東急武蔵小杉駅がコンコースリニューアルを実施、大型ビジョン設置の情報発信スペース名称を「こすぎアイ」「小杉座」「フレー・アイ」「モリ森」の4択で1月9日(月)まで投票受付中
【Reporter:はつしも】
東急武蔵小杉駅が、コンコースのリニューアル工事を進めています。
工事は2017年3月頃まで実施され、完成後には木の質感を活かした壁面に生まれ変わるほか、新たに「情報発信スペース」として2m×4mの大型ビジョンと小規模なイベントスペースが整備される予定です。
この「情報発信スペース」について、現在東急武蔵小杉駅が名称を決定するための投票を行っています。
名称候補は「こすぎアイ」「小杉座」「フレー・アイ」「モリ森」の4択で、1月9日(月・祝)終電まで同駅コンコースにおいて投票を受け付けています。
東急電鉄ではこの投票結果を踏まえ、1月下旬から2月上旬にかけて同スペースの名称を決定するものとしています。
■リニューアル工事が進む東急武蔵小杉駅コンコース
■リニューアル工事の看板
東急武蔵小杉駅では、段階的なリニューアル工事を実施しています。
昨年は6月から仮設トイレの運用が始まり、10月には男女ともトイレリニューアルが完成しました。
このプロセスについては、2016/6/21エントリでも一度お知らせをしております。
■「情報発信スペース」の誕生
■「情報発信スペース」のイメージパース
そして3月に完成予定のリニューアルでは、前述の通りコンコースが木を活かした空間に生まれ変わり、綺麗になります。
またコンコースの両側に、「情報発信スペース」として2m×4mの大型ビジョンと、イベントスペースを兼ねるベンチが設置されることが現地で予告されていました。
そしてこの「情報発信スペース」の名称について、下記の4案が挙げられています。
■名称候補1「こすぎアイ」
■名称候補2「小杉座」
■名称候補3「フレー・アイ」
■名称候補4「モリ森」
「こすぎアイ」「小杉座」「フレー・アイ」「モリ森」の4案について論評は控えますが、類似名称のバリエーションではなく、それぞれ異なるコンセプトがあります。
■情報発信スペースの名称候補とコンセプト
■投票場所
■投票用紙
名称の投票場所は、コンコース内に設置されています。
改札の内側ですから、投票権があるのは東急線の利用者(入場者含む)ということになりますね。
投票期間は前述の通り、2017年1月9日(月・祝)終電までです。
簡単に投票できますから、東急線をご利用の方は一票を投じてみてはいかがでしょうか。
なお、2016/6/21エントリでお伝えしたコンコース内のトイレリニューアルは、予定通り完了しています。
■リニューアルが完了したトイレ
■トイレの点字案内図
ここには男女トイレに加えて多機能トイレも整備され、オストメイト、ベビーベッド、ベビーチェアも設置されました。
■役割を終えた仮設トイレ
トイレのリニューアルが完了しましたので、改札そばに設置されていた仮設トイレも役割を終えました。
2017年3月頃にコンコースのリニューアル工事が完了しますと、改札内全体が綺麗に生まれ変わることになります。
最終的に「情報発信スペース」がどの名称になるかも含めて、注目しております。
【関連リンク】
・武蔵小杉ライフ:生活情報:授乳室等ベビー用設備
・2015/1/9エントリ 東急電鉄が2020年目標に東横線・田園都市線・大井町線全64駅にホームドア設置を発表、武蔵小杉駅は2015年3月までに先行設置へ
・2015/5/5エントリ 東急東横線武蔵小杉駅に設置された、シースルーのホームドア
・2015/11/20エントリ 東急電鉄が武蔵小杉駅に「タッチパネル式デジタル時刻表」を本日導入、国内初の先着列車案内を提供
・2016/4/19エントリ 東急電鉄が駅構内映像をスマホ配信する「駅視-vision」の実証実験を武蔵小杉駅でスタート
・2016/6/21エントリ 東急武蔵小杉駅のトイレリニューアルに伴い男性用仮設トイレが供用開始、10月下旬に工事完了予定
・2016/6/27エントリ 東急電鉄が武蔵小杉駅でデジタルサイネージ一体型ホームドアの実証実験を本日より開始、武蔵小杉周辺の風景が多数登場
東急武蔵小杉駅が、コンコースのリニューアル工事を進めています。
工事は2017年3月頃まで実施され、完成後には木の質感を活かした壁面に生まれ変わるほか、新たに「情報発信スペース」として2m×4mの大型ビジョンと小規模なイベントスペースが整備される予定です。
この「情報発信スペース」について、現在東急武蔵小杉駅が名称を決定するための投票を行っています。
名称候補は「こすぎアイ」「小杉座」「フレー・アイ」「モリ森」の4択で、1月9日(月・祝)終電まで同駅コンコースにおいて投票を受け付けています。
東急電鉄ではこの投票結果を踏まえ、1月下旬から2月上旬にかけて同スペースの名称を決定するものとしています。
■リニューアル工事が進む東急武蔵小杉駅コンコース
■リニューアル工事の看板
東急武蔵小杉駅では、段階的なリニューアル工事を実施しています。
昨年は6月から仮設トイレの運用が始まり、10月には男女ともトイレリニューアルが完成しました。
このプロセスについては、2016/6/21エントリでも一度お知らせをしております。
■「情報発信スペース」の誕生
■「情報発信スペース」のイメージパース
そして3月に完成予定のリニューアルでは、前述の通りコンコースが木を活かした空間に生まれ変わり、綺麗になります。
またコンコースの両側に、「情報発信スペース」として2m×4mの大型ビジョンと、イベントスペースを兼ねるベンチが設置されることが現地で予告されていました。
そしてこの「情報発信スペース」の名称について、下記の4案が挙げられています。
■名称候補1「こすぎアイ」
■名称候補2「小杉座」
■名称候補3「フレー・アイ」
■名称候補4「モリ森」
「こすぎアイ」「小杉座」「フレー・アイ」「モリ森」の4案について論評は控えますが、類似名称のバリエーションではなく、それぞれ異なるコンセプトがあります。
■情報発信スペースの名称候補とコンセプト
「こすぎアイ」 | 武蔵小杉を愛するみなさまにとって 地元への「愛」 街を見守るまなざし(=EYE) 様々な出「会い」 様々な「アイ」を育んでいける場でありたい。そんな想いをこめています。 |
「小杉座」 | 駅の中でもちょっと立ち止まって気分転換。武蔵小杉を行き来するみなさまの憩いの場としてふと笑顔を取りもどせる劇場のような空間を目指します。 |
「フレー・アイ」 | 人と人、人と街の出会いの場 「ふれあい」の場でありたい。武蔵小杉の成長を応援する街への「愛」を陰ながら支えていきたい。そんな想いを込めています。 |
「モリ森」 | 武蔵小杉駅のマスコット的存在になれるような親しみやすさ そして街に元気や活気が生まれるような話題性がギュッとつまった場でありたいという想いをこめています。 |
■投票場所
■投票用紙
名称の投票場所は、コンコース内に設置されています。
改札の内側ですから、投票権があるのは東急線の利用者(入場者含む)ということになりますね。
投票期間は前述の通り、2017年1月9日(月・祝)終電までです。
簡単に投票できますから、東急線をご利用の方は一票を投じてみてはいかがでしょうか。
なお、2016/6/21エントリでお伝えしたコンコース内のトイレリニューアルは、予定通り完了しています。
■リニューアルが完了したトイレ
■トイレの点字案内図
ここには男女トイレに加えて多機能トイレも整備され、オストメイト、ベビーベッド、ベビーチェアも設置されました。
■役割を終えた仮設トイレ
トイレのリニューアルが完了しましたので、改札そばに設置されていた仮設トイレも役割を終えました。
2017年3月頃にコンコースのリニューアル工事が完了しますと、改札内全体が綺麗に生まれ変わることになります。
最終的に「情報発信スペース」がどの名称になるかも含めて、注目しております。
【関連リンク】
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