2019年4月開校「川崎市立小杉小学校」竣工式が本日開催、従来イメージを覆す最新校舎を一挙公開!
【Reporter:はつしも】
本日、川崎市立小杉小学校の「竣工式」が開催されるとともに、あわせて校内の見学会が実施されました。
同校に通学予定の保護者・生徒に加えて武蔵小杉周辺地区のPTAなども招待され、最新の設備が披露されました。
■川崎市立小杉小学校
■川崎市立小杉小学校の竣工式
※提供写真
川崎市立小杉小学校は、武蔵小杉再開発による児童数の増加に対応して建設された公立小学校です。
日本医科大学新丸子キャンパスの用地を33年間の定期借地として、「期間限定の小学校」として整備したものです。
本日の竣工式には川崎市の福田市長などが参列し、テープカットが行われました。
■校舎2階の廊下
■低学年普通教室の外廊下側に設置された下駄箱
小杉小学校の校舎は5階建てで、各階に内廊下と外廊下があります。
低学年普通教室については、1階の昇降口を経由せず外廊下経由で直接入るようになっています。そのため、ここでは外廊下側の下駄箱で靴を履き替えるようになっていました。
■低学年普通教室
■タブレットを活用した授業
こちらは、2階の低学年普通教室です。
黒板に加えてプロジェクター、スクリーンも標準装備です。
今回の見学会では、タブレットを活用した英語の授業のデモンストレーションも行われていました。
■廊下
■廊下のコミュニケーションスペース
内廊下側に出てみると、新しいフローリングがたいへん明るい雰囲気でした。
また、廊下各所には黒板付きのコミュニケーションスペースが設置されています。
休み時間などに、子どもたちが集まる姿が想像できます。
■トイレ
トイレもまた、従来のイメージとは全く異なりますね。
掃除もしやすそうでした。
■階段
※提供写真
そしてこちらは、各フロアを移動する階段です。
従来型の校舎に比べて、開放的な空間になっているのが特徴です。
■クラスの表示
クラスの表示もプラスチック板ではなく、木製でクラス名をかたどった看板になっていました。
全般的に木の質感を生かした、上質なつくりになっているように思います。
■校舎内の吹き抜け
※提供写真
校舎の中央には、このような吹き抜けもありました。
ガラス張りになっていて、オープンなイメージを醸成しています。
■多目的ホール「小杉ホール」
1階の多目的ホール「小杉ホール」です。130名収容とされています。
音響効果に優れていまして、「第2音楽室」としても利用できます。
また映写兼用のホワイトボードでの発表会や、学年集会の場として使用される予定です。
■特別教室の看板
さて、ここからは各種特別教室なども見ていきたいと思います。
特別教室には、ご覧のような温かみのある看板が設置されていました。
■図書室
■図書室の読み聞かせスペース
最初にご紹介するのは、図書室です。
本日の段階ではまだ本は入っていませんが、まるで綺麗な図書館のようでした。
窓際には閲覧スペースもあり、また図書室の一角にはフローリングの読み聞かせスペースも設けられていました。
■パソコン室
こちらのスマートな印象の教室は、パソコン室です。
現在の学校教育では、必須の機能ですね。
図書室、郷土資料室と隣接して一体的に利用できるようになっていました。
■音楽室
こちらは音楽室です。
隣の放送室とつながっていて、スタジオとしても活用できます。
■理科室
丸みを帯びたテーブルがあるのは、理科室です。
このテーブルは、実験の様子をみんなで丸く囲んで観察できるよう配慮されたものということです。
■図工室
続いてこちらは、図工室です。
工作作業でも動かない作業台が採用されていまして、天井からはコンセントケーブルが伸縮するようになっていました。
■保健室
保健室には、ちょっと変わった家電として「洗濯機」がありました。
ここは1階のグラウンドに隣接した、アクセスのよい場所にあります。
■多目的ルーム
同じく1階に面した多目的ルームです。
ホワイトボードと机がありまして、様々な集まりなどに活用できそうです。
家庭科室とつながっていて、地域向けに開放されるものとされています。
■給食室
1階の昇降口に面して、給食室が見えるようになっていました。
大鍋で調理しているのが見えますから、児童たちのテンションが上がりそうです。
■体育館
最後に、運動系の施設も見ていきましょう。
こちらは体育館を2階から撮影したものです。
木材に加えて、コンクリート打ちっぱなしも活用されています。
また、東西の大きなガラス面と高い天井により、風通しがよく明るい雰囲気になっています。
■体育館屋上「小杉広場」
体育館の屋上には、運動広場「小杉広場」がありました。
ここからは武蔵小杉のタワーマンションが見えたほか、トイレも設置されていました。
またこの広場は、職員室からも様子がわかる配置になっています。
■人工芝のグラウンド
そしてこちらが、以前のエントリでもご紹介した人工芝のグラウンドです。
同小学校は住宅密集地に隣接しているため、砂塵の防止などに配慮したものです。
他の小学校も住宅隣接は同様のところが多いですが、「ずっと昔から小学校があって砂塵が舞うことがある種前提となっている」地域と、「もともとなかった場所に後から作る」地域の合意形成の違いはあるのでしょう。
グラウンドからは、「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」や「プラウドタワー武蔵小杉」など、通学区域のタワーマンションがよく見えました。
「川崎市立小杉小学校」の見学レポートは以上です。
全体として、木材を活かして非常にきれいに仕上がっているのが印象的でした。
これらの木材は、北海道のメジロカバ、秋田県・宮城県・埼玉県・神奈川県・宮崎県のスギ、群馬県のヒノキ・スギ、徳島県のヒノキなどが使われています。
従来型の川崎市立小学校の校舎とはかなりイメージの異なる、新世代の校舎といえるのではないでしょうか。
■武蔵小杉ライフfacebookページ 川崎市立小杉小学校見学会アルバム
なお、本エントリに入りきらなかった写真も含めて、武蔵小杉ライフ公式facebookページにアルバムを掲載しておきました。
ご関心ある方は、そちらもご参照ください。
4月に児童たちが入学して、賑わいを見せることになります。
それ以降は基本的に施設のご紹介は難しくなりますので、この機会に地域の皆様にもお伝えしたいと思います。
■完成した川崎市立小杉小学校
【関連リンク】
・日本医科大学武蔵小杉病院ウェブサイト 新病院建設プロジェクト
・川崎市教育委員会 小杉駅周辺地区における小学校の新設について
・武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区
・2011/10/29エントリ 川崎市と日本医科大学の、小学校新設に向けた協定内容
・2012/2/24エントリ 日本医大再開発:武蔵小杉病院・新丸子校舎を移転、跡地開発および3,000㎡の公園を整備へ
・2012/8/10エントリ 小杉町3丁目東地区に44階・160mタワー、エルシィ跡地に48階・170mタワー建設へ
・2013/1/25エントリ 日本医科大学武蔵小杉病院の移転跡地に都市型住宅・福祉・商業の高層ビル2棟を誘導へ
・2014/2/15エントリ 日本医科大学武蔵小杉病院跡地に三菱地所レジデンスが180mツインタワー・商業施設を建設へ
・2014/9/7エントリ 川崎市が「日本医科大学武蔵小杉再開発計画」に関するアンケート結果を発表
・2015/3/30エントリ 日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発の環境アセスメントが開始、三菱地所レジデンスによる180m・50階建てツインタワー計画が具体化
・2015/7/22エントリ 川崎市が日本医科大学武蔵小杉病院再開発への「地域包括ケアシステム」導入方針を発表、同病院が権利床を川崎市に寄附へ
・2015/12/3エントリ 日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画のイメージパースが公表、武蔵小杉再開発の最終景観がフォトモンタージュに
・2016/3/23エントリ 川崎市が日本医科大学跡地の新設小学校の建築計画を発表、体育館屋上にグラウンドを整備し5階建て校舎とバルコニーで接続
・2016/11/21エントリ 日本医科大学跡地「武蔵小杉駅周辺地区新設小学校」の学校名募集が本日スタート:川崎市教育委員会が12月27日まで受付、2017年度中に正式決定へ
・2016/12/1エントリ 2019年度開校「武蔵小杉駅周辺地区新設小学校」の新学区4案が発表、西丸子小・中原小・上丸子小・今井小が学区変更対象候補に。2017年度中に学区決定へ
・2017/2/26エントリ 日本医科大学新丸子キャンパスの解体がほぼ完了、仮囲いが撤去され新設小学校・公園建設予定の約13,000平米の更地がお目見え
・2017/3/3エントリ 「(仮称)小杉駅周辺地区新設小学校」の名称公募結果が発表:「小杉小学校」が最多応募、「こすぎ小学校」「杉の子小学校」が続く/教室は壁を作らずオープンスペースと一体化
・2017/3/7エントリ 「(仮称)小杉駅周辺地区新設小学校」の通学区案が新たに4案提示、いずれも既存住宅街の対象範囲縮小・小杉町3丁目はタワーマンションのみが対象に
・2017/5/7エントリ 武蔵小杉駅周辺地区新設小学校の学区が2案に絞り込み、既存住宅街への影響を抑制/名称は「小杉小学校」「こすぎ小学校」が最終候補に
・2017/9/9エントリ 武蔵小杉新設小の校名は「川崎市立小杉小学校」、学区は「小杉町2・3丁目」が最終案に決定、2019年4月開校時の新5・6年生とその兄弟には転校免除の特例適用へ
・2018/3/6エントリ 2019年4月開校「川崎市立小杉小学校」の仮囲いに上丸子小・西丸子小・今井小・中原中の皆さんによる「コスギをつなぐ」メッセージが登場
・2018/10/11エントリ 武蔵小杉の新設校「川崎市立小杉小学校」の校舎がお目見え、2019年4月開校に向けた準備が進む
・2018/12/28エントリ 川崎市立小杉小学校北側の「こすぎ公園」3,105平米が供用開始、2つの広場と多目的トイレを設けボール遊びも可能に
・2019/2/8エントリ 日本医科大学新丸子キャンパスのグラウンド更地化工事が開始、外周部のソメイヨシノ等を伐採
・2019/3/6エントリ 2019年4月開校を控え「川崎市立小杉小学校」が完成、校庭には人工芝を敷設
本日、川崎市立小杉小学校の「竣工式」が開催されるとともに、あわせて校内の見学会が実施されました。
同校に通学予定の保護者・生徒に加えて武蔵小杉周辺地区のPTAなども招待され、最新の設備が披露されました。
■川崎市立小杉小学校
■川崎市立小杉小学校の竣工式
※提供写真
川崎市立小杉小学校は、武蔵小杉再開発による児童数の増加に対応して建設された公立小学校です。
日本医科大学新丸子キャンパスの用地を33年間の定期借地として、「期間限定の小学校」として整備したものです。
本日の竣工式には川崎市の福田市長などが参列し、テープカットが行われました。
■校舎2階の廊下
■低学年普通教室の外廊下側に設置された下駄箱
小杉小学校の校舎は5階建てで、各階に内廊下と外廊下があります。
低学年普通教室については、1階の昇降口を経由せず外廊下経由で直接入るようになっています。そのため、ここでは外廊下側の下駄箱で靴を履き替えるようになっていました。
■低学年普通教室
■タブレットを活用した授業
こちらは、2階の低学年普通教室です。
黒板に加えてプロジェクター、スクリーンも標準装備です。
今回の見学会では、タブレットを活用した英語の授業のデモンストレーションも行われていました。
■廊下
■廊下のコミュニケーションスペース
内廊下側に出てみると、新しいフローリングがたいへん明るい雰囲気でした。
また、廊下各所には黒板付きのコミュニケーションスペースが設置されています。
休み時間などに、子どもたちが集まる姿が想像できます。
■トイレ
トイレもまた、従来のイメージとは全く異なりますね。
掃除もしやすそうでした。
■階段
※提供写真
そしてこちらは、各フロアを移動する階段です。
従来型の校舎に比べて、開放的な空間になっているのが特徴です。
■クラスの表示
クラスの表示もプラスチック板ではなく、木製でクラス名をかたどった看板になっていました。
全般的に木の質感を生かした、上質なつくりになっているように思います。
■校舎内の吹き抜け
※提供写真
校舎の中央には、このような吹き抜けもありました。
ガラス張りになっていて、オープンなイメージを醸成しています。
■多目的ホール「小杉ホール」
1階の多目的ホール「小杉ホール」です。130名収容とされています。
音響効果に優れていまして、「第2音楽室」としても利用できます。
また映写兼用のホワイトボードでの発表会や、学年集会の場として使用される予定です。
■特別教室の看板
さて、ここからは各種特別教室なども見ていきたいと思います。
特別教室には、ご覧のような温かみのある看板が設置されていました。
■図書室
■図書室の読み聞かせスペース
最初にご紹介するのは、図書室です。
本日の段階ではまだ本は入っていませんが、まるで綺麗な図書館のようでした。
窓際には閲覧スペースもあり、また図書室の一角にはフローリングの読み聞かせスペースも設けられていました。
■パソコン室
こちらのスマートな印象の教室は、パソコン室です。
現在の学校教育では、必須の機能ですね。
図書室、郷土資料室と隣接して一体的に利用できるようになっていました。
■音楽室
こちらは音楽室です。
隣の放送室とつながっていて、スタジオとしても活用できます。
■理科室
丸みを帯びたテーブルがあるのは、理科室です。
このテーブルは、実験の様子をみんなで丸く囲んで観察できるよう配慮されたものということです。
■図工室
続いてこちらは、図工室です。
工作作業でも動かない作業台が採用されていまして、天井からはコンセントケーブルが伸縮するようになっていました。
■保健室
保健室には、ちょっと変わった家電として「洗濯機」がありました。
ここは1階のグラウンドに隣接した、アクセスのよい場所にあります。
■多目的ルーム
同じく1階に面した多目的ルームです。
ホワイトボードと机がありまして、様々な集まりなどに活用できそうです。
家庭科室とつながっていて、地域向けに開放されるものとされています。
■給食室
1階の昇降口に面して、給食室が見えるようになっていました。
大鍋で調理しているのが見えますから、児童たちのテンションが上がりそうです。
■体育館
最後に、運動系の施設も見ていきましょう。
こちらは体育館を2階から撮影したものです。
木材に加えて、コンクリート打ちっぱなしも活用されています。
また、東西の大きなガラス面と高い天井により、風通しがよく明るい雰囲気になっています。
■体育館屋上「小杉広場」
体育館の屋上には、運動広場「小杉広場」がありました。
ここからは武蔵小杉のタワーマンションが見えたほか、トイレも設置されていました。
またこの広場は、職員室からも様子がわかる配置になっています。
■人工芝のグラウンド
そしてこちらが、以前のエントリでもご紹介した人工芝のグラウンドです。
同小学校は住宅密集地に隣接しているため、砂塵の防止などに配慮したものです。
他の小学校も住宅隣接は同様のところが多いですが、「ずっと昔から小学校があって砂塵が舞うことがある種前提となっている」地域と、「もともとなかった場所に後から作る」地域の合意形成の違いはあるのでしょう。
グラウンドからは、「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」や「プラウドタワー武蔵小杉」など、通学区域のタワーマンションがよく見えました。
「川崎市立小杉小学校」の見学レポートは以上です。
全体として、木材を活かして非常にきれいに仕上がっているのが印象的でした。
これらの木材は、北海道のメジロカバ、秋田県・宮城県・埼玉県・神奈川県・宮崎県のスギ、群馬県のヒノキ・スギ、徳島県のヒノキなどが使われています。
従来型の川崎市立小学校の校舎とはかなりイメージの異なる、新世代の校舎といえるのではないでしょうか。
■武蔵小杉ライフfacebookページ 川崎市立小杉小学校見学会アルバム
なお、本エントリに入りきらなかった写真も含めて、武蔵小杉ライフ公式facebookページにアルバムを掲載しておきました。
ご関心ある方は、そちらもご参照ください。
4月に児童たちが入学して、賑わいを見せることになります。
それ以降は基本的に施設のご紹介は難しくなりますので、この機会に地域の皆様にもお伝えしたいと思います。
■完成した川崎市立小杉小学校
【関連リンク】
・日本医科大学武蔵小杉病院ウェブサイト 新病院建設プロジェクト
・川崎市教育委員会 小杉駅周辺地区における小学校の新設について
・武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区
・2011/10/29エントリ 川崎市と日本医科大学の、小学校新設に向けた協定内容
・2012/2/24エントリ 日本医大再開発:武蔵小杉病院・新丸子校舎を移転、跡地開発および3,000㎡の公園を整備へ
・2012/8/10エントリ 小杉町3丁目東地区に44階・160mタワー、エルシィ跡地に48階・170mタワー建設へ
・2013/1/25エントリ 日本医科大学武蔵小杉病院の移転跡地に都市型住宅・福祉・商業の高層ビル2棟を誘導へ
・2014/2/15エントリ 日本医科大学武蔵小杉病院跡地に三菱地所レジデンスが180mツインタワー・商業施設を建設へ
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・2019/3/6エントリ 2019年4月開校を控え「川崎市立小杉小学校」が完成、校庭には人工芝を敷設