イッツコムの「コムゾー」が10周年、記念ラッピングバスが武蔵小杉周辺でも運行
【Reporter:はつしも】
東急線沿線をカバーするケーブルテレビ局「イッツ・コミュニケーションズ(以下、イッツコム)」のマスコットキャラクター「コムゾー」が、2020年に10周年を迎えました。
これを記念して、コムゾー10周年のラッピングバスが運行されています。
■イッツコムのマスコットキャラクター「コムゾー」
イッツコムは、1983年に「東急有線テレビ」として設立されました。
その後順次放送エリアを東急沿線で拡大し、2001年には現在の「イッツ・コミュニケーションズ」に商号変更されました。
一時期ソニーなどの出資を受けたこともありましたが、現在は東急の100%子会社として事業を営んでいます。
そのマスコットキャラクターとして2010年に登場したのが「コムゾー」です。
コムゾーの出身地は「感動できる未来」。
頭の3本のアンテナで新しいこと、楽しいこと、感動することをキャッチし、みんなに伝えることが特技ということです。
イッツコムが川崎フロンターレのオフィシャルスポンサーをつとめているため、川崎フロンターレのホームゲーム等にコムゾーがよく登場しています。
■コムゾー10周年のラッピングバス(東急バス)
さて、そんなコムゾーの10周年を記念するラッピングバスが、武蔵小杉駅東口駅前広場からも発着していました。
■バス側面の、バースデーケーキを持ったコムゾー
■バス側面の「10th ANNIVERSARY」
■ラッピングバスの後部
バスの側面および後部には、バースデーケーキを持ったコムゾーと、「コムゾーは今年で10周年 10th ANNIVERSARY」のメッセージがラッピングされています。
バスの後部も、同様のデザインになっていました。
■イッツコムのスタジオ・ホールがある「二子玉川ライズ」
武蔵小杉駅東口駅前広場から発着していたのは、二子玉川駅行きのバスです。
二子玉川にはイッツコムの本社や、「二子玉川ライズ」内にスタジオ・ホールがあります。
イッツコムのお膝元ですので、ラッピングバスが走るのにふさわしい路線といえるでしょう。
■2009年に東急武蔵小杉駅に設置された「iTSCOMスポット」
■現在の武蔵小杉東急スクエア内の「iTSCOMスポット」
中原区での営業開始はまだ新しく、1998年のことです。
さらに2008年には「中原支局(現在の中原・港北支局)」が開設され、中原区でも順調に事業を拡大してきました。
2009年に東急武蔵小杉駅構内に「iTSCOMスポット」が期間限定的設置されたのち、2013年には武蔵小杉東急スクエア内の常設店舗として出店しました。
前述の通り、等々力陸上競技場の川崎フロンターレホームゲームでもよく登場しますし、だいぶ「イッツコム」やコムゾーは中原区でも馴染んできたのではないでしょうか。
■川崎フロンターレのマスコットとコムゾー
■川崎フロンターレホームゲームイベントでのコムゾーチェーンソーアート
■「オズフェスタ」でのコムゾー
■「コスギフェスタ」でのコムゾーダンス
【関連リンク】
・イッツ・コミュニケーションズ マスコットキャラクター コムゾー
(イッツコム関連)
・2009/4/16エントリ 「iTSCOMスポット武蔵小杉」駅構内にオープン
・2012/4/18エントリ 東急武蔵小杉駅構内のユニクロが閉店、2012年4月30日にiTSCOMスポットが閉店へ
(コムゾー関連)
・2012/9/17エントリ 府中街道を走る、フロンターレラッピングバス
・2017/10/21エントリ 「コスギフェスタ2017」本祭開催レポート:ハロウィン企画を雨天決行、22日衆院選・市長選を控え「選挙に行こう!」キャンペーンも実施
・2018/9/22エントリ 川崎フロンターレホームゲームイベント「川崎ものづくりフェアinとどろき」開催レポート:ふろん太・カブレラ・コムゾーのチェーンソーアートが登場
(二子玉川関連)
・2011/4/27エントリ 東急線に乗って、二子玉川ライズへ
・2015/7/15エントリ 二子玉川ライズ・第2期の目玉「蔦屋家電」と、「二子玉川公園」から見える武蔵小杉
・2015/9/5エントリ 武蔵小杉・二子玉川を結ぶ「玉11系統 FUTAKOSU BUS」本日運行開始、武蔵小杉目線で巡る乗車レポート
東急線沿線をカバーするケーブルテレビ局「イッツ・コミュニケーションズ(以下、イッツコム)」のマスコットキャラクター「コムゾー」が、2020年に10周年を迎えました。
これを記念して、コムゾー10周年のラッピングバスが運行されています。
■イッツコムのマスコットキャラクター「コムゾー」
イッツコムは、1983年に「東急有線テレビ」として設立されました。
その後順次放送エリアを東急沿線で拡大し、2001年には現在の「イッツ・コミュニケーションズ」に商号変更されました。
一時期ソニーなどの出資を受けたこともありましたが、現在は東急の100%子会社として事業を営んでいます。
そのマスコットキャラクターとして2010年に登場したのが「コムゾー」です。
コムゾーの出身地は「感動できる未来」。
頭の3本のアンテナで新しいこと、楽しいこと、感動することをキャッチし、みんなに伝えることが特技ということです。
イッツコムが川崎フロンターレのオフィシャルスポンサーをつとめているため、川崎フロンターレのホームゲーム等にコムゾーがよく登場しています。
■コムゾー10周年のラッピングバス(東急バス)
さて、そんなコムゾーの10周年を記念するラッピングバスが、武蔵小杉駅東口駅前広場からも発着していました。
■バス側面の、バースデーケーキを持ったコムゾー
■バス側面の「10th ANNIVERSARY」
■ラッピングバスの後部
バスの側面および後部には、バースデーケーキを持ったコムゾーと、「コムゾーは今年で10周年 10th ANNIVERSARY」のメッセージがラッピングされています。
バスの後部も、同様のデザインになっていました。
■イッツコムのスタジオ・ホールがある「二子玉川ライズ」
武蔵小杉駅東口駅前広場から発着していたのは、二子玉川駅行きのバスです。
二子玉川にはイッツコムの本社や、「二子玉川ライズ」内にスタジオ・ホールがあります。
イッツコムのお膝元ですので、ラッピングバスが走るのにふさわしい路線といえるでしょう。
■2009年に東急武蔵小杉駅に設置された「iTSCOMスポット」
■現在の武蔵小杉東急スクエア内の「iTSCOMスポット」
中原区での営業開始はまだ新しく、1998年のことです。
さらに2008年には「中原支局(現在の中原・港北支局)」が開設され、中原区でも順調に事業を拡大してきました。
2009年に東急武蔵小杉駅構内に「iTSCOMスポット」が期間限定的設置されたのち、2013年には武蔵小杉東急スクエア内の常設店舗として出店しました。
前述の通り、等々力陸上競技場の川崎フロンターレホームゲームでもよく登場しますし、だいぶ「イッツコム」やコムゾーは中原区でも馴染んできたのではないでしょうか。
■川崎フロンターレのマスコットとコムゾー
■川崎フロンターレホームゲームイベントでのコムゾーチェーンソーアート
■「オズフェスタ」でのコムゾー
■「コスギフェスタ」でのコムゾーダンス
【関連リンク】
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