Uvanceとどろきスタジアムに川崎フロンターレ中村憲剛の銅像がお目見え、後世に残す「バンディエラゲート」に
Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)のBゲートが「バンディエラゲート」となり、中村憲剛さんをモチーフにしたブロンズ像が登場しました。
■Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuの「バンディエラゲート」
「バンディエラ」とはイタリア語で「旗頭」を意味し、サッカーでは主にチーム生え抜きの中心選手のことを指します。
川崎フロンターレでは長きに渡って中村憲剛さんが「バンディエラ」と呼ばれてきました。
今回実行された「バンディエラゲートプロジェクト」では、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuの「Bゲート」が特別な「バンディエラゲート」となりました。
今回の中村憲剛さんをモチーフにした銅像をはじまりとして川崎フロンターレのバンディエラの姿を称え、後世にわたって残すための特別なゲートに改修したものです。
■「Bゲート」が「バンディエラゲート」に
等々力陸上競技場は先行してメインスタンドが改修され、「Bゲート」が大きな階段のメインエントランスになっています。
「B」を「バンディエラ」の頭文字と見立て、ゲートの上に「Bandiera gate」の文字とブロンズ層が新たに設置されました。
■後ろ姿のバンディエラ
バンディエラゲートの入口からは、中村憲剛さんのブロンズ像は後ろ向きになっています。
中村憲剛さんのトレードマークである背番号14が、はっきりと見えました。
■サポーターをあおる姿をモチーフに
ブロンズ像のこの姿は、サポーターの方であればよくおわかりかと思います。
中村憲剛さんがコーナーキックを蹴る時などに、「もっと後押しをくれ!」という感じで両手を挙げてサポーターをあおる姿ですね。
現在ではキャプテン脇坂泰斗選手が背番号14と共に継承されています。
■サポーターをあおる現役時代の中村憲剛選手
■14番と共に継承した脇坂泰斗選手
今回のバンディエラゲートはまだ設置されたばかりです。
6月12日に天皇杯2回戦「ソニー仙台戦」が等々力陸上競技場で開催されますので、その時にご覧になる方も多いのではないでしょうか。
■クラウドファンディングによる協賛ウォール
ⒸKAWASAKI FRONTALE
今回の銅像設置を含む「バンディエラゲート」の整備は、目標金額2,200万円としたクラウドファンディングを資金として充当されました。
クラウドファンディング特典として、メインスタンドの「協賛ウォール」に法人名または個人名を刻むことができました。
このウォールは見たところまだ設置されていないようでしたので、そのうちお披露目になるのではないでしょうか。
【関連リンク】
・バンディエラゲート クラウドファンディング特設ページ
・2024/2/29エントリ Uvanceとどろきスタジアムに中村憲剛の銅像を!「バンディエラゲート」クラファン3/1開始、同日川崎フロンターレホーム開幕戦募金で記念品も
■Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuの「バンディエラゲート」
「バンディエラ」とはイタリア語で「旗頭」を意味し、サッカーでは主にチーム生え抜きの中心選手のことを指します。
川崎フロンターレでは長きに渡って中村憲剛さんが「バンディエラ」と呼ばれてきました。
今回実行された「バンディエラゲートプロジェクト」では、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuの「Bゲート」が特別な「バンディエラゲート」となりました。
今回の中村憲剛さんをモチーフにした銅像をはじまりとして川崎フロンターレのバンディエラの姿を称え、後世にわたって残すための特別なゲートに改修したものです。
■「Bゲート」が「バンディエラゲート」に
等々力陸上競技場は先行してメインスタンドが改修され、「Bゲート」が大きな階段のメインエントランスになっています。
「B」を「バンディエラ」の頭文字と見立て、ゲートの上に「Bandiera gate」の文字とブロンズ層が新たに設置されました。
■後ろ姿のバンディエラ
バンディエラゲートの入口からは、中村憲剛さんのブロンズ像は後ろ向きになっています。
中村憲剛さんのトレードマークである背番号14が、はっきりと見えました。
■サポーターをあおる姿をモチーフに
ブロンズ像のこの姿は、サポーターの方であればよくおわかりかと思います。
中村憲剛さんがコーナーキックを蹴る時などに、「もっと後押しをくれ!」という感じで両手を挙げてサポーターをあおる姿ですね。
現在ではキャプテン脇坂泰斗選手が背番号14と共に継承されています。
■サポーターをあおる現役時代の中村憲剛選手
■14番と共に継承した脇坂泰斗選手
今回のバンディエラゲートはまだ設置されたばかりです。
6月12日に天皇杯2回戦「ソニー仙台戦」が等々力陸上競技場で開催されますので、その時にご覧になる方も多いのではないでしょうか。
■クラウドファンディングによる協賛ウォール
ⒸKAWASAKI FRONTALE
今回の銅像設置を含む「バンディエラゲート」の整備は、目標金額2,200万円としたクラウドファンディングを資金として充当されました。
クラウドファンディング特典として、メインスタンドの「協賛ウォール」に法人名または個人名を刻むことができました。
このウォールは見たところまだ設置されていないようでしたので、そのうちお披露目になるのではないでしょうか。
【関連リンク】
・バンディエラゲート クラウドファンディング特設ページ
・2024/2/29エントリ Uvanceとどろきスタジアムに中村憲剛の銅像を!「バンディエラゲート」クラファン3/1開始、同日川崎フロンターレホーム開幕戦募金で記念品も