【Reporter：はつしも】

東急武蔵小杉駅南口のこすぎコアパークにおいて、「こすぎトワイライトイルミネーション」（こすぎコアパークイルミネーション）がスタートしました。

今年は昨年のような特別な演出はなく、こすぎコアパークの3本の街路樹にイルミネーションが設置されています。

■こすぎトワイライトイルミネーション




東急武蔵小杉駅南口の「こすぎコアパーク」では、2016年からクリスマスシーズンから2月ごろにかけてのイルミネーション設置が行われるようになりました。

演出は年によって異なりますが、毎年3本の街路樹が軸になっています。

■「宇宙」のキューブの演出






「こすぎトワイライトイルミネーション」では街路樹にキューブ状のオブジェが取り付けられています。

昨年はこれが「キリン」の模様で、こすぎコアパーク中央に設置されたキリンのオブジェにつながるストーリーになっていました。

今年のキューブは「宇宙」です。

■木の根元の演出


「こすぎコアパーク」の街路樹は、なかなか根付くのが難しいようで、2014年に3本のうち2本が枯れてしまいました。
このときには枯れた木を伐採して植え替えをしています。

現在、3本のうち2本の枝葉が少々寂しい感じになっていまして、イルミネーションも若干厳しいものになることが予想されました。

そこで…ということかどうかはわかりませんが、今回は木の根元にイルミネーションが広がるような設置になっていました。
小さなことですが、これはひとつの工夫であったかと思います。

■「コスギスイッチON!」twitter

こすぎコアパークでは、コスギトワイライトイルミネーション2018点灯記念式が行われています。ママたちによるゴスペルグループ、ブリリアントスターズのライブ、商店街によるお汁粉の振る舞いも。 pic.twitter.com/rN7P0TiyWq

— ラジオ コスギ スイッチON！ (@radioksg) December 10, 2018

なお、本日はささやかではありましたが、イルミネーション点灯の式典と、商店街によるお汁粉のふるまいがありました。

こちらは当初の予定にはなかったようですが、急遽セッティングされました。

■2017年に登場した「キリン」のイルミネーション


■2018年1月22日の大雪の日のイルミネーション
 

街中にイルミネーションが増えてくると、いよいよ年末という気がいたします。

今年も残り少なくなってまいりましたが、引き続き最後まで様々な情報をお伝えしてまいりたいと思います。

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