武蔵小杉東急スクエアが子ども防災訓練を10/10「かわさき家庭と地域の日」に開催、商業施設防災訓練に初の親子参加企画
武蔵小杉東急スクエアが、「親子参加型」の避難訓練を2023年10月10日(火)に開催します。
この日は川崎市立学校が休みとなる「かわさき家庭と地域の日」にあたり、中原消防署と連携して地域の防災意識向上をはかります。
武蔵小杉東急スクエアでは、8月31日(木)までWeb専用フォームで申し込みを受け付けています。
■武蔵小杉東急スクエア「子ども防災訓練」
※東急モールズディベロップメント提供、以下同じ
今年は、震源地が神奈川県であった関東大震災の発生から100年目にあたります。
開業10周年を迎える武蔵小杉東急スクエアでは、地域との連携を深め、施設スタッフとともに定期的に行っている防災訓練を初めて「お客様親子参加型」として企画しました。
地震および火災の発生を想定した商業施設内での避難を伴う防災訓練や、起震車・煙ハウスの体験に加え、中原消防署長による講話と中原消防隊員の防災講座を行います。
前述の通り、10月10日は川崎市教育委員会が定める「かわさき家庭と地域の日」にあたります。
武蔵小杉東急スクエアでは、地域における体験的な学習活動として「親子で防災について考える機会」を提供することを本訓練の目的としています。
■「武蔵小杉東急スクエア 子ども防災訓練」の概要
■一次訓練(地震・火災発生を想定した避難を伴う防災訓練)
※過去に実施した施設内防災訓練
まず最初は、防災訓練です。
年に2回、武蔵小杉東急スクエアで従業員と行っている防災訓練に、お子さまと保護者が参加できます。
営業時間中に地震と火災が発生したという想定のもとに、商業施設内で被災した場合の避難方法を体験できるということです。
■二次訓練(起震車・煙ハウスの体験)
一次訓練終了後は、中原消防署の協力により、起震車と煙ハウスの体験を行います。
起震車では最大震度7の揺れを体験でき、煙ハウスでは、火災時に煙が充満することにより方向感覚を失い、避難が困難な状況を体験することができるため、避難時の振る舞いや気を付けるポイントを具体的に学ぶことができるということです。
そして最後は、中原消防署の隊員による防災講座が行われます。
起震車や煙ハウスでの体験をもとに、地震・火災発生時の避難方法、災害への備えについて、家庭だけでなく外出先で被災した際にも有用な防災知識を教えていただく予定ということです。
全訓練終了後は、武蔵小杉東急スクエアよりお子さまに防災グッズもプレゼント予定です。
■2014年の武蔵小杉東急スクエア避難訓練が行われた非常階段
弊紙では、今から9年前、2014年に武蔵小杉東急スクエア・西街区ビルの防災訓練の模様をお伝えしておりました。
このときは「小杉らぁめん夢番地」前の非常階段を使って、こすぎコアパークに集合をしていました。
年月は経ちましたが防災の備えの重要性は一層増しています。
災害発生時、商業施設内にいるということも可能性として十分にありえるでしょう。
商業施設での防災訓練に参加できる機会はなかなかないと思いますので、申し込みをしてみてはいかがでしょうか。
希望者多数の場合は、抽選となります。
【関連リンク】
・武蔵小杉東急スクエア ウェブサイト
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:大型商業施設 武蔵小杉東急スクエア
・2013/8/31エントリ 川崎市総合防災訓練によりパークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー・等々力緑地でヘリ救助訓練等防災イベントを実施
・2014/3/20エントリ 西街区商業施設・武蔵小杉東急スクエアの消防訓練
・2023/8/19エントリ 武蔵小杉東急スクエア×中原区役所「第3回子どもお絵かきコンテスト」開催中、高津区メーカーの「キットパス」コラボも
この日は川崎市立学校が休みとなる「かわさき家庭と地域の日」にあたり、中原消防署と連携して地域の防災意識向上をはかります。
武蔵小杉東急スクエアでは、8月31日(木)までWeb専用フォームで申し込みを受け付けています。
■武蔵小杉東急スクエア「子ども防災訓練」
※東急モールズディベロップメント提供、以下同じ
今年は、震源地が神奈川県であった関東大震災の発生から100年目にあたります。
開業10周年を迎える武蔵小杉東急スクエアでは、地域との連携を深め、施設スタッフとともに定期的に行っている防災訓練を初めて「お客様親子参加型」として企画しました。
地震および火災の発生を想定した商業施設内での避難を伴う防災訓練や、起震車・煙ハウスの体験に加え、中原消防署長による講話と中原消防隊員の防災講座を行います。
前述の通り、10月10日は川崎市教育委員会が定める「かわさき家庭と地域の日」にあたります。
武蔵小杉東急スクエアでは、地域における体験的な学習活動として「親子で防災について考える機会」を提供することを本訓練の目的としています。
■「武蔵小杉東急スクエア 子ども防災訓練」の概要
開催日時 | 2023年10月10日(火)8:00~10:30 ※開催当日は「かわさき家庭と地域の日」のため、川崎市公立学校は休業です |
開催場所 | 武蔵小杉東急スクエア 1階南口広場(こすぎコアパーク横) |
対象者 | 川崎市在住の小学生とその保護者 15組30名 |
参加費 | 無料 |
内容 | <一次訓練:避難訓練> 地震・火災が発生した想定で、商業施設内にいるお客様役として避難を体験。 <二次訓練:災害疑似体験> 最大愛度7が体験できる起愛車や実際に煙が充満した煙ハウスを通して避難が困難な状況を体験。 <防災講座> 地震・火災発生時の避難方法や備えについてを学ぶ。 |
参加方法 | ●8月21日(月)~8月31日(木)の期間中、専用応募フォームよりお申し込みください ●抽選の結果、当選したお客さまには9月5日(火)にご連絡します ※イベントの詳細・専用応募フォームは下記ウェブサイトをご覧ください |
Web | 武蔵小杉東急スクエア 子ども防災訓練 |
■一次訓練(地震・火災発生を想定した避難を伴う防災訓練)
※過去に実施した施設内防災訓練
まず最初は、防災訓練です。
年に2回、武蔵小杉東急スクエアで従業員と行っている防災訓練に、お子さまと保護者が参加できます。
営業時間中に地震と火災が発生したという想定のもとに、商業施設内で被災した場合の避難方法を体験できるということです。
■二次訓練(起震車・煙ハウスの体験)
一次訓練終了後は、中原消防署の協力により、起震車と煙ハウスの体験を行います。
起震車では最大震度7の揺れを体験でき、煙ハウスでは、火災時に煙が充満することにより方向感覚を失い、避難が困難な状況を体験することができるため、避難時の振る舞いや気を付けるポイントを具体的に学ぶことができるということです。
そして最後は、中原消防署の隊員による防災講座が行われます。
起震車や煙ハウスでの体験をもとに、地震・火災発生時の避難方法、災害への備えについて、家庭だけでなく外出先で被災した際にも有用な防災知識を教えていただく予定ということです。
全訓練終了後は、武蔵小杉東急スクエアよりお子さまに防災グッズもプレゼント予定です。
■2014年の武蔵小杉東急スクエア避難訓練が行われた非常階段
弊紙では、今から9年前、2014年に武蔵小杉東急スクエア・西街区ビルの防災訓練の模様をお伝えしておりました。
このときは「小杉らぁめん夢番地」前の非常階段を使って、こすぎコアパークに集合をしていました。
年月は経ちましたが防災の備えの重要性は一層増しています。
災害発生時、商業施設内にいるということも可能性として十分にありえるでしょう。
商業施設での防災訓練に参加できる機会はなかなかないと思いますので、申し込みをしてみてはいかがでしょうか。
希望者多数の場合は、抽選となります。
【関連リンク】
・武蔵小杉東急スクエア ウェブサイト
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:大型商業施設 武蔵小杉東急スクエア
・2013/8/31エントリ 川崎市総合防災訓練によりパークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー・等々力緑地でヘリ救助訓練等防災イベントを実施
・2014/3/20エントリ 西街区商業施設・武蔵小杉東急スクエアの消防訓練
・2023/8/19エントリ 武蔵小杉東急スクエア×中原区役所「第3回子どもお絵かきコンテスト」開催中、高津区メーカーの「キットパス」コラボも