「ファミリーマート武蔵中原店」「ローソン川崎上小田中6丁目店」が南武線高架下に相次いでオープン、ローソンにはイートインスペースと大型駐車場を完備
【Reporter:はつしも】
南武線高架下に、新店舗のオープンが続いています。
2017年6月28日に、「サークルK武蔵中原店」が「ファミリーマート武蔵中原店」に転換オープンしました。
また7月6日(木)には、「ローソン川崎上小田中6丁目店」が新規オープンしました。
■「ファミリーマート武蔵中原店」
「サークルK」を運営するサークルKサンクスは、2016年9月にファミリーマートとの経営統合を行いました。
これに伴って「サークルK」「サンクス」のブランドが順次「ファミリーマート」に転換されてきまして、南武線高架下の「武蔵中原店」が今回転換される形になりました。
■「ファミリーマート武蔵中原店」の駐車場
このファミリーマートの店内は、それほどの特徴はありません。
ただ、高架下には店舗用の駐車場が用意されています。
■「ローソン川崎上小田中6丁目店」
そしてファミリーマートに続いて南武線高架下に7月6日にオープンしたのが、「ローソン川崎上小田中6丁目店」です。
「武蔵中原店」というざっくりした名称がついているファミリーマートに比べて「川崎上小田中6丁目店」と非常に細かい位置を示した店名がついているのは、この一帯にローソンが非常に多いからです。
■大型の店内
■書籍の取り扱い
「ローソン川崎上小田中6丁目店」の特徴は、店舗面積がコンビニエンスストアとしては非常に大きいことです。
小杉御殿町交差点にも小型のローソンがありますが、それにくらべると3倍程度の売り場があるのではないでしょうか。
■飲食スペースの看板
■飲食スペース
同店ではその広い面積を活かして、店内にイートインスペースを用意しています。
コンビニエンスストアのイートインは、外や売り場からよく見えたりして落ち着かないことが多いのですが、ここは奥まった場所で、ある程度のプライベート感を保った空間づくりになっていました。
一方、逆に言えば「目が届きにくい空間」ともいえるかもしれません。
深夜のたまり場になるなど、好ましくない利用状況にならないためかと思いますが、利用時間は9時~21時までに限定されていますので、ご注意ください。
■「ローソン川崎上小田中6丁目店」の広い駐車場
そして、「ローソン川崎上小田中6丁目店」のもうひとつの特徴は、駐車場がコンビニエンスストアとしては広大であることです。
南武線高架下に、実に約20台の収容スペースが整備されていました。
この駐車場には課金のための入場ゲートや車止めなどはなく、純粋なローソンの来客用駐車場です。
南武線を通行する車を誘引するための、電飾看板も設置されていました。
前掲の「ファミリーマート武蔵中原店」(旧サークルK)からすると、強力な競合が登場したことになります。
改装オープンと新規オープンの対決の行方が、どのように推移するでしょうか。
■「すき家川崎今井店」
一方、南武線高架下の「びっくり寿司」跡地の「すき家川崎今井店」も、オープン準備が進んできました。
オープン日は2017/6/19エントリでお伝えした通り、7月24日となりました。
■7月24日(火)?
ところで、このオープン日の告知が、「7月24日(火)」となっていました、が…
■正しくは、7月24日(月)
正しくは、7月24日(月)ですね。
Twitterでもご紹介しましたが、お気づきになられたようで良かったです。
■「すき家川崎今井店」の広い駐車場
こちらの「すき家川崎今井店」も、広い駐車場があります。
武蔵小杉周辺の牛丼チェーンで、これくらいの駐車場がある店舗はほかにありません。
やはり南武沿線道路からの集客を想定したものでしょう。
この周辺には、キヤノン小杉事業所やサントリー商品開発センター、アルファシステムズ、SUUMO武蔵小杉住宅展示場など、ランチスポットが不足しているオフィス等が多数あります。
そのあたりからも、来店される方がいらっしゃるのではないでしょうか。
■南武線高架下の活用マップ(最近の新設店舗等)
【関連リンク】
・ファミリーマート 店舗情報 武蔵中原店
・ローソン 店舗情報 川崎上小田中6丁目店
・2017/4/15エントリ JR南武線高架下で、相次ぐ新店舗。「びっくり寿司」跡地に「すき家」、上小田中6丁目駐車場跡地に「ローソン」出店決定
・2017/4/19エントリ セントア武蔵小杉向かいの南武線高架下に、湘南地区の和ビストロ「臥薪」が2017年5月30日(火)グランドオープン決定
・2017/5/6エントリ 今井仲町の南武線高架下「茶々なかまち保育園」隣接地にJR東日本が新たな保育園を2018年4月開園へ
・2017/6/19エントリ 南武線高架下の新店舗「ローソン」が7月6日・「すき家」が7月24日オープンへ、「サークルK」は6月28日に「ファミリーマート」に転換し改装オープン
南武線高架下に、新店舗のオープンが続いています。
2017年6月28日に、「サークルK武蔵中原店」が「ファミリーマート武蔵中原店」に転換オープンしました。
また7月6日(木)には、「ローソン川崎上小田中6丁目店」が新規オープンしました。
■「ファミリーマート武蔵中原店」
「サークルK」を運営するサークルKサンクスは、2016年9月にファミリーマートとの経営統合を行いました。
これに伴って「サークルK」「サンクス」のブランドが順次「ファミリーマート」に転換されてきまして、南武線高架下の「武蔵中原店」が今回転換される形になりました。
■「ファミリーマート武蔵中原店」の駐車場
このファミリーマートの店内は、それほどの特徴はありません。
ただ、高架下には店舗用の駐車場が用意されています。
■「ローソン川崎上小田中6丁目店」
そしてファミリーマートに続いて南武線高架下に7月6日にオープンしたのが、「ローソン川崎上小田中6丁目店」です。
「武蔵中原店」というざっくりした名称がついているファミリーマートに比べて「川崎上小田中6丁目店」と非常に細かい位置を示した店名がついているのは、この一帯にローソンが非常に多いからです。
■大型の店内
■書籍の取り扱い
「ローソン川崎上小田中6丁目店」の特徴は、店舗面積がコンビニエンスストアとしては非常に大きいことです。
小杉御殿町交差点にも小型のローソンがありますが、それにくらべると3倍程度の売り場があるのではないでしょうか。
■飲食スペースの看板
■飲食スペース
同店ではその広い面積を活かして、店内にイートインスペースを用意しています。
コンビニエンスストアのイートインは、外や売り場からよく見えたりして落ち着かないことが多いのですが、ここは奥まった場所で、ある程度のプライベート感を保った空間づくりになっていました。
一方、逆に言えば「目が届きにくい空間」ともいえるかもしれません。
深夜のたまり場になるなど、好ましくない利用状況にならないためかと思いますが、利用時間は9時~21時までに限定されていますので、ご注意ください。
■「ローソン川崎上小田中6丁目店」の広い駐車場
そして、「ローソン川崎上小田中6丁目店」のもうひとつの特徴は、駐車場がコンビニエンスストアとしては広大であることです。
南武線高架下に、実に約20台の収容スペースが整備されていました。
この駐車場には課金のための入場ゲートや車止めなどはなく、純粋なローソンの来客用駐車場です。
南武線を通行する車を誘引するための、電飾看板も設置されていました。
前掲の「ファミリーマート武蔵中原店」(旧サークルK)からすると、強力な競合が登場したことになります。
改装オープンと新規オープンの対決の行方が、どのように推移するでしょうか。
■「すき家川崎今井店」
一方、南武線高架下の「びっくり寿司」跡地の「すき家川崎今井店」も、オープン準備が進んできました。
オープン日は2017/6/19エントリでお伝えした通り、7月24日となりました。
■7月24日(火)?
ところで、このオープン日の告知が、「7月24日(火)」となっていました、が…
■正しくは、7月24日(月)
正しくは、7月24日(月)ですね。
Twitterでもご紹介しましたが、お気づきになられたようで良かったです。
■「すき家川崎今井店」の広い駐車場
こちらの「すき家川崎今井店」も、広い駐車場があります。
武蔵小杉周辺の牛丼チェーンで、これくらいの駐車場がある店舗はほかにありません。
やはり南武沿線道路からの集客を想定したものでしょう。
この周辺には、キヤノン小杉事業所やサントリー商品開発センター、アルファシステムズ、SUUMO武蔵小杉住宅展示場など、ランチスポットが不足しているオフィス等が多数あります。
そのあたりからも、来店される方がいらっしゃるのではないでしょうか。
■南武線高架下の活用マップ(最近の新設店舗等)
【関連リンク】
・ファミリーマート 店舗情報 武蔵中原店
・ローソン 店舗情報 川崎上小田中6丁目店
・2017/4/15エントリ JR南武線高架下で、相次ぐ新店舗。「びっくり寿司」跡地に「すき家」、上小田中6丁目駐車場跡地に「ローソン」出店決定
・2017/4/19エントリ セントア武蔵小杉向かいの南武線高架下に、湘南地区の和ビストロ「臥薪」が2017年5月30日(火)グランドオープン決定
・2017/5/6エントリ 今井仲町の南武線高架下「茶々なかまち保育園」隣接地にJR東日本が新たな保育園を2018年4月開園へ
・2017/6/19エントリ 南武線高架下の新店舗「ローソン」が7月6日・「すき家」が7月24日オープンへ、「サークルK」は6月28日に「ファミリーマート」に転換し改装オープン