グランツリー武蔵小杉にドトール上位ブランド「ドトール珈琲店」が2024年11月出店、武蔵小杉駅近に約9年ぶり「ドトール」復活へ
ドトールコーヒーショップの上位ブランド「ドトール珈琲店」が、グランツリー武蔵小杉に2024年11月にオープンする予定であることがわかりました。
■「ドトール珈琲店」グランツリー武蔵小杉出店
■川崎駅前の「ドトール珈琲店」既存店
「ドトール珈琲店」の既存店は、川崎市内では川崎駅前の川崎ゼロゲートなどに出店しています。
川崎ゼロゲートは、川崎市内の数少ない百貨店として長年営業していた「さいか屋」の跡地に建設された商業施設です。
■「ドトール珈琲店」川崎ゼロゲート店の店内
「ドトール珈琲店」は、前述の通り「ドトールコーヒーショップ」の上位ブランドです。
ハンドドリップでスペシャルティコーヒーや本格的な料理を提供するのが特徴です。
また店内の内装もドトールコーヒーショップとは一線を画したものになっていまいて、川崎ゼロゲートでは木質も活かした上質な雰囲気になっていました。
セブンアンドアイの商業施設「アリオ」の上位ブランドである「グランツリー武蔵小杉」に出店するにあたっては、ドトール側もラインを合わせてきたということでしょう。
■3種のスペシャルティコーヒー
■ドリップコーヒーも販売
ドトール珈琲店で提供するスペシャルティコーヒーは、基本の3種があります。
ビターブレンド、ドトールブレンド、アメリカンソフトブレンドです。
このコーヒーはドリップコーヒーも販売していまして、パッケージは日本の現代美術作家・岡村桂三郎氏が手掛けていました。
■パナマゲイシャブレンド
■パナマ ゲイシャカプチーノ
そして日本で人気のある高級コーヒー豆といいますと、ゲイシャが有名ですね。
ドトール珈琲店では、パナマゲイシャブレンド、パナマゲイシャカプチーノも提供していました。
■ペアリングの栗のモンブランロールケーキ
ゲイシャのペアリングスイーツとして提案されていたのが、栗のモンブランロールケーキです。
栗ではないモンブランロールケーキがあるのかどうかはわかりませんが、季節のスイーツとしても定番の人気ですね。
■フードメニュー
そして「ドトール珈琲店」では、ドトールコーヒーショップにはない本格的な料理もメニューに用意されています。
こちらも季節のメニューがありました。
グランツリー武蔵小杉に出店するのは11月ということですので、メニューの切り替え時でしょうか。
■2015年12月10日に閉店した「ドトールコーヒーショップ武蔵小杉店」
武蔵小杉では、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の向かいに「ドトールコーヒーショップ武蔵小杉店」がありました。
こちらは小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業により、2015年12月10日に閉店となりました。
武蔵小杉駅前地区においては、約9年ぶりの「ドトール」の名前が入った店舗の復活ということになります。
■ドトール系列の「洋麺屋五右衛門」
■同じく、系列の「OSLO COFFEE」
なお、ドトール・日レスホールディングスの系列ということであれば、ららテラス武蔵小杉の「OSLO COFFEE」や「洋麺屋五右衛門」などがあります。
さまざま業態が広がっていますので、「ここも実は系列」ということが結構ありますね。
【関連リンク】
・ドトール珈琲店 ウェブサイト
・2016/2/14エントリ 小杉町3丁目東地区再開発で相次ぐ、既存店舗等の立ち退き。2016年3月末で「小杉こども文化センター」が閉館、2月17日に児童向け説明会を開催へ
・2023/5/12エントリ ららテラス武蔵小杉に「洋麺屋五右衛門」「OSLO COFFEE」が同時オープン、五右衛門釜茹での和風パスタを提供
・2023/5/14エントリ ららテラス武蔵小杉4階「Tops」跡地に北欧カフェ「OSLO COFFEE(オスロコーヒー)」がオープン、北欧プリンや伝統菓子「セムラ」など提供
■「ドトール珈琲店」グランツリー武蔵小杉出店
■川崎駅前の「ドトール珈琲店」既存店
「ドトール珈琲店」の既存店は、川崎市内では川崎駅前の川崎ゼロゲートなどに出店しています。
川崎ゼロゲートは、川崎市内の数少ない百貨店として長年営業していた「さいか屋」の跡地に建設された商業施設です。
■「ドトール珈琲店」川崎ゼロゲート店の店内
「ドトール珈琲店」は、前述の通り「ドトールコーヒーショップ」の上位ブランドです。
ハンドドリップでスペシャルティコーヒーや本格的な料理を提供するのが特徴です。
また店内の内装もドトールコーヒーショップとは一線を画したものになっていまいて、川崎ゼロゲートでは木質も活かした上質な雰囲気になっていました。
セブンアンドアイの商業施設「アリオ」の上位ブランドである「グランツリー武蔵小杉」に出店するにあたっては、ドトール側もラインを合わせてきたということでしょう。
■3種のスペシャルティコーヒー
■ドリップコーヒーも販売
ドトール珈琲店で提供するスペシャルティコーヒーは、基本の3種があります。
ビターブレンド、ドトールブレンド、アメリカンソフトブレンドです。
このコーヒーはドリップコーヒーも販売していまして、パッケージは日本の現代美術作家・岡村桂三郎氏が手掛けていました。
■パナマゲイシャブレンド
■パナマ ゲイシャカプチーノ
そして日本で人気のある高級コーヒー豆といいますと、ゲイシャが有名ですね。
ドトール珈琲店では、パナマゲイシャブレンド、パナマゲイシャカプチーノも提供していました。
■ペアリングの栗のモンブランロールケーキ
ゲイシャのペアリングスイーツとして提案されていたのが、栗のモンブランロールケーキです。
栗ではないモンブランロールケーキがあるのかどうかはわかりませんが、季節のスイーツとしても定番の人気ですね。
■フードメニュー
そして「ドトール珈琲店」では、ドトールコーヒーショップにはない本格的な料理もメニューに用意されています。
こちらも季節のメニューがありました。
グランツリー武蔵小杉に出店するのは11月ということですので、メニューの切り替え時でしょうか。
■2015年12月10日に閉店した「ドトールコーヒーショップ武蔵小杉店」
武蔵小杉では、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の向かいに「ドトールコーヒーショップ武蔵小杉店」がありました。
こちらは小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業により、2015年12月10日に閉店となりました。
武蔵小杉駅前地区においては、約9年ぶりの「ドトール」の名前が入った店舗の復活ということになります。
■ドトール系列の「洋麺屋五右衛門」
■同じく、系列の「OSLO COFFEE」
なお、ドトール・日レスホールディングスの系列ということであれば、ららテラス武蔵小杉の「OSLO COFFEE」や「洋麺屋五右衛門」などがあります。
さまざま業態が広がっていますので、「ここも実は系列」ということが結構ありますね。
【関連リンク】
・ドトール珈琲店 ウェブサイト
・2016/2/14エントリ 小杉町3丁目東地区再開発で相次ぐ、既存店舗等の立ち退き。2016年3月末で「小杉こども文化センター」が閉館、2月17日に児童向け説明会を開催へ
・2023/5/12エントリ ららテラス武蔵小杉に「洋麺屋五右衛門」「OSLO COFFEE」が同時オープン、五右衛門釜茹での和風パスタを提供
・2023/5/14エントリ ららテラス武蔵小杉4階「Tops」跡地に北欧カフェ「OSLO COFFEE(オスロコーヒー)」がオープン、北欧プリンや伝統菓子「セムラ」など提供