武蔵小杉から自転車20分で行ける、バスケットゴールのある公園第2弾。「末長高之面公園」レポート
【Reporter:はつしも】
プロバスケットボールリーグ「B1リーグ」の開幕節「川崎ブレイブサンダースvs横浜ビー・コルセアーズ戦」が2021年10月2日(土)、3日(日)にとどろきアリーナで開催されます。
中原区でもバスケットボール人気が高まる中、中原区内には誰でも利用できる公園にはバスケットゴールが見当たらず、なかなか気軽には「草バスケ」を楽しめない現実があります。
そんな中、武蔵小杉から自転車20分で行ける「バスケットゴールのある公園」として、高津区千年の「千年中央公園」を2021/9/16エントリでご紹介しました。
今回はこれに続いて、ほぼ同距離・時間で行ける「末長高之面公園(すえながこうのめんこうえん)」をご紹介しましょう。
■南武沿線道路と第三京浜の交点
武蔵小杉から「末長高之面公園」へのルートは、「千年中央公園」よりもさらにシンプルです。
南武沿線道路をずっとまっすぐ、第三京浜にぶつかるまで直進します。
第三京浜を超えてすぐ右手に見えるのが「末長高之面公園」です。
■「末長高之面公園」
「末長高之面公園」は、今から38年前の1983年に整備された公園です。
2,159㎡の大部分が広場になっていて、サッカーなどを楽しむ子どもたちも多く集まっています。
■バスケットゴール
その広場の一角に、バスケットゴールがありました。
この設備自体は、前回ご紹介した「千年中央公園」と完全に同じではないですが近いものですね。
■現在、ネットが喪失
「末長高之面公園」のバスケットゴールは、以前は別の製品が取り付けられていました。
以前のものはバックボードが円形で、リング部分もきちんとしたものではなく、スポーツ設備というよりは「遊具」のレベルでした。
それが現在のものに更新され、「千年中央公園」同様に割合しっかりした設備になっています。
「千年中央公園」よりも「末長高之面公園」の方が設備そのものは新しいようですが、ただこちらは現時点ではネットを喪失しています。
ネットが無くても使えますが、ゴールインしたボールの落下点が一定せず、横に転がりやすくなります。
そのうち補修されると思いますけれども、この点ご承知ください。
また、大通りから住宅街の中に入った「千年中央公園」に比べると、「末長高之面公園」は大通りから見え、より大きめの公園であることから、子どもたちの利用率が相対的に高めのような気も致しました。
■「末長高之面公園」のマップ
上記が「末長高之面公園」のマップです。
武蔵小杉駅から約3.8km、自転車で20分というところです。
南武沿線道路を第三京浜までまっすぐですので、非常にわかりやすいと思います。
「千年中央公園」とも比較的近いですので、埋まっていて利用できない場合には10分程度で移動できるかと思います。
「千年中央公園」についての詳細は、下記の関連リンクから前回エントリをご参照ください。
■「千年中央公園」のバスケットゴール
■「千年中央公園」のマップ
【関連リンク】
・武蔵小杉ライフ:生活情報:公園・公開緑地
・2021/9/16エントリ 武蔵小杉から自転車20分で行ける、バスケットゴールのある公園。「千年中央公園」レポート
プロバスケットボールリーグ「B1リーグ」の開幕節「川崎ブレイブサンダースvs横浜ビー・コルセアーズ戦」が2021年10月2日(土)、3日(日)にとどろきアリーナで開催されます。
中原区でもバスケットボール人気が高まる中、中原区内には誰でも利用できる公園にはバスケットゴールが見当たらず、なかなか気軽には「草バスケ」を楽しめない現実があります。
そんな中、武蔵小杉から自転車20分で行ける「バスケットゴールのある公園」として、高津区千年の「千年中央公園」を2021/9/16エントリでご紹介しました。
今回はこれに続いて、ほぼ同距離・時間で行ける「末長高之面公園(すえながこうのめんこうえん)」をご紹介しましょう。
■南武沿線道路と第三京浜の交点
武蔵小杉から「末長高之面公園」へのルートは、「千年中央公園」よりもさらにシンプルです。
南武沿線道路をずっとまっすぐ、第三京浜にぶつかるまで直進します。
第三京浜を超えてすぐ右手に見えるのが「末長高之面公園」です。
■「末長高之面公園」
「末長高之面公園」は、今から38年前の1983年に整備された公園です。
2,159㎡の大部分が広場になっていて、サッカーなどを楽しむ子どもたちも多く集まっています。
■バスケットゴール
その広場の一角に、バスケットゴールがありました。
この設備自体は、前回ご紹介した「千年中央公園」と完全に同じではないですが近いものですね。
■現在、ネットが喪失
「末長高之面公園」のバスケットゴールは、以前は別の製品が取り付けられていました。
以前のものはバックボードが円形で、リング部分もきちんとしたものではなく、スポーツ設備というよりは「遊具」のレベルでした。
それが現在のものに更新され、「千年中央公園」同様に割合しっかりした設備になっています。
「千年中央公園」よりも「末長高之面公園」の方が設備そのものは新しいようですが、ただこちらは現時点ではネットを喪失しています。
ネットが無くても使えますが、ゴールインしたボールの落下点が一定せず、横に転がりやすくなります。
そのうち補修されると思いますけれども、この点ご承知ください。
また、大通りから住宅街の中に入った「千年中央公園」に比べると、「末長高之面公園」は大通りから見え、より大きめの公園であることから、子どもたちの利用率が相対的に高めのような気も致しました。
■「末長高之面公園」のマップ
上記が「末長高之面公園」のマップです。
武蔵小杉駅から約3.8km、自転車で20分というところです。
南武沿線道路を第三京浜までまっすぐですので、非常にわかりやすいと思います。
「千年中央公園」とも比較的近いですので、埋まっていて利用できない場合には10分程度で移動できるかと思います。
「千年中央公園」についての詳細は、下記の関連リンクから前回エントリをご参照ください。
■「千年中央公園」のバスケットゴール
■「千年中央公園」のマップ
【関連リンク】
・武蔵小杉ライフ:生活情報:公園・公開緑地
・2021/9/16エントリ 武蔵小杉から自転車20分で行ける、バスケットゴールのある公園。「千年中央公園」レポート