川崎フロンターレが今季初先制から6得点で清水破りルヴァン杯グループ突破に望み、「最高のル晩餐」の3枚組ポストカード絵柄が完成
本日、国内サッカーの「3大タイトル」とされる「ルヴァンカップ」グループステージ第4節「川崎フロンターレvs清水エスパルス戦」が等々力陸上競技場で開催されました。
川崎フロンターレは今シーズンの苦戦が嘘のように得点を重ね、6-0で完勝して合計1勝2分1敗とし、グループステージ突破に望みを繋ぎました。
今シーズン「初先制」からの最多6得点となり、これまでの鬱憤を晴らすような勝利です。
ルヴァンカップのグループステージはJ1・J2の4チームによるホーム3試合&アウェー3試合のリーグ戦で、本日の清水戦で3試合のホームゲームが完了となります。
今年の等々力陸上競技場でのホーム3試合では、毎試合オリジナルポストカードが配布されており、これを集めることで「最高のル晩餐」の絵柄が完成しました。
■完成した「最高のル晩餐(最後の晩餐)」の絵柄
こちらが、3試合で配布されたオリジナルポストカードを組み合わせて完成した、「最高のル晩餐」の絵柄です。
お察しの通り、レオナルド・ダ・ヴィンチによる「最後の晩餐」のパロディーとなっています。
Jリーグには、「国内3大タイトル」と呼ばれる主要タイトルがあります。
ひとつめが「J1リーグ」です。現行ルールではJ1の18クラブがホーム&アウェイで年間34試合のリーグ戦を実施し、勝利で3点、引き分けで1点得られる「勝ち点」が最も多いチームが優勝となります。
ふたつめが「天皇杯」です。Jリーグの各クラブ、各都道府県代表のアマチュアクラブなどが一発勝負のトーナメント方式で優勝を争います。
みっつめが本日開催された「Jリーグカップ(ルヴァンカップ)」です。予選はホーム&アウェイのリーグ戦、リーグ戦突破後はホーム&アウェイのトーナメント、決勝戦のみ一発勝負となります。
かつてルヴァンカップは「ナビスコカップ」と呼ばれていましたが、スポンサー企業の名称変更(ヤマザキナビスコ→ヤマザキビスケット)により現在は「ルヴァンカップ」に変更されました。
■国内3大タイトルの概要
■2019年の川崎フロンターレルヴァンカップ優勝報告会
そのようなわけで、「ルヴァンカップ」は、スポンサーであるヤマザキビスケットの商品が今回のポストカードや、イベントのアトラクションなどに登場します。
「最高のル晩餐」の絵柄も、晩餐の食べ物が全てヤマザキビスケットの商品になっています。
■左から小林悠選手、瀬川祐輔選手
■左から名願斗哉選手、脇坂泰斗選手、橘田健人選手
■左から佐々木旭選手、上福元直人選手
■裏面にはクイズ(※QRコードはマスキングしてあります)
ポストカードの裏面にはそれぞれクイズがありまして、全問正解すると7月8日のJ1リーグ「川崎フロンターレvs横浜FC戦」で使える1,000円OFFクーポンが2023名にプレゼントされます。
「ルヴァン」の意味は、フランス語で発酵種ですね。
■平日開催のフロンパーク
「ルヴァンカップ」は基本的に週末のリーグ戦の合間、つまり週半ばの水曜日に試合日程が組まれることが多くなっています。
平日開催であるため、週末リーグ戦のような大規模な企画イベントは開催されず、キックターゲットなどのミニゲームが展開される「ルヴァンキッズイレブン」とスタジアムグルメの出店が定番です。
■ナイトゲームの定番になったペンライト
■「Paint it Blue!! Night」用ペンライト(キャラクターVer.)
定番といえば、ナイトゲームでのペンライトでの応援「Paint it Blue!! Night!!」もすっかり定着しました。
もともとはコロナ禍で声出し応援が出来ない中で模索された応援方法だったのですが、声出し等が解禁されたのちも継続されています。
武蔵小杉駅北口のオフィシャルグッズショップ「アズーロ・ネロ」で販売していますので、ナイトゲームの応援には持っていくのがおすすめです。
■「かわさきSDGsフェア」が中止になった4/15名古屋戦
4月15日(土)のJ1リーグ名古屋戦では、予定されていたイベント「かわさきSDGsフェア」が雨天により中止になりました。
次の週末、4月23日(日)のJ1リーグ浦和戦では、人気の「陸前高田ランド・春」が予定されていますので、こちらは天候に恵まれるとよいですね。
【関連リンク】
・川崎フロンターレ 4/23 浦和「陸前高田ランド春」開催のお知らせ
・2022/9/7エントリ 川崎フロンターレのナイトゲームで「声出し応援」代わりにペンライト輝く、「Paint it Blue!! Night」開催中
川崎フロンターレは今シーズンの苦戦が嘘のように得点を重ね、6-0で完勝して合計1勝2分1敗とし、グループステージ突破に望みを繋ぎました。
今シーズン「初先制」からの最多6得点となり、これまでの鬱憤を晴らすような勝利です。
ルヴァンカップのグループステージはJ1・J2の4チームによるホーム3試合&アウェー3試合のリーグ戦で、本日の清水戦で3試合のホームゲームが完了となります。
今年の等々力陸上競技場でのホーム3試合では、毎試合オリジナルポストカードが配布されており、これを集めることで「最高のル晩餐」の絵柄が完成しました。
■完成した「最高のル晩餐(最後の晩餐)」の絵柄
こちらが、3試合で配布されたオリジナルポストカードを組み合わせて完成した、「最高のル晩餐」の絵柄です。
お察しの通り、レオナルド・ダ・ヴィンチによる「最後の晩餐」のパロディーとなっています。
Jリーグには、「国内3大タイトル」と呼ばれる主要タイトルがあります。
ひとつめが「J1リーグ」です。現行ルールではJ1の18クラブがホーム&アウェイで年間34試合のリーグ戦を実施し、勝利で3点、引き分けで1点得られる「勝ち点」が最も多いチームが優勝となります。
ふたつめが「天皇杯」です。Jリーグの各クラブ、各都道府県代表のアマチュアクラブなどが一発勝負のトーナメント方式で優勝を争います。
みっつめが本日開催された「Jリーグカップ(ルヴァンカップ)」です。予選はホーム&アウェイのリーグ戦、リーグ戦突破後はホーム&アウェイのトーナメント、決勝戦のみ一発勝負となります。
かつてルヴァンカップは「ナビスコカップ」と呼ばれていましたが、スポンサー企業の名称変更(ヤマザキナビスコ→ヤマザキビスケット)により現在は「ルヴァンカップ」に変更されました。
■国内3大タイトルの概要
名称 | 参加クラブ | 形式 |
J1リーグ | J1 | ●リーグ戦 (ホーム&アウェイ総当たり) |
天皇杯 | J1、J2、大学選手権優勝チーム、都道府県代表(J3含む) | ●トーナメント (一発勝負) |
ルヴァンカップ | J1・J2(一部) | ●リーグ戦+トーナメント (ホーム&アウェイ方式、決勝戦は一発勝負) |
■2019年の川崎フロンターレルヴァンカップ優勝報告会
そのようなわけで、「ルヴァンカップ」は、スポンサーであるヤマザキビスケットの商品が今回のポストカードや、イベントのアトラクションなどに登場します。
「最高のル晩餐」の絵柄も、晩餐の食べ物が全てヤマザキビスケットの商品になっています。
■左から小林悠選手、瀬川祐輔選手
■左から名願斗哉選手、脇坂泰斗選手、橘田健人選手
■左から佐々木旭選手、上福元直人選手
■裏面にはクイズ(※QRコードはマスキングしてあります)
ポストカードの裏面にはそれぞれクイズがありまして、全問正解すると7月8日のJ1リーグ「川崎フロンターレvs横浜FC戦」で使える1,000円OFFクーポンが2023名にプレゼントされます。
「ルヴァン」の意味は、フランス語で発酵種ですね。
■平日開催のフロンパーク
「ルヴァンカップ」は基本的に週末のリーグ戦の合間、つまり週半ばの水曜日に試合日程が組まれることが多くなっています。
平日開催であるため、週末リーグ戦のような大規模な企画イベントは開催されず、キックターゲットなどのミニゲームが展開される「ルヴァンキッズイレブン」とスタジアムグルメの出店が定番です。
■ナイトゲームの定番になったペンライト
■「Paint it Blue!! Night」用ペンライト(キャラクターVer.)
定番といえば、ナイトゲームでのペンライトでの応援「Paint it Blue!! Night!!」もすっかり定着しました。
もともとはコロナ禍で声出し応援が出来ない中で模索された応援方法だったのですが、声出し等が解禁されたのちも継続されています。
武蔵小杉駅北口のオフィシャルグッズショップ「アズーロ・ネロ」で販売していますので、ナイトゲームの応援には持っていくのがおすすめです。
■「かわさきSDGsフェア」が中止になった4/15名古屋戦
4月15日(土)のJ1リーグ名古屋戦では、予定されていたイベント「かわさきSDGsフェア」が雨天により中止になりました。
次の週末、4月23日(日)のJ1リーグ浦和戦では、人気の「陸前高田ランド・春」が予定されていますので、こちらは天候に恵まれるとよいですね。
【関連リンク】
・川崎フロンターレ 4/23 浦和「陸前高田ランド春」開催のお知らせ
・2022/9/7エントリ 川崎フロンターレのナイトゲームで「声出し応援」代わりにペンライト輝く、「Paint it Blue!! Night」開催中