親子参加歓迎!まちづくりのプロが監修する「ダンボールでまちづくり」ワークショップが中原区役所で3月17日(日)開催、参加申込受付中
【Reporter:はつしも】
中原区役所において、小学生親子を対象とした「ダンボールでまちづくりしよう!」ワークショップが2019年3月17日(日)に開催されることとなりました。
本イベントは事前申込制であり、3月13日(水)までメールまたは電話にて受付を行っています。
■「ダンボールでまちづくりをしよう!」ワークショップ
■ワークショップの開催概要
中原区では、武蔵小杉駅周辺地域のコミュニティづくりに向け、行政の立場から公園などの場所でコミュニティを生み出すための取り組みを行っています。
「ダンボールでまちづくりをしよう!」ワークショップはその一環で、今回は中原区役所前を「自分たちが過ごしやすい場所に変えてみる」ワークを行います。
■ワークショップのプログラム
今回のワークショップの流れは、上記の通りです。
まずは中原区役所前の広場を皆さんで見て、既製のイスに座ってみて過ごしやすい場所を探してみます。
そのうえで、「こんなイスやベンチがあったらいいな」とイメージしたものを、ダンボール工作で実際に作ってみるというわけです。
このワークを通じて、自分が住んでいる街を「よりよくする」まちづくりの視点を体感することができます。
■過去のダンボールによるワークショップ
ワークショップの講師は、川崎区の「銀柳街」のアーケードリニューアルも手掛けた中埜博氏です。
同氏は実際のまちづくりの経験を踏まえて、今回のようなダンボール工作のワークショップもこれまでに多数実施しています。
このワークショップは、子どもたちが工作して自分で小さなまちづくりをしていく点では、2018/9/20エントリでご紹介した「こどものまち ミニカワサキ」に通じる部分があります。
ただ、「ミニカワサキ」はまちづくりのコンセプト構築から、3回に分けて合宿のように打ち合わせを重ねて2日間の「まちの運営」まで実践するのに比べると、より気軽に参加が可能です。
その中でも「こうしたら、もっと良くなる」というまちづくりのエッセンスの部分は感じることができるのではないでしょうか。
今回の対象は小学生以上で、親子での参加も歓迎されています。
参加費無料ですので、この機会に「DIY」を楽しむつもりで参加してみるのも良いと思います。
20名先着順となっていますので、希望される方はお早目にどうぞ。
■会場の中原区役所
※本エントリの写真提供:中原区役所地域振興課
【関連リンク】
・2019/9/20エントリ 子どもたちだけのまちづくり体験。10月7日・8日に川崎市民プラザに登場予定「第1回こどものまちミニカワサキ」がまちづくりメンバーを募集中
中原区役所において、小学生親子を対象とした「ダンボールでまちづくりしよう!」ワークショップが2019年3月17日(日)に開催されることとなりました。
本イベントは事前申込制であり、3月13日(水)までメールまたは電話にて受付を行っています。
■「ダンボールでまちづくりをしよう!」ワークショップ
■ワークショップの開催概要
日時 | 2019年3月17日(日)10:00~13:00(受付9:45分~) ※雨天実施。制作作業は室内で実施予定 |
場所 | 中原区役所5階503会議室に集合 ⇒区役所前へ移動してワークをします。 |
対象 | 小学生以上のまちづくりや工作に興味のある方(作業でカッターを使用します。また親子でのご参加も歓迎しております。) |
ワーク内容 | 「中原区役所前をすごしやすい場所に変えてみる」ダンボール工作のワークです。 ※詳細は後記プログラムをご参照ください。 |
講師 | 中埜 博(なかの ひろし)先生 合同会社セスト代表。埼玉県の盈進学園 東野高校の設計や川崎銀座街のアーケードリニューアルにも携わるなど、「パターンランゲージ」という考え方に基づく市民参加のまちづくりを多数手掛けています。 |
参加費 | 無料 |
定員 | 先着20組 |
持ち物 | 外での活動が含まれますので、暖かい服装でお越しください。 |
お申込み方法 | 以下のいずれかの方法で(締切)3月13日(水)までにお申し込みください。お申込みの際、参加者の氏名、年齢、連絡先(メールアドレス、電話番号)をお伝えください。 (1)メールでのお申込み 65tisin@city.kawasaki.jp までお申込みください。 (2)お電話でのお申込み 中原区役所地域振興課(044-744-3282) までお申し込みください。 お電話は午前9時から午後5時まで受け付けております。 |
お問い合わせ | 中原区役所地域振興課地域コミュニティ強化担当 電話:044-744-3282(直通) |
Web | 中原区ウェブサイト ダンボール工作で区役所前をすごしやすい場所に変えてみるワークショップを開催します! |
中原区では、武蔵小杉駅周辺地域のコミュニティづくりに向け、行政の立場から公園などの場所でコミュニティを生み出すための取り組みを行っています。
「ダンボールでまちづくりをしよう!」ワークショップはその一環で、今回は中原区役所前を「自分たちが過ごしやすい場所に変えてみる」ワークを行います。
■ワークショップのプログラム
9:45~ | ●受付 |
10:00~10:30 | ●工作について説明・自己紹介 |
10:30~12:35 | ●中原区役所前をすごしやすい場所に変えてみよう! 1.まずは現地を見ながら、イスに座ってみて、すごしやすい場所をみんなで探してみます。 2.その場所にあわせて、あったらいいなと思うイスやベンチなどを実際にダンボールでつくって、すごしてみましょう。 |
12:35~13:00 | ●クロージング |
今回のワークショップの流れは、上記の通りです。
まずは中原区役所前の広場を皆さんで見て、既製のイスに座ってみて過ごしやすい場所を探してみます。
そのうえで、「こんなイスやベンチがあったらいいな」とイメージしたものを、ダンボール工作で実際に作ってみるというわけです。
このワークを通じて、自分が住んでいる街を「よりよくする」まちづくりの視点を体感することができます。
■過去のダンボールによるワークショップ
ワークショップの講師は、川崎区の「銀柳街」のアーケードリニューアルも手掛けた中埜博氏です。
同氏は実際のまちづくりの経験を踏まえて、今回のようなダンボール工作のワークショップもこれまでに多数実施しています。
このワークショップは、子どもたちが工作して自分で小さなまちづくりをしていく点では、2018/9/20エントリでご紹介した「こどものまち ミニカワサキ」に通じる部分があります。
ただ、「ミニカワサキ」はまちづくりのコンセプト構築から、3回に分けて合宿のように打ち合わせを重ねて2日間の「まちの運営」まで実践するのに比べると、より気軽に参加が可能です。
その中でも「こうしたら、もっと良くなる」というまちづくりのエッセンスの部分は感じることができるのではないでしょうか。
今回の対象は小学生以上で、親子での参加も歓迎されています。
参加費無料ですので、この機会に「DIY」を楽しむつもりで参加してみるのも良いと思います。
20名先着順となっていますので、希望される方はお早目にどうぞ。
■会場の中原区役所
※本エントリの写真提供:中原区役所地域振興課
【関連リンク】
・2019/9/20エントリ 子どもたちだけのまちづくり体験。10月7日・8日に川崎市民プラザに登場予定「第1回こどものまちミニカワサキ」がまちづくりメンバーを募集中