川崎ブレイブサンダースの2023-24シーズン開幕控え武蔵小杉駅周辺の装飾更新、新スローガン「All-In」掲げニック現役最後の登場
武蔵小杉駅とその周辺には、川崎フロンターレや川崎ブレイブサンダースなど「かわさきスポーツパートナー」の装飾は各所で行われています。
このたび、Bリーグの2023-24シーズン開幕を控えて、川崎ブレイブサンダースの装飾が新シーズン版に更新されました。
■武蔵小杉駅周辺の川崎ブレイブサンダースの装飾
■東急武蔵小杉駅の川崎ブレイブサンダースの装飾
最初にご紹介するのは、東急武蔵小杉駅です。
同駅の改札口の柱は、向かって左側が川崎フロンターレ、右側が川崎ブレイブサンダースの装飾になっています。
■藤井祐眞選手
■篠山竜青選手
この柱は両面仕様になっています。
改札口の外側から見えるのが藤井祐眞選手、内側が篠山竜青選手でした。
ふたりとも川崎ブレイブサンダースを象徴する選手で、迫力ある写真になっています。
■コンコース内「こすぎアイ」の装飾
■篠山竜青選手、藤井祐眞選手
■ニック・ファジーカス選手、選手ら集合写真
またコンコース内には、大型デジタルサイネージを中心とした情報発信スポット「こすぎアイ」があります。
こちらの装飾も同時に更新されました。
改札前の柱にあった篠山竜青選手、藤井祐眞選手に加えて、ニック・ファジーカス選手と、選手らの集合写真がありました。
ニック・ファジーカス選手は、今シーズン限りでの現役引退を表明しています。
12シーズンを川崎ブレイブサンダースで過ごし、数々の記録を打ち立ててきた「大黒柱」の最後のシーズンとなります。
■こすぎコアパーク前の装飾
続いて、武蔵小杉駅南口「こすぎコアパーク」前の装飾です。
ここでは川崎市の案内板を使って、東急武蔵小杉駅と同様に川崎フロンターレとセットで装飾が行われています。
この場所はニック・ファジーカス選手です。
「All-In この場所 この時間にすべてを懸ける」は、川崎ブレイブサンダースの2023-24シーズンのスローガンです。
「自らが持っているものをすべて投じる」という意味の英語表現をベースに、勝利のためにすべてを投じることができるチームでありたいというヘッドコーチや選手たちの思い、覚悟が表現されています。
また、ニック・ファジーカス選手の現役最後のシーズンとして、彼と過ごすすべての瞬間を大切にしたいという思いも込められているということです。
なお、「All-In」に加えて、「NICK THE LAST」というスローガンも掲げられています。
■中原消防署前交差点の装飾
■横須賀線武蔵武蔵小杉駅前交差点の装飾
また同じビジュアルで、武蔵小杉再開発地区でも装飾が行われています。
篠山竜青選手は中原消防署前交差点(パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー前)に、ニック・ファジーカス選手は横須賀線武蔵小杉駅前交差点(リエトコート武蔵小杉前)に登場していました。
■JR武蔵小杉駅北口の装飾
一方こちらは、JR武蔵小杉駅北口の装飾です。
ここは毎年ホームゲームスケジュールが掲示され、戦績が更新されていくのが恒例でした。
今回はホームであるとどろきアリーナのショーアップされた写真が使われていました。
■中原区役所南武線側玄関の装飾
最後は、中原区役所南武線側玄関の装飾です。
ここは篠山竜青選手に加えて、トーマス・ウィンブッシュ選手が起用されていました。
トーマス・ウィンブッシュ選手は、2023の新加入選手です。
■側面はニック・ファジーカス選手、ロウル
中原区役所玄関の側面は、ニック・ファジーカス選手とロウルで従来通りでした。
ただ、ニック・ファジーカス選手は前述の通り今シーズンをもって現役引退を表明されていますので、来季はここも更新されるのではないかと思います。
いまのうちに、ご覧になっておくと良いと思います。
■川崎ブレイブサンダース公式Youtubeチャンネル NICK THE LAST
川崎ブレイブサンダースの2023-24シーズンは、10月7日(土)8日(日)の「三遠ネオフェニックス戦」から開幕します。
ニック・ファジーカス選手のラストシーズンに、注目が集まります。
【関連リンク】
・川崎ブレイブサンダース ウェブサイト
・2020/2/5エントリ 「川崎ブレイブサンダース」とどろきアリーナ観戦ガイド:京都ハンナリーズ戦で「ロウル」と横浜ベイスターズ「スターマン」が初コラボ
・2021/11/11エントリ 川崎ブレイブサンダースがバスケットボールステーション「ザ・ライトハウス」を武蔵小杉高架下に開設、子どもたちが安心して過ごせる場に
・2022/2/5エントリ 川崎ブレイブサンダースがSR渋谷2連戦でSDGs推進、武蔵小杉駅北口のバスケットステーション「ザ・ライトハウス」こども食堂でお弁当配布も
・2022/3/12エントリ 川崎ブレイブサンダースが千葉ジェッツ降し天皇杯連覇・藤井祐眞選手MVP受賞、武蔵小杉駅などで号外配布
・2022/10/22エントリ 川崎ブレイブサンダースの2022-23シーズン開幕、初心者も安心の「ルール説明」をホームゲームで実施中・2022/3/21エントリ 中原区役所に川崎フロンターレに加え川崎ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ・富士通レッドウェーブ・フロンティアーズの装飾が登場、「かわさきスポーツパートナー」一色に
・2023/6/21エントリ 武蔵小杉周辺「かわさきスポーツパートナー」装飾が拡大、川崎フロンターレ・ブレイブサンダース・富士通レッドウェーブ・フロンティアーズら多様な色に
・2023/8/6エントリ 川崎ブレイブサンダース「夕涼み会」がコスギアイハグで初開催、佐藤ヘッドコーチ生解説付き過去試合上映を肴にオリジナルクラフトビールも
このたび、Bリーグの2023-24シーズン開幕を控えて、川崎ブレイブサンダースの装飾が新シーズン版に更新されました。
■武蔵小杉駅周辺の川崎ブレイブサンダースの装飾

■東急武蔵小杉駅の川崎ブレイブサンダースの装飾

最初にご紹介するのは、東急武蔵小杉駅です。
同駅の改札口の柱は、向かって左側が川崎フロンターレ、右側が川崎ブレイブサンダースの装飾になっています。
■藤井祐眞選手

■篠山竜青選手

この柱は両面仕様になっています。
改札口の外側から見えるのが藤井祐眞選手、内側が篠山竜青選手でした。
ふたりとも川崎ブレイブサンダースを象徴する選手で、迫力ある写真になっています。
■コンコース内「こすぎアイ」の装飾

■篠山竜青選手、藤井祐眞選手

■ニック・ファジーカス選手、選手ら集合写真

またコンコース内には、大型デジタルサイネージを中心とした情報発信スポット「こすぎアイ」があります。
こちらの装飾も同時に更新されました。
改札前の柱にあった篠山竜青選手、藤井祐眞選手に加えて、ニック・ファジーカス選手と、選手らの集合写真がありました。
ニック・ファジーカス選手は、今シーズン限りでの現役引退を表明しています。
12シーズンを川崎ブレイブサンダースで過ごし、数々の記録を打ち立ててきた「大黒柱」の最後のシーズンとなります。
■こすぎコアパーク前の装飾

続いて、武蔵小杉駅南口「こすぎコアパーク」前の装飾です。
ここでは川崎市の案内板を使って、東急武蔵小杉駅と同様に川崎フロンターレとセットで装飾が行われています。
この場所はニック・ファジーカス選手です。
「All-In この場所 この時間にすべてを懸ける」は、川崎ブレイブサンダースの2023-24シーズンのスローガンです。
「自らが持っているものをすべて投じる」という意味の英語表現をベースに、勝利のためにすべてを投じることができるチームでありたいというヘッドコーチや選手たちの思い、覚悟が表現されています。
また、ニック・ファジーカス選手の現役最後のシーズンとして、彼と過ごすすべての瞬間を大切にしたいという思いも込められているということです。
なお、「All-In」に加えて、「NICK THE LAST」というスローガンも掲げられています。
■中原消防署前交差点の装飾

■横須賀線武蔵武蔵小杉駅前交差点の装飾

また同じビジュアルで、武蔵小杉再開発地区でも装飾が行われています。
篠山竜青選手は中原消防署前交差点(パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー前)に、ニック・ファジーカス選手は横須賀線武蔵小杉駅前交差点(リエトコート武蔵小杉前)に登場していました。
■JR武蔵小杉駅北口の装飾

一方こちらは、JR武蔵小杉駅北口の装飾です。
ここは毎年ホームゲームスケジュールが掲示され、戦績が更新されていくのが恒例でした。
今回はホームであるとどろきアリーナのショーアップされた写真が使われていました。
■中原区役所南武線側玄関の装飾

最後は、中原区役所南武線側玄関の装飾です。
ここは篠山竜青選手に加えて、トーマス・ウィンブッシュ選手が起用されていました。
トーマス・ウィンブッシュ選手は、2023の新加入選手です。
■側面はニック・ファジーカス選手、ロウル


中原区役所玄関の側面は、ニック・ファジーカス選手とロウルで従来通りでした。
ただ、ニック・ファジーカス選手は前述の通り今シーズンをもって現役引退を表明されていますので、来季はここも更新されるのではないかと思います。
いまのうちに、ご覧になっておくと良いと思います。
■川崎ブレイブサンダース公式Youtubeチャンネル NICK THE LAST
川崎ブレイブサンダースの2023-24シーズンは、10月7日(土)8日(日)の「三遠ネオフェニックス戦」から開幕します。
ニック・ファジーカス選手のラストシーズンに、注目が集まります。
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