「第49回花と緑の市民フェア」「第52回川崎市畜産まつり」開催レポート:鉢植え野菜の販売や、盆栽展などに多くの来場
【Reporter:はつしも】
2018年5月26日(土)、27日(日)に、「第49回花と緑の市民フェア」(両日)、「第52回川崎市畜産まつり」(27日のみ)が開催されました。
好天のもと、たいへん多くの方が等々力緑地に集まりました。
■「花と緑の市民フェア」「川崎市畜産まつり」が開催された等々力緑地
両イベントは、等々力緑地の「催し物広場」で開催されました。
広場にたくさんのテントが並び、畜産や園芸に関する様々な出店が並んでいました。
■「花と緑の市民フェア」の植物販売
本イベントは過去に、「川崎市畜産まつり」を中心にご紹介してまいりました。
そこで今年は、「花と緑の市民フェア」に注目してみました。
「花と緑の市民フェア」では、観葉植物のプランターから盆栽まで、幅広い植物が販売されていました。
■茄子
■かぼちゃ
■トウモロコシ
最近は、バルコニーのプランターで野菜を育てる方も多いようです。
会場では、茄子、かぼちゃ、トウモロコシなどの販売も行われていました。
食材としては普段から見慣れた植物ですが、葉っぱの形状などは意外と知らないものも多いですね。
■「幸友さつき会」の盆栽展
続いてこちらは、「幸友さつき会」の盆栽展です。
鮮やかな花をつけたものが多く、たいへん見応えがありました。
「幸友さつき会」は、盆栽を愛好されるシニアのグループのようです。
同会を検索したところウェブ上の情報はまったくありません。
子育て世代、働き盛り世代の活動団体はSNSを活用した情報発信が盛んですが、シニア系の活動はそういった情報がほとんどないのが特徴です。
自分のクラスタに最適化されたfacebookなどのSNSが全世界ではないわけでして、市民イベントなどでないと発見できない活動に出会えるのも、ポイントです。
■農業用車両の展示
また会場の中央では、農業用の車両が展示されていました。
これは運転席に乗って、記念撮影ができます。
■かわさきそだちPRキャラクター「菜果ちゃん」
そしてもちろん、川崎市内で生産された農産物「かわさきそだち」のPRキャラクター「菜果ちゃん」もいました。
たいへん日差しの暑い日でしたので、なかなか大変です。
■ディンプルアート体験ブース
本イベントでは、畜産や農業、園芸とはちょっと離れたお子さん向けのワークショップも開催していました。
こちらはリサイクルによる絵の具を使ってステンドグラスのような絵を描く「ディンプルアート体験ブース」です。
■キャンドルづくり
ディンプルアートの隣では、キャンドルづくり体験も行われていました。
いずれも色合いがかわいらしく、来場した女の子たちに人気でした。
さて、それでは「川崎市畜産まつり」も見ていきたいと思います。
■卵のつかみ取り
■もらえる卵
こちらは恒例の「卵のつかみ取り」です。
実際に見るのは初めてでして、ずっとイベント告知を見て「卵が割れてしまうのでは?」と思っていたのですが、これは卵をつかみ取りするのではなく、卵をもらえる「くじ」(ゴルフボール)をつかみ取りするというものでした。
ここ数年来の謎がとけまして、良かったです。
■家畜の展示:ニワトリ
「川崎市畜産まつり」では、家畜の展示も行われていました。
こちらはニワトリです。
展示されている間にも、卵を産んでいるようですね。
■家畜の展示:豚
■家畜の展示:乳牛
他にも、豚や乳牛が展示されていました。
乳牛は今年も「乳搾り体験」が行われていたほか、子牛も一緒に見ることができました。
■ふれあい動物園
家畜ではありませんが、定番の「ふれあい動物園」も来ていました。
ヒヨコやウサギとのふれあい、ポニー乗馬など、安定した人気があります。
「花と緑の市民フェア」「川崎市畜産まつり」には、ほかにも飲食出店など多くのテントが並んでいました。
長く続いてきたイベントだけに、これまでの積み重ねを感じたところです。
【関連リンク】
・川崎市ウェブサイト 花と緑の市民フェア 過去の開催風景
・川崎市ウェブサイト 川崎市畜産まつり 過去の開催風景
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:公園 等々力緑地
・2015/5/17エントリ 「第46回花と緑の市民フェア」「第49回川崎市畜産まつり」開催レポート
・2017/5/24エントリ 「第48回花と緑の市民フェア」「第51回川崎市畜産まつり」開催レポート:牛の乳搾り体験や、卵の品評会で知る「新鮮卵の見分け方」
2018年5月26日(土)、27日(日)に、「第49回花と緑の市民フェア」(両日)、「第52回川崎市畜産まつり」(27日のみ)が開催されました。
好天のもと、たいへん多くの方が等々力緑地に集まりました。
■「花と緑の市民フェア」「川崎市畜産まつり」が開催された等々力緑地
両イベントは、等々力緑地の「催し物広場」で開催されました。
広場にたくさんのテントが並び、畜産や園芸に関する様々な出店が並んでいました。
■「花と緑の市民フェア」の植物販売
本イベントは過去に、「川崎市畜産まつり」を中心にご紹介してまいりました。
そこで今年は、「花と緑の市民フェア」に注目してみました。
「花と緑の市民フェア」では、観葉植物のプランターから盆栽まで、幅広い植物が販売されていました。
■茄子
■かぼちゃ
■トウモロコシ
最近は、バルコニーのプランターで野菜を育てる方も多いようです。
会場では、茄子、かぼちゃ、トウモロコシなどの販売も行われていました。
食材としては普段から見慣れた植物ですが、葉っぱの形状などは意外と知らないものも多いですね。
■「幸友さつき会」の盆栽展
続いてこちらは、「幸友さつき会」の盆栽展です。
鮮やかな花をつけたものが多く、たいへん見応えがありました。
「幸友さつき会」は、盆栽を愛好されるシニアのグループのようです。
同会を検索したところウェブ上の情報はまったくありません。
子育て世代、働き盛り世代の活動団体はSNSを活用した情報発信が盛んですが、シニア系の活動はそういった情報がほとんどないのが特徴です。
自分のクラスタに最適化されたfacebookなどのSNSが全世界ではないわけでして、市民イベントなどでないと発見できない活動に出会えるのも、ポイントです。
■農業用車両の展示
また会場の中央では、農業用の車両が展示されていました。
これは運転席に乗って、記念撮影ができます。
■かわさきそだちPRキャラクター「菜果ちゃん」
そしてもちろん、川崎市内で生産された農産物「かわさきそだち」のPRキャラクター「菜果ちゃん」もいました。
たいへん日差しの暑い日でしたので、なかなか大変です。
■ディンプルアート体験ブース
本イベントでは、畜産や農業、園芸とはちょっと離れたお子さん向けのワークショップも開催していました。
こちらはリサイクルによる絵の具を使ってステンドグラスのような絵を描く「ディンプルアート体験ブース」です。
■キャンドルづくり
ディンプルアートの隣では、キャンドルづくり体験も行われていました。
いずれも色合いがかわいらしく、来場した女の子たちに人気でした。
さて、それでは「川崎市畜産まつり」も見ていきたいと思います。
■卵のつかみ取り
■もらえる卵
こちらは恒例の「卵のつかみ取り」です。
実際に見るのは初めてでして、ずっとイベント告知を見て「卵が割れてしまうのでは?」と思っていたのですが、これは卵をつかみ取りするのではなく、卵をもらえる「くじ」(ゴルフボール)をつかみ取りするというものでした。
ここ数年来の謎がとけまして、良かったです。
■家畜の展示:ニワトリ
「川崎市畜産まつり」では、家畜の展示も行われていました。
こちらはニワトリです。
展示されている間にも、卵を産んでいるようですね。
■家畜の展示:豚
■家畜の展示:乳牛
他にも、豚や乳牛が展示されていました。
乳牛は今年も「乳搾り体験」が行われていたほか、子牛も一緒に見ることができました。
■ふれあい動物園
家畜ではありませんが、定番の「ふれあい動物園」も来ていました。
ヒヨコやウサギとのふれあい、ポニー乗馬など、安定した人気があります。
「花と緑の市民フェア」「川崎市畜産まつり」には、ほかにも飲食出店など多くのテントが並んでいました。
長く続いてきたイベントだけに、これまでの積み重ねを感じたところです。
【関連リンク】
・川崎市ウェブサイト 花と緑の市民フェア 過去の開催風景
・川崎市ウェブサイト 川崎市畜産まつり 過去の開催風景
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:公園 等々力緑地
・2015/5/17エントリ 「第46回花と緑の市民フェア」「第49回川崎市畜産まつり」開催レポート
・2017/5/24エントリ 「第48回花と緑の市民フェア」「第51回川崎市畜産まつり」開催レポート:牛の乳搾り体験や、卵の品評会で知る「新鮮卵の見分け方」