武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2024年
02月13日

武蔵小杉周辺「川崎フロンターレ自動販売機」7種を探索、オフィシャルスポンサー「サントリー」との企画で1本5円がクラブ強化費に

川崎フロンターレのホームグラウンド・等々力陸上競技場(Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu)がある中原区・武蔵小杉周辺には、各所に川崎フロンターレの装飾があります。

弊紙でも武蔵小杉駅や中原区役所などの装飾をご紹介してきましたが、これまで触れてこなかったものに「フロンターレ自動販売機」があります。

街中の各所に、オフィシャルスポンサーの「サントリー」のドリンクを販売する川崎フロンターレデザインの自動販売機が目に留まりますが、細かく見ていくとバリエーションが結構あることが以前から気になっていました。

今回は、その各種自動販売機をまとめてみようと思います。

■川崎フロンターレデザインの自動販売機
ロゴ・エンブレムタイプ

■シンプルなロゴ・エンブレムタイプ(住吉書房新丸子店)

シンプルなロゴ・エンブレムタイプ

まずこちらは、シンプルなロゴ・エンブレムタイプです。
店内で川崎フロンターレグッズの販売も行っている、住吉書房新丸子店前にありました。

フロントには「がんばれ!フロンターレ!」の応援メッセージもあります。

■ロゴ・エンブレムタイプのサイズ2種(東急武蔵小杉駅下り方面ホーム)
ロゴ・エンブレムタイプのサイズ違い

東急武蔵小杉駅の下り方面ホームにも、川崎フロンターレデザインの自動販売機が2台並んでいます。

いずれも同じロゴ・エンブレムタイプに見えるのですが、よく見ると横幅が違うのにお気づきでしょうか。

■左側のワイドタイプ
左側のワイドタイプ

■右側のスリムタイプ
右側のスリムタイプ

左側がワイドタイプ、右側がスリムタイプです。
収納されているドリンクの種類数が違うので、サイズが違うことがわかりますね。

住吉書房新丸子店前の自動販売機は、比較してみるとワイドタイプです。

■クラシックふろん太タイプ(イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店)
クラシックふろん太タイプ

続いて、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の自動販売機です。

これは昔からのデザインのクラシックふろん太君ですね。

■新しいデザインのふろん太&カブレラ(川崎市とどろきアリーナ前)
現代的デザインのふろん太&カブレラ

ふろん太君のデザインは、現在は今風のタッチで描かれるようになっています。
こちらは川崎市とどろきアリーナ前にある、新しいデザインのふろん太&カブレラタイプです。

■ふろん太&カブレラ・2台セットタイプ(等々力緑地・催し物広場)
ふろん太&カブレラの2台セットタイプ

そしてこちらも新しいデザインのふろん太&カブレラタイプなのですが、2台セットタイプになっています。

左側がふろん太、右側がカブレラで、川崎フロンターレのロゴも2台の自動販売機にまたがるようになっています。

■タイプの異なる2台セットタイプ(川崎市公文書館前)
タイプの違う2台セットタイプ

最後は、川崎市公文書館前にある2台セットタイプの自動販売機です。
先ほどの2台とは異なり、まったく違う組み合わせですね。

2台セットとはいいながら、実際には躯体は分かれておらず「1台」の自動販売機です。
デザインはロゴとエンブレムのみの、シンプルなタイプです。

府中街道から等々力緑地に入っていく途中にありますから、ご覧になったことのある方も多いのではないでしょうか。

このようなわけで、つごう7種類(最後の一体型は1種とカウント)の「フロンターレ自動販売機」をご紹介してまいりました。

川崎市内には、探せばまだほかのデザインも見つかるのではないでしょうか。
もしありましたら、教えてください。

なお、「フロンターレ自動販売機」は、オフィシャルスポンサーのサントリーとの企画により、1本購入ごとに5円がクラブ強化費としてクラブに還元されます。

フロンターレ自動販売機の導入はスポンサーセールスグループで受け付けていますので、ご関心ある方は関連リンクより公式ウェブサイトをご参照ください。

【関連リンク】
川崎フロンターレ フロンターレ自動販売機
2024/2/4エントリ 東急武蔵小杉駅コンコースの川崎フロンターレ装飾が2024シーズン版に更新、キャプテン脇坂泰斗・新加入三浦颯太らが新ユニフォームで登場

Comment(1)