざまな形状のものがあります。
こちらは布をはさむためのものだそうです。
■「タカコヨリソウ」
手術室の中で、「タカコヨリソウ」という掲示が目に留まりました。
これは手術時の体位設定時のチェックポイントを挙げたものですね。
■かわいい模様の手術着と帽子
手術室では、お子さんがリラックスできる香りなどの工夫があります。
病院スタッフの方が身に着けていたこちらの手術着と帽子も、かわいらしい模様でした。
特に説明はありませんでしたが、お子さんの手術の際に使われるものかと思いました。
■手術室で働く人の特徴
手術室で働く人には、こんな特徴があるそうです。
当てはまる方、いらっしゃいますでしょうか。
昨年も手術室見学で掲示がありましたが、実際の手術では
●両手を顔の前に上げるポーズ
●「汗!」と言って拭いてもらう
などはやらないそうです。
ドラマなどを見ると、ついつい突っ込んでみたくなることでしょう。
■手術室見学のプレゼント
手術室見学の後で、お子さんにはカラー包帯のプレゼントです。
恐竜など模様にバリエーションがあって、子供たちが喜んでいました。
ここまでで見学ツアーは終了です。
■新棟1階の催し
続いて、新棟1階の催しを見ていきましょう。
こちらは事前予約などは不要で、どなたでも楽しめます。
■豆つかみゲーム
こちらは、豆つかみゲームです。
参加賞も充実していましたので、人気でした。
■ドクター体験
恒例の好評企画、ドクター体験です。
ドクターの服と名札を身に着けて、超音波診断、救命体験ができました。
■レントゲンに写っているのは?
さて、こちらはレントゲンのクイズです。
何が写っているでしょうか?
■CTで見ると…
レントゲンだとわかりにくいのですが、CTで見ると非常にクリア、かつ立体的に対象を確認することができます。
ご覧の通り、イチゴのケーキでしたね。
■CT上でケーキをカット
そしてなんとCT上では、このケーキをカットして、立体的に回転させて断面を見ることができます。
実際には人体を対象に使用するわけですが、かなり精密な検査ができそうです。
■続いてこちらは…
さて、続いてこちらは何が写っているでしょうか。
■ヒント
これはヒントの「五郎丸ポーズ」やCT画像を見るまでもなく、ラグビーボールですね。
■昨年の病院祭での「五郎丸ポーズ推し」
それにしても、関東労災病院では昨年の病院祭でもかなりの「五郎丸ポーズ推し」でした。
1年が経過しても、まだまだ健在です。
■レントゲン・CTクイズの参加賞
レントゲン・CTクイズにも、お子様用の参加賞がありました。
「レントゲンキャンディー」など、変わり種の賞品もあってこちらも人気でした。
■調剤体験
「病院祭」で恒例の「調剤体験」です。
ここでは上記の処方に従って、参加者がマーブルチョコなどのお菓子を薬剤に見立てて調合していきます。
■タブレット菓子
まずは「コーラパンチ」「ヨーグレット」「ハイレモン」を処方に従って選んでいきます。
こちらはこのまま薬袋に入れて完成です。
■マーブルチョコを調合
■錠剤包装機に投入
■錠剤包装機で、袋詰め
続いて、マーブルチョコの調合です。
こちらは自動の包装機に投入すると、袋詰めされた状態で下から出てきます。
調剤体験でのこれらのお菓子は、終わったらもちろんプレゼントされます。
■車いす・介護用品の体験
また病院祭では、車いす・介護用品の体験もできるようになっていました。
■スポーツ用の車いす
こちらは、パラリンピックでも使われる、スポーツ用の車いすです。
たいへん軽いつくりになっていまして、驚くほど軽快に動くことができました。
■介護用品の展示
車いす体験の隣では、介護用品が展示されていました。
これらの食器などは、手が不自由な方でも使いやすいような形状になっています。
■片手でも使える爪切り
この2点は、片手用爪切りです。
形状を工夫することで、片手が不自由な方でも使えるようになるわけです。
■健康チェック
■骨密度測定
さて一方、こちらはお子さんよりも大人が気になる「健康チェックコーナー」です。
血管年齢、骨密度、血圧、血糖値のチェックができるようになっていました。
骨密度測定は、先日の「コスギフェスタ2016」でも実施されていました。
測定機械によりますが、かかとの部分で測定することが多いようです。
■糖尿病を学ぼう!
血糖値に異常がなくても、油断は大敵です。
合併症等のリスクが非常に大きい糖尿病について、理解を深めておくと良いと思います。
常日頃の食生活から、見直していきたいところです。
■フットケア
糖尿病についての啓発コーナーの裏側には、フットケアコーナーがありました。
足の爪がきちんと切れていることも、たいへん重要です。
■物忘れチェック
ある程度の年齢になりますと、物忘れが気になることもあるでしょう。
病院祭では記憶力チェックができるコーナーも設置されていました。
■お子さんへの参加プレゼント
なお、今回の病院祭では、お子さんの来場者には全員お菓子のプレゼントがありました。
かわいらしい巾着とカップに入っていまして、喜ばれたのではないでしょうか。
ほかにもご紹介した通り、各種催しでも参加賞等がありましたので、お子さんはトータルでいろいろ貰えたのではないかと思います。
「関東労災病院病院祭」では、お子さん向けの医療体験企画、大人向けの健康企画など両面の催しがあり、地域の方がどなたでも気軽に楽しめるようになっています。
また今年は昨年になかった企画充実が図られていまして、普段はなかなか入ることがない大病院で、医療に触れる良い機会になったのではないでしょうか。
同病院では、地域に開かれた病院であることをコンセプトに病院祭のほか、さまざまな地域イベントにも参加しています。
今後の取り組みにも、また注目してまいりたいと思います。
【関連リンク】
・関東労災病院 公式ウェブサイト
・2009/1/8エントリ 関東労災病院の新棟
・2009/5/25エントリ 武蔵小杉で出産する:関東労災病院(前編)
・2009/5/26エントリ 武蔵小杉で出産する:関東労災病院(後編)
・2012/12/9エントリ 関東労災病院の病院見学会レポート:屋上パノラマと多彩な催しで初開催
・2013/10/3エントリ 「第2回関東労災病院 病院祭」が2013年10月27日(日)開催
・2014/11/8エントリ 「第3回関東労災病院 病院祭」レポート:手術室見学から医師・薬剤師体験まで多彩に開催
・2015/1/29エントリ 関東労災病院のバラ園と、事務管理棟・職員宿舎建設計画
・2015/11/28エントリ 「第4回関東労災病院 病院祭」開催レポート:武蔵小杉パノラマと、「ルーティン」を大切に支える地域医療
・2016/9/13エントリ 「ドクターX」などで登場、関東労災病院で勝村政信さん・谷原章介さんのサインを展示、「もとすみフォトクラブ」写真展も開催中
・2016/10/17エントリ 「第5回 関東労災病院 病院祭」が11月3日(木・祝)開催・10月21日(金)まで講演会申込受付中、各種体験プログラムを実施
本日、「第5回 関東労災病院病院祭」が開催されました。
例年よりも健康・医療に関する企画を充実させ、多くの地域の方が集まりました。
■関東労災病院
関東労災病院は、独立行政法人労働者健康安全機構の運営する総合病院です。
京浜重化学工業地帯における労働災害対策と地域医療の充実を図ることを目的として、神奈川県と川崎市の誘致運動により1957年に開院しました。
現在では「地域のランドマーク病院」として地域の医療を支えるとともに、健康にかかわる幅広い地域貢献の取り組みも進めています。
■見学ツアー:ヘリポート見学
病院祭では、毎回「見学ツアー」を開催しています。
毎回大変人気で、募集が開始してからほどなく定員満了となりました。
今年は当日受付枠が設けられず、完全事前予約制でした。
見学ツアーでは「屋上ヘリポート見学」「地下免震構造見学」「手術室見学」を行います。
まずは屋上ヘリポートからです。
■ヘリポートに降り立つドクターヘリ
このヘリポートは、緊急時にドクターヘリが降り立つことがあります。
緊急の医療に対応するのも、関東労災病院の役割です。
■ヘリポートから見る武蔵小杉のタワーマンション
ヘリポートからは、北側に武蔵小杉のタワーマンション群を見ることができました。
昨年に比べると、写真左側に「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン」の建物躯体が新たに出来上がってきました。
ヘリポートからの風景については医療・健康のテーマからはやや外れるとともに本エントリの情報量が多くなりすぎますので、また別途エントリしたいと思います。
■地下免震構造の見学
続いて、地下免震構造の見学です。
■2種類の免震構造「アイソレーター」
■2種類の免震構造「ダンパー」
免震構造にはゴム状の「アイソレーター」と、ばね状の「ダンパー」の2種類があります。
前者で周期の短い激しい揺れを長い周期の揺れに変え、後者でその揺れをおさえる働きをしています。
関東労災病院は610床を有する大病院であり、さまざまな治療を行っている患者さんがいらっしゃいます。
地震などの災害時にも影響を受けず、稼働し続けることが求められていますから、こういった免震構造や非常電源等の設備は必須といえるでしょう。
■手術室見学前の消毒
続いて、手術室見学です。
手術室に入る前には、もちろん手の消毒を行います。
これは足でペダルを踏むことによって、消毒液が出るようになっています。
■手術室
手術室の見学では、手術台に寝てみたり、手術器具などあちこちを自由に見たり、触ったりできます。
■布を挟むための器具
手術器具には、実にさまざまな形状のものがあります。
こちらは布をはさむためのものだそうです。
■「タカコヨリソウ」
手術室の中で、「タカコヨリソウ」という掲示が目に留まりました。
これは手術時の体位設定時のチェックポイントを挙げたものですね。
■かわいい模様の手術着と帽子
手術室では、お子さんがリラックスできる香りなどの工夫があります。
病院スタッフの方が身に着けていたこちらの手術着と帽子も、かわいらしい模様でした。
特に説明はありませんでしたが、お子さんの手術の際に使われるものかと思いました。
■手術室で働く人の特徴
手術室で働く人には、こんな特徴があるそうです。
当てはまる方、いらっしゃいますでしょうか。
昨年も手術室見学で掲示がありましたが、実際の手術では
●両手を顔の前に上げるポーズ
●「汗!」と言って拭いてもらう
などはやらないそうです。
ドラマなどを見ると、ついつい突っ込んでみたくなることでしょう。
■手術室見学のプレゼント
手術室見学の後で、お子さんにはカラー包帯のプレゼントです。
恐竜など模様にバリエーションがあって、子供たちが喜んでいました。
ここまでで見学ツアーは終了です。
■新棟1階の催し
続いて、新棟1階の催しを見ていきましょう。
こちらは事前予約などは不要で、どなたでも楽しめます。
■豆つかみゲーム
こちらは、豆つかみゲームです。
参加賞も充実していましたので、人気でした。
■ドクター体験
恒例の好評企画、ドクター体験です。
ドクターの服と名札を身に着けて、超音波診断、救命体験ができました。
■レントゲンに写っているのは?
さて、こちらはレントゲンのクイズです。
何が写っているでしょうか?
■CTで見ると…
レントゲンだとわかりにくいのですが、CTで見ると非常にクリア、かつ立体的に対象を確認することができます。
ご覧の通り、イチゴのケーキでしたね。
■CT上でケーキをカット
そしてなんとCT上では、このケーキをカットして、立体的に回転させて断面を見ることができます。
実際には人体を対象に使用するわけですが、かなり精密な検査ができそうです。
■続いてこちらは…
さて、続いてこちらは何が写っているでしょうか。
■ヒント
これはヒントの「五郎丸ポーズ」やCT画像を見るまでもなく、ラグビーボールですね。
■昨年の病院祭での「五郎丸ポーズ推し」
それにしても、関東労災病院では昨年の病院祭でもかなりの「五郎丸ポーズ推し」でした。
1年が経過しても、まだまだ健在です。
■レントゲン・CTクイズの参加賞
レントゲン・CTクイズにも、お子様用の参加賞がありました。
「レントゲンキャンディー」など、変わり種の賞品もあってこちらも人気でした。
■調剤体験
「病院祭」で恒例の「調剤体験」です。
ここでは上記の処方に従って、参加者がマーブルチョコなどのお菓子を薬剤に見立てて調合していきます。
■タブレット菓子
まずは「コーラパンチ」「ヨーグレット」「ハイレモン」を処方に従って選んでいきます。
こちらはこのまま薬袋に入れて完成です。
■マーブルチョコを調合
■錠剤包装機に投入
■錠剤包装機で、袋詰め
続いて、マーブルチョコの調合です。
こちらは自動の包装機に投入すると、袋詰めされた状態で下から出てきます。
調剤体験でのこれらのお菓子は、終わったらもちろんプレゼントされます。
■車いす・介護用品の体験
また病院祭では、車いす・介護用品の体験もできるようになっていました。
■スポーツ用の車いす
こちらは、パラリンピックでも使われる、スポーツ用の車いすです。
たいへん軽いつくりになっていまして、驚くほど軽快に動くことができました。
■介護用品の展示
車いす体験の隣では、介護用品が展示されていました。
これらの食器などは、手が不自由な方でも使いやすいような形状になっています。
■片手でも使える爪切り
この2点は、片手用爪切りです。
形状を工夫することで、片手が不自由な方でも使えるようになるわけです。
■健康チェック
■骨密度測定
さて一方、こちらはお子さんよりも大人が気になる「健康チェックコーナー」です。
血管年齢、骨密度、血圧、血糖値のチェックができるようになっていました。
骨密度測定は、先日の「コスギフェスタ2016」でも実施されていました。
測定機械によりますが、かかとの部分で測定することが多いようです。
■糖尿病を学ぼう!
血糖値に異常がなくても、油断は大敵です。
合併症等のリスクが非常に大きい糖尿病について、理解を深めておくと良いと思います。
常日頃の食生活から、見直していきたいところです。
■フットケア
糖尿病についての啓発コーナーの裏側には、フットケアコーナーがありました。
足の爪がきちんと切れていることも、たいへん重要です。
■物忘れチェック
ある程度の年齢になりますと、物忘れが気になることもあるでしょう。
病院祭では記憶力チェックができるコーナーも設置されていました。
■お子さんへの参加プレゼント
なお、今回の病院祭では、お子さんの来場者には全員お菓子のプレゼントがありました。
かわいらしい巾着とカップに入っていまして、喜ばれたのではないでしょうか。
ほかにもご紹介した通り、各種催しでも参加賞等がありましたので、お子さんはトータルでいろいろ貰えたのではないかと思います。
「関東労災病院病院祭」では、お子さん向けの医療体験企画、大人向けの健康企画など両面の催しがあり、地域の方がどなたでも気軽に楽しめるようになっています。
また今年は昨年になかった企画充実が図られていまして、普段はなかなか入ることがない大病院で、医療に触れる良い機会になったのではないでしょうか。
同病院では、地域に開かれた病院であることをコンセプトに病院祭のほか、さまざまな地域イベントにも参加しています。
今後の取り組みにも、また注目してまいりたいと思います。
【関連リンク】
・関東労災病院 公式ウェブサイト
・2009/1/8エントリ 関東労災病院の新棟
・2009/5/25エントリ 武蔵小杉で出産する:関東労災病院(前編)
・2009/5/26エントリ 武蔵小杉で出産する:関東労災病院(後編)
・2012/12/9エントリ 関東労災病院の病院見学会レポート:屋上パノラマと多彩な催しで初開催
・2013/10/3エントリ 「第2回関東労災病院 病院祭」が2013年10月27日(日)開催
・2014/11/8エントリ 「第3回関東労災病院 病院祭」レポート:手術室見学から医師・薬剤師体験まで多彩に開催
・2015/1/29エントリ 関東労災病院のバラ園と、事務管理棟・職員宿舎建設計画
・2015/11/28エントリ 「第4回関東労災病院 病院祭」開催レポート:武蔵小杉パノラマと、「ルーティン」を大切に支える地域医療
・2016/9/13エントリ 「ドクターX」などで登場、関東労災病院で勝村政信さん・谷原章介さんのサインを展示、「もとすみフォトクラブ」写真展も開催中
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