向河原の路地裏で隠れ家ベーカリー「悠々閑々」が木金土のみ営業中、川崎市市民文化大使・EXILE松本利夫さんも紹介
向河原の路地裏に、隠れ家的なパン屋さん「悠々閑々(ゆうゆうかんかん)」があります。
今回は、同店の国産小麦のパンをご紹介したいと思います。
■「悠々閑々」のパン
■「みのや」前の「悠々閑々」への曲がり角(写真左)
向河原の駅前から、南武沿線道路に向かって商店街「向河原商栄会」が広がっています。
写真左は向河原の老舗ベーカリー「小麦工房みのや」で、過去記事でご紹介しておりました。
今回ご紹介する「悠々閑々」は、この向かいの角を曲がった先にあります。
■「悠々閑々」の看板
「みのや」前の角を曲がると、「悠々閑々」の看板が見えてきます。
なお、後ほど店舗情報にも記載いたしますが、営業日(販売日)は木・金・土ですので、ご注意ください。
一応、本記事の掲載が火曜日の夜、多くの方は水曜日にお読みになったうえで翌日から3日間が営業日というタイミングにさせていただきました。
お店はご覧の通り、看板の先の、建物脇の道をこのまま進んでいきます。
一瞬このまま進むのをためらいますが、「お気軽にどうぞ」と看板にも書いてありますので大丈夫です。
■奥にある「悠々閑々」
■パンのメニュー
細い道を進むと、「悠々閑々」があります。
カウンター窓口だけのこじんまりした店構えで、メニューが掲示されています。
メニューはパンのほか、ピザ、焼き菓子もありました。
パンはいずれも国産小麦で、店内で手作りされています。
写真を見ると、どれも美味しそうでした。
■呼び出しのベル
お店の方はカウンターで常時待機されているわけではありませんので、お買い物の際はベルで呼びましょう。
看板にもある通り、「悠々閑々」のコンセプトは「パンdeコミュニケーション」です。
作る人と味わう人のつながりを大切にされているということで、気軽にお声がけしてみてください。
■りんごのシナモンロール(250円)
■エピ(ベーコン)(230円)
今回いただいたのは、「りんごのシナモンロール」と「エピ(ベーコン)」です。
「りんごのシナモンロール」は、シナモンがよく効いてりんごがたっぷり入っています。
りんごは酸味よりも、しっかり甘味のある仕上がりでした。
「エピ(ベーコン)」は、粗挽きコショウのアクセントがほどよく、しっかりした歯ごたえがあります。
お店のおススメでは、リベイク(水分が逃げないようトースターで温め直し)して召し上がっていただきたいということでした。
いずれもとても美味しく、他のパンも色々試してみたくなりました。
■EXILE松本利夫さん認定店のステッカー
なお、弊紙が「悠々閑々」を知ったきっかけは、川崎市出身で「川崎市市民文化大使」をつとめえるEXILE松本利夫さん(川崎利夫さん)のYoutubeチャンネル「川崎応援プロジェクトMATSUぼっちIN THE HOUSE」の動画でした。
「川崎利夫」こと松本利夫さんが「悠々閑々」をアポなし訪問して召し上がっていたのも、ちょうど今回ご紹介した「りんごのシナモンロール」「エピ(ベーコン)」でした。
■「川崎応援プロジェクトMATSUぼっちIN THE HOUSE」
こちらが、「MATSUぼっちIN THE HOUSE」の動画です。
「悠々閑々」の部分にスタート地点を合わせてありますが、本サイトでもご紹介している「むかいがわら子ども食堂じぃーじぃーず」なども紹介されていますので、よろしければ全体もご覧になってみてください。
(たちばな)
■「悠々閑々(ゆうゆうかんかん)」の店舗情報
●所在地:川崎市中原区下沼部1749
●営業時間:11:00~16:00
●営業日:木・金・土のみ
●Instagram:https://www.instagram.com/yuyuandkankan/
■マップ
【関連リンク】
・2021/6/18エントリ 武蔵小杉・上丸子山王町のボルダリングジム「Boulder Boys Klub」が小学生向けスクールを7月開校、どなたでも利用しやすいジム目指し
・2021/11/16エントリ 向河原で温かい居場所作り「むかいがわら こども食堂じぃーじぃーず」がオープン、朝300円・昼夜600円の定食に夜はお酒も提供
・2022/2/3エントリ 上丸子山王町「上丸子住宅公園」に毎週火・土にキッチンカーが登場、住宅街に多彩なテイクアウトグルメ提供
・2022/4/1エントリ 向河原にスティックチーズケーキとガトーショコラ専門店「& ekubon(エクボン)」がオープン、エクボの笑顔が広がるお店に
・2022/9/12エントリ 上丸子山王町のブックカフェ&ギャラリー「COYAMA」で個展コラボの音楽会「光の家、光の音」が開催、電子と身近な音の融合で心落ち着く空間に
今回は、同店の国産小麦のパンをご紹介したいと思います。
■「悠々閑々」のパン
■「みのや」前の「悠々閑々」への曲がり角(写真左)
向河原の駅前から、南武沿線道路に向かって商店街「向河原商栄会」が広がっています。
写真左は向河原の老舗ベーカリー「小麦工房みのや」で、過去記事でご紹介しておりました。
今回ご紹介する「悠々閑々」は、この向かいの角を曲がった先にあります。
■「悠々閑々」の看板
「みのや」前の角を曲がると、「悠々閑々」の看板が見えてきます。
なお、後ほど店舗情報にも記載いたしますが、営業日(販売日)は木・金・土ですので、ご注意ください。
一応、本記事の掲載が火曜日の夜、多くの方は水曜日にお読みになったうえで翌日から3日間が営業日というタイミングにさせていただきました。
お店はご覧の通り、看板の先の、建物脇の道をこのまま進んでいきます。
一瞬このまま進むのをためらいますが、「お気軽にどうぞ」と看板にも書いてありますので大丈夫です。
■奥にある「悠々閑々」
■パンのメニュー
細い道を進むと、「悠々閑々」があります。
カウンター窓口だけのこじんまりした店構えで、メニューが掲示されています。
メニューはパンのほか、ピザ、焼き菓子もありました。
パンはいずれも国産小麦で、店内で手作りされています。
写真を見ると、どれも美味しそうでした。
■呼び出しのベル
お店の方はカウンターで常時待機されているわけではありませんので、お買い物の際はベルで呼びましょう。
看板にもある通り、「悠々閑々」のコンセプトは「パンdeコミュニケーション」です。
作る人と味わう人のつながりを大切にされているということで、気軽にお声がけしてみてください。
■りんごのシナモンロール(250円)
■エピ(ベーコン)(230円)
今回いただいたのは、「りんごのシナモンロール」と「エピ(ベーコン)」です。
「りんごのシナモンロール」は、シナモンがよく効いてりんごがたっぷり入っています。
りんごは酸味よりも、しっかり甘味のある仕上がりでした。
「エピ(ベーコン)」は、粗挽きコショウのアクセントがほどよく、しっかりした歯ごたえがあります。
お店のおススメでは、リベイク(水分が逃げないようトースターで温め直し)して召し上がっていただきたいということでした。
いずれもとても美味しく、他のパンも色々試してみたくなりました。
■EXILE松本利夫さん認定店のステッカー
なお、弊紙が「悠々閑々」を知ったきっかけは、川崎市出身で「川崎市市民文化大使」をつとめえるEXILE松本利夫さん(川崎利夫さん)のYoutubeチャンネル「川崎応援プロジェクトMATSUぼっちIN THE HOUSE」の動画でした。
「川崎利夫」こと松本利夫さんが「悠々閑々」をアポなし訪問して召し上がっていたのも、ちょうど今回ご紹介した「りんごのシナモンロール」「エピ(ベーコン)」でした。
■「川崎応援プロジェクトMATSUぼっちIN THE HOUSE」
こちらが、「MATSUぼっちIN THE HOUSE」の動画です。
「悠々閑々」の部分にスタート地点を合わせてありますが、本サイトでもご紹介している「むかいがわら子ども食堂じぃーじぃーず」なども紹介されていますので、よろしければ全体もご覧になってみてください。
(たちばな)
■「悠々閑々(ゆうゆうかんかん)」の店舗情報
●所在地:川崎市中原区下沼部1749
●営業時間:11:00~16:00
●営業日:木・金・土のみ
●Instagram:https://www.instagram.com/yuyuandkankan/
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