「親子でめぐろう!東急線電車スタンプラリー2017」が8月31日まで開催、武蔵小杉・目黒の2駅スタンプで「オリジナル電車カード」をプレゼント
【Reporter:はつしも】
現在、東急電鉄が「親子でめぐろう!東急線電車スタンプラリー2017」を実施しています。
開催期間は8月31日までとなっていますが、本スタンプラリーは比較的敷居が低く、まだまだ十分に回ることができますので、ご紹介します。
■「親子でめぐろう!東急線電車スタンプラリー2017」
「親子でめぐろう!東急線電車スタンプラリー」は、毎年夏に実施されている恒例のスタンプラリーです。
東急線の18駅および、宮崎台駅の「電車とバスの博物館」にラリーポイントが設置され、期間内にスタンプを集めることでもれなく賞品がもらえるようになっています。
■ラリーポイントの組み合わせ
●1グループ 渋谷駅・中目黒駅・自由が丘駅
●2グループ 菊名駅・横浜駅
●3グループ 三軒茶屋駅・二子玉川駅
●4グループ 溝の口駅・鷺沼駅
●5グループ 青葉台駅・長津田駅
●6グループ 五反田駅・大井町駅
●7グループ 武蔵小杉駅・目黒駅
●8グループ 田園調布駅・蒲田駅
●9グループ 上町駅
●ボーナスステージ 電車とバスの博物館
■武蔵小杉駅のラリーポイント
各駅のラリーポイントは、基本的なフォーマットは共通ですが、各駅ごとに手作りで工夫が凝らされているのが特徴です。
武蔵小杉駅のラリーポイントでは、運転席にのるるんが座っていました。
■武蔵小杉駅とセットの「東急目黒線目黒駅」
■二つ揃ったスタンプ
このスタンプラリーの敷居の低さは、「各グループ(多くのグループはスタンプ2か所)のスタンプを集めれば、必ず賞品がもらえる」ということです。
武蔵小杉駅は、目黒線つながりの目黒駅とグループになっています。
■武蔵小杉駅・目黒駅グループでもらえた電車カード
武蔵小杉駅・目黒駅のグループでは、こちらの電車カードをもらうことができました。
目黒線で運行されている「5080系」の車両です。
裏面には、1953年の武蔵小杉駅の写真も掲載されています。
■五反田駅・大井町駅グループでもらえた電車カード
賞品は、グループになっている各駅で異なります。
こちらは五反田駅・大井町駅グループでもらえた電車カードです。
この「6000系」は、東急大井町線で運行されています。
■東急線内を回るのに便利な「東急ワンデーオープンチケット」
東急線内を回るには、自動券売機で購入できる1日乗車券「東急ワンデーオープンチケット」が便利です。
大人660円、小人330円で東急線内が乗り放題です。
各駅のラリーポイントは改札外にありますので、都度初乗り料金が必要となります。
PASMOやSuicaを使っていると減りが早いですので、どれだけ回るかを勘案したうえで、お得な方をご選択ください。
■五反田からの東急池上線
こちらは、五反田と蒲田をつなぐ東急池上線です。
3両編成の、一見してローカル線のような雰囲気の路線です。
普段はなかなか乗る機会がありませんが、このようなスタンプラリーの機会に乗車してみると、いままで見なかった沿線の街並みを楽しむことができます。
■五反田駅のラリーポイント
五反田駅のラリーポイントには、東急線の車両に関する知識も掲示してありました。
鉄道マニアの方には既知のことかと思いますが、こんなところにも新しい発見があるかもしれません。
とりあえず、ミニマムで「武蔵小杉駅・目黒駅」だけでもミッション完了ができますので、気軽に楽しんでみてはと思います。
【関連リンク】
・東急電鉄ニュースリリース 「親子でめぐろう!東急線電車スタンプラリー2017」開催!
・2015/6/13エントリ 「東急武蔵小杉駅開業70周年記念入場券」発売および「記念イベント」開催レポート
・2015/8/2エントリ 「親子でめぐろう!東急電車スタンプラリー」開催中、武蔵小杉・日吉の2駅を揃えて「オリジナル電車硬券」プレゼント
現在、東急電鉄が「親子でめぐろう!東急線電車スタンプラリー2017」を実施しています。
開催期間は8月31日までとなっていますが、本スタンプラリーは比較的敷居が低く、まだまだ十分に回ることができますので、ご紹介します。
■「親子でめぐろう!東急線電車スタンプラリー2017」
「親子でめぐろう!東急線電車スタンプラリー」は、毎年夏に実施されている恒例のスタンプラリーです。
東急線の18駅および、宮崎台駅の「電車とバスの博物館」にラリーポイントが設置され、期間内にスタンプを集めることでもれなく賞品がもらえるようになっています。
■ラリーポイントの組み合わせ
●1グループ 渋谷駅・中目黒駅・自由が丘駅
●2グループ 菊名駅・横浜駅
●3グループ 三軒茶屋駅・二子玉川駅
●4グループ 溝の口駅・鷺沼駅
●5グループ 青葉台駅・長津田駅
●6グループ 五反田駅・大井町駅
●7グループ 武蔵小杉駅・目黒駅
●8グループ 田園調布駅・蒲田駅
●9グループ 上町駅
●ボーナスステージ 電車とバスの博物館
■武蔵小杉駅のラリーポイント
各駅のラリーポイントは、基本的なフォーマットは共通ですが、各駅ごとに手作りで工夫が凝らされているのが特徴です。
武蔵小杉駅のラリーポイントでは、運転席にのるるんが座っていました。
■武蔵小杉駅とセットの「東急目黒線目黒駅」
■二つ揃ったスタンプ
このスタンプラリーの敷居の低さは、「各グループ(多くのグループはスタンプ2か所)のスタンプを集めれば、必ず賞品がもらえる」ということです。
武蔵小杉駅は、目黒線つながりの目黒駅とグループになっています。
■武蔵小杉駅・目黒駅グループでもらえた電車カード
武蔵小杉駅・目黒駅のグループでは、こちらの電車カードをもらうことができました。
目黒線で運行されている「5080系」の車両です。
裏面には、1953年の武蔵小杉駅の写真も掲載されています。
■五反田駅・大井町駅グループでもらえた電車カード
賞品は、グループになっている各駅で異なります。
こちらは五反田駅・大井町駅グループでもらえた電車カードです。
この「6000系」は、東急大井町線で運行されています。
■東急線内を回るのに便利な「東急ワンデーオープンチケット」
東急線内を回るには、自動券売機で購入できる1日乗車券「東急ワンデーオープンチケット」が便利です。
大人660円、小人330円で東急線内が乗り放題です。
各駅のラリーポイントは改札外にありますので、都度初乗り料金が必要となります。
PASMOやSuicaを使っていると減りが早いですので、どれだけ回るかを勘案したうえで、お得な方をご選択ください。
■五反田からの東急池上線
こちらは、五反田と蒲田をつなぐ東急池上線です。
3両編成の、一見してローカル線のような雰囲気の路線です。
普段はなかなか乗る機会がありませんが、このようなスタンプラリーの機会に乗車してみると、いままで見なかった沿線の街並みを楽しむことができます。
■五反田駅のラリーポイント
五反田駅のラリーポイントには、東急線の車両に関する知識も掲示してありました。
鉄道マニアの方には既知のことかと思いますが、こんなところにも新しい発見があるかもしれません。
とりあえず、ミニマムで「武蔵小杉駅・目黒駅」だけでもミッション完了ができますので、気軽に楽しんでみてはと思います。
【関連リンク】
・東急電鉄ニュースリリース 「親子でめぐろう!東急線電車スタンプラリー2017」開催!
・2015/6/13エントリ 「東急武蔵小杉駅開業70周年記念入場券」発売および「記念イベント」開催レポート
・2015/8/2エントリ 「親子でめぐろう!東急電車スタンプラリー」開催中、武蔵小杉・日吉の2駅を揃えて「オリジナル電車硬券」プレゼント