グランツリー武蔵小杉が営業再開で新型コロナ感染対策強化、入館時検温・フードコート座席変更・飛沫防止や喫煙所閉鎖等を実施
【Reporter:はつしも】
2020年5月25日の緊急事態宣言の解除を受けて、武蔵小杉の大型商業施設「グランツリー武蔵小杉」が5月27日より専門店街の営業を再開しました。
同施設では、メインエントランスにおいてサーモグラフィによる検温を行うとともに、フードコートでの座席レイアウトの変更・各店舗におけるレジの感染防止対策強化などを行っていました。
■営業再開したグランツリー武蔵小杉
■メインエントランスでの検温
2020年5月7日に発令された緊急事態宣言により、武蔵小杉周辺の大型商業施設は食品スーパー部門等を除いて臨時休業を余儀なくされました。
グランツリー武蔵小杉においては、食品や日用品・衣料品・ドラッグなどを扱うイトーヨーカドー部分を中心に営業を継続し、ファッション等の専門店街については基本的に休業となっていました。
今回営業を再開したのは、その専門店街です。
グランツリー武蔵小杉には、来店者用の地上エントランスが3か所あります。
そのうちもっとも通行量が多い東急武蔵小杉駅側のエントランスにはサーモグラフィによる検温装置が設置されていました。
ここでは37.5度以上の体温を検知するとアラームが鳴ります。
ただし、この検温装置は誤差も大きく出る時がありますので、アラームが鳴った場合は別途非接触式の体温計で検温を行うことになっていました。
■綱島街道側のエントランス
■セルフサービスでの検温
なお、サーモグラフィと係員が配置されていたのは、東急武蔵小杉駅側のみです。
それ以外のエントランスでは非接触式の体温計が置かれて、任意で検温ができるようになっていました。
■グランツリー武蔵小杉の取り組み
■来店者へのお願い
新型コロナウイルスの感染拡大防止のためには、施設と来店者の双方での取り組みが必要となります。
エントランスには、グランツリー武蔵小杉の取り組みが9点、来店者へのお願いが4点、掲示してありました。
(グランツリー武蔵小杉の取り組み)
●全従業員の毎朝の検温、健康チェック
●全従業員にマスクの着用を義務付け
●換気のため窓を開放
●全従業員の手洗い、うがい、アルコール消毒の徹底
●ソーシャルディスタンス確保のための席の間隔確保
●毎日3回の清掃徹底(イートインコーナー・出入口など)
●各種キャッシュレス決済に対応
●テイクアウトメニュー各種取り揃え
●密閉状態を防ぐために喫煙所を閉鎖
(来店者へのお願い)
●店頭入口での手指のアルコール消毒
●飛沫防止のためのマスク着用
●店頭入口での検温(37.5度以上の方の来店は控える)
●ソーシャルディンスタンスの確保(1m以上、できれば2m)
基本的には、緊急事態宣言発令後、社会の中で取り組まれてきたことを継続していくということかと思います。
■4階フードコートの客席レイアウト変更
グランツリー武蔵小杉の専門店街はファッション系のセレクトショップが多く、もともと芋を洗うような人ごみになる業態ではありません。
ただ、その中でも密度が高めだったのは4階のフードコートでしょう。
営業再開にあたってもやはりここがキーポイントだったと思うのですが、こちらは客席のレイアウトが変更され、「向かい合わせをやめ、同じ方向を向く」形式になっていました。
対面で話しながら食べることでの、飛沫感染を防止するようになっています。
また各飲食店舗ではテイクアウトメニューも用意されていました。
■ボックス席の制限
一方、対面式で固定されているボックス席については、変更することができません。
ただしこちらもシートの着席数が減らしてありました。
■1階「ダ・ボッチャーノ」の待機席
1階の「ダ・ボッチャーノ」では、お店の外側に待機列用の座席があります。
営業再開後の同店では、ご覧の通りその座席を一つおきに裏返すことで、最低限の距離を保つようになっていました。
■2階「俺のBakery & Cafe」
■カフェ臨時休業のご案内
また、2階の「俺のBakery & Cafe」のように、カフェ営業を当面休業する店舗もあります。
同店では食パン・サンドイッチの販売については再開していました。
■3階「紀伊國屋書店武蔵小杉店」
■感染防止のお願い
グランツリー武蔵小杉のような大型商業施設では、入居するテナントの業種が多岐にわたり、当然ながら必要となる対策もそれぞれに異なってきます。
紀伊國屋書店武蔵小杉店では、入口に店舗独自の感染防止のお願いが掲示されていました。
■レジ待機列の目印
■レジのビニールシート
レジ待機列で距離を取るための目印や、対面とならざるを得ないレジでのビニールシート設置などは、もう各店舗とも標準装備になっています。
■喫煙所の閉鎖
グランツリー武蔵小杉では、前掲の取り組み内容の通り、換気のために窓を開放しています。
しかしながら、喫煙所についてはその特性上密閉空間にならざるをえないため、営業再開にあたっては閉鎖されることになりました。
期限等は明示されていませんので、当面この状態を維持することになろうかと思います。
■「グランツリーマルシェ」でのかご消毒
■「グランツリーマルシェ」の一方通行案内
1階食品スーパー「グランツリーマルシェ」については、緊急事態宣言発令中も営業をしていました。
買い物かごの消毒や、人の交錯を避けるための入口・出口の一方通行化などは、引き続き継続となります。
■営業再開となった店内
今後、5月29日(金)より「ららテラス武蔵小杉」が(3日間はカード会員限定)、6月1日(月)から「武蔵小杉東急スクエア」が順次営業再開となります。
おそらくは両施設でも、一定の新型コロナウイルス感染防止対策を取ったうえでの再開となるでしょう。
「アフターコロナ」という言葉がメディアを賑わせていますが、完全に元の姿に戻るわけではなく、リスク抑制を踏まえた新しい様式が定着していくのではないでしょうか。
■夜のグランツリー武蔵小杉
【関連リンク】
・川崎市 新型コロナウイルス感染症関連情報リンクページ
・川崎市 【緊急情報】川崎市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
・川崎市教育委員会 市立学校 新型コロナウイルス感染症への対応について
・武蔵小杉・新丸子・元住吉・武蔵中原・向河原周辺テイクアウト店舗マップ【新型コロナウイルス感染症対応】
(緊急事態宣言関連)
・2020/4/7エントリ 新型コロナウイルス対応「緊急事態宣言」発令、武蔵小杉の東急スクエア・ららテラス・グランツリー・ヨーカドー等が4/8から一部除き長期休業に
・2020/4/9エントリ 川崎市が緊急事態宣言下の行政運営方針発表、中原図書館・市民館・とどろきアリーナ等が4/11~5/6休館、市立学校臨時休業も5/6まで延長
・2020/5/26エントリ 川崎市が緊急事態宣言解除後の方針発表:5/27に市立図書館、6/1に各種市施設が段階的に再開、5/27グランツリー武蔵小杉専門店街営業再開
(市立学校の対応)
・2020/4/2エントリ 新型コロナウイルス影響で川崎市立学校は4月17日まで臨時休業に、市立図書館機能制限は「当面の間」に延長
・2020/5/21エントリ 川崎市が5月末までの緊急事態宣言解除を前提に市立学校の6/1から分散登校・6/15から給食あり通常登校の開始方針を発表、休暇は夏16日・冬10日程度に
(商業施設休業関連)
・2020/4/3エントリ 新型コロナウイルス対応で武蔵小杉のグランツリー・ららテラス・東急スクエア・小杉プラザ・フロカフェなどが4月4日(土)・5日(日)臨時休業
・2020/4/7エントリ 新型コロナウイルス対応「緊急事態宣言」発令、武蔵小杉の東急スクエア・ららテラス・グランツリー・ヨーカドー等が4/8から一部除き長期休業に
・2020/4/13エントリ グランツリー武蔵小杉の「3・4階イトーヨーカドー部分」「イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店2~5階」が本日より営業再開、ダイソー・ノジマも復活
・2020/5/12エントリ ららテラス武蔵小杉がコロナウイルス影響で中断のリニューアルを再開、ベーカリー「ポンパドウル」が3週間遅れで本日オープン
・2020/5/26エントリ 川崎市が緊急事態宣言解除後の方針発表:5/27に市立図書館、6/1に各種市施設が段階的に再開、5/27グランツリー武蔵小杉専門店街営業再開
・2020/5/27エントリ 緊急事態宣言解除を受けて5/29「ららテラス武蔵小杉」(3日間は会員限定)、6/1「武蔵小杉東急スクエア」営業再開
(新型コロナウイルス統計エントリ)
・2020/4/5エントリ 川崎市内の新型コロナウイルス感染者が60名に到達:中原区12名が最多、性別・年代・職業別では「働き盛り男性会社員」が高比率に
・2020/4/11エントリ 川崎市の新型コロナウイルス感染者数が本日過去最多18名増で累計114名に、中原区が最多・働き盛り会社員比率高まる
・2020/4/18エントリ 川崎市の新型コロナウイルス感染者数は4/18発表で172名に:全市で若干増加鈍化も最多・中原区はカーブ上昇、会社員比率は減少
・2020/4/20エントリ 神奈川県が県内12地点の人口流動分析データを発表・更新、ブレーメン通り商店街では緊急事態宣言後に人出が増加
・2020/4/25エントリ 川崎市4/25発表の新型コロナウイルス感染者数は224名・中原区上昇続く、男女比較では男性40~50代・女性20代が高比率に
・2020/5/2エントリ 川崎市5/2発表の新型コロナウイルス感染者数は累計249名、1週間移動平均では4/16をピークに増加が鈍化
・2020/5/9エントリ 川崎市5/9発表の新型コロナウイルス感染者数は直近1週間で8名増(内4名医療従事者)に留まる、退院者は50名に
・2020/5/16エントリ 川崎市5/16発表の新型コロナウイルス感染者数は直近1週間で8名増(うち6名高齢者)、拡大抑制傾向続き新規感染上回る27名が退院
・2020/5/23エントリ 川崎市5/23発表の新型コロナウイルス感染者数は直近1週間で4名増、同期間の「人口10万人あたり感染者数」は0.26人に
2020年5月25日の緊急事態宣言の解除を受けて、武蔵小杉の大型商業施設「グランツリー武蔵小杉」が5月27日より専門店街の営業を再開しました。
同施設では、メインエントランスにおいてサーモグラフィによる検温を行うとともに、フードコートでの座席レイアウトの変更・各店舗におけるレジの感染防止対策強化などを行っていました。
■営業再開したグランツリー武蔵小杉
■メインエントランスでの検温
2020年5月7日に発令された緊急事態宣言により、武蔵小杉周辺の大型商業施設は食品スーパー部門等を除いて臨時休業を余儀なくされました。
グランツリー武蔵小杉においては、食品や日用品・衣料品・ドラッグなどを扱うイトーヨーカドー部分を中心に営業を継続し、ファッション等の専門店街については基本的に休業となっていました。
今回営業を再開したのは、その専門店街です。
グランツリー武蔵小杉には、来店者用の地上エントランスが3か所あります。
そのうちもっとも通行量が多い東急武蔵小杉駅側のエントランスにはサーモグラフィによる検温装置が設置されていました。
ここでは37.5度以上の体温を検知するとアラームが鳴ります。
ただし、この検温装置は誤差も大きく出る時がありますので、アラームが鳴った場合は別途非接触式の体温計で検温を行うことになっていました。
■綱島街道側のエントランス
■セルフサービスでの検温
なお、サーモグラフィと係員が配置されていたのは、東急武蔵小杉駅側のみです。
それ以外のエントランスでは非接触式の体温計が置かれて、任意で検温ができるようになっていました。
■グランツリー武蔵小杉の取り組み
■来店者へのお願い
新型コロナウイルスの感染拡大防止のためには、施設と来店者の双方での取り組みが必要となります。
エントランスには、グランツリー武蔵小杉の取り組みが9点、来店者へのお願いが4点、掲示してありました。
(グランツリー武蔵小杉の取り組み)
●全従業員の毎朝の検温、健康チェック
●全従業員にマスクの着用を義務付け
●換気のため窓を開放
●全従業員の手洗い、うがい、アルコール消毒の徹底
●ソーシャルディスタンス確保のための席の間隔確保
●毎日3回の清掃徹底(イートインコーナー・出入口など)
●各種キャッシュレス決済に対応
●テイクアウトメニュー各種取り揃え
●密閉状態を防ぐために喫煙所を閉鎖
(来店者へのお願い)
●店頭入口での手指のアルコール消毒
●飛沫防止のためのマスク着用
●店頭入口での検温(37.5度以上の方の来店は控える)
●ソーシャルディンスタンスの確保(1m以上、できれば2m)
基本的には、緊急事態宣言発令後、社会の中で取り組まれてきたことを継続していくということかと思います。
■4階フードコートの客席レイアウト変更
グランツリー武蔵小杉の専門店街はファッション系のセレクトショップが多く、もともと芋を洗うような人ごみになる業態ではありません。
ただ、その中でも密度が高めだったのは4階のフードコートでしょう。
営業再開にあたってもやはりここがキーポイントだったと思うのですが、こちらは客席のレイアウトが変更され、「向かい合わせをやめ、同じ方向を向く」形式になっていました。
対面で話しながら食べることでの、飛沫感染を防止するようになっています。
また各飲食店舗ではテイクアウトメニューも用意されていました。
■ボックス席の制限
一方、対面式で固定されているボックス席については、変更することができません。
ただしこちらもシートの着席数が減らしてありました。
■1階「ダ・ボッチャーノ」の待機席
1階の「ダ・ボッチャーノ」では、お店の外側に待機列用の座席があります。
営業再開後の同店では、ご覧の通りその座席を一つおきに裏返すことで、最低限の距離を保つようになっていました。
■2階「俺のBakery & Cafe」
■カフェ臨時休業のご案内
また、2階の「俺のBakery & Cafe」のように、カフェ営業を当面休業する店舗もあります。
同店では食パン・サンドイッチの販売については再開していました。
■3階「紀伊國屋書店武蔵小杉店」
■感染防止のお願い
グランツリー武蔵小杉のような大型商業施設では、入居するテナントの業種が多岐にわたり、当然ながら必要となる対策もそれぞれに異なってきます。
紀伊國屋書店武蔵小杉店では、入口に店舗独自の感染防止のお願いが掲示されていました。
■レジ待機列の目印
■レジのビニールシート
レジ待機列で距離を取るための目印や、対面とならざるを得ないレジでのビニールシート設置などは、もう各店舗とも標準装備になっています。
■喫煙所の閉鎖
グランツリー武蔵小杉では、前掲の取り組み内容の通り、換気のために窓を開放しています。
しかしながら、喫煙所についてはその特性上密閉空間にならざるをえないため、営業再開にあたっては閉鎖されることになりました。
期限等は明示されていませんので、当面この状態を維持することになろうかと思います。
■「グランツリーマルシェ」でのかご消毒
■「グランツリーマルシェ」の一方通行案内
1階食品スーパー「グランツリーマルシェ」については、緊急事態宣言発令中も営業をしていました。
買い物かごの消毒や、人の交錯を避けるための入口・出口の一方通行化などは、引き続き継続となります。
■営業再開となった店内
今後、5月29日(金)より「ららテラス武蔵小杉」が(3日間はカード会員限定)、6月1日(月)から「武蔵小杉東急スクエア」が順次営業再開となります。
おそらくは両施設でも、一定の新型コロナウイルス感染防止対策を取ったうえでの再開となるでしょう。
「アフターコロナ」という言葉がメディアを賑わせていますが、完全に元の姿に戻るわけではなく、リスク抑制を踏まえた新しい様式が定着していくのではないでしょうか。
■夜のグランツリー武蔵小杉
【関連リンク】
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(緊急事態宣言関連)
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