川崎市市民ミュージアムで「中井精也鉄道写真展 笑顔あふれる『ゆる鉄』ワールド」が開催、川崎市や武蔵小杉駅の鉄道ジオラマ展示・休日には子ども向けワークショップも
【Reporter:はつしも】
川崎市市民ミュージアムにおいて、企画展「中井精也鉄道写真展 笑顔あふれる『ゆる鉄』ワールド」と、それに連動して「川崎ヒストリー展~川崎市の鉄道~」や、川崎市などの鉄道ジオラマ展示などがスタートしました。
またこれにあわせて、2018年6月24日(日)までの会期中の土日祝には、子ども向けのワークショップ「あそんでミュージアム!こどもステーション」が開催されています。
■川崎市市民ミュージアム
一連の企画展が開催されているのは、2階の企画展示室やアートギャラリーです。
「中井精也鉄道写真展 笑顔あふれる『ゆる鉄』ワールド」と、「あそんでミュージアム!こどもステーション」の一部は有料ですが、川崎市関連の展示はアートギャラリーで無料で鑑賞することができます。
■蒸気機関車のタペストリー
■新幹線のタペストリー
アートギャラリーでまず目を引くのが、こちらの巨大なタペストリーです。
蒸気機関車と新幹線の写真がプリントされていまして、記念撮影に最適です。
■川崎市周辺の鉄道ジオラマ
■武蔵小杉駅のジオラマ
アートギャラリーの中には、川崎市周辺の鉄道ジオラマが組まれていました。
もちろん、武蔵小杉駅もあります。
これは現在のJR武蔵小杉駅ですね。
■「大三元」と「コトブキ」
武蔵小杉駅のジオラマは、ロータリーまでよく作りこまれています。
現在も営業を続けている老舗中華料理店「大三元」と、今は看板の名残がかろうじて残っている洋菓子店「コトブキ」のお店もありました。
■東急線東横線・目黒線の多摩川橋梁と調布取水堰
武蔵小杉駅の近くには、東横線・目黒線が多摩川を渡る多摩川橋梁と、「調布取水堰」のジオラマもありました。
調布取水堰については、2016/10/24エントリでご紹介をしておりますので、詳細はそちらもご参照ください。
■ジオラマの車両
ジオラマを走るのは、南武線の車両です。
これは実際の地理をそのまま再現したものではありませんので、南武線の車両がさきほどの多摩川橋梁を走ったりします。
■かつての東横線渋谷駅
そしてこちらは、かつて地上にあった東横線渋谷駅です。
副都心線と相互直通運転を始める前の、この丸い屋根のターミナルを懐かしく感じる方も多いのではないでしょうか。
■かつての横浜駅
■かつての桜木町駅
またジオラマは、横浜駅や桜木町駅など横浜市もカバーしています。
桜木町駅前には、帆船「日本丸」も停泊していました。
■三陸鉄道のジオラマ
また、ジオラマは川崎市周辺だけでなく、三陸鉄道もありました。
都市部とはまた違う風景が、見ていて楽しいです。
■「川崎ヒストリー展」
■東急線の元住吉検車区の写真
またアートギャラリーでは、川崎市の鉄道の歴史を振り返る「川崎ヒストリー展」も無料で鑑賞することができました。
元住吉検車区の写真は、1965年頃に撮影されたものです。
■1963年の川崎駅の模型
続いて、1963年頃の川崎駅の模型です。
「中元 福引 大売出し」の広告に時代を感じます。
■1943年「南武鉄道路線図」
こちらは、南武鉄道株式会社の1943年の営業報告書に掲載された、南武鉄道路線図です。
現在の武蔵小杉駅の場所には、旧「グラウンド前駅」があります。
この路線図にある旧「武蔵小杉駅」は小杉御殿町交差点付近にあり、現在は残されていません。
また2015/12/2エントリでご紹介した、今はなき「武蔵中丸子駅」なども確認できます。
■1930年 東横電鉄・目蒲電鉄沿線案内
一方こちらは、1930年の「東急電鉄・目蒲電鉄沿線案内」です。
先ほどの営業報告書と違って乗客向け資料ですから、ビジュアル豊かに現在の東横線・多摩川線(かつての目蒲電鉄/目蒲線)の沿線案内を行っています。
このときにはまだ、武蔵小杉駅はありません。
周辺には農大グラウンド、正金グラウンド、第一生命グラウンド、王子製紙グラウンドなど、企業を中心としたグラウンドがたいへん多かったことがわかります。
「正金」というのは、かつての横浜正金銀行のことで、のちの東京銀行の前身となった貿易決済の特殊銀行です。
現在で言えば三菱UFJ銀行ということになりますね。
パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー・ミッドスカイタワーなどが建っている地区を「グラウンド地区」といいましたが、これがかつての「正金グラウンド」です。
武蔵小杉では「旧東京銀行グラウンド」として記憶されている方も多いかと思います。
■鉄道写真家 中井精也氏の人形
■中井精也写真展「東急田園都市線開業50周年記念 DT moment」
今回の企画展のメインは、鉄道写真家の中井精也氏の写真展「笑顔あふれる『ゆる鉄』ワールド」で、企画展示室は入場有料になっています。
ただし、同氏の写真展のうち「東急田園都市線開業50周年記念 DT moment」については、約20点をアートギャラリーで無料鑑賞することができます。
田園都市線沿線を美しく切り取っていますので、こちらも立ち寄ってみると良いと思います。
■「あそんでミュージアム!こどもステーション」
そして今回の企画展では、会期中の土日祝日限定で「あそんでミュージアム!こどもステーション」が企画展示室2で開催されています。
■「乗り鉄」
■「作っ鉄」
■「絵鉄」
「あそんでミュージアム!こどもステーション」は、ダンボール電車の乗り物や、鉄道に関するワークショップで「鉄道のある暮らし」について遊びながら学ぶお子さん向けの企画です。
「乗り鉄」、「絵鉄(えてつ)」、「撮り鉄」、「作っ鉄(つくってつ)」の4つのコーナーが設置されています。
一部有料、また年齢制限が設定されているものがありますので、詳細はエントリ末尾に掲載の川崎市市民ミュージアムのウェブサイトをご参照ください。
■5月26日 のるるんエアドーム登場
さらに5月26日(土)には、1階の逍遥展示空間において「のるるんエアドーム(ふわふわ)」が登場する予定です。
こちらもお子さんの人気を集めそうですね。
またこれ以外にも、中井精也氏のギャラリートークや鉄道落語など、週末にはさまざまなイベントが企画されています。
今回の企画展は、大人だけでも、鉄道好きのお子さんとご一緒でも、また無料の範囲内でも十分楽しめるかと思います。
(本エントリのご紹介は、「あそんでミュージアム!こどもステーション」以外は全て無料展示の範囲内です)
気候の良い4月~5月、等々力緑地を散策しながら、川崎市市民ミュージアムを訪れてみてはいかがでしょうか。
■「中井精也鉄道写真展 笑顔あふれる『ゆる鉄』ワールド」と関連イベントの開催概要
【関連リンク】
・中井精也オフィシャルブログ「1日1鉄!」
・川崎市市民ミュージアム 中井精也鉄道写真展 笑顔あふれる「ゆる鉄」ワールド
・川崎市市民ミュージアム あそんでミュージアム!こどもステーション
(記事中関連記事)
・2015/12/2エントリ 戦火に消えた、南武線の駅。玉川中学校・橘 高校前の「武蔵中丸子駅」跡地探訪
・2016/10/24エントリ 丸子橋近く、多摩川汽水域の境界「調布取水堰」探訪。アユが遡上する魚道と、歴代水位の記録
(川崎市市民ミュージアム関連記事)
・2016/4/23エントリ 武蔵小杉に、実は存在する名画座。「川崎市市民ミュージアム」映像ホールがリニューアルしデジタルシネマを上映中
・2016/4/28エントリ 川崎市市民ミュージアムの「トーマス転炉」が語る、川崎の鉄鋼産業史
・2016/6/23エントリ 川崎市市民ミュージアムの「ミュージアムライブラリー」に収蔵、充実の「マンガライブラリー」
・2016/9/12エントリ 川崎市市民ミュージアムで「描く!マンガ展」が開催中、地元企画「ねこのしっぽ展示」「デリーター画材体験」や漫画ワークショップも展開
・2016/12/18エントリ 川崎市市民ミュージアム「アートツール・キャラバンin川崎」開催レポート:「毛糸のお城」が逍遥展示空間に出現
・2017/1/7エントリ 「2016川崎フロンターレ展」に天皇杯準優勝トロフィーが登場/同展を最後に市民ミュージアムが長期改修、4月より指定管理者制度によるリニューアルオープンへ
・2017/4/4エントリ 「川崎市市民ミュージアム」が指定管理者制度によりリニューアルオープン、4月16日(日)まで「スプリングイベント」を開催中
・2017/5/13エントリ 川崎市市民ミュージアムで5月中の休日に「古代の火おこし体験」を開催中、5月7日(日)にアイルランドの名作アニメーション「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」を小中学生無料で上映
・2017/6/28エントリ タバ作戦最寄りの「武蔵小杉の映画館」、川崎市市民ミュージアム映像ホールに「シン・ゴジラ」再上陸!7月の毎週末に川崎市ゆかりのゴジラ作品を連続上映
・2017/7/28エントリ 川崎市市民ミュージアムで開催中「からくりトリックの世界」でトリック3Dアート写真を撮ろう!/7月29日(土)「シン・ゴジラ」が最終2回上映
・2017/68/5エントリ 川崎市市民ミュージアムで、バケツ稲を栽培中。「ミュージアムで田んぼ」で元気に育つ稲とメダカたち
・2017/12/16エントリ 「2017川崎フロンターレ展」が本日スタート、後援会会員限定エリアにJ1優勝のシャーレ・小林悠選手MVP・得点王トロフィーなどが集結
・2018/1/11エントリ 1月14日(日)終了「2017川崎フロンターレ展」での退団選手への寄せ書きと、スマホアプリによる選手とのバーチャル記念撮影
・2018/1/14エントリ 東急バス×川崎フロンターレ「Paint it Blue Bus!!」が完成、溝の口~武蔵小杉~川崎駅間運行に先立ち市民ミュージアムで本日お披露目
川崎市市民ミュージアムにおいて、企画展「中井精也鉄道写真展 笑顔あふれる『ゆる鉄』ワールド」と、それに連動して「川崎ヒストリー展~川崎市の鉄道~」や、川崎市などの鉄道ジオラマ展示などがスタートしました。
またこれにあわせて、2018年6月24日(日)までの会期中の土日祝には、子ども向けのワークショップ「あそんでミュージアム!こどもステーション」が開催されています。
■川崎市市民ミュージアム
一連の企画展が開催されているのは、2階の企画展示室やアートギャラリーです。
「中井精也鉄道写真展 笑顔あふれる『ゆる鉄』ワールド」と、「あそんでミュージアム!こどもステーション」の一部は有料ですが、川崎市関連の展示はアートギャラリーで無料で鑑賞することができます。
■蒸気機関車のタペストリー
■新幹線のタペストリー
アートギャラリーでまず目を引くのが、こちらの巨大なタペストリーです。
蒸気機関車と新幹線の写真がプリントされていまして、記念撮影に最適です。
■川崎市周辺の鉄道ジオラマ
■武蔵小杉駅のジオラマ
アートギャラリーの中には、川崎市周辺の鉄道ジオラマが組まれていました。
もちろん、武蔵小杉駅もあります。
これは現在のJR武蔵小杉駅ですね。
■「大三元」と「コトブキ」
武蔵小杉駅のジオラマは、ロータリーまでよく作りこまれています。
現在も営業を続けている老舗中華料理店「大三元」と、今は看板の名残がかろうじて残っている洋菓子店「コトブキ」のお店もありました。
■東急線東横線・目黒線の多摩川橋梁と調布取水堰
武蔵小杉駅の近くには、東横線・目黒線が多摩川を渡る多摩川橋梁と、「調布取水堰」のジオラマもありました。
調布取水堰については、2016/10/24エントリでご紹介をしておりますので、詳細はそちらもご参照ください。
■ジオラマの車両
ジオラマを走るのは、南武線の車両です。
これは実際の地理をそのまま再現したものではありませんので、南武線の車両がさきほどの多摩川橋梁を走ったりします。
■かつての東横線渋谷駅
そしてこちらは、かつて地上にあった東横線渋谷駅です。
副都心線と相互直通運転を始める前の、この丸い屋根のターミナルを懐かしく感じる方も多いのではないでしょうか。
■かつての横浜駅
■かつての桜木町駅
またジオラマは、横浜駅や桜木町駅など横浜市もカバーしています。
桜木町駅前には、帆船「日本丸」も停泊していました。
■三陸鉄道のジオラマ
また、ジオラマは川崎市周辺だけでなく、三陸鉄道もありました。
都市部とはまた違う風景が、見ていて楽しいです。
■「川崎ヒストリー展」
■東急線の元住吉検車区の写真
またアートギャラリーでは、川崎市の鉄道の歴史を振り返る「川崎ヒストリー展」も無料で鑑賞することができました。
元住吉検車区の写真は、1965年頃に撮影されたものです。
■1963年の川崎駅の模型
続いて、1963年頃の川崎駅の模型です。
「中元 福引 大売出し」の広告に時代を感じます。
■1943年「南武鉄道路線図」
こちらは、南武鉄道株式会社の1943年の営業報告書に掲載された、南武鉄道路線図です。
現在の武蔵小杉駅の場所には、旧「グラウンド前駅」があります。
この路線図にある旧「武蔵小杉駅」は小杉御殿町交差点付近にあり、現在は残されていません。
また2015/12/2エントリでご紹介した、今はなき「武蔵中丸子駅」なども確認できます。
■1930年 東横電鉄・目蒲電鉄沿線案内
一方こちらは、1930年の「東急電鉄・目蒲電鉄沿線案内」です。
先ほどの営業報告書と違って乗客向け資料ですから、ビジュアル豊かに現在の東横線・多摩川線(かつての目蒲電鉄/目蒲線)の沿線案内を行っています。
このときにはまだ、武蔵小杉駅はありません。
周辺には農大グラウンド、正金グラウンド、第一生命グラウンド、王子製紙グラウンドなど、企業を中心としたグラウンドがたいへん多かったことがわかります。
「正金」というのは、かつての横浜正金銀行のことで、のちの東京銀行の前身となった貿易決済の特殊銀行です。
現在で言えば三菱UFJ銀行ということになりますね。
パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー・ミッドスカイタワーなどが建っている地区を「グラウンド地区」といいましたが、これがかつての「正金グラウンド」です。
武蔵小杉では「旧東京銀行グラウンド」として記憶されている方も多いかと思います。
■鉄道写真家 中井精也氏の人形
■中井精也写真展「東急田園都市線開業50周年記念 DT moment」
今回の企画展のメインは、鉄道写真家の中井精也氏の写真展「笑顔あふれる『ゆる鉄』ワールド」で、企画展示室は入場有料になっています。
ただし、同氏の写真展のうち「東急田園都市線開業50周年記念 DT moment」については、約20点をアートギャラリーで無料鑑賞することができます。
田園都市線沿線を美しく切り取っていますので、こちらも立ち寄ってみると良いと思います。
■「あそんでミュージアム!こどもステーション」
そして今回の企画展では、会期中の土日祝日限定で「あそんでミュージアム!こどもステーション」が企画展示室2で開催されています。
■「乗り鉄」
■「作っ鉄」
■「絵鉄」
「あそんでミュージアム!こどもステーション」は、ダンボール電車の乗り物や、鉄道に関するワークショップで「鉄道のある暮らし」について遊びながら学ぶお子さん向けの企画です。
「乗り鉄」、「絵鉄(えてつ)」、「撮り鉄」、「作っ鉄(つくってつ)」の4つのコーナーが設置されています。
一部有料、また年齢制限が設定されているものがありますので、詳細はエントリ末尾に掲載の川崎市市民ミュージアムのウェブサイトをご参照ください。
■5月26日 のるるんエアドーム登場
さらに5月26日(土)には、1階の逍遥展示空間において「のるるんエアドーム(ふわふわ)」が登場する予定です。
こちらもお子さんの人気を集めそうですね。
またこれ以外にも、中井精也氏のギャラリートークや鉄道落語など、週末にはさまざまなイベントが企画されています。
今回の企画展は、大人だけでも、鉄道好きのお子さんとご一緒でも、また無料の範囲内でも十分楽しめるかと思います。
(本エントリのご紹介は、「あそんでミュージアム!こどもステーション」以外は全て無料展示の範囲内です)
気候の良い4月~5月、等々力緑地を散策しながら、川崎市市民ミュージアムを訪れてみてはいかがでしょうか。
■「中井精也鉄道写真展 笑顔あふれる『ゆる鉄』ワールド」と関連イベントの開催概要
開催期間 | 2018年4月7日(土)~6月24日(日) ※休刊日:毎週月曜日(ただし4月30日は開館)、5月1日(火) |
会場 | 川崎市市民ミュージアム 企画展示室等 |
内容 | ●中井精也鉄道写真展 笑顔あふれる「ゆる鉄」ワールド ●中井精也「東急田園都市線開業50周年記念 DT moment」 ●川崎ヒストリー展 ~川崎の鉄道~ ●鉄道模型ジオラマ展示 ●あそんでミュージアム!こどもステーション ●鉄道関連映画の上映(映像ホール) |
観覧料 | 「中井精也鉄道写真展 笑顔あふれる『ゆる鉄』ワールド」は下記観覧料が必要となります。 ●一般600円(480円) ●学生・65歳以上450円(360円) ●中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金。 ※障害者手帳をお持ちの方およびその介護者は無料。 その他の同時開催イベントは入場無料。「あそんでミュージアム!こどもステーション」の一部コンテンツは参加費(下記Web参照)が必要となります。 |
Web | ●中井精也鉄道写真展 笑顔あふれる「ゆる鉄」ワールド ●あそんでミュージアム!こどもステーション |
主催 | 川崎市市民ミュージアム |
協力 | 株式会社フォート・ナカイ、東京急行電鉄株式会社、株式会社東急エージェンシー、三陸鉄道株式会社、T-Trak Network/企画協力:M&M Color |
【関連リンク】
・中井精也オフィシャルブログ「1日1鉄!」
・川崎市市民ミュージアム 中井精也鉄道写真展 笑顔あふれる「ゆる鉄」ワールド
・川崎市市民ミュージアム あそんでミュージアム!こどもステーション
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