川崎市が「平昌パラリンピック報道写真展」を写真家・近藤一二氏と共催、中原区役所等で競技写真を3月末まで日替わり展示
【Reporter:はつしも】
2018年3月9日(金)から18日(日)にかけて、平昌パラリンピックが開催されました。
川崎市では、より多くの市民にパラリンピックや障害者スポーツへの関心を高めていただくため、川崎市役所や各区役所において「写真家 清水 一二 平昌2018パラリンピック冬季競技大会 報道写真展」を3月31日(土)まで展示しています。
同写真展においては、日替わりでパラリンピックの競技写真などが展示され、武蔵小杉周辺においては中原区役所で迫力ある競技風景を楽しむことができます。
■「写真家 清水 一二 平昌2018パラリンピック冬季競技大会 報道写真展」の開催概要
■中原区役所での写真展示
中原区役所においては、この写真展は1階の守衛室前(南武線側入口)で行われています。
区役所は基本的に平日9:30~17:00が業務取扱時間となっていますが、ここは時間外閉鎖エリア手前の風除室にあたるため、時間外でも入ることができます。
■日替わりの写真展(3月13日)
■日替わりの写真展(3月17日)
■日替わりの写真展(3月22日)
展示されている写真はパネル1枚に4枚程度と非常にこじんまりしたものですが、特徴は「日替わり」であることです。
通勤・通学などで日常的に通行される方でしたら、通りがけに毎日鑑賞することもできるでしょう。
■競技の説明
展示されている写真には、競技の説明も添えてあります。
「アルペンスキー スーパー大回転・視覚障がい」は、10年ほど前は先行のガイド役がスピーカーで後ろの選手にコースを教えていたものが、現在では無線で伝えるようになっているそうです。
障害者スポーツも、技術の進歩などにより運営方法が変わってきている部分が他にもあるのではないでしょうか。
■清水一二氏のプロフィール
本写真展を主催する清水 一二(しみず・かずじ)氏は、30年以上にわたって障害者スポーツを取り続けている横浜市出身の写真家です。
今回の平昌パラリンピックでは、リオパラリンピックに続き、日本人唯一の国際パラリンピックメディアスタッフとして撮影を行っています。
平昌オリンピックに引き続いて、パラリンピックでも熱い戦いが繰り広げられています。
中原区役所前をご通行の際、その一端でも写真展で感じてみてはいかがでしょうか。
【関連リンク】
・川崎市 報道発表資料 「写真家 清水 一二 平昌2018パラリンピック冬季競技大会 報道写真展」を開催します
・平昌2018パラリンピック冬季競技大会 特設サイト
・2008/5/12エントリ パラリンピック代表決定、武蔵小杉ライフのベースにあるもの
・2014/8/2エントリ 読書会「こすぎナイトキャンパス」第50回開催、川崎市と包括協定のピープルデザイン研究所・須藤シンジさんが参加
・2014/10/19エントリ 絵本を通して、ともに考える。「親と子の絵本で知る障がいと病気」開催レポート
・2014/12/20エントリ ピープルデザインプロジェクト「コミュニケーションチャーム川崎オリジナルバージョン」本日発売、ららテラス武蔵小杉「SHIPS」初日分完売
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2018年3月9日(金)から18日(日)にかけて、平昌パラリンピックが開催されました。
川崎市では、より多くの市民にパラリンピックや障害者スポーツへの関心を高めていただくため、川崎市役所や各区役所において「写真家 清水 一二 平昌2018パラリンピック冬季競技大会 報道写真展」を3月31日(土)まで展示しています。
同写真展においては、日替わりでパラリンピックの競技写真などが展示され、武蔵小杉周辺においては中原区役所で迫力ある競技風景を楽しむことができます。
■「写真家 清水 一二 平昌2018パラリンピック冬季競技大会 報道写真展」の開催概要
展示内容 | 写真家 清水 一二氏撮影による平昌2018パラリンピック冬季競技大会の写真 (開会式、閉会式、各競技その他平昌の街の様子等) 展示する写真は、日替わりで変わる予定です。 |
展示場所 | ●川崎市役所 第3庁舎1階ロビー ●川崎区役所 1階ロビー ●幸区役所 1階ロビーハナミズキ ●中原区役所 1階守衛室前 ●高津区役所 1階市民ホール ●宮前区役所 2階ロビー ●多摩区役所 1階アトリウム ●麻生区役所 2階ロビー ※いずれも観覧無料 ※なお、展示スペースの都合により、場所によって展示する写真の枚数が異なる場合がございます。 |
展示期間 | ●市役所第3庁舎: 2018年3月13日(火)~30日(金)8:30~17:15 ※土曜日、日曜日及び祝日を除きます。 ●各区役所: 2018年3月13日(火)~31日(土)8:30~17:15 ※土曜日、日曜日及び祝日を除きます。ただし、3月24日(土)及び3月31日(土) は、8時30分~12時30分まで観覧可能です。 |
主催 | 清水 一二(しみず・かずじ)氏(写真家) 1988年のオーストリア・インスブルック冬季パラリンピック大会を始め、30年以上にわたり障害者スポーツを撮り続けています。今回の平昌大会では、一昨年のブラジル・リオデジャネイロ大会に続き、日本人唯一の国際パラリンピックメディアスタッフとして撮影を行います。 |
共催 | 川崎市 |
協力 | 東京ガス株式会社川崎支店 |
Web | 川崎市 「写真家 清水 一二 平昌2018パラリンピック冬季競技大会 報道写真展」を開催します |
■中原区役所での写真展示
中原区役所においては、この写真展は1階の守衛室前(南武線側入口)で行われています。
区役所は基本的に平日9:30~17:00が業務取扱時間となっていますが、ここは時間外閉鎖エリア手前の風除室にあたるため、時間外でも入ることができます。
■日替わりの写真展(3月13日)
■日替わりの写真展(3月17日)
■日替わりの写真展(3月22日)
展示されている写真はパネル1枚に4枚程度と非常にこじんまりしたものですが、特徴は「日替わり」であることです。
通勤・通学などで日常的に通行される方でしたら、通りがけに毎日鑑賞することもできるでしょう。
■競技の説明
展示されている写真には、競技の説明も添えてあります。
「アルペンスキー スーパー大回転・視覚障がい」は、10年ほど前は先行のガイド役がスピーカーで後ろの選手にコースを教えていたものが、現在では無線で伝えるようになっているそうです。
障害者スポーツも、技術の進歩などにより運営方法が変わってきている部分が他にもあるのではないでしょうか。
■清水一二氏のプロフィール
本写真展を主催する清水 一二(しみず・かずじ)氏は、30年以上にわたって障害者スポーツを取り続けている横浜市出身の写真家です。
今回の平昌パラリンピックでは、リオパラリンピックに続き、日本人唯一の国際パラリンピックメディアスタッフとして撮影を行っています。
平昌オリンピックに引き続いて、パラリンピックでも熱い戦いが繰り広げられています。
中原区役所前をご通行の際、その一端でも写真展で感じてみてはいかがでしょうか。
【関連リンク】
・川崎市 報道発表資料 「写真家 清水 一二 平昌2018パラリンピック冬季競技大会 報道写真展」を開催します
・平昌2018パラリンピック冬季競技大会 特設サイト
・2008/5/12エントリ パラリンピック代表決定、武蔵小杉ライフのベースにあるもの
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