ららテラス武蔵小杉4階「Tops」跡地に北欧カフェ「OSLO COFFEE(オスロコーヒー)」がオープン、北欧プリンや伝統菓子「セムラ」など提供
ららテラス武蔵小杉1階に「洋麺屋五右衛門」、4階に「OSLO COFFEE(オスロコーヒー)が2023年5月12日にオープンしました。
これらはドトール系列の日本レストランシステムが運営する店舗ブランドで、同日の記事で「洋麺屋五右衛門」をご紹介しておりました。
今回は「OSLO COFFEE」をご紹介したいと思います。
■ららテラス武蔵小杉4階の「OSLO COFFEE」
「OSLO COFFEE」は、ららテラス武蔵小杉4階の「トップス」跡地にオープンしました。
「トップス」はカフェ併設型でここで営業していましたが、今春のららテラス武蔵小杉リニューアルを機に1階の洋菓子販売専門コーナーに移転しています。
「OSLO COFFEE」は、2013年に五反田に1号店がオープンしました。
■メニュー
■ららテラス武蔵小杉店ではハンドドリップで提供
「OSLO COFFEE」では、エチオピア産モカ イルガフェチェ、グアテマラ産 農園指定品のコーヒー豆を使っています。
店舗によりエアロプレス(空気の力を利用して短時間で抽出する手法)・ハンドドリップの両方がありますが、ららテラス武蔵小杉店ではハンドドリップで提供しています。
深煎りの「KING」、浅煎りの「QUEEEN」の2種が基本となっています。
■北欧食材のケーキ類
また、「OSLO COFFEE」では、北欧食材のサンドイッチやケーキ類も提供しています。
レジ前にショウケースがありますので、ここで並びながら好きなものを選びましょう。
■北欧チーズケーキ「オストーカ」
こちらは北欧チーズケーキの「オストーカ」です。
キャラメルを絡めたナッツをたっぷり載せた、北欧の伝統的なチーズケーキです。
北欧産のクリームチーズに、シナモンを利かせています。
■「セムラ」
続いてこちらは「セムラ」と呼ばれるアーモンドとクリームのブリオッシュです。
カルダモンとオレンジリキュールが香るブリオッシュに、甘いアーモンドペーストとホイップクリームをたっぷり絞った、北欧の「国民的スイーツ」ということです。
■「QUEEN」(500円)と「北欧プリン」(500円)
■「QUEEN」
今回は基本のコーヒーの一つ「QUEEN」と、「北欧プリン」をいただいてみました。
「QUEEN」は浅煎りで、フルーティーな香りと優しい酸味が特徴です。
苦み・コクを追求した深煎りの「KING」よりも飲みやすいかもしれません。
■北欧プリン
そして「北欧プリン」は、添えられたカラメルをかけていただきます。
比較的固めに仕上げた、しっかりしたプリンに生クリームが載せてあります。
カラメルでプリン生地や生クリームの甘さが引き立って、なかなか美味しいです。
■お子さん用のムーミン食器
同店ではお子さん用には、ムーミン食器も用意されていました。
ニョロニョロなどの絵柄がかわいいですね。
■木質の店内
また店内は、木質を活かした内装になっていました。
こういった雰囲気も、北欧をイメージしたものでしょう。
ららテラス武蔵小杉の4階は美容室や料理教室、クリニックなどの店舗構成になっていますので、あまりガヤガヤすることがなく、カフェとして落ち着いて利用できるのではないでしょうか。
(たちばな)
■「OSLO COFFEEららテラス武蔵小杉店」の店舗情報
●所在地:川崎市中原区新丸子東3-1302 ららテラス武蔵小杉4F
●営業時間:11:00~21:00(L.O.20:30)
●定休日:なし
●Web:https://www.oslo-coffee.com/
■マップ
【関連リンク】
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:大型商業施設 ららテラス武蔵小杉
・2023/5/12エントリ ららテラス武蔵小杉に「洋麺屋五右衛門」「OSLO COFFEE」が同時オープン、五右衛門釜茹での和風パスタを提供
これらはドトール系列の日本レストランシステムが運営する店舗ブランドで、同日の記事で「洋麺屋五右衛門」をご紹介しておりました。
今回は「OSLO COFFEE」をご紹介したいと思います。
■ららテラス武蔵小杉4階の「OSLO COFFEE」
「OSLO COFFEE」は、ららテラス武蔵小杉4階の「トップス」跡地にオープンしました。
「トップス」はカフェ併設型でここで営業していましたが、今春のららテラス武蔵小杉リニューアルを機に1階の洋菓子販売専門コーナーに移転しています。
「OSLO COFFEE」は、2013年に五反田に1号店がオープンしました。
■メニュー
■ららテラス武蔵小杉店ではハンドドリップで提供
「OSLO COFFEE」では、エチオピア産モカ イルガフェチェ、グアテマラ産 農園指定品のコーヒー豆を使っています。
店舗によりエアロプレス(空気の力を利用して短時間で抽出する手法)・ハンドドリップの両方がありますが、ららテラス武蔵小杉店ではハンドドリップで提供しています。
深煎りの「KING」、浅煎りの「QUEEEN」の2種が基本となっています。
■北欧食材のケーキ類
また、「OSLO COFFEE」では、北欧食材のサンドイッチやケーキ類も提供しています。
レジ前にショウケースがありますので、ここで並びながら好きなものを選びましょう。
■北欧チーズケーキ「オストーカ」
こちらは北欧チーズケーキの「オストーカ」です。
キャラメルを絡めたナッツをたっぷり載せた、北欧の伝統的なチーズケーキです。
北欧産のクリームチーズに、シナモンを利かせています。
■「セムラ」
続いてこちらは「セムラ」と呼ばれるアーモンドとクリームのブリオッシュです。
カルダモンとオレンジリキュールが香るブリオッシュに、甘いアーモンドペーストとホイップクリームをたっぷり絞った、北欧の「国民的スイーツ」ということです。
■「QUEEN」(500円)と「北欧プリン」(500円)
■「QUEEN」
今回は基本のコーヒーの一つ「QUEEN」と、「北欧プリン」をいただいてみました。
「QUEEN」は浅煎りで、フルーティーな香りと優しい酸味が特徴です。
苦み・コクを追求した深煎りの「KING」よりも飲みやすいかもしれません。
■北欧プリン
そして「北欧プリン」は、添えられたカラメルをかけていただきます。
比較的固めに仕上げた、しっかりしたプリンに生クリームが載せてあります。
カラメルでプリン生地や生クリームの甘さが引き立って、なかなか美味しいです。
■お子さん用のムーミン食器
同店ではお子さん用には、ムーミン食器も用意されていました。
ニョロニョロなどの絵柄がかわいいですね。
■木質の店内
また店内は、木質を活かした内装になっていました。
こういった雰囲気も、北欧をイメージしたものでしょう。
ららテラス武蔵小杉の4階は美容室や料理教室、クリニックなどの店舗構成になっていますので、あまりガヤガヤすることがなく、カフェとして落ち着いて利用できるのではないでしょうか。
(たちばな)
■「OSLO COFFEEららテラス武蔵小杉店」の店舗情報
●所在地:川崎市中原区新丸子東3-1302 ららテラス武蔵小杉4F
●営業時間:11:00~21:00(L.O.20:30)
●定休日:なし
●Web:https://www.oslo-coffee.com/
■マップ
【関連リンク】
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:大型商業施設 ららテラス武蔵小杉
・2023/5/12エントリ ららテラス武蔵小杉に「洋麺屋五右衛門」「OSLO COFFEE」が同時オープン、五右衛門釜茹での和風パスタを提供