川崎フロンターレ中村憲剛選手が10か月ぶり復帰弾で清水を5-0撃破、始球式出演ダンディ坂野さんとゴールパフォーマンス「ゲッツ」共演
【Reporter:はつしも】
本日、J1リーグ第13節「川崎フロンターレvs清水エスパルス戦」が等々力陸上競技場で開催されました。
後半3-0となったところで、昨年の大けがから約10か月・301日ぶりに中村憲剛選手が復帰出場し、85分にゴールを挙げるなど活躍しました。
早めのボール奪取などで終始圧倒した川崎フロンターレが5-0で勝利し、中村憲剛選手の復帰に花を添えました。
この5得点により、川崎フロンターレはJ1通算1,000得点を獲得したことになります。
また等々力陸上競技場周辺では、ホームゲームイベント「絶対に笑ってはいけない等々力陸上競技場」が開催されました。
同イベントでは、中村憲剛選手のゴールパフォーマンスにヒット芸「ゲッツ」が採用されている、ダンディ坂野さんや吉本興業の芸人が出演し、コントなどを行いました。
■清水エスパルス戦が開催された等々力陸上競技場
■「絶対に笑ってはいけない等々力陸上競技場」
現在のJリーグは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、「超厳戒態勢」での運営が行われています。
入場者数は5,000人を上限とし、都市間移動を避けるためにビジター席は設けられないプロトコルになっています。
ホームゲームイベントについても全体にわたって感染防止が図られ、今回の「絶対に笑ってはいけない等々力陸上競技場」についても、あらかじめ距離を取った客席を設置する形式になっていました。
■川崎フロンターレ応援番組のMCを務める「囲碁将棋」
■「タモンズ」
■「アイパー滝沢」
■「インポッシブル」
■「ダンディ坂野」
今回の「絶対に笑ってはいけない等々力陸上競技場」は、現在のようなご時世を反映して、芸人さんのコントで爆笑してしまうわけにはいかない…ということで、観客が「声を出さない」ルールになっていました。
やりにくいであろう「場が温まりにくい」中でも、吉本芸人の皆さんがネタを披露して、来場者の皆さんは楽しんでいたようです。
本日は中村憲剛選手のベンチ入りが予想されていたこともあって、ゴールパフォーマンスを提供していた「ゲッツ」のダンディ坂野さんが目玉です。
■エンブレム入りのスーツ
ダンディ坂野さんのスーツは、川崎フロンターレのエンブレム入りです。
タイトル獲得数を示す、3つの星もついています。
■フロンターレクイズ大会
今回は、「囲碁将棋」さんがMCをつとめる川崎フロンターレ応援ラジオ番組「イゴフロ」の公開収録に加えて、川崎フロンターレクイズ大会も実施されました。
出演芸人の皆さんのうち、3人は昔から川崎フロンターレを応援しているということもあり、問題は結構マニアックでしたね。
■中村憲剛選手へのメッセージ
さて、等々力陸上競技場周辺では、中村憲剛選手へのメッセージフラッグを持参してきたお子さんもいました。
「中村憲剛 おかえりなさい ずっと待ってた!」
ということで、背番号14と同選手の後ろ姿も描かれています。
■試合開始が近づく等々力陸上競技場
■始球式の練習をするふろん太たち
■ダンディ坂野さんの始球式
視界開始前に行われたのが、ダンディ坂野さんの始球式です。
キーパー役のふろん太はカブレラ、コムゾーと一生懸命練習をしていたのですが…、見事ダンディ坂野さんのゴールとなりました。
ダンディ坂野さんが川崎フロンターレに贈る言葉は、もちろん「勝点3ゲッツ!」です。
■今季大車輪の活躍の登里享平選手
今季のJリーグは、中断期間が長かったために再開後は中2日、3日で試合が続く超過密日程になっています。
そのため、レギュラー11人が固定して出場するのではなく選手を入れ替えながらの起用が中心です。
今季、登里享平選手は左サイドバックとして大車輪の活躍ですが、今日の試合は普段はスタメン出場が少ない選手たちがたいへん多く活躍しました。
■惜しいシュートが多かった齋藤学選手
齋藤学選手は、横浜F・マリノスから移籍した左サイドのドリブラーです。
今季は長谷川竜也選手、三笘薫選手らとのポジション争いとなり、今回が初スタメンとなりました。
スピードのあるドリブルで切り込み、惜しいシュートを何本も放っていました。
■下田北斗選手
下田北斗選手は、川崎フロンターレで極めて競争の激しい中盤の選手です。
田中碧選手、脇坂泰斗選手、守田英正選手らとのレベルの高いポジション争いでこれまで出場機会が限られていましたが、精度の高いフリーキックは大きな武器です。
■車屋紳太郎選手
車屋紳太郎選手は、2017シーズン・2018シーズンの連覇の中軸となった左サイドバックです。
両シーズンではスーパーサブ的な存在だった登里享平選手が今季はスタメンに入っていますが、車屋選手はセンターバックもこなせるユーティリティやスピードが武器です。
■ジオゴ マテウス選手
ジオゴ マテウス選手は、今季ブラジル・コリチーバからレンタル移籍した右サイドバックです。
同じく新加入の山根視来選手が右サイドバックで序盤からフィットしているため今回が2試合目の出場となりますが、出場試合では安定したパフォーマンスを見せています。
正確なクロスから、センターフォワードのレアンドロ ダミアン選手への決定機配給が期待されます。
■山村和也選手
山村和也選手は、キーパー以外の中央のポジションを前から後ろまでこなす万能型の選手です。
現在の主戦場はセンターバックで、ここは不動のキャプテン・谷口彰悟選手と、今季完全移籍した「モンスター」・ジェジエウ選手の定位置となっています。
しかしながら、センターバックの選手は通常の試合で交代が少なく、フル出場の続いた両選手の疲労も濃くなってきています。
本日のような選手入れ替えも必ず必要ですし、山村選手の存在はきわめて貴重といえるでしょう。
■そして301日ぶりに復帰した中村憲剛選手
■復帰後即ゴールを挙げ「ゲッツ」を披露
そして本日の主役は、なんといっても301日ぶりに復帰した中村憲剛選手です。
昨年左膝前十字靭帯損傷・左膝外側半月板損傷の重傷を負い、長期のリハビリを経ての復帰となりました。
39歳という、プロサッカー選手としては相当なベテランになってからの長期リハビリ、復帰は異例です。
リハビリ期間中も「後に続く人たちのためにも」とこまめに記録をSNSで配信し、多くの方が見守ってきました。
本日のベンチ入り発表時点では出場するかどうかはまだ微妙なところだったかもしれませんが、後半3-0と点差が開いたことで、出場しやすい環境が整いました。
そして今季のゴールパフォーマンス「ゲッツ」を提供していたダンディ坂野さんが始球式を行った今日のタイミングで復帰出場し、そしてゴールを挙げて「ゲッツ」初披露という、ドラマチックな展開となりました。
■試合終了
■「あんたが大賞」は勿論中村憲剛選手
試合終了後、本日のベストプレイヤーを表彰する「あんたが大賞」はもちろん、中村憲剛選手です。
中村憲剛選手は、39歳にしてこの賞を毎試合ギラギラ狙っていることでも知られ、ご本人もうれしかったのではないでしょうか。
■試合終了後のリモート会見
試合終了後のリモート会見で、中村憲剛選手は「今日この日のためにすべてを捧げてきた」「等々力陸上競技場には神がいる」と復帰戦を周囲の皆さんへの感謝と共に感慨深く振り返りました。
チームに貢献することを考えていた結果、復帰後即ゴールという想像以上の結果につながり、「今後のハードルが上がってしまった」とぼやきつつもやはり喜びは大きかったようです。
4点目となったゴールはループシュートでした。
ここまで齋藤学選手など多くの選手のシュートが相手選手に当たっていたこともあり、山なりのループを選択したということです。
今後もポジション争いからの再スタートとなりますが、「今日に関しては何よりも自分がサッカーをしている姿を皆さんに見せたかった」といいます。
連戦が続く中、今後も中村憲剛選手の力が必要となるでしょう。
■途中出場する中村憲剛選手(DAZN)
■中村憲剛選手の「ゲッツ」(DAZN)
さて、昨今の社会情勢から、Jリーグ等の大型イベントに対する規制はまだ当面緩和が難しいようです。
応援スタイルのうち「手拍子」が解禁されることになりますが、9月は引き続き「5,000人上限」となり、スタジアムで観戦できるのは一部の方ということになります。
「アフターコロナ」を視野に各クラブで推奨をしているのは、スポーツ映像配信サービス「DAZN(ダゾーン)」です。
Jリーグだけでなく海外サッカー、日本のプロ野球、メジャーリーグ、テニスなどさまざまなスポーツを視聴することができます。
1か月無料で利用できますので、スポーツにご関心がありましたら試してみると良いと思います。(※ドコモユーザーは現状月額980円ですが、10月以降加入は1,750円に変更されるということです)
DAZNに加入することで利用料の一部が川崎フロンターレのクラブ強化費につながります。
川崎フロンターレを応援される方でしたら、そんな仕組みもモチベーションになるかもしれませんね。
■DAZN 川崎フロンターレ専用ページ
https://www.dazn.com/ja-JP/p/kawasakifrontale/
(c)川崎フロンターレ
なお、川崎フロンターレではプレゼント付きの加入キャンペーンも期間を設定して実施しています。
現在のキャンペーンは8月31日までですので、詳細は関連リンクからウェブサイトをご参照ください。
【関連リンク】
・中村憲剛公式ブログ 帰還
・中村憲剛twitter
・川崎フロンターレ DAZN新規加入促進キャンペーン
・川崎フロンターレ 第13節ゲーム記録
本日、J1リーグ第13節「川崎フロンターレvs清水エスパルス戦」が等々力陸上競技場で開催されました。
後半3-0となったところで、昨年の大けがから約10か月・301日ぶりに中村憲剛選手が復帰出場し、85分にゴールを挙げるなど活躍しました。
早めのボール奪取などで終始圧倒した川崎フロンターレが5-0で勝利し、中村憲剛選手の復帰に花を添えました。
この5得点により、川崎フロンターレはJ1通算1,000得点を獲得したことになります。
また等々力陸上競技場周辺では、ホームゲームイベント「絶対に笑ってはいけない等々力陸上競技場」が開催されました。
同イベントでは、中村憲剛選手のゴールパフォーマンスにヒット芸「ゲッツ」が採用されている、ダンディ坂野さんや吉本興業の芸人が出演し、コントなどを行いました。
■清水エスパルス戦が開催された等々力陸上競技場
■「絶対に笑ってはいけない等々力陸上競技場」
現在のJリーグは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、「超厳戒態勢」での運営が行われています。
入場者数は5,000人を上限とし、都市間移動を避けるためにビジター席は設けられないプロトコルになっています。
ホームゲームイベントについても全体にわたって感染防止が図られ、今回の「絶対に笑ってはいけない等々力陸上競技場」についても、あらかじめ距離を取った客席を設置する形式になっていました。
■川崎フロンターレ応援番組のMCを務める「囲碁将棋」
■「タモンズ」
■「アイパー滝沢」
■「インポッシブル」
■「ダンディ坂野」
今回の「絶対に笑ってはいけない等々力陸上競技場」は、現在のようなご時世を反映して、芸人さんのコントで爆笑してしまうわけにはいかない…ということで、観客が「声を出さない」ルールになっていました。
やりにくいであろう「場が温まりにくい」中でも、吉本芸人の皆さんがネタを披露して、来場者の皆さんは楽しんでいたようです。
本日は中村憲剛選手のベンチ入りが予想されていたこともあって、ゴールパフォーマンスを提供していた「ゲッツ」のダンディ坂野さんが目玉です。
■エンブレム入りのスーツ
ダンディ坂野さんのスーツは、川崎フロンターレのエンブレム入りです。
タイトル獲得数を示す、3つの星もついています。
■フロンターレクイズ大会
今回は、「囲碁将棋」さんがMCをつとめる川崎フロンターレ応援ラジオ番組「イゴフロ」の公開収録に加えて、川崎フロンターレクイズ大会も実施されました。
出演芸人の皆さんのうち、3人は昔から川崎フロンターレを応援しているということもあり、問題は結構マニアックでしたね。
■中村憲剛選手へのメッセージ
さて、等々力陸上競技場周辺では、中村憲剛選手へのメッセージフラッグを持参してきたお子さんもいました。
「中村憲剛 おかえりなさい ずっと待ってた!」
ということで、背番号14と同選手の後ろ姿も描かれています。
■試合開始が近づく等々力陸上競技場
■始球式の練習をするふろん太たち
■ダンディ坂野さんの始球式
視界開始前に行われたのが、ダンディ坂野さんの始球式です。
キーパー役のふろん太はカブレラ、コムゾーと一生懸命練習をしていたのですが…、見事ダンディ坂野さんのゴールとなりました。
ダンディ坂野さんが川崎フロンターレに贈る言葉は、もちろん「勝点3ゲッツ!」です。
■今季大車輪の活躍の登里享平選手
今季のJリーグは、中断期間が長かったために再開後は中2日、3日で試合が続く超過密日程になっています。
そのため、レギュラー11人が固定して出場するのではなく選手を入れ替えながらの起用が中心です。
今季、登里享平選手は左サイドバックとして大車輪の活躍ですが、今日の試合は普段はスタメン出場が少ない選手たちがたいへん多く活躍しました。
■惜しいシュートが多かった齋藤学選手
齋藤学選手は、横浜F・マリノスから移籍した左サイドのドリブラーです。
今季は長谷川竜也選手、三笘薫選手らとのポジション争いとなり、今回が初スタメンとなりました。
スピードのあるドリブルで切り込み、惜しいシュートを何本も放っていました。
■下田北斗選手
下田北斗選手は、川崎フロンターレで極めて競争の激しい中盤の選手です。
田中碧選手、脇坂泰斗選手、守田英正選手らとのレベルの高いポジション争いでこれまで出場機会が限られていましたが、精度の高いフリーキックは大きな武器です。
■車屋紳太郎選手
車屋紳太郎選手は、2017シーズン・2018シーズンの連覇の中軸となった左サイドバックです。
両シーズンではスーパーサブ的な存在だった登里享平選手が今季はスタメンに入っていますが、車屋選手はセンターバックもこなせるユーティリティやスピードが武器です。
■ジオゴ マテウス選手
ジオゴ マテウス選手は、今季ブラジル・コリチーバからレンタル移籍した右サイドバックです。
同じく新加入の山根視来選手が右サイドバックで序盤からフィットしているため今回が2試合目の出場となりますが、出場試合では安定したパフォーマンスを見せています。
正確なクロスから、センターフォワードのレアンドロ ダミアン選手への決定機配給が期待されます。
■山村和也選手
山村和也選手は、キーパー以外の中央のポジションを前から後ろまでこなす万能型の選手です。
現在の主戦場はセンターバックで、ここは不動のキャプテン・谷口彰悟選手と、今季完全移籍した「モンスター」・ジェジエウ選手の定位置となっています。
しかしながら、センターバックの選手は通常の試合で交代が少なく、フル出場の続いた両選手の疲労も濃くなってきています。
本日のような選手入れ替えも必ず必要ですし、山村選手の存在はきわめて貴重といえるでしょう。
■そして301日ぶりに復帰した中村憲剛選手
■復帰後即ゴールを挙げ「ゲッツ」を披露
そして本日の主役は、なんといっても301日ぶりに復帰した中村憲剛選手です。
昨年左膝前十字靭帯損傷・左膝外側半月板損傷の重傷を負い、長期のリハビリを経ての復帰となりました。
39歳という、プロサッカー選手としては相当なベテランになってからの長期リハビリ、復帰は異例です。
リハビリ期間中も「後に続く人たちのためにも」とこまめに記録をSNSで配信し、多くの方が見守ってきました。
本日のベンチ入り発表時点では出場するかどうかはまだ微妙なところだったかもしれませんが、後半3-0と点差が開いたことで、出場しやすい環境が整いました。
そして今季のゴールパフォーマンス「ゲッツ」を提供していたダンディ坂野さんが始球式を行った今日のタイミングで復帰出場し、そしてゴールを挙げて「ゲッツ」初披露という、ドラマチックな展開となりました。
■試合終了
■「あんたが大賞」は勿論中村憲剛選手
試合終了後、本日のベストプレイヤーを表彰する「あんたが大賞」はもちろん、中村憲剛選手です。
中村憲剛選手は、39歳にしてこの賞を毎試合ギラギラ狙っていることでも知られ、ご本人もうれしかったのではないでしょうか。
■試合終了後のリモート会見
試合終了後のリモート会見で、中村憲剛選手は「今日この日のためにすべてを捧げてきた」「等々力陸上競技場には神がいる」と復帰戦を周囲の皆さんへの感謝と共に感慨深く振り返りました。
チームに貢献することを考えていた結果、復帰後即ゴールという想像以上の結果につながり、「今後のハードルが上がってしまった」とぼやきつつもやはり喜びは大きかったようです。
4点目となったゴールはループシュートでした。
ここまで齋藤学選手など多くの選手のシュートが相手選手に当たっていたこともあり、山なりのループを選択したということです。
今後もポジション争いからの再スタートとなりますが、「今日に関しては何よりも自分がサッカーをしている姿を皆さんに見せたかった」といいます。
連戦が続く中、今後も中村憲剛選手の力が必要となるでしょう。
■途中出場する中村憲剛選手(DAZN)
/#ケンゴおかえり
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 29, 2020
\#中村憲剛 が大怪我を乗り越え、約10ヶ月ぶりにピッチへ。
交代出場をすると、ファーストタッチでシュートを放つ!
明治安田J1第13節
川崎F×清水
https://t.co/u4BaoHt81Qでライブ中#DAZN #おうちでDAZN観戦@frontale_staff @kengo19801031 pic.twitter.com/dfBT7OD65k
■中村憲剛選手の「ゲッツ」(DAZN)
/
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 29, 2020
中村憲剛が渾身の~~~~
「#ゲッツ」
\#中村憲剛 が復帰戦でゴール!#ダンディ坂野 さんが来場したこの試合で、新パフォーマンスを披露
明治安田J1第13節
川崎F×清水
https://t.co/u4BaoHt81Qでライブ中#DAZN #おうちでDAZN観戦@frontale_staff @kengo19801031 pic.twitter.com/bNsyPuuBhw
さて、昨今の社会情勢から、Jリーグ等の大型イベントに対する規制はまだ当面緩和が難しいようです。
応援スタイルのうち「手拍子」が解禁されることになりますが、9月は引き続き「5,000人上限」となり、スタジアムで観戦できるのは一部の方ということになります。
「アフターコロナ」を視野に各クラブで推奨をしているのは、スポーツ映像配信サービス「DAZN(ダゾーン)」です。
Jリーグだけでなく海外サッカー、日本のプロ野球、メジャーリーグ、テニスなどさまざまなスポーツを視聴することができます。
1か月無料で利用できますので、スポーツにご関心がありましたら試してみると良いと思います。(※ドコモユーザーは現状月額980円ですが、10月以降加入は1,750円に変更されるということです)
DAZNに加入することで利用料の一部が川崎フロンターレのクラブ強化費につながります。
川崎フロンターレを応援される方でしたら、そんな仕組みもモチベーションになるかもしれませんね。
■DAZN 川崎フロンターレ専用ページ
https://www.dazn.com/ja-JP/p/kawasakifrontale/
(c)川崎フロンターレ
なお、川崎フロンターレではプレゼント付きの加入キャンペーンも期間を設定して実施しています。
現在のキャンペーンは8月31日までですので、詳細は関連リンクからウェブサイトをご参照ください。
【関連リンク】
・中村憲剛公式ブログ 帰還
・中村憲剛twitter
・川崎フロンターレ DAZN新規加入促進キャンペーン
・川崎フロンターレ 第13節ゲーム記録