「第8回関東労災病院 病院祭」開催レポート:健康・医療の体験に災害対策企画も実施、屋上ヘリポートからは富士山の冠雪も一望
【Reporter:はつしも】
2019年10月26日に、「第8回 関東労災病院 病院祭」が開催されました。
医療と健康をテーマにした恒例の体験型イベントに加えて、今回は災害対策関連の展示なども行われました。
また、人気の病院見学ツアーでは、屋上ヘリポート・手術室・地価免震構造の見学が行われました。
当日は好天に恵まれ、過去の病院祭の中でも随一のコンディションにより遠く富士山の冠雪を望むことができました。
■木月住吉町の関東労災病院
関東労災病院は、1957年に開院した歴史ある総合病院です。
「地域のランドマーク病院」として、地域に開かれた病院であることをコンセプトとし、その一環として毎年11月頃に「病院祭」を開催しています。
開催当日は綱島街道に告知のポスターも掲示されて、地域のどなたでも歓迎をしていました。
■新棟内に展開された会場
「病院祭」は、新棟の一部を開放して、さまざまな体験型企画が展開されていました。
家族連れを中心に、たいへん賑わっていたと思います。
ところで、その中に気になるキャラクターの姿が…。
■「ちけんくん」
■治験の啓発ポスター
これは、日本医師会治験促進センターのキャラクター「ちけんくん」でした。
「治験」とは、薬の開発プロセスのひとつ「臨床試験」のことで、新薬の認可によってご病気の方のあらたな未来を切り開ける可能性があります。
■薬剤師体験
そして今回は、「ちけんくん」が見守る中、恒例の薬剤師体験が行われました。
これもまた、「くすり」に対する理解を促進することを目的としたものです。
病院というと医師のイメージが強いですが、薬剤師や検査技師など、さまざまな専門家が活躍していますね。
■医師体験
■看護師体験
「医師体験」「看護師体験」は、今回も子どもたちに人気でした。
医師体験ではエコー体験、看護師体験では聴診器体験や包帯による手当の体験などができました。
白衣を着てフォトスポットでの撮影もできましたので、記念になったのではないでしょうか。
■「糖尿病について学ぼう」企画のフットケア
その他、糖尿病について学ぶコーナーや、身体機能・脳の機能チェック、血圧・血管年齢・血糖値・骨密度の健康チェックなども昨年に引き続き実施されていました。
年に一度、ここで健康チェックをするのをルーチンにしておくのも良いと思います。
■野菜ジュースの成分チェック
■スタンプラリー
そして今回は新たに「スタンプラリー」がありました。
会場内の各所にスタンプが設置されていまして、それぞれの企画をまんべんなく回れるような仕掛けです。
シンプルなようでいて、お子さんは結構夢中でスタンプを集めてくれるものです。
■災害対策企画「非常用キットのチェックリスト」
■非常用キット
そして今回の「第8回 関東労災病院 病院祭」の新企画は、「災害対策」です。
折しも台風19号によって武蔵小杉周辺でも大きな被害が生じていますが、この企画は事前に決定していたもので、タイミングを合わせたわけではありませんん。
上記は災害に備えて常備しておくべき「非常用キット」の展示でした。
■非常食の展示
続いてこちらは、非常食の展示です。
非常食の中でも1点、調理不要でそのまま食べられる「ハヤシライス」または「豆腐丼」を来場者にプレゼントしていました。
災害時には電気やガス、水道などのライフラインが使えない状態である可能性があります。
そんな時に非常食や水の備えが、たいへん重要となるでしょう。
■ハザードマップの配布
続いて、ハザードマップの配布です。
台風19号による冠水被害により、中原区のハザードマップが注目を集めることとなりました。
非常に情報ニーズが高まっているところですが、こちらも事前に告知されていた通りの企画です。
つまるところ、ハザードマップを確認しておくというのは、災害対策として非常にベーシックかつ重要なものということかと思います。
■段ボールベッドの作成体験
■ミニレクチャー「避難所生活の実際と災害時の備え」
災害時、自宅から避難所に避難せざるを得なくなる可能性もあります。
本イベントでは、そんな避難所における「段ボールベッドの作成体験」も行われていました。
また座学で、ミニレクチャー「避難所生活の実際と災害時の備え」も開催されました。
お世話になる機会がないのが一番ですが、一度体験しておく意味もあるでしょう。
また今回はこのほか、初めて起震車の体験なども行われていました。
それでは最後に、人気の「病院見学ツアー」を巡ってみたいと思います。
今回は前述のとおり「屋上ヘリポート」「手術室」「地価免震構造」の見学が行われました。
■見学ツアー「屋上ヘリポート」から見た富士山
見学ツアーの最初は、屋上ヘリポートの見学です。
関東労災病院では、緊急的な医療の際などにヘリポートを使用することがあります。
この日は前日に強雨があったため、大気中のちりなどが洗い流されて、過去の病院祭の中でも一番視界がクリアだったように思います。
そのため富士山の冠雪が、非常にきれいに見えました。
■武蔵小杉のタワーマンション群
■「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」と「プラウドタワー武蔵小杉」
■建設中の「Kosugi 3rd Avenue」
そしてもちろん、武蔵小杉のタワーマンション群も良く見えました。
昨年はまだ未入居だった「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」も完成し、まだ全く見えなかった「Kosugi 3rd Avenue」の建物躯体もかなり出来上がってきました。
■神奈川県立住吉高等学校
■みなとみらい方面
この日は、みなとみらい方面も比較的良く見えました。
一番背が高いのは、もちろんランドマークタワーです。
■手術室見学
■「体位設定時確認!!」
見学ツアーは、続いて手術室に向かいました。
手術はミスが許されませんから、上記の「体位設定時確認」のように、「チェック漏れ」を起こさないための様々なチェックリストが掲示されていました。
■うつぶせの体位
ドラマ等の手術の多くはあおむけになっていますが、手術の体位は横向きや、うつぶせの場合もあります。
この日の手術台は、うつぶせのセッティングが行われていました。
■器用さが求められる手術器具
手術においては、かなりの手先の器用さが求められます。
手術器具を使って小さいものをつかむ体験もできましたが、これは実際にやってみるとかなり難しいです。
医師国家試験はたいへん難関ですし、それに加えて外科で手術をされることになると、勉学とは全く別次元の手先の器用さも必要となるわけですから、大変ですね。
■自由に触れる手術器具
見学会場に置かれている手術器具には、自由に触ることができます。
なかなかできない体験ですから、皆さん興味深く見学をされていました。
■旬な話題を取り入れる麻酔科の皆さん
関東労災病院の病院祭では、毎回旬な話題を取り入れるのが特徴です。
今回はラグビーワールドカップの、日本代表ユニフォームを掲示に取り入れていました。
そういえば4年前、2015年の病院祭では「五郎丸ポーズ」を取り入れていましたが、あれからもう4年がたって、次のワールドカップが来たということです。
■地価免震構造の見学「積層ゴムアイソレータ」
見学ツアーは最後に、地下の免震構造にやってまいりました。
上記は「積層ゴムアイソレータ」です。
ゴムと鉄板を交互に重ねたもので、横揺れには柔軟性でゆっくりした揺れに変える一方、縦方向には堅く建物の重さを支えることができます。
関東労災病院には、合計121本使われているということです。
■鋼棒ダンパー
積層ゴムアイソレータは揺れをゆっくりしたものに変えますが、そのままずっと揺れ続ける性質があります。
それを抑制して徐々に停止させるはたらきをするのが「ダンパー」です。
このらせん状の構造物は「鋼棒ダンパー」です。
鋼材のねばりと、繰り返しの揺れにも耐える性質を活かしています。
関東労災病院で54本使われています。
■鉛ダンパー
そしてこちらが「鉛ダンパー」です。
鉛は小さな力でも変形する性質があり、それを活かして揺れを吸収します。
全体で63本使われているということです。
このように、「積層ゴムアイソレータ」で地震の激しい揺れをゆっくりとしたものに変え、それを2種のダンバーで徐々に吸収して停止させていく仕組みになっています。
東日本大震災やその他の大きな地震でも、関東労災病院はほぼ影響を受けませんでした。
地域の医療を支えるためには、やはり必須の機能といえるかと思います。
「第8回 関東労災病院 病院祭」のレポートは、以上です。
企画のすべてはご紹介しきれていませんので、ご関心ある方はぜひまた来年、参加してみてください。
健康を大切に、また万一の災害への備えも考えつつ、生活していきたいと思います。
【関連リンク】
・関東労災病院 公式ウェブサイト
・2009/1/8エントリ 関東労災病院の新棟
・2009/5/25エントリ 武蔵小杉で出産する:関東労災病院(前編)
・2009/5/26エントリ 武蔵小杉で出産する:関東労災病院(後編)
・2012/12/9エントリ 関東労災病院の病院見学会レポート:屋上パノラマと多彩な催しで初開催
・2013/10/3エントリ 「第2回関東労災病院 病院祭」が2013年10月27日(日)開催
・2014/11/8エントリ 「第3回関東労災病院 病院祭」レポート:手術室見学から医師・薬剤師体験まで多彩に開催
・2015/1/29エントリ 関東労災病院のバラ園と、事務管理棟・職員宿舎建設計画
・2015/11/28エントリ 「第4回関東労災病院 病院祭」開催レポート:武蔵小杉パノラマと、「ルーティン」を大切に支える地域医療
・2016/9/13エントリ 「ドクターX」などで登場、関東労災病院で勝村政信さん・谷原章介さんのサインを展示、「もとすみフォトクラブ」写真展も開催中
・2016/11/3エントリ 「第5回関東労災病院 病院祭」レポート:見学ツアー・ドクター体験・レントゲンクイズ・健康チェックなど企画充実
・2016/11/15エントリ 「第5回関東労災病院 病院祭」レポート番外編:武蔵小杉の最新パノラマと、元住吉・新川崎・二子玉川など周辺の眺望
2019年10月26日に、「第8回 関東労災病院 病院祭」が開催されました。
医療と健康をテーマにした恒例の体験型イベントに加えて、今回は災害対策関連の展示なども行われました。
また、人気の病院見学ツアーでは、屋上ヘリポート・手術室・地価免震構造の見学が行われました。
当日は好天に恵まれ、過去の病院祭の中でも随一のコンディションにより遠く富士山の冠雪を望むことができました。
■木月住吉町の関東労災病院
関東労災病院は、1957年に開院した歴史ある総合病院です。
「地域のランドマーク病院」として、地域に開かれた病院であることをコンセプトとし、その一環として毎年11月頃に「病院祭」を開催しています。
開催当日は綱島街道に告知のポスターも掲示されて、地域のどなたでも歓迎をしていました。
■新棟内に展開された会場
「病院祭」は、新棟の一部を開放して、さまざまな体験型企画が展開されていました。
家族連れを中心に、たいへん賑わっていたと思います。
ところで、その中に気になるキャラクターの姿が…。
■「ちけんくん」
■治験の啓発ポスター
これは、日本医師会治験促進センターのキャラクター「ちけんくん」でした。
「治験」とは、薬の開発プロセスのひとつ「臨床試験」のことで、新薬の認可によってご病気の方のあらたな未来を切り開ける可能性があります。
■薬剤師体験
そして今回は、「ちけんくん」が見守る中、恒例の薬剤師体験が行われました。
これもまた、「くすり」に対する理解を促進することを目的としたものです。
病院というと医師のイメージが強いですが、薬剤師や検査技師など、さまざまな専門家が活躍していますね。
■医師体験
■看護師体験
「医師体験」「看護師体験」は、今回も子どもたちに人気でした。
医師体験ではエコー体験、看護師体験では聴診器体験や包帯による手当の体験などができました。
白衣を着てフォトスポットでの撮影もできましたので、記念になったのではないでしょうか。
■「糖尿病について学ぼう」企画のフットケア
その他、糖尿病について学ぶコーナーや、身体機能・脳の機能チェック、血圧・血管年齢・血糖値・骨密度の健康チェックなども昨年に引き続き実施されていました。
年に一度、ここで健康チェックをするのをルーチンにしておくのも良いと思います。
■野菜ジュースの成分チェック
■スタンプラリー
そして今回は新たに「スタンプラリー」がありました。
会場内の各所にスタンプが設置されていまして、それぞれの企画をまんべんなく回れるような仕掛けです。
シンプルなようでいて、お子さんは結構夢中でスタンプを集めてくれるものです。
■災害対策企画「非常用キットのチェックリスト」
■非常用キット
そして今回の「第8回 関東労災病院 病院祭」の新企画は、「災害対策」です。
折しも台風19号によって武蔵小杉周辺でも大きな被害が生じていますが、この企画は事前に決定していたもので、タイミングを合わせたわけではありませんん。
上記は災害に備えて常備しておくべき「非常用キット」の展示でした。
■非常食の展示
続いてこちらは、非常食の展示です。
非常食の中でも1点、調理不要でそのまま食べられる「ハヤシライス」または「豆腐丼」を来場者にプレゼントしていました。
災害時には電気やガス、水道などのライフラインが使えない状態である可能性があります。
そんな時に非常食や水の備えが、たいへん重要となるでしょう。
■ハザードマップの配布
続いて、ハザードマップの配布です。
台風19号による冠水被害により、中原区のハザードマップが注目を集めることとなりました。
非常に情報ニーズが高まっているところですが、こちらも事前に告知されていた通りの企画です。
つまるところ、ハザードマップを確認しておくというのは、災害対策として非常にベーシックかつ重要なものということかと思います。
■段ボールベッドの作成体験
■ミニレクチャー「避難所生活の実際と災害時の備え」
災害時、自宅から避難所に避難せざるを得なくなる可能性もあります。
本イベントでは、そんな避難所における「段ボールベッドの作成体験」も行われていました。
また座学で、ミニレクチャー「避難所生活の実際と災害時の備え」も開催されました。
お世話になる機会がないのが一番ですが、一度体験しておく意味もあるでしょう。
また今回はこのほか、初めて起震車の体験なども行われていました。
それでは最後に、人気の「病院見学ツアー」を巡ってみたいと思います。
今回は前述のとおり「屋上ヘリポート」「手術室」「地価免震構造」の見学が行われました。
■見学ツアー「屋上ヘリポート」から見た富士山
見学ツアーの最初は、屋上ヘリポートの見学です。
関東労災病院では、緊急的な医療の際などにヘリポートを使用することがあります。
この日は前日に強雨があったため、大気中のちりなどが洗い流されて、過去の病院祭の中でも一番視界がクリアだったように思います。
そのため富士山の冠雪が、非常にきれいに見えました。
■武蔵小杉のタワーマンション群
■「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」と「プラウドタワー武蔵小杉」
■建設中の「Kosugi 3rd Avenue」
そしてもちろん、武蔵小杉のタワーマンション群も良く見えました。
昨年はまだ未入居だった「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」も完成し、まだ全く見えなかった「Kosugi 3rd Avenue」の建物躯体もかなり出来上がってきました。
■神奈川県立住吉高等学校
■みなとみらい方面
この日は、みなとみらい方面も比較的良く見えました。
一番背が高いのは、もちろんランドマークタワーです。
■手術室見学
■「体位設定時確認!!」
見学ツアーは、続いて手術室に向かいました。
手術はミスが許されませんから、上記の「体位設定時確認」のように、「チェック漏れ」を起こさないための様々なチェックリストが掲示されていました。
■うつぶせの体位
ドラマ等の手術の多くはあおむけになっていますが、手術の体位は横向きや、うつぶせの場合もあります。
この日の手術台は、うつぶせのセッティングが行われていました。
■器用さが求められる手術器具
手術においては、かなりの手先の器用さが求められます。
手術器具を使って小さいものをつかむ体験もできましたが、これは実際にやってみるとかなり難しいです。
医師国家試験はたいへん難関ですし、それに加えて外科で手術をされることになると、勉学とは全く別次元の手先の器用さも必要となるわけですから、大変ですね。
■自由に触れる手術器具
見学会場に置かれている手術器具には、自由に触ることができます。
なかなかできない体験ですから、皆さん興味深く見学をされていました。
■旬な話題を取り入れる麻酔科の皆さん
関東労災病院の病院祭では、毎回旬な話題を取り入れるのが特徴です。
今回はラグビーワールドカップの、日本代表ユニフォームを掲示に取り入れていました。
そういえば4年前、2015年の病院祭では「五郎丸ポーズ」を取り入れていましたが、あれからもう4年がたって、次のワールドカップが来たということです。
■地価免震構造の見学「積層ゴムアイソレータ」
見学ツアーは最後に、地下の免震構造にやってまいりました。
上記は「積層ゴムアイソレータ」です。
ゴムと鉄板を交互に重ねたもので、横揺れには柔軟性でゆっくりした揺れに変える一方、縦方向には堅く建物の重さを支えることができます。
関東労災病院には、合計121本使われているということです。
■鋼棒ダンパー
積層ゴムアイソレータは揺れをゆっくりしたものに変えますが、そのままずっと揺れ続ける性質があります。
それを抑制して徐々に停止させるはたらきをするのが「ダンパー」です。
このらせん状の構造物は「鋼棒ダンパー」です。
鋼材のねばりと、繰り返しの揺れにも耐える性質を活かしています。
関東労災病院で54本使われています。
■鉛ダンパー
そしてこちらが「鉛ダンパー」です。
鉛は小さな力でも変形する性質があり、それを活かして揺れを吸収します。
全体で63本使われているということです。
このように、「積層ゴムアイソレータ」で地震の激しい揺れをゆっくりとしたものに変え、それを2種のダンバーで徐々に吸収して停止させていく仕組みになっています。
東日本大震災やその他の大きな地震でも、関東労災病院はほぼ影響を受けませんでした。
地域の医療を支えるためには、やはり必須の機能といえるかと思います。
「第8回 関東労災病院 病院祭」のレポートは、以上です。
企画のすべてはご紹介しきれていませんので、ご関心ある方はぜひまた来年、参加してみてください。
健康を大切に、また万一の災害への備えも考えつつ、生活していきたいと思います。
【関連リンク】
・関東労災病院 公式ウェブサイト
・2009/1/8エントリ 関東労災病院の新棟
・2009/5/25エントリ 武蔵小杉で出産する:関東労災病院(前編)
・2009/5/26エントリ 武蔵小杉で出産する:関東労災病院(後編)
・2012/12/9エントリ 関東労災病院の病院見学会レポート:屋上パノラマと多彩な催しで初開催
・2013/10/3エントリ 「第2回関東労災病院 病院祭」が2013年10月27日(日)開催
・2014/11/8エントリ 「第3回関東労災病院 病院祭」レポート:手術室見学から医師・薬剤師体験まで多彩に開催
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・2015/11/28エントリ 「第4回関東労災病院 病院祭」開催レポート:武蔵小杉パノラマと、「ルーティン」を大切に支える地域医療
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