「お口の健康フェア2019」が中原市民館で本日開催、歯を中心とした健康企画にふろん太君撮影会・フロンターレグッズ抽選会も実施
【Reporter:はつしも】
本日、中原市民館において「お口の健康フェア2019」が開催されました。
歯など口腔内の健康を中心とした企画が市民館に多数出店したほか、川崎フロンターレの協力によるスタンプラリーやふろん太君との撮影会も行われました。
■「お口の健康フェア2019」
「お口の健康フェア」は、川崎市歯科医師会と川崎市の共催による健康イベントです。
サブタイトルは「家族みんなでフレイル予防」。
フレイルとは「心身の衰え」で、体がストレスに対して弱くなっている状態のことを指し、寝たきりの原因となります。
「お口の健康フェア」では、若いうちからの「オーラルフレイル」(口腔内の機能低下)に焦点をあてています。
お子さんからお年寄りまでオーラルフレイルを予防することで、体全体の健康向上を図るものとしています。
■「お口の健康フェア2019」のイベント会場
「お口の健康フェア2019」は、中原市民館内の2か所を会場としていました。
こちらは2階の多目的スペースです。
■歯磨き講座
まずはメインのデンタル関係では、歯磨き講座が開催されていました。
これは大人でもできているようでできていないことが多いですね。
間違った歯磨きをしていても十分な効果が得られませんから、あらためてきちんとした磨き方を確認しておくとよいと思います。
■デンタルフロス講座
■デンタルフロス講座でプレゼントしていたデンタルフロス(試供品)
■同じく、プレゼントのリステリン
歯磨き講座の隣では、デンタルフロス講座が開催されていました。
普段使っている自己流とは結構持ち方などが異なりまして新鮮でしたが、歯医者さんなどでは確かに講座で教わった持ち方をしていたようです。
講座を受講すると、デンタルフロスの試供品とリステリン1本をプレゼントしてくれました。
■1日分の野菜計量
「お口の健康フェア」に出店しているのは、必ずしも「歯」だけをテーマにした企画だけではありません。
こちらは1日に摂取するのが望ましいとされている、350gの野菜を計量してみるというものでした。
上記写真はちょうど350gになったものですが、実際に計量してみるとなかなかの量で、毎日食べられている自信はないかもしれません。
■ふろん太君との撮影会
また、多目的ホールのステージでは、ふろん太君との撮影会が行われていました。
冒頭にご紹介した通り、今回は会場内の各企画を回ることで、川崎フロンターレのグッズが当たる抽選会に参加することができました。
川崎フロンターレを応援するお子さんなどを集客しつつ、若いうちからお口の健康について学ぶ機会を作るという趣旨ですね。
■脳年齢チェック
また別室では、脳年齢チェックや、お口の機能検査・口臭測定・血管年齢・骨密度測定・体脂肪測定など、さまざまな健康チェックが行われていました。
脳年齢チェックは、比較的シニア層の方で待機列ができていました。
■入れ歯や義歯の展示
■歯のかぶせ物の加工
最後にこちらは、入れ歯や義歯、また歯のかぶせ物の加工の展示です。
歯のかぶせ物の加工は、3Dデータをもとに歯の形状を削り出していくものでした。
完成品はなじみがありますが、加工プロセスを見るのは初めてでした。
■歯の健康に関する児童の絵画展
■川崎フロンターレグッズの抽選会
■6等のノート
前述のとおり、本イベントでは各企画を回るスタンプラリーにより、川崎フロンターレグッズが当たる抽選会に参加することができました。
本サイトが当選したのは、6等のオリジナルノートです。
ほかにはコンフォートTシャツやタオルマフラー、カブレラのリストバンドなどがありまして、多くの方が抽選をされていたようです。
■キシリトールガムのプレゼント
■試供品のデンタルペースト
各企画を回る中で、虫歯予防のキシリトールガム、薬用のデンタルペーストの試供品などもたくさんいただきました。
特段営業活動で個人情報などを求められることもなく、持ち帰るものの多いイベントだったように思います。
「お口の健康フェア」は、本サイトでは初めてご紹介いたしました。
記事中で取り上げたのは企画のうちごくごく一部で、子どもから大人まで楽しめる、健康のために有意義な内容が盛りだくさんであったと思います。
毎年中原市民館で開催されているようですので、お口の健康が気になる方はまたチェックしてみてください。
■川崎市歯科医師会による「中原歯科保険センター」
【関連リンク】
・川崎市歯科医師会 お口の健康フェア2019を開催します
本日、中原市民館において「お口の健康フェア2019」が開催されました。
歯など口腔内の健康を中心とした企画が市民館に多数出店したほか、川崎フロンターレの協力によるスタンプラリーやふろん太君との撮影会も行われました。
■「お口の健康フェア2019」
「お口の健康フェア」は、川崎市歯科医師会と川崎市の共催による健康イベントです。
サブタイトルは「家族みんなでフレイル予防」。
フレイルとは「心身の衰え」で、体がストレスに対して弱くなっている状態のことを指し、寝たきりの原因となります。
「お口の健康フェア」では、若いうちからの「オーラルフレイル」(口腔内の機能低下)に焦点をあてています。
お子さんからお年寄りまでオーラルフレイルを予防することで、体全体の健康向上を図るものとしています。
■「お口の健康フェア2019」のイベント会場
「お口の健康フェア2019」は、中原市民館内の2か所を会場としていました。
こちらは2階の多目的スペースです。
■歯磨き講座
まずはメインのデンタル関係では、歯磨き講座が開催されていました。
これは大人でもできているようでできていないことが多いですね。
間違った歯磨きをしていても十分な効果が得られませんから、あらためてきちんとした磨き方を確認しておくとよいと思います。
■デンタルフロス講座
■デンタルフロス講座でプレゼントしていたデンタルフロス(試供品)
■同じく、プレゼントのリステリン
歯磨き講座の隣では、デンタルフロス講座が開催されていました。
普段使っている自己流とは結構持ち方などが異なりまして新鮮でしたが、歯医者さんなどでは確かに講座で教わった持ち方をしていたようです。
講座を受講すると、デンタルフロスの試供品とリステリン1本をプレゼントしてくれました。
■1日分の野菜計量
「お口の健康フェア」に出店しているのは、必ずしも「歯」だけをテーマにした企画だけではありません。
こちらは1日に摂取するのが望ましいとされている、350gの野菜を計量してみるというものでした。
上記写真はちょうど350gになったものですが、実際に計量してみるとなかなかの量で、毎日食べられている自信はないかもしれません。
■ふろん太君との撮影会
また、多目的ホールのステージでは、ふろん太君との撮影会が行われていました。
冒頭にご紹介した通り、今回は会場内の各企画を回ることで、川崎フロンターレのグッズが当たる抽選会に参加することができました。
川崎フロンターレを応援するお子さんなどを集客しつつ、若いうちからお口の健康について学ぶ機会を作るという趣旨ですね。
■脳年齢チェック
また別室では、脳年齢チェックや、お口の機能検査・口臭測定・血管年齢・骨密度測定・体脂肪測定など、さまざまな健康チェックが行われていました。
脳年齢チェックは、比較的シニア層の方で待機列ができていました。
■入れ歯や義歯の展示
■歯のかぶせ物の加工
最後にこちらは、入れ歯や義歯、また歯のかぶせ物の加工の展示です。
歯のかぶせ物の加工は、3Dデータをもとに歯の形状を削り出していくものでした。
完成品はなじみがありますが、加工プロセスを見るのは初めてでした。
■歯の健康に関する児童の絵画展
■川崎フロンターレグッズの抽選会
■6等のノート
前述のとおり、本イベントでは各企画を回るスタンプラリーにより、川崎フロンターレグッズが当たる抽選会に参加することができました。
本サイトが当選したのは、6等のオリジナルノートです。
ほかにはコンフォートTシャツやタオルマフラー、カブレラのリストバンドなどがありまして、多くの方が抽選をされていたようです。
■キシリトールガムのプレゼント
■試供品のデンタルペースト
各企画を回る中で、虫歯予防のキシリトールガム、薬用のデンタルペーストの試供品などもたくさんいただきました。
特段営業活動で個人情報などを求められることもなく、持ち帰るものの多いイベントだったように思います。
「お口の健康フェア」は、本サイトでは初めてご紹介いたしました。
記事中で取り上げたのは企画のうちごくごく一部で、子どもから大人まで楽しめる、健康のために有意義な内容が盛りだくさんであったと思います。
毎年中原市民館で開催されているようですので、お口の健康が気になる方はまたチェックしてみてください。
■川崎市歯科医師会による「中原歯科保険センター」
【関連リンク】
・川崎市歯科医師会 お口の健康フェア2019を開催します