「まんなかフェス2023」武蔵小杉で開幕、音楽&ダンスや手作り雑貨ワークショップ、フード出店に賑わい
中原区・川崎市の女性らがつくるイベント「まんなかフェス2023」が、本日10月7日(土)より開幕しました。
明日8日(日)までこすぎコアパークとのその周辺道路、さらにグランツリー武蔵小杉で開催されます。
音楽とダンスのステージや子育て関連のプログラム、ハンドメイド雑貨の販売やワークショップ、飲食関係など過去最大規模で出店し、たいへん賑わいました。
■「まんなかフェス2023」
■こすぎコアパーク会場
「まんなかフェス」は、働く女性らが中心となって立ち上げられた子育て応援イベントです。
メインステージはこすぎコアパークに設置され、音楽やダンスのステージが組まれました。
このとき出演していたのはガールズアパレルブランド「ALGY」によるパフォーマンス「ALGY ACTIVE×Sasya」「姿工房ダンスクラス」「M'sHIPHOP★」などいずれもダンスグループで、ギャラリーも多く大いに盛り上がっていました。
■ハンドメイド出店やワークショップが並んだKosugi 3rd Avenue周辺
Kosugi 3rd Avenue周辺の道路には、川崎市内の女性ハンドメイド作家さんによる出店や、ワークショップが多く並びました。
こちらもたいへん盛況でした。
■「AKAITORI STAMP FACTORY」
「AKAITORI STAMP FACTORY」は、「まんなかフェス」の常連さんですね。
いつも素敵な消しゴムはんこを作られています。
■フエルトのおもちゃ屋さん「まるま」
フエルトのおもちゃ屋さん「まるま」です。
独特の質感や色が、とてもかわいらしいですね。
■「R.H.Astore」のシーグラス雑貨
最初に注目したのは、「R.H.Astore」の「シーグラス雑貨」です。
シーグラスとはごみとして海に捨てられてしまったガラスのことで、それを作家さんが拾い集めて綺麗な雑貨にしているのだそうです。
純粋に雑貨として素敵に仕上がっていますし、また海洋ごみの問題への啓発にもなっています。
■「ニコマリーカラーサンドアート」のワークショップ
こちらは、ガラスの器に好きな色の砂を積み重ねて作る「グラスサンドアート」です。
実際にワークショップで体験できました。
■「M&M」キャンドルワークショップ
続いて、「M&M」のキャンドルワークショップです。
これは綺麗に飾っておきたいですね。
■「あそびのわとわ」のサステナブルアート
「あそびのわとわ」のサステナブルアートです。
これは自動車廃材による「エコ絵の具」を使って、ステンドグラス調の作品を作るワークショップでした。
■「つかさサンプル」の食品サンプルづくり
ハンドメイド雑貨とは少し毛色の違うところでは、川崎市の食品サンプル会社「つかさサンプル」も出店していました。
ここではケーキの食品サンプル作り体験ができました。
たしかに、これもハンドメイドですね。
■さまざまなワークショップ
※まんなかフェス実行委員会提供
他にも、「まんなかフェス2023」はワークショップ満載でした。
かわいらしい雑貨などが作れますので、どこも人気でしたね。
■お子さん向けのゲームも
■グランツリー武蔵小杉のロディのプレイスペース
※まんなかフェス実行委員会提供
雑貨のワークショップ以外にも、お子さん向けのゲームやプレイスペースもあちこちにありました。
シンプルながら、楽しめると思います。
■マッサージ
■「まきまきキッチン」のまきまきさんも
手のマッサージを受けていたのは、弊紙でこども食堂「まきまきキッチン」のご活動をご紹介していた、まきまきさんでした。
ご覧の通り、気持ちよさそうでしたね。
「まんなかフェス」をすっかり楽しまれていたようです。
■こすぎコアパーク前の道路はフード中心
こちらは、こすぎコアパーク前の道路です。
このエリアはフード出店が中心になっていまして、少しですが客席として椅子も設置されています。
写真のほかに昨年も出店していた「溝の口カレー」などもありましたので、昼食には十分なりそうでした。
■「Shinjo Gekijo」のクレープ
スイーツ系では、以前ご紹介した武蔵新城のブックカフェ「Shinjo Gekijo(新城劇場)」のクレープもお勧めです。
比較的イベント会場でも食べやすいかと思います。
■グランツリー武蔵小杉のステージ
※まんなかフェス実行委員会提供
最後は、グランツリー武蔵小杉「スマイルスクエア」のステージです。
ここは普段は子どもたちが靴を脱いで遊べる場所で、会場特性を活かしてみんなで一緒に楽しめる歌やダンスのステージが配置されていました。
上記写真は「さとみ先生」と「ぼよよん行進曲」でぼよよんと高くジャンプしているところですね。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル「まんなかフェス」まとめ動画
「まんなかフェス2023」は、10月8日(日)も開催されます。
出店内容は一部入れ替わりがあり、グランツリー武蔵小杉のスマイルスクエアステージは開催されませんが、引き続き過去最大規模で開催されます。
イベントの雰囲気がわかるまとめ動画を武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで公開しましたので、ご参考として視聴ください。
またイベント概要も下記に再掲しておきます。
■「まんなかフェス2023」
■「まんなかフェス2023」の開催概要
■「まんなかフェス」のイベントマップ
こちらが、会場マップです。
メインステージはこすぎコアパークに設営され、ここで2日間にわたってステージプログラムが展開されます。
さらにグランツリー武蔵小杉4階の「スマイルスクエア」にもステージが作られ、こちらは初日のみ開催となります。
■メインステージプログラム<8日(日)>
■ハンドメイド雑貨やワークショップ・飲食出店
■まんなかフェス応援企業ブース
【関連リンク】
・まんなかフェス facebookページ
・2018/6/2エントリ こすぎコアパークで「まんなかフェスwithコスギオープンカフェ」開催、「おずっちょ」も登場し子育てママ応援企画が賑わう
・2019/5/28エントリ 武蔵小杉の子育てママ応援イベント「まんなかフェス2019」が5月31日(金)・6月1日(土)にこすぎコアパークで開催
・2019/5/31エントリ 子育てママ応援イベント「まんなかフェス2019」がこすぎコアパークで開幕、6/1(土)まで子育て企画と市内ゆかりの飲食出店が並ぶ
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・2022/9/18エントリ 武蔵小杉でママ応援「まんなかフェス2022」が9月22日・23日開催、家族で楽しめるステージ22団体・出店68店舗で過去最大規模に
・2022/9/22エントリ 「まんなかフェス2022」がこすぎコアパーク周辺で2DAYS開幕、家族で楽しめるステージ・多彩なワークショップに賑わい
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明日8日(日)までこすぎコアパークとのその周辺道路、さらにグランツリー武蔵小杉で開催されます。
音楽とダンスのステージや子育て関連のプログラム、ハンドメイド雑貨の販売やワークショップ、飲食関係など過去最大規模で出店し、たいへん賑わいました。
■「まんなかフェス2023」
■こすぎコアパーク会場
「まんなかフェス」は、働く女性らが中心となって立ち上げられた子育て応援イベントです。
メインステージはこすぎコアパークに設置され、音楽やダンスのステージが組まれました。
このとき出演していたのはガールズアパレルブランド「ALGY」によるパフォーマンス「ALGY ACTIVE×Sasya」「姿工房ダンスクラス」「M'sHIPHOP★」などいずれもダンスグループで、ギャラリーも多く大いに盛り上がっていました。
■ハンドメイド出店やワークショップが並んだKosugi 3rd Avenue周辺
Kosugi 3rd Avenue周辺の道路には、川崎市内の女性ハンドメイド作家さんによる出店や、ワークショップが多く並びました。
こちらもたいへん盛況でした。
■「AKAITORI STAMP FACTORY」
「AKAITORI STAMP FACTORY」は、「まんなかフェス」の常連さんですね。
いつも素敵な消しゴムはんこを作られています。
■フエルトのおもちゃ屋さん「まるま」
フエルトのおもちゃ屋さん「まるま」です。
独特の質感や色が、とてもかわいらしいですね。
■「R.H.Astore」のシーグラス雑貨
最初に注目したのは、「R.H.Astore」の「シーグラス雑貨」です。
シーグラスとはごみとして海に捨てられてしまったガラスのことで、それを作家さんが拾い集めて綺麗な雑貨にしているのだそうです。
純粋に雑貨として素敵に仕上がっていますし、また海洋ごみの問題への啓発にもなっています。
■「ニコマリーカラーサンドアート」のワークショップ
こちらは、ガラスの器に好きな色の砂を積み重ねて作る「グラスサンドアート」です。
実際にワークショップで体験できました。
■「M&M」キャンドルワークショップ
続いて、「M&M」のキャンドルワークショップです。
これは綺麗に飾っておきたいですね。
■「あそびのわとわ」のサステナブルアート
「あそびのわとわ」のサステナブルアートです。
これは自動車廃材による「エコ絵の具」を使って、ステンドグラス調の作品を作るワークショップでした。
■「つかさサンプル」の食品サンプルづくり
ハンドメイド雑貨とは少し毛色の違うところでは、川崎市の食品サンプル会社「つかさサンプル」も出店していました。
ここではケーキの食品サンプル作り体験ができました。
たしかに、これもハンドメイドですね。
■さまざまなワークショップ
※まんなかフェス実行委員会提供
他にも、「まんなかフェス2023」はワークショップ満載でした。
かわいらしい雑貨などが作れますので、どこも人気でしたね。
■お子さん向けのゲームも
■グランツリー武蔵小杉のロディのプレイスペース
※まんなかフェス実行委員会提供
雑貨のワークショップ以外にも、お子さん向けのゲームやプレイスペースもあちこちにありました。
シンプルながら、楽しめると思います。
■マッサージ
■「まきまきキッチン」のまきまきさんも
手のマッサージを受けていたのは、弊紙でこども食堂「まきまきキッチン」のご活動をご紹介していた、まきまきさんでした。
ご覧の通り、気持ちよさそうでしたね。
「まんなかフェス」をすっかり楽しまれていたようです。
■こすぎコアパーク前の道路はフード中心
こちらは、こすぎコアパーク前の道路です。
このエリアはフード出店が中心になっていまして、少しですが客席として椅子も設置されています。
写真のほかに昨年も出店していた「溝の口カレー」などもありましたので、昼食には十分なりそうでした。
■「Shinjo Gekijo」のクレープ
スイーツ系では、以前ご紹介した武蔵新城のブックカフェ「Shinjo Gekijo(新城劇場)」のクレープもお勧めです。
比較的イベント会場でも食べやすいかと思います。
■グランツリー武蔵小杉のステージ
※まんなかフェス実行委員会提供
最後は、グランツリー武蔵小杉「スマイルスクエア」のステージです。
ここは普段は子どもたちが靴を脱いで遊べる場所で、会場特性を活かしてみんなで一緒に楽しめる歌やダンスのステージが配置されていました。
上記写真は「さとみ先生」と「ぼよよん行進曲」でぼよよんと高くジャンプしているところですね。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル「まんなかフェス」まとめ動画
「まんなかフェス2023」は、10月8日(日)も開催されます。
出店内容は一部入れ替わりがあり、グランツリー武蔵小杉のスマイルスクエアステージは開催されませんが、引き続き過去最大規模で開催されます。
イベントの雰囲気がわかるまとめ動画を武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで公開しましたので、ご参考として視聴ください。
またイベント概要も下記に再掲しておきます。
■「まんなかフェス2023」
■「まんなかフェス2023」の開催概要
開催日時 | 2023年10月7日(土)・8日(日)10:00~17:00 |
会場 | こすぎコアパーク/市道小杉町21号線道路(歩行者天国)/東電私道/グランツリー武蔵小杉(ピロティ、スマイルスクエア) |
内容 | 音楽とダンスのステージプログラム・ハンドメイド雑貨販売・ワークショップ・飲食出店等 |
主催 | まんなかフェス実行委員会 |
共催 | 武蔵小杉エリアプラットフォーム |
協力 | コアパーク管理運営協議会/株式会社fawn/武蔵小杉ライフ/なかはらPR/グランツリー武蔵小杉/イッツ・コミュニケーションズ |
後援 | 川崎市中原区/川崎市教育委員会/(一社)川崎市保育会 |
SNS | ●Instagram ●facebookページ ●LINE |
■「まんなかフェス」のイベントマップ
こちらが、会場マップです。
メインステージはこすぎコアパークに設営され、ここで2日間にわたってステージプログラムが展開されます。
さらにグランツリー武蔵小杉4階の「スマイルスクエア」にもステージが作られ、こちらは初日のみ開催となります。
■メインステージプログラム<8日(日)>
11:00 | オープニングセレモニー |
11:20 | J♡Hula Stusio |
11:50 | かわさきハワイアン |
12:20 | ユキノ フラ スタジオ リノハナ |
12:50 | 発育ダンス |
13:20 | カリヨンキッズ |
13:40 | Miraiallかわさき×カリヨン 医療のエコ活おんがくえほん |
14:00 | DANCE SCHOOL『MIAMI RICH』 |
14:30 | M'sHIPHOP★ |
15:00 | KAWASAKIパパママダンスサークルfrom.Σ |
15:30 | AD.F(アイディーエフ) |
16:00 | Lenixias |
16:30 | iZuЯ NijiЯ キッズスティールパン |
17:00 | エンディング |
■ハンドメイド雑貨やワークショップ・飲食出店
■まんなかフェス応援企業ブース
【関連リンク】
・まんなかフェス facebookページ
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