「インターナショナル・フェスティバル in カワサキ2017」が川崎市国際交流センターで開催、約30の国や地域に関わる100以上のグループが参加
【Reporter:はつしも】
本日、川崎市国際交流センターにおいて「インターナショナル・フェスティバルinカワサキ2017」が開催されました。
約30以上の国と地域に関わる、100以上グループが参加し、たいへん多くの地域の方が集まりました。
■「インターナショナル・フェスティバルinカワサキ2017」
「インターナショナル・フェスティバルinカワサキ」は、かわさき国際交流民間団体協議会と、川崎市国際交流協会が主催する毎年恒例のイベントです。
木月祇園町にある「川崎市国際交流センター」の施設全域を活用して、世界の文化を体験するさまざまな催しが行われます。
■屋外ステージでの民族舞踊
国際交流センターに到着すると、最初に目に入るのが屋外ステージの人だかりです。
ここでは、民族舞踊や演奏、また日本の和太鼓演奏や殺陣パフォーマンスなどが行われていました。
写真は中央アジア・シルクロードの踊りです。
■各国のフード
普段の駐車場は、世界のフード出店が並んでいました。
インド、ペルー、トルコ、中国、インドネシア、エジプト、ロシア、ペルー、メキシコ、ボリビア、ラオス、チリなど、非常に多彩な料理が人気を博していました。
写真はロシアのピロシキです。
■「ふろん太」の横断幕
ふと見ると、目の前に「ふろん太」の巨大な横断幕が…。
会場のどこかに、ふろん太君がいるのでしょうか。
■茶室のふろん太君
果たして、「抹茶体験」を実施していた茶室の前で、ふろん太君に会うことができました。
ここの入口、頭をぶつけないように気を付けてくださいね。
■フロンターレシュートチャレンジ「ファンタジスタ」
ふろん太君がいるということは、当然フロンターレの企画もあるということですね。
川崎フロンターレのシュートチャレンジ「ファンタジスタ」にも、子どもたちの行列ができていました。
■ブラジルのボードゲーム「フットメザ」
サッカー関連の企画としては、ブラジルのボードゲーム「フットメザ」がありました。
これは丸い駒を弾いて動かし、相手のゴールを目指すボード上のサッカーゲームです。
■忍者教室の「くない打ち体験」
続いてこちらは、忍者教室の「くない打ち」体験です。
手裏剣とはまた違って、投げ方にはちょっとしたコツがいります。
■国際交流センターの建物内
■川崎市の消費者行政センターのキャラクター「てるみ~にゃ」
さて、それでは今度は国際交流センターの建物内に入っていきましょう。
直接的には国際交流とは関連がないのですが、川崎市の消費者行政センターのキャラクター「てるみ~にゃ」が啓発活動を行っていました。
■スタンプラリーのクイズ
入り口近くでは、スタンプラリーの台紙が配られていました。
これは館内をクイズに答えながら回っていく形になっています。
クイズの内容はもちろん外国に関するもので、上記の問題にある「ポルトガル語のグッドバイ」の正解は、2番の「チャウ(TCHAU)」です。
■外国語での読み聞かせ
こちらは、外国語での絵本読み聞かせです。
このときの絵本は「かいじゅうたちのいるところ」で、世界各国で翻訳されている名作がテキストのなっていました。
順番に日本語でも読んでくれますから、外国語がわからなくても大丈夫です。
■世界各国の紙幣や硬貨
こちらは、世界各国の紙幣や硬貨です。
普段触れる機会の少ない、非常に多くの国々の通貨が揃っていました。
紙幣の絵柄には、各国が大切にしているものや文化があらわれていますので、ひとつひとつ見ていると飽きることがありませんでした。
■中国の水墨画の体験
国際交流センター内では、世界各国の文化を体験するコーナーも充実していました。
こちらは中国の水墨画の体験です。
ご覧の通り、描かれているのはパンダですね。
■ホールでの和太鼓演奏
「インターナショナル・フェスティバルinカワサキ」では、日本の文化の紹介も行っています。
センター内のホールでは、和太鼓演奏が行われていました。
演奏を行っていたのは、「平間わんぱく少年団」です。
■各国の物産販売
またセンター内では、各国の物産販売も行われていました。
台湾のお菓子などは、早々に売り切れていたようです。
■にぎわう国際交流センター
本日の国際交流センターの周辺には大量の自転車が集まり、たいへんな賑わいになっていました。
本サイトでは初めて開催レポートをお届けしましたが、「インターナショナル・フェスティバルinカワサキ」は、地域に定着した人気の催しであることがよくわかります。
本エントリでご紹介できたのはごくごく一部で、丸一日楽しめるイベントになっていたかと思います。
また来年も国際交流センターで開催されるかと思いますので、参加したことがないという方も、足を運んでみてはいかがでしょうか。
■「こすぎアイ」で告知されていた「インターナショナルフェスティバルinカワサキ」
今年の「インターナショナル・フェスティバルinカワサキ」は、東急武蔵小杉駅構内のっ情報発信スポット「こすぎアイ」でも告知されていまして、本サイトでも2017/6/7エントリでご紹介しました。
武蔵小杉からは少し離れていますけれども、自転車で足を伸ばした方も多いのではないでしょうか。
【関連リンク】
・川崎市国際交流センター インターナショナル・フェスティバルinカワサキ
・2017/6/7エントリ 東急武蔵小杉駅の情報発信スポット「こすぎアイ」で地域イベント告知を開始、「なかはらミュージカル」実行委員・ボランティアスタッフ・出演者を募集中
本日、川崎市国際交流センターにおいて「インターナショナル・フェスティバルinカワサキ2017」が開催されました。
約30以上の国と地域に関わる、100以上グループが参加し、たいへん多くの地域の方が集まりました。
■「インターナショナル・フェスティバルinカワサキ2017」
「インターナショナル・フェスティバルinカワサキ」は、かわさき国際交流民間団体協議会と、川崎市国際交流協会が主催する毎年恒例のイベントです。
木月祇園町にある「川崎市国際交流センター」の施設全域を活用して、世界の文化を体験するさまざまな催しが行われます。
■屋外ステージでの民族舞踊
国際交流センターに到着すると、最初に目に入るのが屋外ステージの人だかりです。
ここでは、民族舞踊や演奏、また日本の和太鼓演奏や殺陣パフォーマンスなどが行われていました。
写真は中央アジア・シルクロードの踊りです。
■各国のフード
普段の駐車場は、世界のフード出店が並んでいました。
インド、ペルー、トルコ、中国、インドネシア、エジプト、ロシア、ペルー、メキシコ、ボリビア、ラオス、チリなど、非常に多彩な料理が人気を博していました。
写真はロシアのピロシキです。
■「ふろん太」の横断幕
ふと見ると、目の前に「ふろん太」の巨大な横断幕が…。
会場のどこかに、ふろん太君がいるのでしょうか。
■茶室のふろん太君
果たして、「抹茶体験」を実施していた茶室の前で、ふろん太君に会うことができました。
ここの入口、頭をぶつけないように気を付けてくださいね。
■フロンターレシュートチャレンジ「ファンタジスタ」
ふろん太君がいるということは、当然フロンターレの企画もあるということですね。
川崎フロンターレのシュートチャレンジ「ファンタジスタ」にも、子どもたちの行列ができていました。
■ブラジルのボードゲーム「フットメザ」
サッカー関連の企画としては、ブラジルのボードゲーム「フットメザ」がありました。
これは丸い駒を弾いて動かし、相手のゴールを目指すボード上のサッカーゲームです。
■忍者教室の「くない打ち体験」
続いてこちらは、忍者教室の「くない打ち」体験です。
手裏剣とはまた違って、投げ方にはちょっとしたコツがいります。
■国際交流センターの建物内
■川崎市の消費者行政センターのキャラクター「てるみ~にゃ」
さて、それでは今度は国際交流センターの建物内に入っていきましょう。
直接的には国際交流とは関連がないのですが、川崎市の消費者行政センターのキャラクター「てるみ~にゃ」が啓発活動を行っていました。
■スタンプラリーのクイズ
入り口近くでは、スタンプラリーの台紙が配られていました。
これは館内をクイズに答えながら回っていく形になっています。
クイズの内容はもちろん外国に関するもので、上記の問題にある「ポルトガル語のグッドバイ」の正解は、2番の「チャウ(TCHAU)」です。
■外国語での読み聞かせ
こちらは、外国語での絵本読み聞かせです。
このときの絵本は「かいじゅうたちのいるところ」で、世界各国で翻訳されている名作がテキストのなっていました。
順番に日本語でも読んでくれますから、外国語がわからなくても大丈夫です。
■世界各国の紙幣や硬貨
こちらは、世界各国の紙幣や硬貨です。
普段触れる機会の少ない、非常に多くの国々の通貨が揃っていました。
紙幣の絵柄には、各国が大切にしているものや文化があらわれていますので、ひとつひとつ見ていると飽きることがありませんでした。
■中国の水墨画の体験
国際交流センター内では、世界各国の文化を体験するコーナーも充実していました。
こちらは中国の水墨画の体験です。
ご覧の通り、描かれているのはパンダですね。
■ホールでの和太鼓演奏
「インターナショナル・フェスティバルinカワサキ」では、日本の文化の紹介も行っています。
センター内のホールでは、和太鼓演奏が行われていました。
演奏を行っていたのは、「平間わんぱく少年団」です。
■各国の物産販売
またセンター内では、各国の物産販売も行われていました。
台湾のお菓子などは、早々に売り切れていたようです。
■にぎわう国際交流センター
本日の国際交流センターの周辺には大量の自転車が集まり、たいへんな賑わいになっていました。
本サイトでは初めて開催レポートをお届けしましたが、「インターナショナル・フェスティバルinカワサキ」は、地域に定着した人気の催しであることがよくわかります。
本エントリでご紹介できたのはごくごく一部で、丸一日楽しめるイベントになっていたかと思います。
また来年も国際交流センターで開催されるかと思いますので、参加したことがないという方も、足を運んでみてはいかがでしょうか。
■「こすぎアイ」で告知されていた「インターナショナルフェスティバルinカワサキ」
今年の「インターナショナル・フェスティバルinカワサキ」は、東急武蔵小杉駅構内のっ情報発信スポット「こすぎアイ」でも告知されていまして、本サイトでも2017/6/7エントリでご紹介しました。
武蔵小杉からは少し離れていますけれども、自転車で足を伸ばした方も多いのではないでしょうか。
【関連リンク】
・川崎市国際交流センター インターナショナル・フェスティバルinカワサキ
・2017/6/7エントリ 東急武蔵小杉駅の情報発信スポット「こすぎアイ」で地域イベント告知を開始、「なかはらミュージカル」実行委員・ボランティアスタッフ・出演者を募集中