「第52回花と緑の市民フェア」「第57回川崎市畜産まつり」等々力緑地で開催、乳しぼり体験など久々のふれあいイベントに賑わい
2023年5月20日(土)、21日(日)に、「第52回花と緑の市民フェア」「第57回川崎市畜産まつり」が同時開催されました。
コロナ禍による中止等が続いてきましたが、久々に行動制限のない環境下での開催となりました。
■「花と緑の市民フェア」「川崎市畜産まつり」が開催された等々力緑地
「花と緑の市民フェア」は、都市農業の振興や地産地消・都市緑化の推進を目的として花の品評会・即売会、市内産農産物の販売などを実施しています。
一方、「川崎市畜産まつり」は、市民に川崎の畜産を身近に感じていただき、都市での畜産経営への理解促進を目的として、乳しぼりなどさまざまな畜産体験を提供しています。
「花と緑の市民フェア」がこの土日、「川崎市畜産まつり」が日曜日のみでしたので、同時開催となった本日5月21日(日)の模様をお伝えしたいと思います。
本日は天気も良く、久々に行動制限のない開催ということもあってかたいへん多くの方で等々力緑地の催し物広場がにぎわいました。
■福田牧場
■南生田養鶏園
■森養豚場
本イベントには、川崎市内の牧場・養鶏場・養豚場などが協力をしています。
福田牧場は川崎市内唯一の牧場で、川崎フロンターレのホームゲームイベント「フロンターレ牧場」での動物ふれあい体験も行っているのを弊紙でもご紹介しておりました。
■牛の乳しぼり体験
■ポニーの乗馬体験
■動物とのふれあい体験
乳しぼり体験や乗馬体験、動物たちとのふれあい体験は大人気で、あっという間に受付終了となっていました。
コロナ禍で長い間、接触系のイベントが開催できなかったこともあり、貴重な体験になったのではないでしょうか。
■卵の販売(森正養鶏場)
また本イベントではふれあいだけでなく、卵の直売も行われていました。
こちらは高津区子母口の森正養鶏場です。
■「かわさきそだち」川崎産野菜の販売
またこちらは、JAセレサ川崎による「かわさきそだち」川崎産野菜の直売です。
柿生支部の野菜価格一覧表も掲示されていましたが、実にさまざまな野菜が生産・販売されていることがわかります。
■「多摩川梨ジャム」の販売
川崎市の名産品には、「多摩川梨」があります。
2021-2023かわさき名産品にも指定されている「多摩川梨ジャム」も本イベントでは販売されていました。
■「カジノヤ」の納豆詰め放題
カジノヤは、川崎市内の納豆メーカーです。
200円で工場直送の納豆詰め放題を実施していました。
頑張って詰めると、お得だったのではないでしょうか。
■川崎市公園緑地協会の「種だんご作り」
川崎市公園緑地協会では、川崎市緑化基金への寄附と、種だんご作りのワークショップを実施していました。
土に触る機会の少ない子どもたちも、楽しそうでしたね。
■花の品評会
こちらは、JAセレサ川崎による「花の品評会」です。
20日に審査会が行われ、入賞作品等が決定されて本日21日には即売会が実施されていました。
どの作品も、とても綺麗ですね。
■鉢植えなどの販売
■園芸用品の販売
また本イベントでは、花苗・野菜苗・盆栽や、園芸用品などの販売も行われていました。
また物販だけでなく、「園芸相談」のブースもありましたので、お庭やベランダで園芸をされる方には充実した内容だったかと思います。
■市内小中学生による公園とみどりのポスター・標語
最後は、市内小中学生による「公園とみどりのポスター」「公園とみどりの標語」入賞作品展をご紹介しましょう。
ポスターは、緑色を中心とした水彩がどれも迫力があります。
また標語も「物言わぬ 緑が止める 温暖化」など、インパクトのある作品が多く展示されていました。
3年ぶりの「花と緑の市民フェア」「川崎市畜産まつり」のイベントレポートは、以上です。
以前は毎年ご紹介していたのですが、久しぶりに等々力緑地にも定番イベントが帰ってきました。
また今後もかつてのような催しが、それぞれ復活してくるのではないでしょうか。
【関連リンク】
・川崎市 花と緑の市民フェア 過去の開催風景
・川崎市 川崎市畜産まつり 過去の開催風景
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:公園 等々力緑地
・2015/5/17エントリ 「第46回花と緑の市民フェア」「第49回川崎市畜産まつり」開催レポート
・2017/5/24エントリ 「第48回花と緑の市民フェア」「第51回川崎市畜産まつり」開催レポート:牛の乳搾り体験や、卵の品評会で知る「新鮮卵の見分け方」
・2018/5/27エントリ 「第49回花と緑の市民フェア」「第52回川崎市畜産まつり」開催レポート:鉢植え野菜の販売や、盆栽展などに多くの来場
・2019/5/19エントリ 「第50回花と緑の市民フェア」「第53回川崎市畜産まつり」が等々力緑地で開催、各種畜産・緑化企画に加えふろん太ふわふわも登場
コロナ禍による中止等が続いてきましたが、久々に行動制限のない環境下での開催となりました。
■「花と緑の市民フェア」「川崎市畜産まつり」が開催された等々力緑地
「花と緑の市民フェア」は、都市農業の振興や地産地消・都市緑化の推進を目的として花の品評会・即売会、市内産農産物の販売などを実施しています。
一方、「川崎市畜産まつり」は、市民に川崎の畜産を身近に感じていただき、都市での畜産経営への理解促進を目的として、乳しぼりなどさまざまな畜産体験を提供しています。
「花と緑の市民フェア」がこの土日、「川崎市畜産まつり」が日曜日のみでしたので、同時開催となった本日5月21日(日)の模様をお伝えしたいと思います。
本日は天気も良く、久々に行動制限のない開催ということもあってかたいへん多くの方で等々力緑地の催し物広場がにぎわいました。
■福田牧場
■南生田養鶏園
■森養豚場
本イベントには、川崎市内の牧場・養鶏場・養豚場などが協力をしています。
福田牧場は川崎市内唯一の牧場で、川崎フロンターレのホームゲームイベント「フロンターレ牧場」での動物ふれあい体験も行っているのを弊紙でもご紹介しておりました。
■牛の乳しぼり体験
■ポニーの乗馬体験
■動物とのふれあい体験
乳しぼり体験や乗馬体験、動物たちとのふれあい体験は大人気で、あっという間に受付終了となっていました。
コロナ禍で長い間、接触系のイベントが開催できなかったこともあり、貴重な体験になったのではないでしょうか。
■卵の販売(森正養鶏場)
また本イベントではふれあいだけでなく、卵の直売も行われていました。
こちらは高津区子母口の森正養鶏場です。
■「かわさきそだち」川崎産野菜の販売
またこちらは、JAセレサ川崎による「かわさきそだち」川崎産野菜の直売です。
柿生支部の野菜価格一覧表も掲示されていましたが、実にさまざまな野菜が生産・販売されていることがわかります。
■「多摩川梨ジャム」の販売
川崎市の名産品には、「多摩川梨」があります。
2021-2023かわさき名産品にも指定されている「多摩川梨ジャム」も本イベントでは販売されていました。
■「カジノヤ」の納豆詰め放題
カジノヤは、川崎市内の納豆メーカーです。
200円で工場直送の納豆詰め放題を実施していました。
頑張って詰めると、お得だったのではないでしょうか。
■川崎市公園緑地協会の「種だんご作り」
川崎市公園緑地協会では、川崎市緑化基金への寄附と、種だんご作りのワークショップを実施していました。
土に触る機会の少ない子どもたちも、楽しそうでしたね。
■花の品評会
こちらは、JAセレサ川崎による「花の品評会」です。
20日に審査会が行われ、入賞作品等が決定されて本日21日には即売会が実施されていました。
どの作品も、とても綺麗ですね。
■鉢植えなどの販売
■園芸用品の販売
また本イベントでは、花苗・野菜苗・盆栽や、園芸用品などの販売も行われていました。
また物販だけでなく、「園芸相談」のブースもありましたので、お庭やベランダで園芸をされる方には充実した内容だったかと思います。
■市内小中学生による公園とみどりのポスター・標語
最後は、市内小中学生による「公園とみどりのポスター」「公園とみどりの標語」入賞作品展をご紹介しましょう。
ポスターは、緑色を中心とした水彩がどれも迫力があります。
また標語も「物言わぬ 緑が止める 温暖化」など、インパクトのある作品が多く展示されていました。
3年ぶりの「花と緑の市民フェア」「川崎市畜産まつり」のイベントレポートは、以上です。
以前は毎年ご紹介していたのですが、久しぶりに等々力緑地にも定番イベントが帰ってきました。
また今後もかつてのような催しが、それぞれ復活してくるのではないでしょうか。
【関連リンク】
・川崎市 花と緑の市民フェア 過去の開催風景
・川崎市 川崎市畜産まつり 過去の開催風景
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:公園 等々力緑地
・2015/5/17エントリ 「第46回花と緑の市民フェア」「第49回川崎市畜産まつり」開催レポート
・2017/5/24エントリ 「第48回花と緑の市民フェア」「第51回川崎市畜産まつり」開催レポート:牛の乳搾り体験や、卵の品評会で知る「新鮮卵の見分け方」
・2018/5/27エントリ 「第49回花と緑の市民フェア」「第52回川崎市畜産まつり」開催レポート:鉢植え野菜の販売や、盆栽展などに多くの来場
・2019/5/19エントリ 「第50回花と緑の市民フェア」「第53回川崎市畜産まつり」が等々力緑地で開催、各種畜産・緑化企画に加えふろん太ふわふわも登場