等々力緑地前の屋根付きバス停「市営等々力グランド入口」の、川崎フロンターレデザイン強化
【Reporter:はつしも】
府中街道の等々力緑地入口には、バス停「市営等々力グランド入口」があります。
昨年、このバス停が川崎フロンターレ仕様を強化してリニューアルされていました。
■バス停「市営等々力グランド入口」
等々力緑地は、武蔵小杉駅・新丸子駅・武蔵中原駅などからいずれも距離があるため、武蔵小杉駅などから路線バスが運行を行っています。
等々力緑地の敷地が広大であるためいくつかのバス停がありますが、今回ご紹介するのは府中街道沿いの「市営等々力グランド入口」です。
■「川崎市は川崎フロンターレを応援しています。」
このバス停の案内板に、「川崎市は川崎フロンターレを応援しています。」のメッセージとともに、川崎市のロゴ、フロンターレのロゴ、エンブレム、マスコットキャラクターのふろん太君が掲示されました。
■ふろん太君の両面
ふろん太君は、バス停の歩道側が前面、車道側が背面になっています。
Jリーグでは背番号12は選手がつけることは基本的になく、サポーター用の番号となっています。
ふろん太君が付けるのも、12番です。
■カブレラ
案内板の表示面には、もうひとりのマスコットキャラクター「カブレラ」がいました。
カブレラは前面のみで、反対側に回っても背面はありません。
■等々力陸上競技場のスタンド
カブレラの反対側には、等々力陸上競技場のスタンドの写真がありました。
これは川崎フロンターレのホームゲーム開催時ですね。
現在では新型コロナウイルスの影響により、この写真のように観客席が満員になって応援する姿を見ることはできません。
またこのような風景が戻る時が、いつ頃来るでしょうか。
■バス停のフロンターレカラー
「市営等々力グランド入口」バス停には、川崎市内ではまだ設置割合が少ない屋根があります。
この屋根にも、川崎フロンターレのチームカラーであるサックスブルーとブラックがあしらわれていました。
川崎フロンターレのホームゲーム開催時には、多くの方がこのバス停を利用しています。
等々力陸上競技場に至るまでの演出のひとつとして、有効ではないでしょうか。
■リニューアルされた「小杉御殿町」バス停
■リニューアルされた「木月四丁目」バス停
関連リンクに、屋根付きのバス停を中心としたエントリをまとめておきました。
よろしければ、ご覧ください。
【関連リンク】
・川崎フロンターレ ウェブサイト
・2009/10/9エントリ 武蔵小杉駅北口バス停の屋根が、台風18号で 飛ばされ消失
・2010/1/14エントリ 武蔵小杉駅北口バス停の屋根が修復完了
・2014/11/21エントリ 下平間のバス停「住宅前」と、「武道館前」
・2016/3/7エントリ 川崎市バスが4月1日の井田方面大幅増便ダイ ヤ・「小杉駅入口グランツリー前」バス停新設を発表、井田病院行無料シャトルバス は3月31日廃止
・2017/5/13エントリ 綱島街道拡幅に合わせ、川崎市バス「木月四丁目」バス停が屋根・広報スペース付きの新仕様にリニューアル
・2019/2/10エントリ 南武沿線道路の「小杉御殿町」バス停が屋根・照明・ベンチ・広告スペース付きにリニューアル
府中街道の等々力緑地入口には、バス停「市営等々力グランド入口」があります。
昨年、このバス停が川崎フロンターレ仕様を強化してリニューアルされていました。
■バス停「市営等々力グランド入口」
等々力緑地は、武蔵小杉駅・新丸子駅・武蔵中原駅などからいずれも距離があるため、武蔵小杉駅などから路線バスが運行を行っています。
等々力緑地の敷地が広大であるためいくつかのバス停がありますが、今回ご紹介するのは府中街道沿いの「市営等々力グランド入口」です。
■「川崎市は川崎フロンターレを応援しています。」
このバス停の案内板に、「川崎市は川崎フロンターレを応援しています。」のメッセージとともに、川崎市のロゴ、フロンターレのロゴ、エンブレム、マスコットキャラクターのふろん太君が掲示されました。
■ふろん太君の両面
ふろん太君は、バス停の歩道側が前面、車道側が背面になっています。
Jリーグでは背番号12は選手がつけることは基本的になく、サポーター用の番号となっています。
ふろん太君が付けるのも、12番です。
■カブレラ
案内板の表示面には、もうひとりのマスコットキャラクター「カブレラ」がいました。
カブレラは前面のみで、反対側に回っても背面はありません。
■等々力陸上競技場のスタンド
カブレラの反対側には、等々力陸上競技場のスタンドの写真がありました。
これは川崎フロンターレのホームゲーム開催時ですね。
現在では新型コロナウイルスの影響により、この写真のように観客席が満員になって応援する姿を見ることはできません。
またこのような風景が戻る時が、いつ頃来るでしょうか。
■バス停のフロンターレカラー
「市営等々力グランド入口」バス停には、川崎市内ではまだ設置割合が少ない屋根があります。
この屋根にも、川崎フロンターレのチームカラーであるサックスブルーとブラックがあしらわれていました。
川崎フロンターレのホームゲーム開催時には、多くの方がこのバス停を利用しています。
等々力陸上競技場に至るまでの演出のひとつとして、有効ではないでしょうか。
■リニューアルされた「小杉御殿町」バス停
■リニューアルされた「木月四丁目」バス停
関連リンクに、屋根付きのバス停を中心としたエントリをまとめておきました。
よろしければ、ご覧ください。
【関連リンク】
・川崎フロンターレ ウェブサイト
・2009/10/9エントリ 武蔵小杉駅北口バス停の屋根が、台風18号で 飛ばされ消失
・2010/1/14エントリ 武蔵小杉駅北口バス停の屋根が修復完了
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・2016/3/7エントリ 川崎市バスが4月1日の井田方面大幅増便ダイ ヤ・「小杉駅入口グランツリー前」バス停新設を発表、井田病院行無料シャトルバス は3月31日廃止
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・2019/2/10エントリ 南武沿線道路の「小杉御殿町」バス停が屋根・照明・ベンチ・広告スペース付きにリニューアル