でんきを消して、スローな夜を。「キャンドルスケープ川崎2024」で丸子橋ピクニック広場が幻想世界に変貌【動画あり】
丸子橋そばの丸子橋ピクニック広場で、「キャンドルスケープ川崎2024」が開催されました。
雨天により1日延期のうえ本日11月3日の開催となりましたが、多くの方がキャンドルに灯された広場を楽しみました。
■キャンドルスケープ川崎2024
キャンドルスケープ川崎の源流は、「100万人のキャンドルナイト」という取り組みです。
「でんきを消して、スローな夜を。」をコンセプトに、夏至と冬至の夜に電気を消してロウソクの灯火の下、ひとりひとりがゆっくりと考える時間を持つことを提唱してきました。
「キャンドルスケープ川崎」は東日本大震災をきっかけに、日本を明るくする取り組みとして始まり、その後も地域を盛り上げるイベントとして継続しています。
年に2回、多摩川のどこかで2,000~3,000本のキャンドルを灯しており、今年の丸子橋では雨天順延の結果、昨年と同じ11月3日に開催されることとなりました。
■ボランティアによる準備作業
3,000個のキャンドルを並べるのは、たいへんな作業です。
かねてからボランティアを募集して備えてきましたが、開催日が1日ずれたことで欠員が生じ、ぎりぎりまで再募集をかけることになりました。
午前中から皆さんで協力して会場をつくっていきました。
■完成した会場
そしてこちらが、完成した会場です。
丸子橋ピクニック広場の中央にできた絵柄は、うさぎの餅つきでしょうか。
■会場入り口のフォトスポット
会場入り口には、さっそくフォトスポットがありました。
キャンドルをもって立てるようになっていまして、ここで多くの方が記念撮影をしていました。
■キャンドルの中を歩く
地上に降りて、キャンドルの中を歩くというのも、上から見るのとはまた違ってよいものです。
■さまざまなキャンドル作品
キャンドルスケープ川崎2024では、6組のキャンドル作家さんが協力されていました。
ひとつずつ見ていくと、それぞれに個性があります。
■流れ星
■音符
これらは、流れ星や音符のかたちですね。
丸子橋からは遠かったので、近づいてわかりました。
■新丸子と小杉のこども文化センターの子どもたちの作品
また今回は、新丸子と小杉のこども文化センターの皆さんの灯篭作品も展示されていまいた。
楽しい絵が描いてあって、どれも素敵な作品ばかりでした。
■各所で音楽ライブも
また各所で、音楽ライブも行われていました。
日程変更のもかかわらず多くのアーティストの方がスライドして出演でき、キャンドルの幻想的な雰囲気を、美しい歌声で包んでくれました。
■5つのミッションに挑戦するスタンプラリー
また今回、5つのミッションに挑戦するスタンプラリーも開催されていました。
正しい「ごみの分別」クイズなどもあり、楽しみながら会場を回れるようになっていました。
■新丸子の古絵本のお店「STARBOOKS」
■「花キャンドルすくい」
また会場ではキャンドル雑貨の販売や新丸子の古絵本の専門店「STARBOOKS」の出店、かわいらしい「花キャンドルすくい」、さまざまなワークショップもありました。
キャンドル鑑賞だけでなく、ご家族でたっぷり楽しめる内容になっていたと思います。
■丸子橋
見慣れた丸子橋も、キャンドルの背景となって普段とは違って見えました。
前日の雨天で足元は少々悪かったのですが、皆さん気を付けて歩いていたように思います。
ほぼ予定通り開催できて、良かったですね。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル でんきを消して、スローな夜を。「キャンドルスケープ川崎2024」in丸子橋ピクニック広場
また今回も、「キャンドルスケープ川崎2024」の開催レポート動画を武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで公開しております。
キャンドルの美しさは一瞬を切り出す写真に強みがありますが、会場の雰囲気などは動画の良さもありますので、あわせてご視聴ください。
【関連リンク】
・キャンドルスケープ川崎2024 ウェブサイト
・多摩川キャンドルナイト灯と人実行委員会 Instagram
・2023/11/3エントリ 「キャンドルスケープ川崎2023」が丸子橋ピクニック広場で開催、キャンドル約3,000が点灯し音楽や絵本朗読も
・2024/11/17エントリ 最速公開!「全国都市緑化かわさきフェア」内覧レポート【等々力緑地編】、10/19開幕日にはコアパークで「KOSUGIキャンドルナイト」も※20日順延
・2024/10/20エントリ 「KOSUGIキャンドルナイト」でこすぎコアパークが別世界に、11/2丸子橋でのキャンドルナイト控え緑化フェアとコラボ
・2024/11/1エントリ 丸子橋「キャンドルスケープ川崎2024」が雨天予報で11/3(日)に延期、「3,000本キャンドル並べ」ボランティア欠員で緊急募集
雨天により1日延期のうえ本日11月3日の開催となりましたが、多くの方がキャンドルに灯された広場を楽しみました。
■キャンドルスケープ川崎2024
キャンドルスケープ川崎の源流は、「100万人のキャンドルナイト」という取り組みです。
「でんきを消して、スローな夜を。」をコンセプトに、夏至と冬至の夜に電気を消してロウソクの灯火の下、ひとりひとりがゆっくりと考える時間を持つことを提唱してきました。
「キャンドルスケープ川崎」は東日本大震災をきっかけに、日本を明るくする取り組みとして始まり、その後も地域を盛り上げるイベントとして継続しています。
年に2回、多摩川のどこかで2,000~3,000本のキャンドルを灯しており、今年の丸子橋では雨天順延の結果、昨年と同じ11月3日に開催されることとなりました。
■ボランティアによる準備作業
3,000個のキャンドルを並べるのは、たいへんな作業です。
かねてからボランティアを募集して備えてきましたが、開催日が1日ずれたことで欠員が生じ、ぎりぎりまで再募集をかけることになりました。
午前中から皆さんで協力して会場をつくっていきました。
■完成した会場
そしてこちらが、完成した会場です。
丸子橋ピクニック広場の中央にできた絵柄は、うさぎの餅つきでしょうか。
■会場入り口のフォトスポット
会場入り口には、さっそくフォトスポットがありました。
キャンドルをもって立てるようになっていまして、ここで多くの方が記念撮影をしていました。
■キャンドルの中を歩く
地上に降りて、キャンドルの中を歩くというのも、上から見るのとはまた違ってよいものです。
■さまざまなキャンドル作品
キャンドルスケープ川崎2024では、6組のキャンドル作家さんが協力されていました。
ひとつずつ見ていくと、それぞれに個性があります。
■流れ星
■音符
これらは、流れ星や音符のかたちですね。
丸子橋からは遠かったので、近づいてわかりました。
■新丸子と小杉のこども文化センターの子どもたちの作品
また今回は、新丸子と小杉のこども文化センターの皆さんの灯篭作品も展示されていまいた。
楽しい絵が描いてあって、どれも素敵な作品ばかりでした。
■各所で音楽ライブも
また各所で、音楽ライブも行われていました。
日程変更のもかかわらず多くのアーティストの方がスライドして出演でき、キャンドルの幻想的な雰囲気を、美しい歌声で包んでくれました。
■5つのミッションに挑戦するスタンプラリー
また今回、5つのミッションに挑戦するスタンプラリーも開催されていました。
正しい「ごみの分別」クイズなどもあり、楽しみながら会場を回れるようになっていました。
■新丸子の古絵本のお店「STARBOOKS」
■「花キャンドルすくい」
また会場ではキャンドル雑貨の販売や新丸子の古絵本の専門店「STARBOOKS」の出店、かわいらしい「花キャンドルすくい」、さまざまなワークショップもありました。
キャンドル鑑賞だけでなく、ご家族でたっぷり楽しめる内容になっていたと思います。
■丸子橋
見慣れた丸子橋も、キャンドルの背景となって普段とは違って見えました。
前日の雨天で足元は少々悪かったのですが、皆さん気を付けて歩いていたように思います。
ほぼ予定通り開催できて、良かったですね。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル でんきを消して、スローな夜を。「キャンドルスケープ川崎2024」in丸子橋ピクニック広場
また今回も、「キャンドルスケープ川崎2024」の開催レポート動画を武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで公開しております。
キャンドルの美しさは一瞬を切り出す写真に強みがありますが、会場の雰囲気などは動画の良さもありますので、あわせてご視聴ください。
【関連リンク】
・キャンドルスケープ川崎2024 ウェブサイト
・多摩川キャンドルナイト灯と人実行委員会 Instagram
・2023/11/3エントリ 「キャンドルスケープ川崎2023」が丸子橋ピクニック広場で開催、キャンドル約3,000が点灯し音楽や絵本朗読も
・2024/11/17エントリ 最速公開!「全国都市緑化かわさきフェア」内覧レポート【等々力緑地編】、10/19開幕日にはコアパークで「KOSUGIキャンドルナイト」も※20日順延
・2024/10/20エントリ 「KOSUGIキャンドルナイト」でこすぎコアパークが別世界に、11/2丸子橋でのキャンドルナイト控え緑化フェアとコラボ
・2024/11/1エントリ 丸子橋「キャンドルスケープ川崎2024」が雨天予報で11/3(日)に延期、「3,000本キャンドル並べ」ボランティア欠員で緊急募集