武蔵小杉視点で巡る、三菱ふそう川崎工場の「2016ダイムラー・グループ ファミリーデー」開催レポート
【Reporter:はつしも】
本日、中原区大倉町の「三菱ふそう川崎工場」において、「2016ダイムラー・グループ ファミリーデー」が開催されました。
■「2016ダイムラー・グループ ファミリーデー」
「ダイムラー・グループ ファミリーデー」は、三菱ふそう川崎工場が毎年開催している地域向けのイベントです。
同工場の広大な敷地を一般に開放して、工場見学、車の展示・乗車体験や各種アトラクションなど、実にさまざまな催しが展開されます。
「ファミリーデー」という名称から、「従業員など家族向けのイベントではないか」という誤認を受けやすいのですが、どなたでも入場できます。
■三菱ふそう川崎工場のマップ
三菱ふそう川崎工場は、中原区大倉町、西加瀬にまたがる広大な敷地を有しています。
「ダイムラー・グループファミリーデー」が開催されているのはそのうち大倉町の敷地で、最寄りでいえば南武線の平間、新川崎ということになります。
その他、東急線の元住吉駅からも歩けないことはありません。
武蔵小杉駅から行く場合、府中街道で「川崎駅西口駅北」行のバスに乗車して、「平間駅前」で降りると、徒歩10分以内で三菱ふそう川崎工場に到着できます。
■平間駅からの途中で通過する二ヶ領用水
平間駅からの途中では、二ヶ領用水を渡ります。
武蔵小杉から府中街道沿いに、ずっと並行して流れているわけです。
■跨線橋から見える武蔵小杉の高層ビル群
横須賀線をまたぐ跨線橋からは、武蔵小杉の高層ビル群がよく見えました。
前方に見える跨線橋は、バスで通ってきた「市ノ坪跨線橋」です。
■三菱ふそう川崎工場の入口
跨線橋からまっすぐ進んでいくと、三菱ふそう川崎工場の入口に到着しました。
ここに「ダイムラー・グループ ファミリーデー」の看板が出ています。
■賑わう会場内
■ベンツの試乗会
トラックなどを製造する三菱ふそうは、ドイツ・ダイムラーグループの傘下にあります。
ダイムラーグループのブランドとしては、メルセデス・ベンツが世界的に有名ですね。
地域の皆さんで賑わう工場内には、ベンツなどの車両展示や、試乗会が行われていました。
■ローソンのポンタ
まことに広大な三菱ふそう川崎工場の中には、「ローソン三菱ふそうトラック・バス店」が営業をしています。
「2016ダイムラー・グループ ファミリーデー」には、同社のマスコットキャラクター「ポンタ」も登場していました。
■日産の車展示
また工場の敷地の一角には、日産自動車の車も展示されていました。
先般、三菱自動車の再建のために日産自動車が出資を行いましたので、そのあたりの絡みから出展をしていたのかもしれません。
■トラック・特殊車両の展示
■トラックからの死角体験
また自家用車だけでなく、もちろんトラックなどの車両も展示されていました。
上記写真はトラックからの死角体験です。
実際にトラックの運転席に座って、どこまで見えるのか体験してみる企画です。
■高所作業のリフト
こちらは、高所作業用のリフトです。
おおよそ170cmほど、床面が上昇するようになっていました。
■工場見学
本イベントでは、毎回工場見学や組み立て作業体験なども行われています。
工場内は撮影禁止ですので、これは来年でも体験してみてください。
ツアーで案内してもらってもよいですし、指定エリア内でしたらツアー以外で自由に歩き回っても良いようになっています。
トラックの組み立てプロセスや、ABSシステムの試験など、たいへん興味深く見学することができました。
また「トラックとの綱引き」や、「ゆるんだボルトの発見クイズ」、「ミニ四駆コーナー」など、お子さんが喜ぶ企画も満載です。
■「キュート・ガールズ・プロジェクト」
「ダイムラー・グループ ファミリーデー」では、「富士通フェスティバル春まつり川崎」のように、直接車とは関係のない子供向けの催しが多数行われています。
こちらは「男性のイメージの強い「三菱ふそうトラック・バス」の女性社員ネットワーク「キュート・ガールズ・プロジェクト」による、アクセサリー作りなどのワークショップです。
■ふわふわ
■お弁当の販売
■東北地方の弁当
その他、ゲームコーナーなど楽しい催しは、とてもここではご紹介しきれません。
イベント開催時間は10時~15時ですが、ほぼ時間いっぱい使っても遊びきれないのではないでしょうか。
■三菱ふそう川崎工場から見た武蔵小杉のタワーマンション
広大な工場からの帰り道は、武蔵小杉のタワーマンションが目印です。
跨線橋からふたたび高層ビル群を横目に、「平間駅前」バス停からバスに乗車いたしました。
「2016ダイムラー・グループ ファミリーデー」は今回が初レポートとなりましたが、また来年、ゆっくりと回ってみたいと思えるイベントでした。
【関連リンク】
・三菱ふそうトラック・バス ウェブサイト
・三菱ふそう facebookページ
本日、中原区大倉町の「三菱ふそう川崎工場」において、「2016ダイムラー・グループ ファミリーデー」が開催されました。
■「2016ダイムラー・グループ ファミリーデー」
「ダイムラー・グループ ファミリーデー」は、三菱ふそう川崎工場が毎年開催している地域向けのイベントです。
同工場の広大な敷地を一般に開放して、工場見学、車の展示・乗車体験や各種アトラクションなど、実にさまざまな催しが展開されます。
「ファミリーデー」という名称から、「従業員など家族向けのイベントではないか」という誤認を受けやすいのですが、どなたでも入場できます。
■三菱ふそう川崎工場のマップ
三菱ふそう川崎工場は、中原区大倉町、西加瀬にまたがる広大な敷地を有しています。
「ダイムラー・グループファミリーデー」が開催されているのはそのうち大倉町の敷地で、最寄りでいえば南武線の平間、新川崎ということになります。
その他、東急線の元住吉駅からも歩けないことはありません。
武蔵小杉駅から行く場合、府中街道で「川崎駅西口駅北」行のバスに乗車して、「平間駅前」で降りると、徒歩10分以内で三菱ふそう川崎工場に到着できます。
■平間駅からの途中で通過する二ヶ領用水
平間駅からの途中では、二ヶ領用水を渡ります。
武蔵小杉から府中街道沿いに、ずっと並行して流れているわけです。
■跨線橋から見える武蔵小杉の高層ビル群
横須賀線をまたぐ跨線橋からは、武蔵小杉の高層ビル群がよく見えました。
前方に見える跨線橋は、バスで通ってきた「市ノ坪跨線橋」です。
■三菱ふそう川崎工場の入口
跨線橋からまっすぐ進んでいくと、三菱ふそう川崎工場の入口に到着しました。
ここに「ダイムラー・グループ ファミリーデー」の看板が出ています。
■賑わう会場内
■ベンツの試乗会
トラックなどを製造する三菱ふそうは、ドイツ・ダイムラーグループの傘下にあります。
ダイムラーグループのブランドとしては、メルセデス・ベンツが世界的に有名ですね。
地域の皆さんで賑わう工場内には、ベンツなどの車両展示や、試乗会が行われていました。
■ローソンのポンタ
まことに広大な三菱ふそう川崎工場の中には、「ローソン三菱ふそうトラック・バス店」が営業をしています。
「2016ダイムラー・グループ ファミリーデー」には、同社のマスコットキャラクター「ポンタ」も登場していました。
■日産の車展示
また工場の敷地の一角には、日産自動車の車も展示されていました。
先般、三菱自動車の再建のために日産自動車が出資を行いましたので、そのあたりの絡みから出展をしていたのかもしれません。
■トラック・特殊車両の展示
■トラックからの死角体験
また自家用車だけでなく、もちろんトラックなどの車両も展示されていました。
上記写真はトラックからの死角体験です。
実際にトラックの運転席に座って、どこまで見えるのか体験してみる企画です。
■高所作業のリフト
こちらは、高所作業用のリフトです。
おおよそ170cmほど、床面が上昇するようになっていました。
■工場見学
本イベントでは、毎回工場見学や組み立て作業体験なども行われています。
工場内は撮影禁止ですので、これは来年でも体験してみてください。
ツアーで案内してもらってもよいですし、指定エリア内でしたらツアー以外で自由に歩き回っても良いようになっています。
トラックの組み立てプロセスや、ABSシステムの試験など、たいへん興味深く見学することができました。
また「トラックとの綱引き」や、「ゆるんだボルトの発見クイズ」、「ミニ四駆コーナー」など、お子さんが喜ぶ企画も満載です。
■「キュート・ガールズ・プロジェクト」
「ダイムラー・グループ ファミリーデー」では、「富士通フェスティバル春まつり川崎」のように、直接車とは関係のない子供向けの催しが多数行われています。
こちらは「男性のイメージの強い「三菱ふそうトラック・バス」の女性社員ネットワーク「キュート・ガールズ・プロジェクト」による、アクセサリー作りなどのワークショップです。
■ふわふわ
■お弁当の販売
■東北地方の弁当
その他、ゲームコーナーなど楽しい催しは、とてもここではご紹介しきれません。
イベント開催時間は10時~15時ですが、ほぼ時間いっぱい使っても遊びきれないのではないでしょうか。
■三菱ふそう川崎工場から見た武蔵小杉のタワーマンション
広大な工場からの帰り道は、武蔵小杉のタワーマンションが目印です。
跨線橋からふたたび高層ビル群を横目に、「平間駅前」バス停からバスに乗車いたしました。
「2016ダイムラー・グループ ファミリーデー」は今回が初レポートとなりましたが、また来年、ゆっくりと回ってみたいと思えるイベントでした。
【関連リンク】
・三菱ふそうトラック・バス ウェブサイト
・三菱ふそう facebookページ